2004

(塩沢地区、石打地区、湯沢地区限定)

2004鮎の遡上状況とライブカメラ魚野川は信濃川の支流です



10/3日 秋雨 最終報告
渓流釣りも10月より4月1日の解禁まで禁漁に入り
今は釣り人の姿もなく川は静寂に包まれている ふと見ると岸辺の
石にはまだ夏のなごりのハミ跡があるではないか、早く下らないと寒くて凍えるぞ
つい要らぬ心配をしてしまう


5月以来多くの皆様にご覧頂いたリアルタイム魚野川鮎釣り情報も
友釣り終了とともに終わりにします また春以来約14万人の釣り人
の皆様にご覧頂き誠にありがとうございました この釣り情報が少しでも
お役に立てれば幸いに思います。
また来年5月の遡上の時期までお休みいたします。

9/23日 曇り 
9/20頃までは坪池地区などでは数は少ないが22センチクラスが
釣れていたが(いい人10匹程度)黒い魚が多くいよいよ友釣りも終わりでしょう
でも場所によってはハミ跡がびっしりの所もある、また魚も跳ねている
後で聞いた話では今泉博物館裏のトロ瀬で20匹も釣った方がいたとか
おそらく下った魚が溜まっていたのでしょう
今日も釣り人もチラホラ見えるが釣果はいかがな物だろうか?

9/15日 晴れ 平水濁りなし 
石打地区はすっかりハミ跡が無くなっている
昨日の濁りと増水で友釣りも終わってしまった 突然の終わりである
当館の滞在の釣り人も今日はオトリを入れてもアタリすらなく
場所を変えても全く釣れなかった 13日の入れ掛りも嘘のように
川は静であった  
また柿崎名人は湯沢の堰堤で10匹程度釣れたそうで
湯沢地区は今週くらいは釣りが出来るのではないかと言っていました。


9/14日 雨のち曇り
午前中は雨のため濁りが入ったため 釣りには不適です
夕方には澄んで明日は出来るでしょう

9/13日 晴れ 残暑厳しい 気温33度
今日は朝から真夏の暑さで入れ掛りの予感?
鮎は終期にまた瀬に戻るときがあるそうで 2−3日前から
荒瀬の流芯でド−ンと掛かる それも並みのパワーではない
ここで止められなければ オトリもろとも持って行かれてパァ−になる
今年はとにかく鮎が大きいので掛けても取り込みの確率が下がり
何時までたっても鮎の数が増えないのである
25センチ2匹と24センチ2匹見事な鮎 釣った人当館のお客様

気温が急に下がらなければまだ釣れるだろう
また終わりも突然やってくる その時まで釣り人は一日でも無駄にせず
必死で釣りをする.....


9/12日 晴れ 残暑
AM6:00現在 晴れ 平水濁りなし釣り日和です
やはり10時頃から釣れだした気温も30度を越え絶好の条件
石打専用区ではあちらこちらで竿が曲がっていた
釣れる鮎も大きく高切れの続出である 
各友専用区も本日で終わり一般区になります
川崎名人、石打の専用区で釣れたの25.5センチ2匹他、鮎もまだ若い

また石打RFCオトリ店は本日にて営業を終了しました

9/11日 晴れ
AM8:00現在 晴れ今日は気温も上がり鮎釣り日和になるでしょう
川は平水濁りなし 各専用区が良く水温上がる午後からが
良いでしょう いよいよ魚野川もラストチャンス皆様の
おいでをお待ちしていますまた石打RFCオトリ店も明日で閉店します
以降は坪池地区の関口オトリ店にお問合せ下さい
連絡先 ( 関口)
025−783−3191
久しぶりに良いお天気、釣り人もオトリを手に各々の目当ての場所に
足早に散っていった 午後上がってきた釣り人は11匹だそうだ
見せてもらったら22センチ位の良型ぞろい 他も気温が上がったせいか
釣れている 相変わらず魚が大きくて高切れの連発だそうだ もったいない
記録更新、川崎名人の26センチ デカイ""

9/10日 曇り時々小雨
昨日より気温上がらず肌寒い 釣り人少ない
川は濁りなし平水 水温も低いので掛かりは悪いでしょう
明日は気温30度くらいに上がるらしいので明日に期待します。

9/9日 晴れ
台風も無事に通り過ぎ 魚野川は影響なし
湯沢の専用区が相変わらず釣れているが午前中は
釣れないので午後からに的を絞ったほうが良い
柿崎名人午後から18匹24.5センチ〜22センチ
場所によっては20匹前後釣れていたがただ闇雲にオトリを引いても掛からない
竿を立てた泳がせ釣りが出来ないと釣果は伸びない

9/8日 曇り 平水 濁り無し
台風も夜半には足早に通り過ぎた思ったより雨は降らなかった
朝のうちは少し濁りはあったが現在は収まった
釣り人は少ない 釣果は不明

9/7日 曇りのち強風
また今晩台風が日本海を通過するので心配だ
朝のうちは少し水は高かったが濁りはなし皆さん釣りに入りましたが
10時頃から風が強くなりこれでは釣りは無理だろう

