はどそんのつぶやき2012

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12月31日 おおみそか
 静かな年末です。お客は無し。ツレは風邪が治らず咳で胸が痛いと寝てばかり。若い衆と近所の買い出しに行って巨大白菜やら、でかいでーこん等をドッサリ買って持ってもらったら、腰痛を起こされてしまった。このところ仕事がきつかったストレスもあろう。
しゃあない。ひとりで玄関掃除をし、愛犬のシャンプーをし、その後のタオル洗いをし、毛だらけ部屋に掃除機をかけてスッキリ。おお私は働き者じゃわいな。
 去年より腰の具合はいいのだ。体操教室の青木先生に、あなたが一番姿勢が良いとほめられて、いい気になって背筋を伸ばして週一の街歩き(デパートの中)をしていた効果だ。
今年はいい年の暮れを過ごせたとほくそえんだ、そのとたん、コーヒーメーカーのガラスポットを居間のカーペットの上に落として粉々に割ってしまった。了ったのをまた出して掃除機をかけた。破片はあちこちに飛んでいだ。けっきょく4回掃除機をかけた。ふ〜。腰が痛い。
 物事がうまく行きすぎるときは要注意だね。来年もオーミステイクな、はどそん夫人をよろしく。



12月某日 「腹出し病?」から
 読書。まず森まゆみ『明るい原田病日記』。眼の難病にかかった体験記。表紙のマンガがたのしそうで。
そして、表紙裏に「サルコイドーシス、ベーチェット病と並ぶ三大ぶどう膜炎のひとつ」とあったから。義妹がサルコイドーシスだ。昨年は肺がんと間違えられて手術をされ、今年は眼科にかかっていた。ものが二重に見えたりぼやけたりして引きこもっていた。
 100万人に5人しかいない自己免疫疾患の原田氏病。視野が欠けゆがんで見え頭痛耳鳴りなどが生じる。「はらだしびょう」と医師に言われたとき「腹出し病?何それ?」と思った著者。私も、この本で初めて知った。
 53才で発病、闘病2年目も、ポカミス、物忘れのひどさを病気のせいかとしているところがおかしかった。
「出がけに捜し物があっても(前はすぐに見つかったのに)・・それを探してうろうろ、部屋が汚いことにまた自己嫌悪、その繰り返し。今日は、リップクリームと間違ってスティックのりを唇に塗るところだった。」とか
「あいかわらず電車を乗り過ごす、反対方向に乗る、同じことを書く、名前が出てこない、眼鏡をなくす、考えがまとまらない、やる気が出ない。名前や地名が憶い出せないときはクイズ形式にして、ではヒントです、とかいっちゃって、相手に答えてもらうことにした。こうすれば出て来なくても相手の責任にできるしな。けっこう楽しめる。ほんと、ヒントはいくらでも思いつくんだけど、肝心の中心が憶い出せなくて、ぐるぐる回っている感じ。」とか。
あるあると共感。病気が引き金になったにせよ、老化です。
 この人の場合、病気になっても、良いネットワーク(友人が眼科医、田舎暮らしでエネルギーを補給できる場があり、人の輪もあり、医者へのインタビューを本にする)を持っていたし、物書き仕事・講演会仕事があったから、乗り越えられた。いやな物は病気を理由に断って、やりたい仕事は苦しみながらも楽しんでいる。
 父親の看取りもその闘病の最中にあったが、さいごはあまり満足のいく病院ではなかったようだ。歯科医として地域の貢献した人なのに、とあった。緊急・回復可能でない病人を受け入れる大病院は無い。
その話から、親は裕福で、3人の子持ち母子家庭でも地域文化発信などができていたのだろうなと別な面を感心する。
 そういえば、ノーベル賞医学賞の謙虚な先生も、奥さんは代々続く医院の跡継ぎだし、研究生活に生活苦はなかったのだろうな。



12月某日 年末は「森」
図書館へ期限切れの返却に行った。なにか借りる本はないかなあ。返却本コーナーは綺麗サッパリ何も無い。あまり真面目に館員に仕事をされると困ることもあるね。時流がわからなくなる。
小説本コーナーに歩いて行ったら、角に「森」が固まっていて、こんな選本もおもしろかろうと、森 於莵、森敦、森毅、森まゆみを借りる。森絵都はあえて借りない。借りてはみたものの読むかな年末で読んでるヒマないかな。


