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ア メ リ カ


アイコン 『ワイキキ水族館で買った、下敷き』

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 ワイキキ水族館は、ホノルル動物園の近くの
ワイキキビーチの外れにあります。
 水族間は、ガイドブックによると1994年に
新しく改装されたとのこと。

 私が行った時、水槽に紅白の筋の入ったきれいな
海老がいたのを思い出します。

 そこで、買った記念の下敷きが、ありますので、
紹介します。 写真リンク

(平成15年10月20日)

アイコン 『ホノルル動物園』

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 ワイキキビーチの外れにホノルル動物園があります。
あまり大きな動物園では、ないのですが、ワイキキの
ホテルから歩いて行けるので、見てきました。

 入口を入ると、きれいなピンク色のフラミンゴが
大勢で出迎えてくれます。

 歩いて、20分ほどで1周できるほどの動物園ですが、
ハワイのいい思い出になりますので、機会がありましたら
是非どうぞ。
(平成15年10月20日)

アイコン 『ミールクーポンを、使ったのは?!』

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 いくつかのレストランから、選んで食事が出来る
ミールクーポン。

 私が、ハワイに行ったときは、数箇所のホテルから
選んで、朝食が食べられるというものでした。

 実は、帰る前日、朝食を食べずに残ったこのミール
クーポンを、お土産のチョコレートに替えて、
もらいました。

※ 海外旅行は、何回か行ってますが、ミールクーポン
 を使ったのは、この時だけです。
(平成15年10月20日)

アイコン 『初めてのタクシーは、フォスター植物園』

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 海外で初めて、タクシーに乗ったのは、ハワイです。
ホテルの前から、タクシーで、フォスター植物園に
行きました。
 タクシー代は、メーターで13ドルでチップを
加えて15ドル払いました。
 タクシーの運転手との話で、植物園の見学が終わる
まで入口でまっていたら、全部で40ドルと
言われたので、入口でタクシーと別れました。

 フォスター植物園は、10メートルもあろうかと
思う大きな植物は、茂った植物園でした。
 ハワイでよく見かける椰子の木というようなもので
なく、珍しい熱帯性の樹木が並んだ大きな庭園の
ような植物園でした。
 植物園では、25cmもあるような大きな
葉っぱが落ちてました。

 植物園の帰りのタクシーは、電話でタクシーを
呼ぶこともできず、しばらく広い道路にいたら、
タクシーが来たので乗りました。
 このタクシーのことは、No2の後半の部分です。
(平成15年 2月 1日)

アイコン 『マウイ島に飛行機が、緊急着陸のテレビ』

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 昨日テレビで、1988年にハワイ島からオアフ島
向かっている飛行機が、機体の一部が破損し、
マウイ島に緊急着陸した話をやってました。

 飛行機は、高度7000m以上の上空を飛んでいる
時に、パイロット席の後の客席の上の方の機体に
亀裂が走り、乗客20席の頭の上の部分が吹き飛ぶ
という災害が起きました。
 このため乗客が、氷点下20度、時速750kmの
風にさらされ、凍傷の危機にさらされ、シートベルト
をしてなければ、機外に飛ばされてしまうと状態に
なりました。
 飛行機はいつ墜落してもおかしくない状況の中、
ベテラン機長は、適格な判断で飛行機の高度を落とし
1番近いマウイの空港に緊急着陸するという話でした。

 機長は、対応マニアルが無い中、空軍時代の
飛行判断を思いだし、この危機を乗りきりました。
 初めの爆破で、女性乗員1人が飛ばされて亡くなり
ましたが、他の乗客の命は守られたとの話でした。

 私は、1時間のこのテレビを見て感動をすると
同時に私が、マウイ島に行った数年前にこんな
事故が起きていたと、併せてビックリしました。
(平成14年11月25日)

アイコン 『定期便で、アメリカへ行った人数は?』

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 新潟市役所から市報に載っていた「統計グラフ
新潟市2001」をもらって来ました。
 その統計によると、平成11年に新潟空港から、
国際定期便で、ホノルルに行った人6867人。
来た人は、7205人でした。
 グアム便は、行った人11686人で、来た人は、
11668人でした。
 単純に計算すると、357人が毎週、定期便で
アメリカに行ったことなります。