昨日大金プロ湯沢神弁橋下の中瀬辺りを釣って
20〜23cmの若いアユを35匹
バラシも数匹、高切れも一回
それにしても35匹とは脱帽です


9/6日 晴れ
水少し高い 濁りはなし 釣り人は少なく釣果は不明
相変わらず湯沢の専用区はマアマア釣れている
昨日は午後から10匹程度 ただ明日からは台風の
影響が出るだろう 大雨が降らなければ良いが
石打RFCオトリ店は9/12日まで営業しまが
都合により朝は7時過ぎからの開店になります
また不在の場合は下記にお電話下さい
090-8683-4700 RFCオトリ店  中澤まで

9/5日 AM6:00現在  雨
朝6時現在 天候は雨模様だが濁りなし水は若干高め
昨日は石打の専用区も一人で入れ掛りで22匹の釣果だそうだ
場所は新田の深瀬だったとRFCオトリ屋の親父の話でした
これからのお天気は上記天気予報でお確かめ下さい

9/4日 晴れのち雷雨
今日も朝から良いお天気だったが 午後3時頃から雷雨のため
濁りが入り釣りはやむなく中止だった 
相変わらず湯沢地区がよい 釣果は7匹〜いい人15匹程度サイズは
16センチ〜24センチくらい 魚は掛かるのだが大きすぎてトラブル続出
思うようにはタモ網に収まらない ダブルで失うことも一回や二回ではない
これだから鮎釣りはやめられないのだ

9/3日 晴れ
朝から晴れやっと気温も上がった午前中はいずれも魚の追いは悪く
午後からが良い
湯沢地区で当館のお客様市村名人 24センチ1匹と23センチ4匹他
合計15匹 石打の専用区も釣れていたそうです
小出も漁協の付近で釣れていて釣り人も多いそうだ
24センチと23センチ市村名人の釣果

9/2日 
朝6時30分 
夜中少し雨が降っていたが現在は曇っている 川は濁りはないが
気温水温ともに低いので午前中は釣れ具合は良くないだろう
予報では晴れだったはずだが???

結局終日雨模様で水温上がらず全般に釣果は良くなかった 
その中でも湯沢地区がは比較的釣れていたようだ
坪池地区はボチボチだった 石打の専用区は水温低下のため
ほとんど釣れていない 明日はお天気の予報なので良い釣果が聞かれるかもしれない

9/1日 晴れのち曇り
午前9時現在水は高いが釣りは出来ます 但し下流部については
不明で各オトリ店か漁協に聞いたほうが良いだろう
一部垢はとんでいるがヘチ 大石のには残っている
湯沢地区友専用区で渥美名人14匹 坪池地区は地元の名人22センチが頭で10匹
いずれも状態はあまり良くない様だ 水温が低かったかもしれない
晴れて日がさせば良いのだが

8/31日 曇り時々雨
朝6時頃からの増水で水かさが増したが
16時現在では現在濁り増水もかなり収まりこのままだと
明日は釣りは可能と思います
今まで増水がなかったので状況は好転するかもしれない?
8/31日の16時現在の姥島橋上流の瀬

8/30日 曇り時々風
今日は思ったより風は強くなかったが 台風の接近で釣り人もほとんど見えない
私も今日の釣りはお休みです 石打の専用区は相変わらず
チャラセ、ヘチよりのハミ跡は多く 16センチくらいの天然遡上は泳がせ釣りで
釣れるが、皆瀬の23センチ級を釣りたくて流芯を攻めているので
瀬脇を釣れば良い結果が出と思うのだが
また今日の夜半通過する台風が今後の鮎釣りに影響を与えるので
たいした事なければ良いのだが 

8/29日 曇り
昨日より風は弱く 釣りは出来ました
六日町の友専用区では地元片桐名人24センチを頭に17匹だそうだ
掛かる鮎は22センチ級で型は良いがオトリには大きすぎ.....なんとも贅沢な""
またしばらく使っていると赤くなりそろそろ終期??
石打の専用区は遡上物16センチくらいから23センチくらいバラバラで5匹〜
いい人16匹前後は釣れている こちらの鮎はまだ若くまだ十分に使えます

8/28日 曇り 時々風強く 平水濁りなし 
今日は朝から風が強く釣りにくい
釣果もポチポチで風の影響で掛かってもバレが多く皆苦労をしていた
今後の台風の進路が気に掛かる 

8/27日 晴れのち曇り
昨日と同じく朝、気温20度くらいで肌寒いくらいだ
今日の六日町の友釣専用区と石打友釣専用区下流の釣果はご覧の通り
記録更新25センチの立派なやつ(六日町)
これも23.5センチの良型(石打)

大和田名人六日町の友専用区で25センチを釣ったが これ以上のものも掛かったそうだが
いずれも2匹持っていかれた掛かってから竿をためているのが精一杯でとか 物凄いパワーで
竿先を引きずり込み釣人に襲いかかる、もって行かれたら負けである 親子ドンブリ3回とか
恐るべき魚野川の野鮎........
小川名人今まで釣れていなかった姥島橋下流の荒瀬、ボウズ覚悟でオトリを入れた
なんとすぐ掛かった23.5センチの凄いやつ荒瀬の中をオトリを背負って逃げまくり何とかタモに入れたが
他にも掛かるのだが取りこめない.....うっかり強い瀬になんかオトリを入れようものならビューンと走られ
プッツンである、ここはしばらく釣り人の竿が入っていなかったのだろう

今年は数こそ釣れないが型は良い、掛かってから如何に取り込むか ハリス止めからプッツン、針も折って逃げるのだから
これには参った。如何したら良いのか仕掛けを工夫しないと、取り込んだ鮎の数は減るばかりだ