12月某日 太り負け
 Y家のブリちゃんは育ち盛り。生後3ヶ月。会うごとに500g増えている。(週に2回は会っているのよ)負けますわ。
ドッグフードに牛乳を混ぜているそうだ。う〜ん。育ち盛りじゃないけど私、牛乳は苦手です。
 我が家のホームズはこの若いご令嬢が苦手で、あそびに来られると逃げ回っている。ムキになって近づかれると、ウーッとうなって歯をむき出す。怒れば口の大きさは勝っている。負けるなホームズ。



12月某日 太った
 500g太りました。寝る前にお煎餅を2枚、カリントウを3個、がんばって食べている。
寝る前に食べると太るってほんとね。痩せたい方は食べないこと。
食べられるときは調子がいいと云うことかな。
朝、ちゃんと通じがあるともったいないと思う私です。
 今日は電灯の傘のホコリを拭きました。小さな大掃除を始めてます。



12月某日 目にゴミが
 目がゴロゴロする。痛い。目にゴミが入ったんだと、思う。
前も寝起きにこんな事があってゴリゴリ擦っていたら激痛に代わり目医者に飛んでいった。綿ゴミが入っていた。取ってもらったが、眼球に傷が付いてしまって軟膏を塗って一日眼帯をしていた。6年前の大津でのこと。
それに懲りているから、ひたすらカップに水を入れ目を洗って目薬を差していた。いくらか良い。
 でも、夕方になってもゴロゴロする。鏡で見ると白目の所に黒い線が見える。手でつまんで出すと、それはまつげだった。もう一度、水道水で目を洗って抗菌剤入りの目薬を差しておいた。



12月某日 夢に出てくる母
考えが混乱していると出てきて助けてくれる。
母の実家の家財道具の整理をしている。祖母叔父夫婦はマンションに引っ越したのだ。現実では私らはタッチしていないことなのだが、夢の中ではいちばん若い叔母と3人で片付けている。母は東京の弟と暮らしているという設定らしく「また来たときに(このつづきは)片付ければいいよね」と叔母が言うと、ニコニコうなづいている。
母は亡くなってからほんとうに仏様になっているらしい。



12月某日 「わたしは28才」
脳の老化防止策だそうな。そう思っていろ、と。
テレビで怪しげな脳学者が言っていたこと。ネガティブシンキングは脳を老化させ、ポジティブシンキングは脳を活性化させる。もう歳だからなどと思わずに「私は28才」28才ならどうする、と考えて行動するといい、自分は50代だけれどそう考えている。なるほど。
顔を上げて背筋を伸ばして、大股で歩いてみよう。



12月某日 12月失態の修復その3
 行方不明の体温計。もう捜し物はイヤ。なくした犯人は私なのである。
カワチ薬品へ行って、オムロンの体温計を買う。なにしろボーコーエンで抗生剤を飲みながら奮闘中なのだ。
 買って来ても、やっぱり考えている、どこに置いたのだろうと。最後はキッチンで測りながら調理していて、しまうとすれば、定位置しか考えられない。もう一度見る。あれ、いつも体温計を入れているテーブルの上の医療機器入れの籠に、寝そべっている血糖値計測器の下に、あれあれ、テルモの体温計も寝ているよ。誰だい、体温計を隠したのは。
 まあいいさ、買って来た新しいのは60秒予測値が出る体温計だが、そのまま10分測っていれば実測値が出るというタイプ。そっちが知りたいときもあるので、これでよしとしよう。めでたしめでたし。



12月某日 12月失態の修復その2
E漢字は書いて思い出すしかない、手紙を書く。ケータイは辞書代わり。字が汚いのは脳のせいです。



12月某日 12月失態の修復
@また見つけたズボンの虫喰い。知らん顔して近所のクリーニング店(チェーン店)にだしたら、そのまま、クリーニングをされて帰ってきた。先月、4着の大量のズボン、上着を購入した紳士服店経由で布地製造元のミ○キ織物へ修理に出したらウン万円かかった。今回は数百円。どうせ、来年も着ないだろうし。

Aこがした鍋は外に出しっぱなし。厚手アルミなので日が当たればそのうち焦げはとれる。そうやって使って30年。来春まで待てないので18pの小鍋を買う。鍋帽子布団にすっぽり入るよう両手鍋。ステンレス製。697円。

Bもう1人の当事者が、地銀カードで全国どこでも下ろせるということを納得させるのに手間が掛かっただけ。

Cお気に入りのボールペンは、ふだん使いしていない買い物袋から出てきた。

Dツレの革手袋。当人が着歩いているレインコートのポケットから出てきた。そりゃあ、「見たことがある」だわ。クリーニングに出さず一夏を越していた?私が探しているときは家になかった?
 これで、イライラからは解放されて、さぞ、らっくり、とお思いでしょうが、、、その次もまた ひかえてます、
きのう使った体温計、きょうはどこ?



