MICと合衆国

ヨーロッパ が主戦場であった 第一次世界大戦中 (1914年勃発) アメリカで軍産 複合体が形成された と言われている。 そして 第二次世界大戦 (1939年勃発)、 参戦したくて たまらない MICは日本軍 の暗号を解読し 真珠湾に旧式の 軍艦、飛行機を 集め日本軍に 攻撃させたのです。 (1941年) ”パールハーバー を忘れるな”の キャンペーンで 国民を太平洋戦争 へと駆り立てた。 戦勝国となった アメリカには 大戦中に生産された 腐るほどの兵器の 山、これを何とか 消費しようと 参戦したのが 朝鮮戦争 (1950年勃発)。 朝鮮戦争で使い 切れなかった爆弾 や兵器を、次には ベトナム戦争 (1961年米軍介入) で惜しみなく消費 したのですが それ以上に生産し てしまうのが 軍需産業の性。 次は湾岸戦争 (1990年)で やはり旧式の兵器の 消費をはかり 200年問題をかかえた 巡航ミサイルの 整理まで出来。 上出来でしたが それ以上の消費 の機会に恵まれず 軍需産業の繁栄 も東西冷戦の終結 でたそがれを迎え。 今、北朝鮮での 原爆、ミサイル問題 での戦争挑発にも失敗。 フッ素問題も 議会で取上げられ MICの犯罪が 今暴かれようと している。

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