8/26日 晴れのち曇り夜一時雨
朝晩涼しくなり 午前中は極端に追いが悪く午後からかが良く釣れる
石打専用区も午前中釣り人が多かったが午後になったらほとんどの釣り人は
どこかに移動したようだ 午後になれば追いがよくなり釣れる様になるのだが
下記は当館のお客様、湯沢 石打 塩沢 六日町での本日の釣果です
荻野名人 湯沢地区 最大21.5センチ
剣持名人他 塩沢高速下 最大21センチ
大和田名人 六日町 最大23センチ
石打専用区 23センチ

各地区も釣れる数は少ないが型は例年より一回り大きく良型ぞろいです


8/25日 雨のち晴れ 
待望の雨が降った水位も上がって条件は良くなったはず
田中名人は荒瀬を攻めて 24センチを手に入れた姿、香りとも最高である
また午後から渥美名人RFGオトリ店前の誰もいない荒瀬で入れ掛り、13匹くらい掛けたが取りこんだのは
9匹だそうだ その場所は足場も悪く、釣れる魚はあまりにも大きく 掛かった時は一瞬竿が軽くなり 
アレッと思って竿を立てると猛烈な力で竿を絞り込み下流に一気に逃げ込みバレてしまう
相変わらず石打友専用区のヘチ浅瀬にはハミ跡が多く気持ちが良い
専用区の釣果は7匹から18匹程度いずれも型は良い、またチャラで遡上物(小型)を釣れば20匹は釣れるだろう、
また釣果を上げるには泳がせ釣りが正確に出来ないと釣れない、誰でも釣れるという時期ではない
私は中ノ島橋の下流の荒瀬で24センチを2匹釣ったが3匹目で高切れで
おさらばでした とにかく大きく掛かってから荒瀬を逃げまくりついには糸を切って逃げられた
残念姿は見なかった

田中名人の立派な24センチ


8/24日 曇り時々雨 気温低め
雨は少し降ったが水位に変化なし まだ減水が続いています
今日の石打友専用区では田中名人午後1時過ぎから23センチを頭に10匹
ご覧の良型ぞろいです 

晴れて気温が上がればもっと釣れたかも知れない


8/21日 晴れ
今朝はグッと冷え込んだ 釣れる時間は10時頃からだろう
高野 南雲名人六日町で大鮎と格闘しハリスは切られるわ あげくのはて竿先まで折って逃げた
なんという鮎だ.. とにかく今年の鮎は大きい取り込んだ鮎は23センチ以上の良型
また坪池地区では関口名人お昼から17匹釣った、やっと川も落ち着いたようだ(投網も一段落した)
これからは数は少ないが大きいのが掛かる
明日と明後日は私が不在のため更新はお休みします。

8/20日 雨のち晴れ
午前中は雨風強く釣りには不向きでしたが11時頃から
風は止み雨は少し降っただけ水量に変化なし 釣り人もまだ見えない
昨日と違い10度も気温が下がった 釣果に影響しなければ良いが.. 
石打友専用区で当館のお客様(栃木の岡田様他)の釣果

コンデションの悪い中、最大23,5センチの立派なもの
鮎が大きいぶん拾い釣りしないと数は望めないので見切りは素早く.....
同じ所で粘ってもせいぜい2匹まで場所を変えたほうが良い


8/19日 晴れ 風やや強い
朝から良く晴れたが台風が近づきつつあり昼から風が出てきた
フェーン現象で熱風が吹いて気温も上がり37度 非常に暑い
さて石打友専用区の釣果はいい人15匹程度 16センチ〜22センチと
バラバラ 海産遡上物が掛かりだした15センチくらいでヘチとチャラ瀬で掛かる
深瀬などは垢ぐされで良くない 比較的浅いところが良く白っぽく見えるところが
良いようだ

8/18日 晴れのち曇り
本日は気温高くなったが減水気味で垢ぐされで完全に泳がせないと
釣れなくなった 難しい.....
魚が跳ねるし光るが追わないので泳がせ釣りでないと
良い釣果は望めないだろう
今日は六日町まで下がって釣りました
ポイントがわからず私は午後から型は良いが7匹でした
柿崎名人はダントツの17匹恐れ入りました

全て20センチ以上の良型でした。


8/17日 晴れ時々曇り
今日も気温は低め 20日以降はまた残暑が厳しくなるそうです
さて関口名人は中ノ島橋下流でお昼より11匹いずれも22センチ級で良型
他では水深があり テトラポットなど障害物があるところが良い 投網の打てないところ
チャラ瀬 水深の浅い瀬などは投網が入っているのでパスしたほうが良い
ここ数日は友釣り専用区がお勧めである。
後で聞いた話だが8/15日高速高架橋下の上下で20センチ以上25匹釣ったそうだ
ここは以前から釣果があって人気の場所である

8/16日 晴れ
天候は晴れたが 涼しく秋のようでした
石打友専用区はヘチで遡上物と思われる15センチくらいの小型が
ポロポロ釣れる ハミ跡も結構あるがこれだと思われる 瀬の中は大きく
22センチクラスだが毎日誰か竿を出しているので数は釣れない
当館のお客様は22センチクラスを頭に15匹くらい釣りました
また高野名人下流に移動して瀬の肩で23センチを頭にアット言う間に
5匹釣った 他にも投網の入らない場所では釣れていましたこの場所で
釣れる魚は大きく取り込みに苦労する ナイロン糸だったら0.3号ないと掛かった時の重さとパワーで
細糸は簡単に切れ2匹持っていかれる