12月某日 今日のお仕事 かぼちゃの蒸し煮
物忘れが激しいので、ガスレンジでカボチャを蒸すとき、10分タイマーにしておいた。
そして、そういう機能が付いていて助かった。



12月某日 今日のお仕事 予約本をとりに
図書館へ予約本をとりにいく。
きのうも図書館へとりに行ったのに図書カードを忘れていって、てぶらで帰ってきた。



12月某日 今日のお仕事 プチプチを貼る
窓ガラス断熱シート(ポリエチレン製)を貼る。
水を吹き付けてから、ぴたんと貼る、と落ちない、という優れもの。
水を吹き付けなくても結露のおかげで、くっついた。



12月某日 今日のお仕事 洗濯
洗濯機を回す。乾燥機に掛ける。籠に盛る。あとは明日



12月某日 今日のお仕事 巻きスカートにゴムを入れる
ゴムがゆるゆるになってずり落ちていた。
ゴムを換えればいいじゃん
昨日気がついて今日入れ替える



12月某日 悪夢
 夢を見た。車の運転をしている。ブレーキが効かない。車を止めることができないので、えいえんに走り続けている。どうにも困って壁にぶち当てて止めようとしても、通り抜けて道は続いている。いつまでも道を走っている。
こんな夢の後は、車に乗るのが怖くて、いちにち出かけなかった。これで2回目の夢。
 萩尾望都のマンガに永遠に老いずに死なない少年の話があったが、怖い。いつまでも死ねないのも怖い。えいえんの命はいらない。
老醜は嫌いだ(だから自分を嫌っている)が、ただひとり老いずに生き残って周囲に誰も知り人がいなくなるのもいやだな。
 平等に死が訪れるのは幸せだ。ながらい過ぎずに幕を引きたいものだ。
友人の叔母上が危篤になって、(完全看護の病院でなかったので)家族が32日間、ベッドの下に泊まり込んで見守って・・・やっと葬式が済んだ、なんて話をした後だったからか。叔母上のように生かされるのはイヤ、人工呼吸器も胃瘻もイヤで、友人は尊厳死協会に入ると決意した。



12月某日 12月の失態
@ツレの合のズボンをクリーニングに出そうとしたら、またまた虫に食われてる。ぎゃぁぁ。

A鍋を焦がす。今期2回目。2回とも大根煮。火事にならなかっただけ、ほっ。

B取引の銀行口座を変更するのが、訂正に訂正、どきどき。

C常用しているボールペンが見当たらない、おろおろ。
4色+シャーペンの優れもの。いつもバッグに指しているのに。
買いに行っても同じ物はない、オレンジ色の粋な奴

Dきわめつけ、ツレの革手袋が見つからない、平身低頭。
タンス、ロッカー。衣装ケース。ありそうな所みんな3回は見た。
最近見た覚えがあるとツレは言うが、私は覚えがない。
少なくとも夏物を仕舞ってからは、見ていない(と思う)。
不要品に混ざって捨てたか?

Eきょうは漢字が書けない。ぼけた〜。
「失敗は成功の母」と書こうとして 成攻、成効、成巧、と書いては違うよなあと思うが
成功にたどり着く道は遠かった。音(オン)で記憶しているのだ。
字の下手さは目のせいにしていたが
漢字が書けないのはパソコンのせいにしようかなあ。
  寒気がして冷や汗をかいて自分に嫌気が差す。



12月2日 治りました!
 治していただきました。しおれていた心も、たちあがれそうです。

「ファイアーウォールを経由していたから・・・、
セキュリティーが重くなって・・・
パッシブモードで接続を行う」と解説されても・・・チンプンカンプン。



11月30日 日めくり暦
 11月30日「迷わぬ者に悟りなし」 迷いっぱなしの者にも悟りはない
 11月29日「明日は明日の風が吹く」とでも思わないと気が沈む
数日前には「言いたいことは明日言う」だった。
感情にまかせて言ってしまってから後悔すること多し。
一日おいて、大人になろう。(もう充分高齢者ですが)