 行った人と帰って来た人の数が違うのは?
と考えましたが、新潟空港から行った人が、必ず
新潟空港に飛行機で帰って来るわけでない。と思い
つきました。
(平成14年3月31日)

アイコン 『ハワイ便が定期便で無くなる?』

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 新潟からハワイへの定期便は、週一往復飛んで
ますが(最近は、テロ事件以降は乗客が減り、札幌
経由でハワイ便が飛んでます)
 新聞によると、ハワイ便は乗客が減って、今後は
臨時便に対応になると書いてありました。
 例年冬場は80%の搭乗率がありますが、夏場の
搭乗率は60%だそうです。今後は、夏場は臨時便を
毎週飛ばし、例年需要の多い冬場は週2往復の便を
飛ばしたいと新聞にありました。
(平成14年1月28日)

アイコン 『オウムを肩に乗せたおじさん』

]\
 今のハワイのガイドブックには、注意が無くなった
ので、多分いなくなったと思いますが、私がハワイに
行ったとき、ワイキキビーチの道を歩いていると肩に
オウムをおじさんがいるので、注意することと!
いわれていました。

 このオウムのおじさんは、道を歩いている人に、
いいオウムだろうと見せて、話を始めるとあなたの
肩の上にカッコよく乗せてあげるといって、オウムを
相手の肩に、相手はよろこんで、写真を撮ったり
します。そうするとオウムのおじさんは、待っていた
ようにお金を要求します。「俺のオウムを貸したから
おまえは、カッコよくなった。お金を払うべきだ」
 実際私も、ワイキキビーチでこのオウムおじさん
からお金をせびられている。アメリカ本土から来た
と思われる観光客の男性を見ました。

 この他にも、ぼられる人力車、柿葉色の服を着た
お坊さんグループ?等、気をつけなければならない
人達が何人かいました。
(平成14年1月27日)

アイコン 『ラーメンとサイミン』

][
 私が行った時には、ハワイではラーメンをサイミン
というとガイドさんから教えてもらいました。
 もちろん、ラーメン屋もワイキキにありましたが、
食べると日本と同じ味でした。

 でも、いまガイドブックを見るとラーメンとは
別なものとして説明が書いてありました。
 薄味のラーメン味のローカルフードで、ファースト
フードのお店にも、カップに売っています。
とのことでありました。

 今では、ラーメンとサイミンが別物になったので
しょうか?
(平成14年1月27日)

アイコン 『今は、昔のようには入れません。パンチボール』

]Z
 パンチボール。この場所はその形からパンチボールと
いわれています。緑の芝に覆われ広い公園のようです。
 私が、行った時には、ハワイの最初に行く観光コース
の一つでした。

 ここを日本名に訳すと、国立太平洋記念墓地です。
朝鮮戦争、第2時世界戦争、ベトナム戦争等で、亡く
なったアメリカ兵士が眠る墓地です。
 スペースシャトルのチャレンジャーの事故で亡く
なったオニズカ大佐も、ここに眠っています。

 ここに、行ったときのことです。広い階段を
のぼって、上に行くと大きな四角の石碑があり、そこ
には大きな女神の像が描かれています。
 その前に行くと、いっしょのバスで行った、少し
年配の新婚さんが、楽しそうに記念写真を撮って
いました。
 事前にバスの中で、ここは国立のアメリカ兵の墓地
だと聞いていったのですが、広い公園と墓といっても
アメリカの場合、お墓があるわけで無く、地面に亡く
なった人のコンクリートのプレートがあるわけで、
日本人のイメージからは、日本の墓地のイメージは
ありません。
 決して、写真を楽しげに撮っていたのが、この
カップルだけではありませんでした。

 この時、これと同じように、日本の広島の原爆ドーム
前で、アメリカから来た新婚さんが、ブイサインを
しながら、記念写真をしていたら、それを見た日本人
は、どう思うだろうと思ってしまいました。

 私は、多分この時初めて、日本人の考える海外旅行と
受け入れる国の人たちの考えはまるで違う。と、思った
のではないでしょうか。

 現在、観光バスは、ガイドブックによると、
静けさを取り戻すため、訪れた場合でも、敷地内を
ぐるりとゆっくりまわる程度になったそうです。
(平成13年11月11日)

