ラブストーリー

私的にこのジャンルは、アタリハズレが激しいです!
このジャンルは、人それぞれ感じかたが違うので一応参考にして、とりあえず観るしかないですね。

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この胸のときめき(‘00 出演デビッド・ドゥカブニー、ミニー・ドライバー)
アタリです。が、ワリとオーソドックスな作品。冒険していない作品ともいえもますが、私はそれでイイです!(笑)
そんな中でもストーリーに惹かれる部分があり、観たんです。で、そのストーリーは、(主人公)ボブの妻が交通事故で他界してしまう。その数分後に、心臓病を患っていた女性にドナー提供される。手術もうまくいき女性は生きる喜びを見付けようとする。その女性に提供された心臓はボブの妻の心臓だった。やがて2人は出会い、恋に落ちていくが・・・。
主演の2人ともが決して美男美女ではないのが、良いですね。良いキャスティングだと思います。
(ちなみに2人とも好きな俳優さんですので勘違いしないようにね。(^-^;)
「X−ファイル」のデビッド・ドゥカブニーが、心揺れる大変な役どころをうまく演じていました。グッときます、泣けます。
ボブに心臓のことを告げるシーンはまあ良かったのですが、それを受けて数日経ってからボブが、その答えを告げに彼女の元にいくのですが、そこのボブのセリフが、こう・・・なんていうのかなぁ?・・・もっと素敵な言葉にしてほしかったです。
そうそう、脇を固めるジジイ4人集がイイ味出してました。



あなたが寝てる間に・・・(‘95 出演サンドラ・ブロック、ビル・プルマン)
アタリです。泣けるのもイイですが、この作品のように観ていて楽しく、明るくなるラブストーリーは大好きです。
ややコミカルな面もあることで、ほのぼのとさせていますね。とまあ、観ていて自然と笑みのでる良い作品です。
ストーリーは、地下鉄の改札で働く女性には、毎朝出勤時に改札を通る憧れの男性がいた。その憧れの男性がある日ホームで事故にあうが、彼女が行動をおこし命を助ける。が、彼はこん睡状態になり、ひょんなコトから彼の家族に婚約者だと勘違いされてしまう。それを彼の弟が疑いを持ち始めて・・・。
とにかく、恋に心揺れ動くヒロインを演じるサンドラ・ブロック魅力的。ラストも○。



アイズ・ワイド・シャット(‘99 出演トム・クルーズ、ニコール・キッドマン)
まずこの作品が、ラブストーリーで良いのか!?・・・疑問です。(笑) 何故疑問なのか!?は観ればわかるでしょう。
どのみち作品的にも私は嫌いですので、当然ハズレのラブストーリーになりますな。
監督はスタンリー・キューブリック。鬼才?、奇才?とも言われていただけに、どんなのが出来るかわかりません。
この監督が好きな人は、これでもOK!なんでしょうが、私には理解不能な作品でした。(好きな作品もありますよ)
ストーリーもなんか書き表しずらいです。(^_^;) 簡単に言うと、夫婦間の心の中で渦巻く暗黒面を描く?作品。
とにかく暗い作品。公開当時は”18禁”で話題になりました。が、たいしたことないです!
実際も夫婦であった2人がベタベタしてるシーンがチョットあった程度!!この作品を撮り終えて1年後ぐらいに2人は離婚しましたけどね。(爆) それと、この作品がキューブリックの遺作となってしまいました。



メッセージ・イン・ア・ボトル(‘99 出演ケビン・コスナー、ロビン・ライト・ペン)
本当はアタリにしたいのだが、ラストで男の方が×××しまうので、残念ながらハズレに入れざるを得ません!!(>_<)
終わり方が良ければ(要するにハッピーエンドなら)間違いなく好きになれた作品。2人が会うシチュエーションが良い。
で、その内容は・・・海を介して、ある女性が海辺で拾った手紙は、ある男が亡くなった妻へ書いた詩的なものだった。女性の心を動かす美しい言葉にあふれた手紙が、2人を引き寄せ・・・。
良くないラスト前に(ケビン・コスナー扮する)男が、亡き妻に手紙を拾ってきた女性のことを語るシーンは泣けた。感動した。2人が心通わせて行く過程も良く描かれていた。それだけに、やはり結末が許せないですね。
中身は良いので、2人が別れてしまうラストでもOK!という人は観て欲しい作品。かも!?