11月某日 ネットにつながれない
ホームページを更新しようとFTPツールを開けるが、つながらない。
実はパソコンのハードは、なんにもわからない私です。
よらばプロ、とプロバイダーに電話して聞くが、こちら(プロ)は問題なく
利用者さん(私)の設定が違ったのでしょうといわれる。
初期設定なんて・・・わからん。
我が家にいる、かつては踊るHPをHTMLで作っていた若い衆にたのんだが、
放置されている。しくしく。
自分でいじっているうちに、全く載らなくなってしまった。あーあ。



11月6日 白鳥の声がする
空を飛んでいく声がする。
クークーと。
もう、来ているのだなとわかる。
冬の使者。



10月某日 キャー しらみ!?
 犬のホームズのブラッシングをしていた。この頃、サボり気味だった。おまけに犬の美容院も夏の初めに行ったっきり。慌ただしさにかまけて連れて行ってもやらなかった。(うちで洗うとサ、腰は痛くなるしサ、毛がもうもうと部屋中に飛び散って、後の掃除もたいへんだしサ・・・ぶつぶつ)
背中をブラッシングをすると、白いゴミが毛の間に見える。ブラッシングしてもとれない。。毛にくっついて剥がれない。すわっ、シラミか!?
 その昔、保育園でDDTを頭にかけられた世代の私。小学校時代、シラミが流行って、洗面器に酢を入れて洗ったり、指でプツンとつぶした経験あり。ゾ〜!
 ところが、ブラッシングすればするほど、白い塊は細かくなり、次から次に増えていく。あ、
これは、・・・・フケだわ!!
無精の極みで、ありました。
 それでです、翌日、しのごの言わず、若い家人の協力を要請して、風呂場でシャンプー大会をして、陽のあたる庭にてバスタオルでフキフキ、ドライヤーでビュービューしたのでありました。おかげで、白い粉はもう出ません。ホームズ君はリンスのいい香りがします。
 暖かそうに見えて、秋でした。シャワーのとばっちりを受けたTちゃんは、風邪を引いたもようで、ぐしゅぐしゅ。ごめんね。



10月某日  キャー 虫喰い!
 悪夢再現です。去年は、洗わないでしまっていた夫の夏ズボンが大半、虫喰いの被害にあった。
クリーニング屋さん曰く「虫だって柔らかで細くて食べやすいウール繊維が美味しくて好きなんですよ」。だから高級品ばかりが被害にあった。それで懲りて、1回着たものはすべてクリーニングに出していた。しかし、
 着なかった物は出していなかった。衿にクリーニング屋の札の付いた夏ジャケット(夫のだからチョー薄手ウールの高級品)、今年はこれがやられた。キャー!!
 彼は去年からのマイブームで綿麻製品ばかり着ていたのだ。コッパンとか、麻ジャケットとか。
以前カッコつけで、夏もネクタイを締めていた頃のウールジャケットはこの2年はクローゼットの肥やしになっていた。それが、ほんとに、虫を肥やしてしまった。シクシク。



10月某日 骨折!?
 スーパーの駐車場でバタリと前倒した。何が起こっているかわからないうちに顎をコンクリートに撲っていた。ああもうダメだと思った。頭が痛い。足が痛い。手が痛い。
そのとき、何人もの人がそばに寄ってきて、大丈夫ですか、立てますかと声を掛けてくれた。「大丈夫だと思います」「立てると思います」 問いかけに答えながら起き上がれた。(車止めにつまづいて)私も転んだことがありますよあぶないんですよねと話しかける人もいた。そうか、ドジなのは私だけではないと励ましてくれているんだな。
歩けた。運転もできた。思いやりに答えて。そういう風に人は出来ていると思った。
 手首は捻挫した。あとはかすり傷。(寒がりで重ね着をしていたおかげ)
捻挫ですんだ私は若い。



10月某日 太ることをあきらめて
がんばって食べたところで、吸収力には限界があるのがわかりました。無理をしても元も子もないので、適度に、このヤセを引き受けながら、生きていくことにしました。