アイコン 『ハワイは、いつからアメリカになったのか?』

]Y
 ハワイで有名なカメハメハ大王が、ハワイを統一した
のが1795年。
 その後、100年以上続いたカメハメハ王朝(王朝は
5代目まで、カメハメハ大王の名を襲名)が、
8代目のリリウオカラニ女王の時に、反乱軍を制圧
できず王朝が崩壊。1898年にアメリカの領土と
なりました。
 ハワイがアメリカの州となったのは、約60年後の
1959年です。現在、アメリカ50番目の州と
位置づけられています。

 結局、アメリカになって100年以上の歴史がある
わけです。
(平成13年11月11日)

アイコン 『日本に近いほど古い島です。ハワイ諸島』

]X
 ハワイ諸島は、太平洋上に浮かぶ120以上の小さな
島と8つの大きな島できています。
 8つの島は、日本に近い順に、カウアイ島、ワイキキ
あるオアフ島、モロイカ島、ラナイ島、マウイ島、
ハワイ島の順になります。
 正確にいうと、カウアイ島の西の方(日本に近い方)
には、少し小さなニイハウ島、マウイ島の少し南に
(地図でいう下の方)には、カホオラウェ島があり、
これで8になります。 (たぶん?)
 このうち、私の行ったのは、オアフ島とマウイ島
です。

 ハワイ島は、噴火で有名なキラウエア火山に代表
されるように、新しい島。 カウアイ島は、何万年の
単位ですが徐々に沈み行く島。
 ハワイ諸島は、日本に近い順に古く、人間の寿命
とはかけ離れた単位で沈んで行き、別の場所では、
新たな生命の大地を生み出しています。
(平成13年11月2日)

アイコン 『ハワイに雨は、降るのか?』

]W
 テレビやガイドブックで、ハワイの様子を見ても、
雨など降ったシーンや写真は出てきません。
 ハワイのイメージは、やはり常夏の都。やっぱり
ハワイには、雨は似合いません。
 それと私が、ハワイに行った時も、雨は降りません
でした。

 年間に何ミリ降るのかと、ガイドブックを見ると
 ハワイの気候として、4〜9月は乾季。10〜3月は
雨季。特に雨季では、台風の影響で長雨が続くことも
あるとのことでした。
 実は、私はこのガイドブックを見るまで、ハワイに
雨が降ることを知りませんでした。
(平成13年10月14日)

アイコン 『サンセットのレストラン パイナップルジュース』

]V
 泊まったホテルには、サンセットの夕日を見る
ためのレストランがありました。
 食事をしながら、まわりを見ると、パイナップルに
ストローを挿したジュースを飲んでいる人がいました。
 自分もそれを飲みたくなって注文することに
しました。それもある程度お腹がいっぱいだったので、
部屋に持っていって良いかも聴く事になりました。

 ・・・・・・・・。
 皆さんが想像する通り、初めての海外、日本語は
べらべらですが英語に自身が無い私は、
一言「パイナップル」と言った後、本物のパイナップル
が出てくると悪いので、周りのテーブルに点々とある
そのパイナッツプルジュースを指差し注文。
 ウエターがそれを持ってくると、そのパイナップルを
小脇に抱える真似をして「ルーム・ルーム」と言って
部屋までそのパイナップルジュースを持って、
帰りました。
(平成13年10月14日)

アイコン 『アメリカの人は、みんな大柄』

]U
 ハワイの出発前に言われたのが、アメリカの人は
みんな大柄。
 ショッピングで、服を買うときは、一番小さい
サイズから順に物を探した方がいいですよ。との
アドバイス。

 確かに、テレビで群集に囲まれて話をするアメリカ
の大統領は、周りの人から見ると若干背が小さく見え
ますが、大統領が、日本の総理との会談をした際の
歴代の写真は、アメリカの大統領より、どの総理も
かなり身長の差のあるものです。

 私も、ハワイ最大のショッピングセンターである
アラモアナショッピングセンターに行った際は、やはり
売っているシャツの小さい方から物を選びました。
(平成13年9月22日)

アイコン 『ワイキキビーチで泳いだのは、2時間だけ』

]T
 ハワイでのことを思い出すと色んな所へ行って観光
したことなどを思い出しますが、結局ワイキキビーチで
泳いだのは、日本に帰る前の日の午後2時間だけ
だったことを思い出しました。