8/15日  曇りのち晴れ 
夜中の雨も止み、やけに涼しい 寒い... 鮎は釣れるのだろうか?
午後より石打友専用区で竿を入れたポツリポツリと釣れるが追いが悪い
昨日の爆釣も夢だったのか?? 昨日より10度は気温が下がったのではないか
釣りをしていても足が冷たく、そのうち体が寒くてなり川から上がってしまうほどだ
こんな具合なので釣果は芳しくなかった
また今日より友専用区以外は投網が入るので注意が必要だろう

8/14日  曇りのち時々雨
繁田プロと逸見名人他の本日の釣果
20センチ〜23センチ良型ばかりドッサリと釣ってきた 恐れ入りました

最初から高切れ..魚野川にしては今年は大きい
それにしても大きすぎる重くて竿がブレル、などなど嬉しいやら困るやら..
瀬でガッツン チャラでガッツン トロでガッツンと何処でも掛かったそうだ
やはり名人、釣り方次第では30匹くらいは釣れるのではないかと言っていました

8/13日  晴れのち曇り
一雨ほしいそうすればもっと釣れる様になるのだが
竿の下で鮎がヒラを返しギラリと光る 時には大きなのが水面で跳ねる 
こんな具合で釣り人をもてあそぶ


こんな中、八王子の生永名人釣果 石打専用区のガンガンを拾い釣りで
20センチ前後の良型

8/12日  晴れ 減水
全体に減水になり釣果は思わしくない
柿崎名人に午前中連絡取ったら現在入れ掛り中とか(30分でもう6匹掛かったとか)??
たぶん塩沢地区だと思うのだが場所は未確認だ 川全体は茶色で
艶は良くないが場所によっては白く見える所が釣れる場所である
湯沢地区は垢ぐされと減水が重なり釣りにくいが
少しでも水通しの良い所がポイントである
石打の専用区の荒瀬は釣れるのは良型だが
釣り場はいつも誰かいて場あれ状態である 歩いて竿抜けを狙った
拾い釣りが良いだろう 特に最近は釣り返しが効かないので
誰かが釣った後はほとんど掛からないのでポイントの見切りも重要である

8/11日   晴れ 平水
昨日石打地区で南雲名人22センチの良型が入れ掛り
細矢名人中ノ島地区で20センチ以上の型が瀬肩で入れ掛りだったそうだ
久しぶりに良い話が聞けました。今日は昨日と違い平水になったので
チョト掛かりは悪い また一昨日の夜何が原因か解からないが石打から
塩沢地区の川の石が曇ってしまった 輝きを失った???
それでも瀬の強いところは大きいのが掛かり油断していると高切れ
などトラブルが発生する 見た目はダメそうに見えるが不思議と釣れるのである
濁りなどで石が曇っても鮎が時間とともにハミ出し縄張りを持つのだろう
私は11時頃から4時頃まで塩沢地区で11匹だが ほとんど22センチで幅の広い
立派なやつで猛烈な力で竿を絞り込こみ瀬の中を暴れまくる 
湯沢地区では柿崎名人16センチ〜20センチ21匹と少し小さいがマアマアの釣果
ここの川底は泥かぶりはないが 減水で細糸で完全に泳がせないと掛からない
難しい釣り、腕の勝負となる
本日の釣果22センチの良型ぞろい

今年鮎は数は少なめだが釣れれば型は一回り大きいしので油断は禁物である

8/10  曇り 水少し高め
今日はカミナリはありませんでした
坪池地区では相変わらず型は小さいがいい人15匹程度 時には20匹も釣った人もいたそうである
垢ぐされで魚の追いはイマイチだが歩いて探せばそれなりの釣果はある
ボーズの人はいない 
8/9日 晴れのち雷雨
未明のやや強い雨のため石打地区では午後からしか釣りは出ないかった
やっと恵みの雨が降って今日は釣れるぞ〜と思った矢先 またカミナリ
雨も強く降ってきたのでみな川から上がってしまった川はたいして濁らなかった
1日釣ればいい人15匹くらい釣れるのだが、カミナリだけは頂けない

8/8日 天候 晴れ 後雷雨
午後はまた雷雨だが雨は少し
雷のため午後は納竿でした 残念だがカミナリには勝てない
でも場所によってはポツポツつれている

8/7日 天候 晴れのち雷雨
朝から良く晴れたがお昼に雷雨があったが雨は少しだけ
この位の雨では水は増えないので状況は変わらない
私は午後から塩沢地区で釣りをした垢の良いところを探して
だいぶ歩いた、やっと川底の綺麗な所を探し当て
早速養殖オトリにハナカンを通して釣りを開始した何とすぐ掛かった
ものすごいパワーで竿を絞り込む水中糸0.175号では危ないか なんとか取り込んだ21センチ
すぐオトリを交換して送り出す またすぐ掛かった何と今度は22センチ...今日は短時間でしたが
久しぶりに良い釣りが出来ました。