10月某日 桔梗
桔梗の花は6月から途切れることなく咲いてます。えらいね。
だから、表紙は、まだ、ききょうの花のまま。
いつまでも美しくありたいものです。



10月某日 秋ですね
 減反の放置田ではセイタカアワダチソウが、そろそろ咲きそうです。空き地に真っ先に根付いたオオケタデの実が黒くなってきました。きょう30℃を超えた市町村は全国でヒト桁になったとラジオが言っていました。6月中旬以来のことだそうです。暑い夏でしたが、終わりは駆け足で来ましたね。
 私の足は骨折ではなかったので、回復しています。ご心配おかけしました。なぜか痒いです。
骨を鍛えるのも運動がなによりで、足が痛い腰が痛いといって動かないのは悪いそうです。
さて、肉体労働とスポーツの秋にしましょう。



10月某日 ありがとうおかあさん
 いろいろな気持ちが交錯してきましたが、ともかく、あなたのおかげで、末っ子が故郷に帰って来ることになりました。今までのことを、あなたが感謝してくれているのだ、と受け止めてます。ありがとう。



9月26日 寒い
スーパー併設のクリーニング屋へコタツ布団を取りに行く。寒がる人の布団に電気あんかを入れる。
日中でも23度。数日で10度も下がる。「しのぎやすい」をこえて、急な温度変化に体が付いていけない、だけよ。私だって足の裏が冷えて、靴下・スリッパなしでは廊下も歩けないわ。
病気の悪化じゃないわよ。ためしてガッテン、だって、炭水化物の取り過ぎと運動不足に気をつければアルツハイマーも防げるって言ってるわよ。うちの方針転換がぴったりじゃないの。名医さん。
「冬よ、僕に来い」と叫んで、こえてしまおう。
末っ子の、これ以上の幸せはない、という顔を見ることのできた幸せな長月だもの。弱音は吐くまい。サ。



9月某日 骨折?
旅にでる日、おばかな私はベッドの角に足の薬指をぶつけた。いたたたた。
しばらく動けない。だんだん紫色に腫れてきた。骨折かも?なんていわれたって、どうしようもない。
どのみち、ほうっておくしかないのだから、出かける。完全にびっこ。
なんだか交通事故にあった夫婦みたいな道行きだった。その後、腫れは引いてきたから、打撲ですんでいたらしい。ふつうの用事だったら休止だっただろうけど。これは不幸中の幸い、かな。



9月某日 幸い中の不幸(不幸中の幸いでなく)
幸せなことが続くと怖くなる。こんな程度の不幸でホッとする。
きょう、夫は剥離骨折した肘の手術をする。



9月某日 救急車をよぶ
 夕方、ツレアイは娘とサイクリングに出かけた。帰り道、コンビニでガムを買って帰る途中、排水溝の溝にタイヤが挟まって、転倒した。動かない父にどうしたのと娘が聞くと、脱臼ですと答える。娘はすぐさま119に電話。そして、母の私に「緊急事態です。パパが転んで脱臼しました。保険証を持って、自転車を積める車で来て下さい」と電話をくれた。まさにその時、我が家のそばの消防署から救急車が出動する音が聞こえた、ピーポーピーポーと。頼もしいじゃないの。もう、うるさいって言わないであげてね。
 


9月某日 太りたいので
 肉をたくさん食べている、いままでの倍量は。→通じが良くなる。
 オリーブ油を使う。揚げ物も食べる。→ゲリる。
 ご飯を大盛り食べる。→米糠くささが口の中に残る。フンがふとくなる。
 おやつに、ご飯に塩を掛けてにぎる→○
 おやつに、水羊羹を食べる→○
 寝る前に食べる。→胃がもたれる。朝食が苦しい。
   むずかしいね。



9月某日 めざせ渡辺謙
 渡辺謙はテレビで吉田茂役をやるのに1ヶ月で8kg太ったのという。
役柄のための減量は聞くが、太る努力で増量できるものなのか。
 小学校の遠足で油壺へむかうバスの中でガイドさんが、あそこが吉田茂の別邸ですと説明したのを、何故か鮮明に覚えている。家は覚えていないのに。そのころ首相だったのかな。
がんばってみます。