 時間があれば、ハワイの動物園(ホノルルズー)や
水族館などを見て廻っていました。
 その時も帰国が迫って、ああ、ハワイにいれるのも
後少しになって来た。「ハワイで名物のワイキキビーチ
で泳がないといけない」と、いう感じで海へ行き
ました。

 浅瀬で泳いでいると、50歳ぐらいの女性の人が
泳いでいました。「どこから来たの?」と聞くと
「金沢」との答え。「同じ北陸ですね」とワイキキ
ビーチで訳のわからない会話をして来ました。
(平成13年9月22日)

アイコン 『お世話になります、ワイキキビーチのABCストア』

]
 ハワイのコンビにとしてお世話になるのが、ABC
ストア。
 水でもカップラーメンでも、必要な物がそろって
います。

 ガイドブックによるとワイキキには、35軒あるとの
こと。営業時間は、朝7時から夜中の12時まで。

 私も、しょっちゅうこのお店にお世話になりました。

 皆にお土産で配った、通称「バラマキ用」の
椰子の木やハワイの絵が入ったキーホルダーもここで
買いました。
 キーホルダーは、ABCストアーの店内の下段に
10個まとめで1oぐらいのビニール紐でくくって
ました。値段は秘密です。

 ここでの買物の時、トラベラーチェックを使って
みたこともありました。
なぜかレジの店員に、英語でホテルの部屋番号を
聞かれ、どう英語で答えようと少し考えていたら、
 そのレジのお姉さんは「部屋番号です?」と、
日本語で丁寧に話掛けてくれました。
(平成13年8月7日)
 始めから日本語でいいのに・・・

アイコン 『朝の枕銭、チップの話です』

\
 チップの話です。朝起きて部屋を出るときに
枕もとにチップを置きます。だいたい1ドルです。
部屋を2人(2つのベット)を使ったならそれぞれ
1ドルとなります。 (高級ホテルでは、上乗せ?)
 これは、ベットをはじめ部屋を整えてくれた人への
お礼の意味です。

 ウソかホントか?ですが、私が行った時には、
1ドル分を、銅貨(1セント=通称ペニー、1/10ドル)
で置いて払うと、部屋の整備が大変悪かった意味になる
との話がありました。

 部屋の整備にお金を払うのは、日本人にはなれない
かもしれませんが、
 部屋を朝出て、昼にもどって来て見ると、部屋の担当
の黒人の女人が、とても丁寧に部屋を整備して
いる途中でした。

 その様子は、部屋を掃除するというレベルのもので
無く、部屋をメイクするといった方が正しいかも
知れません。
 丁重に。 例えば、ベットの脇の「明かり」の白い
ギザギザの覆いにも、一つ一つ掃除の布をあて、
少しの埃でも取るというものでした。

 なぜか、チップの意味が少しわかったような気が
しました。
(平成13年8月7日)

 ガイドブックでは、このチップは、ルームメイドに
対するチップで枕もとに置くため、ビローチップとも
いうとのこと。
 なお、アメリカ人の中には、このチップは部屋代に
含まれているとの考えで、置かない人もいるとのこと
です。

アイコン 『パール・ハーバーの想い出』

[
 ワイキキビーチでは、日本人を観光客として
100%受け入れてくれるハワイ。
 しかし、あたり前だがそんな「楽園的な考え」を
改めさせてくれるのが、このパールハーバー。

 本来、このホームページでは、各都市の観光地を
巡った話は、もっと後で掲載する予定でしたが、
映画パール・ハーバーの上映もあり、私のパール・
ハーバーの思い出を綴って見ました。
(平成13年7月16日)

 「想い出のパール・ハーバー」(←リンクします)

アイコン 『入国審査では、サイトシーイングというように』

Z
 飛行機の中の話です。
 ツアーの同行添乗員が、皆に話をしています。

「え〜、これから飛行機が着くと入国審査です」
「入国審査で、パスポートを広げると、入国審査官は、
何かを聞いてきますが、たいていは、入国の目的を
聞いてきます」
「サイトシーイングと答えてください」
 