昼から3時間の釣果22センチを頭に13匹でした

また石打の友釣り専用区では大小混じりで7匹〜良い人16匹程度
全体に小ぶりになったが竿抜けのガンガン瀬では23センチくらいの
大物も掛かるので油断していると一発で糸を切られる、そんな所を攻めるには
まず18センチくらいの魚を釣ってからにしないとダメである
(養殖オトリ、チビ鮎ではとうてい入れることが出来ない)

8/6日 曇り時々小雨 風なし
全体に垢ぐされと減水で釣果はイマイチ
柿崎名人16匹 サイズ20センチ以上の良型であった
私は午後から3時間6匹16センチ〜21センチ
魚は跳ねるしギラリと腹を返すが、なかなか掛からない
今が腕の見せ所である

今日の釣果、数は出なかったが型は良かった最大20センチ


8/5日 晴れ 強風
午前中は釣り人泣かせの強い南風 気温も上がり35度と非常に暑い
坪池地区では柿崎名人と仲間数人 10匹〜16匹 サイズ16センチ〜22センチ
垢ぐされと強風の中この釣果なら仕方あるまい
夕方5時現在は風は弱くなりました。

また小出地区は私の見たところ漁協下流では数人の釣り人がおりました
濁りは取れ釣りは可能になりました 


8/4日 天候 晴れ風強い
突然の台風の出現でまたまた強風 日中は竿を持っているのがやっと
これでは釣りどころではないだろう したがって良い釣果は聞かれない
予報では明日は雨が降るらしい 降ってほしい水が増えれば
また釣れる様になるだろう

8/3日 天候 晴れ 
3日間続いた強風も収まりやっと落ち着いて竿を出せるようになった
現在は減水が進んだうえに垢ぐされと土曜がくれが重なって
大きい鮎が跳ねているが、なかなか掛からなく釣果は思うように伸びない
この時期の鮎は警戒心を釣ると言われるくらい神経質になっている
総遊び鮎と化しちょとやそっとでは掛からなく 釣り人も音を立てず竿の陰にも
気を使い物陰にひそんで石化け木化けでやっと掛かる
とにかく静かに、オトリ鮎は釣り人より上流を泳がす掛かったらその場でしゃがんで
一歩も動かず取り込む、むやみに河原を歩いては鮎はパッと散って釣りにならない
でも釣れる鮎は大きく23センチ級も釣れている
一雨降って水位が上がれば状況は一変し釣れる様になると思う
只今雨待ち状態である。

8/2日 天候 晴れ強風 
今日も強風が吹き荒れとても釣りどころではないが
それでも必死に竿を出している方もおりました
釣果は不明
予報では明日は風も収まるそうです 

8/1日 天候 晴れ強風 少々減水
石打地区は朝7時頃から風強くなり お昼頃には強風で竿を折った釣り人もおり
とても満足に釣りは出来なかった でも夕方にはだいぶ風も収まり静かになりました
台風10号が遠のけば風もやみ安定した釣りが出来るでしょう
釣果は風をさけながら何とか6匹釣った方もおりました
旭橋付近では魚が跳ねているが掛からなかったそうです。 そろそろ土曜隠れ
鮎も子供から大人になる時期で 警戒心も一段と強くなり釣り人の気配を察知して
カゲロウの様に逃げ、なかなか釣れなく釣り人の腕前が試される時期でもある

7/31日 天候晴れ 猛暑 強風
本日は台風の影響で南よりの風強く 釣り人は多かったが
思うように竿をコントロールできず 釣果は上がらなかったようだ
私は今日、釣りは休みにしました
RFCオトリ店の話では 強風のため鮎が掛かっても取り込みに失敗し
なかなか数が伸びず 苦労していたとか.......
夕方には強風は収まりました

7/30日 天候 晴れ 猛暑
今日は一段と暑い37度とか 河原の石はやけて灼熱地獄 マイッタ
さて釣果石打専用区の荒瀬釣りで野口名人18匹 下流坪池地区で
伊藤名人15匹と数はマアマアでした 石打専用区の荒瀬は20センチ以上の良型だが
流れは非常に強く、それ相応の腕前でないと釣ることは難しく上級者向きのポイントである
また相変わらずヘチの浅場はハミ跡は多いがビリ鮎の遊び場で、これが育って流れに入れば
おもしろく8月10日以降楽しめるだろう

7/29日 天候 晴れのち曇り時々小雨
台風10号の影響か非常に暑い
今日のRFCオトリ店前では 地元林名人2時間8匹釣った これを持って他の場所へ
移動した この辺一帯の最近の釣果は7匹〜15匹くらい釣れている人気の場所であるが
場所によっては連日の暑さで垢ぐされも進み 魚のいる所といない所があるので 
石の垢の状態を見ての判断し、ただ闇雲にオトリを入れたのでは良い釣果は
期待できないだろう 最近は釣り人が多く場あれしているのでヘチよりが
良い ヘチよりの石はハミ跡で良く磨かれている 型は小さいが必ず釣れる場所でもある
また今年の鮎は水深50センチくらいのザラ瀬が良く釣れ トロ場は今の所、かんばしくない様である
(最近の傾向とし一度釣りきった場所は釣り返しが効かないので要注意だ)
石打の五十嵐橋付近は垢ぐされで釣果は良くない
また姥島橋から下流も見た目は良い石が入っていて、いかにも釣れそうなのだが毎年
稚魚を放流したにもかかわらず何故か魚が定住しない所だ
当館のお客様新田の荒瀬流芯で22センチがでた ビリ鮎も含め20匹釣った
ヘチはハミ跡が沢山あるがここはビリ鮎ばかり あと2週間くらいたてば
オトリに使えるサイズになるだろう これからが面白くなりそうだ