9月某日 お届け物の多さの秘密
 八月末のこと:晩夏のこの季節、夫の故郷のあちこちから、枝豆が、どんと送られてくる。実に美味しい。日本一だと夫は豪語している。私もそう思う。贈る方もそう思っている。しかし、食事制限中なので、たくさんは食べられない。少人数なので少しでいいですよと御礼電話で言っても、冷凍にしておけば良い、と言うのだが、冷凍庫は常に満員。入れる場所がない。(夕顔も生で冷凍できると言われたが入る場所が・・)日を待てないので持て余す。
 庭仕事に来た職人さんに出したら、朝もぎが一番だと言われてしまった。そうそう、このへんはどこの家も枝豆を植えている。ご実家の畑でも採れるだろうなと思いながら、お隣さんに、お裾分けした。
 そうしたら、「お宅はさすがにお届け物が多いですね」と感心された。 しまった。
あ、それは違います、とあわてて訂正する私。
 そうなんです。うちはクロネコヤマトか佐川急便が、ほぼ毎日来ます。けれどそれは、贈答品を届けに来るのではなく、ツレがネット注文した本(最近は自転車部品、アップル部品)を届けに来るだけなんです。
以前は1500円以上配送無料なんて言ってましたが、この頃は、ほぼ全部無料。近くに品揃えのちゃんとした本屋がない、だけでなく、行く暇がない。行くのがおっくう。ネットで頼めば、文庫本一冊も翌日に仰々しい段ボール箱で届く。便利な世の中だと思っていましたが、周りの人から見ると全く違って見えていたと言うことなのねえ。
(枝豆1kg、ここらで買うと千円にも満たない。あの「白山だだ茶豆」は別格の値段なのだが、日数が立てば、不味かっただろうな。こんな安い物だけ分けて・・・ケチな家だと思われちまった)



季節の変わり目
8月25日 秋がしのびよる
 暑い。真夏のあかしの入道雲が山並みの上に居座っている。
 けれど、その上にすじ雲や、うろこ雲が見える。
 秋の兆し。
8月31日 夕方の風に
 暑い。「ことし一番の暑さだね」と庭師さんはいう。
 1時間おきに休息を取ってペットボトルをぐい飲みしていた。
 けれど、夕方になると、涼しい風が吹いてきて、
 庭でのひと休みが 心地よい。
 そのあと、べた凪がくるのだが。
9月1日 夜はひんやり
 暑い。きのうより暑い。
 けれど日が落ちると、涼しい。
 昨日は満月。きょうは十六夜月。
 晴れ晴れと見上げた。
9月3日 暑さも昼まで
 じりじりと暑い。洗濯物を干すだけ干して、
 車を12ヶ月点検にだして、
 暑さに慣れたところで、近くをドライブしていた。
 ハスの花は枯れていた。
 オニバスの花はまだ咲いていた。
 そばの花は満開だ。
 そばの田んぼでは、稲刈りが始まっていた。
 午後には、黒雲が出て、大雨洪水雷警報がでた。
 当地は雷だけで終わったが、グンと気温が下がった。
9月4日 雨 大雨洪水雷警報でる。涼しい。腹巻きをしている。
9月5日 晴れ 32℃ エアコンをつけてホッカイロを貼っている。
9月6日 雨 大雨洪水警報発令中。涼しい。床が冷たい。
 やっぱりホッカイロを貼っている
 温度差が大きいと体が付いていけない。



8月某日 歩数計
一日つけていた。近くのスーパーへ行ったくらいで遠出をしない日に。
8/21 10716 歩 8/24  12474歩
立ったり座ったりも運動のうち、働き者ジャンわたし?



8月某日 雑感
○沢木耕太郎が児童書を書いている。『月の少年』。読んでみよう。
文章力には問題のない人だが、ノンフィクションライターは種に詰まると児童文学に手を出すのかな。自身の幼少期を率直に書いているのならいいけど、柳田のようになってはほしくない。

○私が柳田を嫌っているのは、精神を病んだ次男が自殺する体験を綴った「犠牲(サクリファイス) わが息子・脳死の11日」を読んでから。助けてやれよ、仕事を放り出しても、と思った。
その後、罪滅ぼしのように、児童文学の書評をしたり、絵本の翻訳をしたりしているのが、イヤ。ちがうだろ。東大を出てNHK出身の大人の本のライターだから、子ども相手でしか本を書かない人たちより、上から目線を感じる。イヤだ。まじめに子どもと向き合って来た人たちに失礼だ。(これしょっちゅう言ってるねわたし)
それに医療取材も電話ではあはあと聞いただけで、対談したかのように書いていたりするから。(大阪赤十字病院のことだよ)

