Dr.Limeback-im.f-news.03
カナダからのたより
飲料水フッ素化の恐るべき実体
著名な研究者、フッ素推進を謝罪
合衆国新聞報道より
新聞記者:バリー・フォーブス
新聞社名:護民官−トリビューン
アリゾナ州メサ市、 1999 年 12 月 5 日(日曜日)
「記者」 博士なぜ、あなたは、フッ素推進の人々を見捨てたのですか ?
「博士」 私は、理学士、生化学博士、歯科医学博士 、トロント大学予防
歯科学の部長、カナダ歯科研究会の総裁です。そのハーディ・ライムバック
博士という自分自身をようやく見つけ出したのです。
「記者」 ヒャー:(驚きの声 )。
ライムバック 博士は、フッ素に関してのカナダでの卓越した権威で、
つい最近まで 、物議をかもしているカナダでの飲料水フッ素化推進の
第一人者 でした。
その、博士が、去る4月、驚くべきニュースを公表した。博士は劇的な心境
の変化を発表したのだ。彼は「 3歳 以下の子供は、フッ素入り練り歯磨きを
決して使うべきでない」、或いは、「フッ素入りの水も飲んではいけない」
そして、「赤ん坊の粉ミルクは、トロント市の水道水を使って決して作ては
いけない。決して」と発言したのだ。
なぜ、私は、不思議に思った ?
「何が、そのような強力な考え方の変化を引き起こしたですか ?」
と聞いた。
博士は、「それは、2-3 年前から徐々に変わってきました」と私に最近の
電話インタビューの中で語った。
「しかし、確かに、この上ない打撃は、我々が汚染されたフッ素を半世紀の
間、浄水所に投げ込んできたことが分かったことだ、そのフッ素の殆どは
タンパ湾のフロリダ肥料会社の工場の集塵装置からのもので、過リン酸塩
化学肥料工場の有毒な副産物なのだ」。
「悲劇的なことに」彼は、続けた
「 我々が有毒なフッ素を飲料水に単に投げ込んだだけではなく、罪もない、
疑うことのない人々に、発ガン性のある、命にかかわる鉛、ヒ素、
ラジウムといった有毒元素もいっしょに暴露させたことだ」。
「これらの毒素の蓄積性による人間の健康への悪影響は、破滅的だ」。
トロント大学の最近の研究は、博士の最悪の懸念をさらに強めた。
「フッ素化された都市住民の腰骨のフッ素量は、母集団平均の 2 倍だ。
「更に悪いことに、我々は、フッ素が人間の骨の基礎的な構造を実際に変化させ
ていることを発見した」。「骨フッ素症は、骨にフッ素が蓄積され発生する
進行性の病気で、骨を非常に弱く、そして、壊れやすくする」。
最も早期の徴候は ?
「まだらで、壊れやすい歯」と博士は言った。
「カナダにおいて、今我々は虫歯の治療より、
歯のフッ素症の治療により多くの金
を使っている。それは、私自身の実践を含めてだ」。
博士は、現在、研究中の研究の 1 つでカナダの2都市間の比較調査が
最も明白な有意な証拠のある研究であると考えている。
「ここトロントを、我々は、 36 年間フッ素化してきた。バンクーバー は
フッ素を入れたことがない。あそこはトロントより虫歯の率が低いのだ」。
彼は、ヨーロッパ ( 98%は非フッ素化である ) を含む工業化
された世界全体で虫歯の率が低いことを指摘した。
「精製砂糖消費の減少、定期検診、及び、デンタル・フロスの使用と頻繁な
ブラッシングといった生活の改善の結果として虫歯の率は低いのだ。
現在カナダ全体で子供一人につき 2 本の虫歯しかない」と彼は、言った。
「記者」 そんな話、私は、初めて聞きます、博士 。
「博士」 先月、アメリカ疾病管理センターは、「廃棄物(フッ素)は、
素晴らしいモノだ」と言いつつ、アメリカ大陸を横断する誇大宣伝をやった。
「記者」その話は、どういうことですか ?
「不幸にも」と、博士は、「 CDC即ちアメリカ疾病管理センターは、
どう見ても問題の有る 50 年前からのデータにその立場の基礎を置いている」
と答えた。
「だれも、 飲料水に投げ込んでいる産業廃棄物であるフッ化ケイ素の安全性に
ついて全く、研究してこなかったのだ」。
彼は、「全身的なフッ素摂取に反対する証拠は、どんどん出てくる」とつけ加えた。
「しかし博士 、歯科医が。」
彼は、強く「私は、毒性学の教育を全く受けていない」と明言した。
「善意の歯科医たちは、公衆衛生局と歯科医師会からの 50 年前の間違った情報
を単純に信じてきただけだ、私もだ。不幸にも、我々は、間違っていたのだ」。
先週、ハーディ・ライムバック博士は、トロント大学、歯学部の教職員と学生に
講演した。心に強く残る、思い出深い集まりで、彼は、彼の前に集まった人々に謝罪した。
「予防歯科学のヘッドとして述べれば、私は、同僚、及び、学生を意図しないで誤った
方向に導いて来た。過去の 15 年間、私は、容易にだれでも利用可能な毒物学情報を
研究することを拒絶してきた。子供たちを中毒にするなどとは、夢にも考えてもいなっ
たのに」と。
「真実とは、口に苦い薬でした」。「しかし、私は、真実を受け入れたのだ」と語った。
「国境の南では、パラダイムの変換は、今なお夜明け前だ。妄想の半世紀の後で、
CDC 、米国歯科医師会 、及び、公衆衛生局は、頑固に、そして、巧みにフッ素化
のために世論を操作し続けている。
一方、研究そして次の研究と、研究の結果は致命的毒物であるフッ素の弔いの鐘
を鳴らしている。
確かに、フッ素は、しばらくは残るであろう、しかし、究極的に、その支持者は、
救命いかだを準備する必要がある。疑惑と混乱の有毒な水は、粉々になる運命です」。
「訴訟は、避けられませんか ? 」私は、良医に尋ねた。
「煙草を思い出して下さい」が、彼の短い簡潔な答であった。
ようこそ、ハーディ・ライムバック博士、フッ素方程式のフッ素から遠い
方の側へ。
「こちらは、こちらで孤独である、しかし、我々の社会において、
孤独と真実は、しばしば手を携えて歩いて行くものだ」。
「記者」自分の過ちを認めた、あなたの素晴らしい勇気に対し感謝する
(完)