私、無類の?映画好きだと自分で勝手に思っております。が、一昔前の映画達にはまったく興味ありません!(笑)
以下に、今まで観てきた作品を私なりに評価し、レビュー風??に書き記してみました。
自分自身、いったいいくつの作品を観てきたのかわかっておりません!ですから、自分で確認を取る意味でこのコンテンツを作ったので、偏った自分勝手なレビューだとは思います。それで良ければお付き合い願いたいと思います。m(_ _)m
尚、勝手ながらタイトル(50音順)ではなく、いくつかのジャンルで分けさせてもらっております。ご了承ください。

ページ下部に,お気に入り映画10傑 現在6タイトル
作品名のみが2タイトル  あとの2タイトルは、まだ内緒!


NEW!!
ドラマに<パールハーバー>(9月6日)


アクション(ヒーロー、戦争、冒険etc,,,) 計17タイトル
ラブストーリー 計9タイトル
ドラマ(ヒューマン、コメディー、スポーツetc...) 計16タイトル
SF(宇宙、エイリアン、ファンタジーetc,,,) 計6タイトル
スリラー&サスペンス(ホラー、法廷サスペンス、ミステリーetc,,,) 計14タイトル
スタジオジブリとそれ以外のアニメ映画 計3タイトル
その他(パロディなどの上記以外の作品と邦画) 計1タイトル

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私が足が運べそうな(笑)映画館の上映時間

高田中劇会館
ワーナーマイカルシネマズ県央


私のお気に入り映画10傑
(数多く観た作品の中でも特に好きな映画10本です。順位付けはしてません。)

あなたに降る夢(‘94 出演ニコラス・ケイジ、ブリジット・フォンダ)

観たラブストーリーの中で一番好きです。1日に3回観たこともあります!(爆)ブリジット・フォンダがめっちゃキュート☆
実は女優の中で一番好きだったりします。(^^; でも最近はあまり良い映画に出ていません。(ToT)
では簡単に作品解説
NYで実際にあった話を元にしたお話。心優しい警官がふと立ち寄った店のウェイトレスへのチップ代がちょうど無かったため、宝くじの当選金の半分を払うと約束。本当に400万ドルの大当たりをし、彼女に200万ドル渡すのだが・・・。
お互い次第に、心通わせていく過程の2人がすごく素敵です。真の愛の物語って感じ(はーと)かな。
マジで心暖まるラブストーリーです。是非ご覧アレ! DVDと吹き替え版のビデオ持ってます!借りたい人言ってネ。
ちなみに、作品中で当たった宝くじはロト。(笑)



スピード(‘94 出演キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック、デニス・ホッパー)

まず、「スピードシリーズ」としなかったのは、あまりにも面白くなかったから!!であります。

で、とにかくこの作品は新鮮でした。当時、今までのアクション映画に無い、正にスピード感に惹かれました。今観てもやっぱり面白いんです。はい。あの80キロ以上で走り続けなければいけない、という緊迫した内容がたまりません!
(たぶんほとんどの人が知っているとは思いますが、)一応作品解説、
爆弾魔が通勤バスに時限爆弾を仕掛け、身代金を要求。走り出したバスは、80キロをオーバーして爆弾が作動してしまう、80キロを切ると爆発するという中、SWAT隊員のジャックはバスに乗り込み乗客を救おうとするが・・・。

主演の3人の演技もとても良いです。中でもキアヌがかっちょえ〜です。サンドラ・ブロックはこの作品で好きになりました。
あと、作品中程でバスがおもいっきり右カーブを曲がるシーンがあるんですが、スローモーションで見るとハンドルを握っているサンドラ・ブロックが、女装した男のスタントマンになっていました。笑えました。



スクリームシリーズ(‘96?、‘97?、‘99 出演ネーブ・キャンベル)

<シリーズ>とさせてもらいました。で完結してます。ジャンルはホラーです。
この作品がおもしろいのは、犯人が誰なのか!?という所なんですが、登場人物がどいつもこいつもあやしい行動ばかりするんだ、これが! まだ観てない人は是非、犯人が誰なのか推理して観ていただきたい。
え〜まあ、はっきり言って当たりゃあしませんがね!!
私は3作品ともハズレました。1は半分あってましたが。(謎)
それと、おもしろさをUPさせた要因に犯人が(全作共通で)あまりにも弱いことがあげられます。かなり反撃クラってます。
はっきり言って、その間抜けなヤラレっぷりは笑えます。でも、全編通しての怖さの演出も絶妙です。
あと、毎回ヒロインがラスト怖すぎます!(笑)



フェイス・オフ(‘97 出演ジョン・トラボルタ、ニコラス・ケイジ)