ノッティングヒルの恋人(‘99 出演ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント)
アタリです。
好きなラブストーリーの中でも、かなり上位のほう。そして、ジュリア・ロバーツ魅力が良く出ている作品です。
ロンドンのノッティングヒルで本屋を営むウィリアムハリウッド女優アナ。偶然の出会いから始まったふたりの恋の行方を描いています。ヒュー・グラントが、手の届かない存在と思われていた人との、奇跡のような恋に戸惑うサマを見事に演じていると思います。この演技が、この作品を支えているし、おもしろくしていると思います。そして、ラストの2人の笑顔は最高です!
よって、片一方が死んでしまうという変なラブストーリーは、やはりおもしろくないです。見終わったあとに、<心暖まる>と感じるのは、誰が何と言おうとハッピーエンドですね!(^-^)



オータム・イン・ニューヨーク(‘00 出演リチャード・ギア、ウィノナ・ライダー)
良くも悪くもなくですが、どちらかといえばハズレのほう!
48歳の男性と21歳の女性の切ないラブストーリー。もうすでに最初のほうで女性の方が、心臓の病気で残りわずかな命だということがわかっていたので、この点は良しです!(某ピュアなラブストーリーみたいな突然の××はダメなヤツね。(笑))
この点を考えるとかなり泣けるんだろうなぁ〜、と思って観ました。が、あんまり泣けませんでした。残念!。(>_<)
ですが、↓この2つのシーンは好きです。
1、彼女が死に至るのを知りしばらく経ち、それを受け入れることができるようになって会うシーンでの、リチャード・ギアの「愛させてくれ!」のセリフが印象的
2、リチャード・ギアが、(彼女を助ける最後の手段としての)手術をしてくれる医師を探す日々のシーン。



シティ・オブ・エンジェル(‘98 出演ニコラス・ケイジ、メグ・ライアン)
俺にはハズレですね。
「かつて地上に存在したことのない、切ないほどピュアなラブ・ストーリー」などとうたっておりますが、私はあまり好きではないです。
パンフレットの巻末に、これから観る人に<2人の愛の行方>を内緒にしておいてください。と書いてあるのですが、そんなの知ったこっちゃありません。(爆) 俺は、 ラブストーリーで×××しまうのは、大嫌いであります!!!!!
まあ、「あまり好きではない」としたのは、とりあえずピュアだなと思ったのもありますが、メグ・ライアンが好きだからですね。(笑)

あと、ニコラス・ケイジの演技はウマイですな。なかでもやっぱり、悲痛な顔はハリウッドNO.1でしょう。



恋愛小説家(‘97 出演ジャック・ニコルソン、ヘレン・ハント)
かなりのハズレですな。
約2時間、なんてことなく話が進んで、なんとなく終わった感じ。まあ簡単に言えば、おもしろくなかったです。(爆)
この作品で主演2人とも、アカデミー賞とっています。が、どうでしょう?(笑)
まだ観てない人は、観て感想聞かせてください。話自体は悪くはないと思いますよ。あと、ヘレン・ハントは綺麗ですね。



恋人たちの距離(‘95 出演イーサン・ホーク)
おもいっきりハズレ!
「距離」と書いて「ディスタンス」と読ませていました。それがどうした!って感じです。ヾ(@゚▽゚@)ノ
とにかくつまらなかったです。途中寝たりもしました。
今まで観た映画の中で、今のところ1番つま・・ゲフッ!!・・・・・・以上



あなたに降る夢
ラブストーリーで一番好きな作品。当然アタリ!MOVIE TOPページの「私のお気に入り映画10傑」でレビュー?しています。