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フッ素によるIQの低下
フッ素による斑状歯地域(4.12ppm)Xinghua村は
より低フッ素地域（0.91ppm)Sima村と比べＩＱ（知能指数）
が低下しているという中国での疫学調査結果。
　作図EXEL'97




研究報告                                   
フロライド Vol.29 No.4 190-192 

子供の知能に及ぼす高濃度フッ素給水の影響
 L B Zhao、G H Liang：呂梁公衆衛生局　陜西省033000中国 、
 D N Zhang、X R Wu ：呂梁防疫局、 
　陜西省　中国

要約 : 中国Shanxi県、 Xiaoyi市近郊の地方性フッ素症の 
Sima村 ( 給水 F=4.12 mg/L )に住む子供の平均IQ ( 97.69) は、
その北の非‐地方性フッ素症の Xinghua村( F=0.91 mg/L ;
平均IQ=105.21 )に住む子供と比べ有意に低かった( p< 0.02 )。
これらの IQの差は、
性差と関係せず、親の教育レベルと直接関係があった。

Waste Not#459 FLUORIDE:A STATEMENT OF CONCERN
by Paul Connett,Ph.D.    P11
フッ素についての危惧
ポール・コネット博士によれば
アメリカ合衆国でも1995年コンピュータを使っての動物実験で
「フイリス・マレニクス 博士は、フォーサイス・歯科センター
での研究で、ラットが生まれる前にフッ素で処理されると異常に
活発（情緒不安定の多動児）になり、出産後フッ素に暴露された
とき不活発（無気力人間）になることを示した。
中国の2 つの疫学研究は、フッ素暴露と関連して子供の IQ の低
下を示している。」

フッ素の脳への蓄積と機能障害を引き起こすことが明らかに
なってきたのである。

上記が中国の疫学研究の内の一つ
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