驪HOME2001年10月13日土曜日カナダのブリティッシュコロンビアの カムループス市での水道水フッ素化中止の住民投票で63%の賛成 ( 37% 投票率 ) によってフッ素化中を可決した。 カムループス市は、人口9万人の行政区で、1961 年以来フッ素化されてきた。 この勝利の功績の大部分はマルセル・レイベル女史の活躍に よるもので。彼女は「フッ素化が何時の日かきっと否決される」という希望を 決して捨てることなく自転車で町中を回り今回の住民投票のための請願を求める 2,500人以上の署名を集めた。お祝いの準備が始まっている。 選挙戦最後の数日間での勝敗を決めたのは、トロント大学歯学部のハーディ・ ライムバック博士がブリティッシュコロンビア大学の歯学部クリス・クラーク 博士との公開討論に快く参加された事であった。 ハーディ・ライムバック博士に感謝する。 最後に、カムループス市民自らの努力による勝利に祝詞を述べるべきであろう。 リチャード・フォークス カナダでの住民投票の結果
−水道水フッ素化中止
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