 私「え、サイトシーイングとは?」
「観光に来ましたという意味です。入国の目的を
答えています」
 
 私はそれから、ぶつぶつ口の中で「サイトシーイング
サイレントシー・・・」と繰り返していました。

 もし、入国審査で上手く答えられなく失敗すれば、
飛行機についたものの、アメリカに入国できず、
そのまま、次の日本向けの飛行機で、強制送還だ。
 自分が、ナサケ無くなってしまいました。

 まあ、入国審査に並んで見ると、自分より先に
審査を受けている人の様子が見えて、
 かってに、自分より、英語が下手な人でも、
「サイレントシー」と言って入国している。
自分は大丈夫。強制送還はされないと、勝手に
ほっとしました。

 そして、自分の入国審査がはじまりました。
入国審査官は、自分の時だけ、急に「何日だ?」
と聞き、どぎまぎしながら、「1週間」と答えた
記憶があります。
(平成13年7月7日)

アイコン 『両替は、メモを渡した方が早いです』

Y
 外国では、当たり前の話かもしれませんが、小銭を
持った方が便利です。
 但し、残った小銭は日本に持って来ても使えません。
まあ、紙幣ですと両替えも可能ですが。
 持ってきたコインは、お守りというところでしょう
か?

 現地で、チップとか、ちょっとした買物をするには、
小銭があった方が、当たり前が便利です。

 たいていの旅行の両替えは、日本での銀行で事前に
両替して現地のお札のお金を持っていくか、
ついた後に、現地の空港やホテルのフロントで、
両替えをします。

 この他、現地の両替商や銀行で、両替えする方法も
ありますが、いくら交換レート良いからといっても
ツアーなどでいった時の現地での行動時間を考えると
レートの良い場所を探し出して、両替するのも難しい
のではないのでしょうか。

 多くの場合、空港で大きなお金の両替えを行い。
小銭は、宿泊ホテルで両替えするというのが、
多くのパターンではないでしょうか。
(あま、ツアーによっては現地添乗員が、両替えの
お金を封筒に入れ用意してくれている場合も
ありますが)

 お札を、ホテルのフロントで両替えする時。
(米国でなく他の国でも、日本人が泊まるたいがいの
ホテルのフロントでは、英語が通じますが)
 お札を出して、スモールマネィ・チェンジと言って
両替えをしたら良いという話がありますが、

 いつも私がやっているのは、欲しいコインの枚数を
紙に、「@100×5、@20×10、・・・ 」と書いて
フロントに渡し両替えします。
 この方が、自分の欲しいコインが、必要な枚数が
確実に手に入ります。
(平成13年6月17日)
 
 あと、小銭が多くなったら帰りに困る。と思うかも
しれませんが、(小銭を持って、飛行場の免税店で
買物をするから良いという人もありますが、)

 私は、小銭のコインがたまったら、帰る前に
再度、ホテルのフロントで、両替えして紙幣にして
もらうようにしています。
(それで、余った端数のコインは、お土産です。)

アイコン 『はじめて、自動販売機でドルを使ってみました』

X
 日本のお金しか使ったことがない人が、外国で現地の
お金を手にするとワクワクしません?

 ドルだと、まだアメリカはドルの国と中学時代の
英語の授業で習っているので、まだ良いのですが、
行く国によっては、はじめて聞くお金の単位で、
場合によっては、両替えした現地通貨が3日間だけの
お買物券に見える場合があります。
(考えてみれば、旅行期間の3日間だけ使うために、
両替えをしているのですから。)

 実ははじめて外国のお金を使ったのが、ドルでした。
 生まれて以来、円という単位でしかお金を知らな
かったのですが、ハワイではじめて、
「日本銀行券」以外のお金を使ってみました。

 はじめては待合の場所で、ガイドの人が脇にいて
ジュースを買ったとき。この時は、順番に買ったので
並んでバスの切符を買ったようなイメージ。

 その後1時間後ぐらいして、レストランの玄関の中に
自動販売機があり、コインを入れて板チョコレートを
買いました。

 情けないことに、買えたことに感動しましたが、
その時は昼食の後で、お腹が一杯で食べれず、
買ったチョコレートの3分の2近くは、
溶けて捨ててしまいました。
(平成13年6月10日)

アイコン 『日付変更線を超えて、1日得をした気分』

W
 韓国は、日本と時差がないと書きましたが、
ハワイと日本の時差は、マイナス19時間。
 ハワイへ行く際、日付変更線を飛び越えるため、
日にちは1日前、時間は5時間後となります。