7/28日 天候 晴れのち夕方雷雨
今日は坪池地区を2時間ばかり釣ってみたチャラ瀬だけで
2時間10匹でした 同地区で当館お客様の長谷見名人2名、各15匹の釣果
場所によっては大小混じりで20匹以上釣った人もいる
浅い所は小さい鮎が沢山いて石もピカピカに磨かれているが釣るとなると
根掛りが多く非常に釣りにくい
今の所、魚野川では六日町地区の三国川の合流より上流湯沢地区までの間は
大釣りはしないが、そこそこ釣れている それより下流はまだ白っぽい濁りが入って
いて釣り人もいない状態である。 

7/27日 天候 晴れ
今日は朝から晴れて暑い 
気温も30度を越え真夏日になった RFCオトリ店前のトロ場の石はハミ跡で真っ黒だが
あまり釣れない まだ芯の荒瀬は垢がついていないだろうか? 2−3匹釣れると
後が続かない また水深30センチくらいの瀬は良く掛かった
荒瀬も石の色を見ながらの拾い釣りで7匹〜20匹前後釣る人もいる
型は15センチ〜20センチ前後また坪池橋では、やはりいい人20匹前後とか
塩沢地区から湯沢地区まで何処も同じ様な釣果の様だ 場所によっては
まったくハミ跡の見えないところもあるので竿を出す前にリサーチが必要だ
後で聞いた話だが23日あたりに30匹以上釣った名人もいたとか......

7/26日 天候 曇り後夕立 平水濁りなし
昨日より気温低く釣りをしていると寒い 
水温も低く魚の追いが悪い 東京の釣りクラブの人達が大会をやったそうだ
釣果は最高26匹 垢も付き始め場所によっては良く釣れた所もあった
お天気ならばもっと釣れると思う 明日から晴れて気温が上がるとか
私も午後から2時間釣りをした釣果は7匹 サイズ15センチ〜18センチと小ぶりであった
雨が降ってきたので川から上がった

7/25日 天候曇りのち雷雨 平水
今日もまた午後から雷雨でしたが雨は少しだけ
水位に変化なし 石打RFCオトリ店前に午後から入りました
雷のため30分でお終いで、4匹釣れましたサイズは15センチ〜20センチ
マアマアでした ここはハミ跡も多くあり魚は多くいるようですがまだ垢が十分付いてなく
これから4,5日すればもっと良くなるだろう
日曜で釣り人多く釣果は7匹〜いい人20匹前後だろう

7/24日 天候晴れのち雷雨 平水
午後より雷雨があったが 水位に変化なし
塩沢地区から湯沢地区までの最近の釣果は7−8匹〜いい人25匹前後と
以前に比べたら釣れる様になったが、まだ川の垢付きの割合は20パーセントくらいで
40パーセントの時が一番鮎の追いが良いとの事 もう少し時間が掛かるだろう


7/23   天候晴れ 平水
やっと新垢が付いたようで瀬の芯でも掛かるようになってきた
石打RFCオトリや上流新田一帯で阿部名人26匹 サイズは15センチ〜17センチ
私は塩沢地区に出かけて見ました 今まで釣れなかった瀬でも掛かるようになった
見た目は白い石なのだが、ここで掛かる 垢が付き始めたのだろう
まだ川全体でないのでポイントは狭いが一日一日と広がっていくだろう
まだ始まったばかりだ  
ここで柿崎名人は、おそらく25匹以上は釣ただろう

一箇所で粘ってもだめ動いて釣らないと数は出ないので注意が必要だ

7/22日 天候晴れ
やっと梅雨明け? 晴れて久しぶり良いお天気で気持ちが良い
さて川は平水に戻りつつある まだ流れの強いところは垢は付いていない
今日は中ノ島橋の上流の垢残りのところ 数は出ないが魚は大きいと聞いていたので
ここに竿を出した やはり石の黒いヘチよりが良く掛かった 白い所は遊び鮎がいて
跳ねているがここにオトリを入れてもまず掛からないので要注意だ
サイズは15センチから21センチと型は良い
今日私が釣りました 最大21センチでした


7/21日 天候 曇り 少し高水 (石打地区と湯沢地区は今回の水害の影響もほとんどなく釣りは可能です)
昨日に比べてだいぶ水が引いた けっこう垢が飛んでいる
石の黒い所を見つけ、手前からおとりを静に送り込み糸を緩めて
フリーに泳がす すると目印が吹っ飛び一気に下流に走る最初の一匹目、
バラシは禁物慎重に取り込む......
今日の私の釣りはこんな感じです。 増水後の石はザラザラで針がいたむので
特に針の点検は、こまめに点検する 少しでもおかしかったら交換する
いよいよ明日からお天気になる これからが本番、川に垢付きが広がれば
入れ掛りも夢ではないだろう

7/20 曇り 濁りなし まだ少し高水
川の流芯は垢が飛んで 残り垢を見つけての釣りになる
梅雨明けも22日頃の予定で日光がさせば垢も付き釣れる様になるだろう
本日の釣果は10匹前後 今週末頃から良いのではないか?
六日町から下流は先日の雨の影響でまだ濁っているため
釣り人はほとんどいない この地区への釣行は事前に確認を取ったほうが良いだろう