格闘、銃撃戦、まさに従来のアクション路線。なんですが、ここまでおもしろいのは他には無い!!と思いますよ。
ストーリーも、たしかに味があってひねりも利いています。が、監督ジョン・ウーの美学とも言うべき演出がすばらしい。
っていうか、かっちょえ〜!っす。まずなんといっても、ダンスのような銃撃戦!みんな踊っているかのよう。
そして、そんな中でも特に魅せたいところでのスローモーションの映像。更に、ジョン・ウーが元祖!の銃を横にし撃つ。
などなど、どれもあまり意味が無いのですが(笑)、それが演出というもの。凄くカッコイイんです!!
そして、さらに輪をかけて意味の無い、大量のハトの出現。(←本当は平和の象徴として出ているのです〜(^^;)
あと、ニコラス・ケイジが刑務所内でみせた悲痛な顔・・・最高です。いっちゃってる顔・・・最高です。

とまあ、とにかく観なさいよ!ってことです。これ観たあとは、どのアクション映画も霞んでみえてます。(いまのところ)



いまを生きる(‘89 出演ロビン・ウィリアムズ、イーサン・ホーク)
1959年のアメリカ、まだ若者達は自分の主張を堂々といえなかった。そんな困難な時代、寄宿制名門進学予備校?に型破りな新任教師キーティング(ロビン・ウィリアムズ)がやってくる。生徒達は戸惑いながらも彼に惹かれていって・・・。
観てない人是非観てください!!感動すること間違いなし!
ラストシーンは、そこまで観ていた者ならば絶対に涙するはずです!!
先生の”生きる”講義に、生徒達が自分の意思や自分の考えを言葉にすることの大事さを教えられていく。観ていると、そんな彼等の”自由”への闘いを応援したくなる映画だし、この先生とこんな風に触れ合えたら・・・と思える映画。

ロビン・ウィリアムズはとても好きな俳優の1人で、こういう先生役や医者役はハマリ役!泣かせるのウマイです。(笑)



アルマゲドン(‘98 出演ブルース・ウィリス、ベン・アフレックス)



ショーシャンクの空に(‘94 出演ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン)



グリーンマイル(‘00 出演トム・ハンクス、マイケル・クラーク・ダンカン)
ホラー小説の巨匠スティーブン・キングと、監督フランク・ダラボンコンビの2作品目。1作品目は「ショーシャンクの空にです。スティーブン・キングは、こういったヒューマンドラマ作品が良いですな!
「ショーシャンク〜」もそうですし、あの「スタンド・バイ・ミー」もそうです。
舞台は1935年コールドマウンテン刑務所。ここにジョン・コーフィーという名の受刑者が送られてくる。彼は、不思議な癒しの力を持っていて、しかも子供のように純粋な心も持ちあわせていた。このような男が罪を犯した?
そしてそんな疑問にかられていた看守主任ポールと、仲間の看守たちは真実を知り・・・・・・。
とにかく、3時間にも及ぶ作品でありながら、それを感じさせない作品です。
人であるなら(笑)絶対に観て欲しい作品です!!人の命の尊さを教えてくれるから・・・。
いままで観てきた作品の中で、最も長い時間泣いていた映画でしょう。ラスト1時間ほどは、泣きっぱなしでした。(T.T) 最後のスタッフロールにおいても、思いだし泣き!(←こんなの初めてです。) 
笑えるシーンも結構ありますし、キャスティングもコレ以上はないでしょう。・・・傑作です!観てない人は観れや!(爆)

このコンビによる次回作はあるのか!?・・・・・・何年後でもイイ!作って欲しいものです。


 ★日本歴代興収、配収ベスト10★

順位 タイトル / 成績 / 公開

1位 「千と千尋の神隠し」/262.0/H13・7 更新中

2位 「タイタニック」/260.0/H9・12

3位 「もののけ姫」/193.0/H9・7

4位 「E.T.」/96.0/S57・12

5位 「アルマゲドン」/83.5/H10・12

6位 「ジュラシック・パーク」/83.0/H6・7

7位 「スターウォーズ エピソード1」/78.0/H11・7

8位 「インディペンデンス・デイ」/66.5/H8・7

9位 「南極物語」/59.0/S58・7

10位「ロスト・ワールド」/58.0/H9・7

※興収発表は、平成12年度から。4位以降は配給収入。

 ★宮崎駿監督の全作品★

公開 タイトル / 配収

S59・3・11 「風の谷のナウシカ」/7.42

S61・8・2 「天空の城ラピュタ」/5.83

S63・4・16 「となりのトトロ」/5.88

H元・7・29 「魔女の宅配便」/21.7

H4・7・18 「紅の豚」/27.13

H9・7・12 「もののけ姫」/113.0

※配収単位は億円。「となりの−」は同上映の「火垂るの墓」を含む