 飛行機に乗り、ハワイに着くと、本来なら
次の日になるところが、日付変更線を超える
ため、長い1日が続きます。

 私も、時差ぼけがあるものの、
トロピカルのハワイが、目の前に広がり、
その上で、1日特をした気分になってしまいました。

 但し、いいことばかりでなく、
帰り際になると当然ながら、このツケが出てきます。

 ほんと、短い1日でした。
(平成13年6月2日)

『ワイキキビーチは、ハワイ島にあるのではなく、
オアフ島にあります。』
(私は、ハワイに行ってから知りました。)

アイコン 『乗ってみました? ワイキキ・トロリー』

V
 ソウル・上海の地下鉄の話しを書きましたが、
当然ですが、ハワイには、地下鉄はありません。

 新潟の話しですが…
 佐渡の知り合いが、「自慢じゃないが、佐渡には
踏み切り事故は、1度もない」といっていました。

 ところで、ワイキキのビーチを観光して廻るのに
便利な乗り物にワイキキ・トロリーがあります。

 小型な観光バスで、バスの側面の一部が横棒の
パイプになっていたりして外が見やすくなっています。
 乗車料金は、ツァーによっては、無料で乗れます。

 ワイキキ・トロリーは、アラモアナ・ショッピング
センターを始めとするショッピング街をはじめ、
有名なワイキキの観光地20数ヶ所を巡回します。
コースも数コースあります。時々コースも
変更されます。 私はこのワイキキ・トロリーで、
パイナップル工場を見に行きました。
(平成13年5月26日)

アイコン 『ハワイのドライバー、英語勉強してからまた・・』

U
 ワイキキから、タクシーに乗って、
パールハーバーに行った時、白人の
運転手だった。

 ドライバーが少し距離があるため、場つなぎ的に
話しかけてきました。
 当然英語で、「どこから来たのか?」
「何の仕事をしている?」
 との問いかけられ、
 たどたどしく単語で、「JAPAN」… 
などと答える。

 よく通じたのは、「KONISIKI」
「AKEBONO」「MUSASIMRU」
の単語。

 やはり地元のヒーローなんだろう。
そのあと、別の話題になった。
 私の事のようだが、話しの意味がわからず
一緒の者に、「何を話していたのか?」と聞くと。

 「私(ドライバー)は、日本語を勉強して、
ぜひ、日本に行きたいと思っている。」
 「あなたも、もっと英語を勉強してから、
ぜひまた、ハワイにきてください。」
(平成13年5月20日)

※ ハワイのタクシー続き
『タドタドシイ英語同志だと通じます』


 一般に、英語圏に行っての英語は、
言葉が早く、会話に難しい単語が入るので、
英語が通じにくいですが、英語を母国語と
しない国では、むしろ英語が通じやすい
と言われています。

 まあ、簡単にいうとドイツやフランスでは、
英語を母国語としていないので、
「他国の言葉同志」ということで、英語は
通じますが、逆に英国では、英語が通じにくい
とのことです。

 パールハーバーの帰りは、行きの白人の
ドライバーと異なり、アジア系の運転手。

 行きの運転手は、どうも英語の通じない私達が
「やになった」のか、途中から、ラジオの日本語
放送を鳴らしてくれる、というサービスでした。

 帰りの運転手は、アジアのどこと聞けば、
フィリピンから来ているとのこと。
5年目くらい。
 運転席の脇に、女の子の写真が飾ってあって、
何歳かと聞くと「7歳の娘」とのこと。
 「かわいい娘さんですネ」…
と、英語の会話が弾みました。
(平成13年5月20日)

アイコン 『ワイキキビーチの立入禁止』

 T
 前にテレビで、ハワイのワイキキビーチは、日本人
観光客は多いが物価が高いため、アメリカ本土から、
あまりアメリカ人はいけない。(いかない?)との
番組を見ました。

 実際、日本人の多さにおどろかされる。
 ワイキキビーチにならぶ土産物の売店に入る。
中を見回すと、2階へ通じる階段があったが、
その4段目ぐらいに、『立入禁止』と漢字で書いて
ありました。

 日本人が、いつも間違うことの証拠だろう。
(平成13年5月16日)

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