7/19日 曇り時々晴れ 高水
やっと大雨の峠を越えたようで安心しました。
今日は竿を入れてみましたが川底はだいぶ垢が飛んでいる
大石の影など残り垢を見つけて拾い釣り 水量が多く
約20センチ高くササ濁り、この悪い条件の中ポツリポツリと釣れる
型は10センチ〜17センチとバラツキがある ヘチの浅場は10センチくらいの
チビばかり(天然物)が多く8月が釣り頃になる 4匹〜いい人15匹程度

7/18日 曇りのち晴れ 増水、濁り強い
午前中は夜半の雨で濁りも強く増水していました。釣りは不適と思われたが
石打RFCオトリ店付で竿を出している人もいました午前中1匹掛かったとか
午後には竿を出せる様で当クラブ員も釣りに出かけました 釣れたかどうか??
夕方にはササ濁り状態になり明日は水は高いが釣りにはなると思います
垢の状態は不明...平水になるにはは1-2日かかるでしょう。

7/17日 曇り 風強い
昨日の雨で少々水高いが濁りは収まった
石打地区の釣果は10センチ〜17センチ
半日10匹程度とか 水位が安定し梅雨が明ければ
もっと釣れる様になると思うのだが....


7/16日 天候 晴れのち雷雨
午後から激しい雨のため濁りが入った増水は少し
いい人10匹程度 午後から夕立のため濁りが入って釣りは中止になった
このまま降らなければ明日はササ濁り程度になるのではないか?

7/15日 天候 晴れ時々小雨
平水 濁りなし 石打RFCオトリ店付近の釣果12センチ〜17センチ良い人20匹
ただし拾い釣りしないと数は出ないだろう

私の釣果12センチ〜18センチ24匹、ただひたすら拾い釣り、脚で稼ぐ疲れる釣りである
私の釣果 24匹
細矢名人19.5センチの良型

釣れる所と釣れない所がハッキリしているので要注意だ 一箇所1-2匹掛かったら
ポイントを変える同じ場所で粘っても、たいした釣果は望めないだろう
また石の色を見て判断することは言うまでもない


7/14日 天候 曇りのち晴れ
やっと平水に戻った 気になる釣果は地元名人で20匹前後と
釣れるには釣れるが良型を揃えるとなると動いて拾い釣りをしないと
数は出ない。ヘチには10センチ前後のチビでおとりに使えない
ので要注意

今日の魚野川石打地区 (平水になりました)
ポイントの詳細は石打RFCオトリ店に聞いてください

7/13日 天候雨のち曇り
午前中は時折雨が降りましたがお昼頃には殆ど止みました
現在大雨で被害の出ている所は新潟の中部長岡より北になり
当魚野川上流部はたいした雨も降らず釣り人も川に入っていましたが
昨日同様20センチくらいの高水で釣りにくい......
雨のピークは今晩とか 明日からは前線も次第に活動も収まるそうで
鮎釣りも今日はお休み状態でした。


7/12日  天候くもりのち時々小雨
現在の川の状況石打RFCオトリ店前では 水位約20センチ位高い
ササにごり程度これなら釣りが出来る、また梅雨空に戻ったが
日が出て気温が上がれば鮎の追いも活発になるだろう。
また実際川に入ると思ったより水位が高く非常に釣り難く
皆思ったような釣果かはなかった 湯沢地区は石打より上流なので
石打よりまだ釣りやすいので釣り人は多かった 湯沢の柿崎名人は25匹
の釣果だそうだ 18.5センチの良型も混じった 垢が飛んでいる所もあるので釣りも
難しく上手く泳がせないと釣果は上がらない 出水の後に掛かる鮎は
何故かチビ鮎が多い 水が安定すれば良型もそのうち掛かると思うのだが


(7/11日朝7時解禁)  曇り時々雨 (記 7/12PM6時)
昨日の雷雨のため石打、湯沢地区は濁りが入ったが朝10時頃には
釣りが出来るようになった 気温も下がり また時折雨が降り濁りは
完全に取れず 条件は良くないがそれでも濁りの合間を見て釣りをしていたようだ
良い人で8匹程度 この悪条件では致し方ないだろう 
また下流域はだいぶ水が出たので要注意だ! 

7/9日 晴れ
とにかく暑い梅雨はどこかへ行ったようだ
川は垢ぐされが見られる ここ急激に水温が上がり昨年とは大違いだ
今年は当河川も天然遡上は少なく、くみ上げ天然物と人工産とあわせて川全体で約157万匹(漁協だより)
である 解禁日は良い釣果を期待します。

7/7日 晴れ 
ここ数日台風くずれの低気圧が日本付近を通過したためフェーンが起き
35度以上の日が続き文字通りうだるような暑さである
あゆの成長には多いに歓迎したい 先日の台風のため川の流心は白川だったが
徐々に垢が乗ってくるだろう。

お知らせ
7/10日、11日は山形大会支援のため更新はお休みします。
お問い合わせは、石打RFCオトリ店090-4545-1165(小野塚)


