最期は真打、歯科用薬剤には当然 フッ素は使われていますが
口内炎の治療の塗り薬にもフッ素は含まれているのです。 抗生物質のフッ素含有薬品は切れがいい、良く効く 評判です。今までにも、あなたもきっとこれらの薬品 の幾つかは使っているはずです。 歯科・口腔用剤 Dexamethasone C22H29FO5 デキサメタゾン 歯科用(口腔用)アフタゾロン(昭和薬化) デルゾン口腔用(小玉ー池田薬品) デキサルチン軟膏(口腔用)(日本化薬) Triamcinolone acetonido C24H31FO6 トリアムシノロンアセトニド 口腔用ケナログ(ブリストルスクイブ) オルテクサー(ビーランドー福地) アフタッチ(小玉−帝人) Diammine silverfluoride Ag(NH3)2F フッ化ジアミン銀 サホライド、サホライドRC(ビーブランド−東洋製化) Sodume fluoride NaF フッ化ナトリウム Fバニッシュ 、フルオールN液、ミラノール(ビーブ ランド−東洋製化) フロアーゲル(白水貿易) フローデンA(サンスター) 弗化ソーダ液(村上研究所) 弗化ナトリウム液「ネオ」(ネオ製薬) 抗悪性腫瘍剤 Fluorouracil(5-FU) C4H3FN2O2 フルオロウラシル 5-FU(協和醗酵) FU(三井) Tegafur C8H9FN2O3 テガフール フトラフールE、フトラフールズポ、フトラフールズポS フトラフールズポN(大鵬)FH(三井)フェンタール(鐘紡 )、ステロジン(寿)、サンフラールS(東洋醸造-旭化成) 、リフリール(キッセイ)、ヘルパ(帝国化学-ファイザー) 配合剤 ユーエフティ(UFT)(大鵬) Doxifluridine(5′-DFUR) C9H11FN2O5 ドキシフルリジン フルツロン(日本ロッシュ) Carmofur(HCFU) C11H16FN3O3 カルモフール ミフロール(三井)ヤマフール(山之内) 抗生物質 Flucloxacillin sodume(FMIPC) C19H16ClFN3NaO5S・H2O フルクロキサシリンナトリウム クルペン(藤沢) Flomoxef sodume(FMOX) C15H17F2N6NaO7S2 フロモキセフナトリウム フルマリン(塩野義) 化学療法剤 Enoxacin(ENX) C15H17FN4O3 エノキサシン フルマーク(大日本) Ofloxacin(OFLX) C18H20FN3O4 オフロキサシン タリビッド(第一製薬) Ciprofloxacin hydrochloride(CPFX) C17H18FN3O3・HCl・H2O 塩酸シプロフロキサシン シプロキサン(バイエル) Tosulfloxacin tosilate(TFLX) C19H15F3N4O3・C7H8O3S・H2O トシル酸トスフロキサシン オゼックス(富山化学) トスキサシン(大日本-ダイナボット) Norfloxacin(NFLX) C16H18FN3O3 ノルフロキサシン バクシダール、小児用バクシダール(杏林) Lomefloxacin hydrochloride(LFLX) 塩酸ロメフロキサシン ロメバクト(塩野義)バレオン(北陸) Flucytosine C4H4FN3O フルシトシン アンコチル、アンコチルG(ロシェ) Fluconazole(FLCZ) C13H12F2N6O フルコナゾール ジフルカン(ファイザー) その他の Flecainide acetate C19H24F6N2O5 酢酸フレカイニド タカボコール(エーザイ) (終わり) ホームページ目次に戻る フッ素目次に戻る