7/4日 晴れ 真夏日

本日試し釣り(生育調査)しました。場所は坪池橋上流で例年型は大きくないが
数が出るところでしたが掛かり鮎は16センチから12センチ、全般に小ぶりであった
全般に垢ぐされで状態は良くなかった 浅いところは12センチクラスが群れており
ハミ跡でピカピカでした 荒瀬を釣れば型はもっと良いと思うのだが
掛かった鮎もまだ若く活発な追いを見せるのはもう少し時間がかかるのではないだろうか?
(生育調査のため場所、時間限定) 18センチクラスも見えるらしい

取り込んだ16センチこの場所の型は全体に小ぶりでした

これから夏日が続けばグングン育ち活発な追いを見せ、釣果も上がるでしょう


午前中の石打RFC前の(友釣専用区)中洲付近の浅い瀬などのハミ跡はご覧の通り
チビ鮎の遊び場(黒い石はハミ跡)浅場は全体にこんな感じ

先日の激しい雷雨で小砂利が流入し黒い石と石の間に詰まって川全体が平坦になってしまった!!



6/28日 曇り
石打地区全体でも今年は今の所ハミ跡も多く見られ
また漁協の話では小出地区もハミ跡が見られ今年は有望と期待していました。
来月4日は試し釣り(生育調査)で各地区で行なわれる予定で
状況は逐一更新の予定です

先日の2日間に大きな雷雨があり所によってはヒョウが降り急激な増水で
上流より土砂が流入し浮石が埋まった所もあるが出ているところの大石は
ハミ跡で黒くなっている。

6/24晴れ 非常に蒸暑い
昨日のから濁りも少なくなり 川の水も安定してきたので
石打の友釣り専用区を調べてみた全体に
ハミ跡も見られ安心した 場所によっては15センチオーバーの
魚も見え川の中に入れば足元から鮎がいっせいに散っていく

濁りで曇った石も鮎のハミ跡で次第に磨かれていく五十嵐橋下流の15センチくらいの立派な鮎海産鮎の群れ10センチ程度のもの



6/23日 曇りのち晴れ方
昨夜の台風も無事通り過ぎ当川もたいした増水もなくホッとしました
ピークで30センチから多くて50センチ程度だったと思います。
全体に濁りがまだありますが鮎も活発に動き出し、ご覧のようなハミ跡
が見られました。

RFCオトリ店上流

6月20日 曇りのち時々雨

今日は非常に強い台風6号の接近で雲行きが怪しい
予報では直撃は避けられそうだが大雨が心配である
鮎は五十嵐橋付近にはまだ群れになって沢山見えるが
他の所は石の色が良くない 今年は何処の川も良い話はない様だ
やはり5月が気温が低くかったのが影響したのかもしれない


6月16日 晴れ 気温ちょっと低め?
石打地区では浅いところの石に輝きが増してきた
魚も見える それにしてもお天気のわりには涼しいもっと暑くならないと...
鮎は夏の魚、これからの気温上昇を望むばかりである。


6月7日 晴れのち雨
今日から入梅になりました 気温水温ともに平年並みになりました
今年の天然遡上は今の所あまり良くない様に思えるが
またまだ遡上のシーズなのでこれから水温が安定すれば
良くなるだろう


6月3日 晴れ
朝からよく晴れ梅雨もう少し先 気温がやや上がらなく
朝晩温度が低くもう少し上がると良いのだが


6月2日 晴れ
今年の解禁日は7月11日の予定決り次第掲載します。
そのたの事項は連絡入りましたら記入したいと思います。
先のお知らせはお詫びして訂正します。


5月30日 曇り
今日は蒸暑く 水温も昨年に比べたら高い
現在の稚魚放流はくみ上げ海産中心になってきました
型は3グラム程度と小さいが数は多い これもこれからのお天気しだい
この海産(天然鮎)友釣りに掛かりだすのは7月の後半から8月だろう

5月29日 くもり
やっと気温も平年並み 水温も上がった
朝石打RFCオトリ店のオトリイケスを置くところで流れのゆるい所に
2,3センチ程度の小さい鮎が確認できた大きさから遡上海産かくみ上げ放流の
稚鮎だろう来月に入れば数はグッと増すだろう


5月26日 晴れ
今日は絶好のお天気 当組合で育てた海産人工鮎稚魚の放流を
行なった、平均(8センチ〜10センチ)8グラム〜10グラムであった (石打友釣り専用区他)

今日は水温も上昇し稚魚も元気に波間に消えていった。
解禁日には成長し強い引きを楽しめるだろう


5月25日曇り時々晴れ
今年も今日から川の状況を不定期ながら更新します。
今シーズンも皆様に出来るだけ正確な情報を伝うるべく努力していきたいと思いますので
引き続き多くの皆様にご覧頂く様宜しくお願い致します。

稚魚放流状況
本日も気温低く水温も上がらず遡上は遅れ気味 現在は人工産を中心に
放流中である 海産汲み上げの天然物は現在河口では連日雨の日が多く高水で
稚魚の捕獲が出来ないようであるが、平水に戻れば稚魚の捕獲運搬し、放流できると思います。
天候が安定し気温が上がれば一気に遡上にもはずみがつくでしょう。

現在の川の状況
石打RFCオトリ店上流大門堰下流
坪池橋上流

いずれも昨夜の激しい雨のため増水気味 また水温も低い
明日は寒気も抜けて暑くなるようです。
今日向こう三ヶ月予報が発表様になりました 今年の夏は平年の
夏になり暑くなるそうです 今年こそ期待しましょう


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