○ありゃ、ネット検索したら、柳田の奥さんは、私が大好きな絵本作家さんでした。困ったな。

○図書館のクイズラリーで「オニバスの葉の大きさは? @1m A2m B3m?」という問題が出た。オニバスを知らない親子に聞かれたイベント主催の(オニバスの地元の)サークルの人たちもわからなかった。近くに住んでいるといつでも見に行けると思って、行ってないのだ。
そういう私も今年はまだ見に行っていない。家人がほぼ毎日、潟に早朝サイクリングで行っては写真を撮ってきて見せてくれるので写真では見てる。それは数十センチのオニバスで、今年は生育が悪いそうだ。
おとといのテレビニュースでは最大が182pといっていたから、標準は1mなんじゃないかな。



8月某日 48℃〜60℃
 戻り暑さが来ている。公式には33℃。閉めきったマイカーの中は48℃だった。暑いなんてもんじゃない蒸し風呂です。窓を開けて風を通しながら走って、しばらくしてエアコンを入れ窓を閉める。
エアコンを入れれば、温度は下がるが、エアコンを切れば車内はまた高温に戻る。当然だ、車は温室みたいなものだから。
 また仰天のニュースねたです。母親がパチンコ店の駐車場の車内に生後5ヶ月の子どもを放置して、結果的に死なせてしまった。そのニュースをラジオで聞いていて、また若いヤンキーなママのしわざと思い込んでいた。じぶんがまだ子どもで、オシャレとアソビに夢中なパチンコ依存症のママだと。しょうがないわねえ。こういう人が多いので(!)駐車場を見回る監視員を置くようになったのよね。
 けれど、夕刊によると母親は45歳、父親は48歳、父親の通報で警察が捜した。母親のコメントに「子どもから離れて考え事をしたかった」とある。どこに置き去りにして?
 4歳の長女がいるし、母親に精神的な問題があったようですが、これは確信犯ではないか?子殺しだねえ。現場車内は60℃というネットニュースもありましたよ。
子どもは出産適齢期に産もう。そして、何があっても受け入れる覚悟と体力がいるのです。



8月某日 次亜塩素酸ナトリウム
 先日のニュースで、北海道の老人施設などで、浅漬による食中毒があったと報じていた。
原因は浅漬のキャベツに付いていた菌。納入業者は、いつも次亜塩素酸ナトリウムで殺菌しているのだが、お盆の時期に出荷が倍以上増えたのに、殺菌剤の量が足りなかったからだとのこと。
聞いていてびっくりした。それ、ハイターだよね。
まあ、水道水だって塩素殺菌しているわけだが、刻んで売っている野菜はさらに漂白剤で殺菌しているのか。これがへんなことではなく常識として報道されているわけで、びっくりしたのだ。
 最近、野菜を食べて唇がしびれる人の話をきいて、これが原因かもしれないと思ったのですよ。
それに、日照りの今、ふっくら実った野菜は何かしらの農薬が使われている。それをきれいに洗い落とさなければ、口にさわるわけで・・・。こわいね。
 この頃、キャベツが苦くて、千切りにしてから水で洗っている。おなかが弱っているときはそれをゆでている。私が無意識にしていることは、あとから意味が見つかることがあるけれど、これもそうかな。
 きょうの地元TVの夕方ワイドショウでは、50℃のお湯で1分間浸して洗うことを勧めていた。
レタスやほうれんそうなどの野菜がシャキッとなること、魚・肉の日持ちが良くなること、殺菌効果もあることを話していたのだが、語り手の男性アナウンサーが、やってみたけれど、めんどうで三日坊主だった、と素直に語ったのがおもしろかった。新潟人の真っ正直さだね。好きだなあ。



8月某日 ケンカができる幸せ
 夫婦ゲンカは、ひさしぶりだ。あ、しあわせだ。
瀕死の親を抱えていたり、相手の病気が重かったりすれば、ケンカはしない。いらだっても、飲み込んで、がまんしている。がまんしていたのだ。一区切りついて、快方に向かってくると、その気遣いが外れて、気がつくと大声で言い争いをしていた。のびのびケンカをしていた。これは幸せだ。ケンカ相手も健在だと言うこと。
 親子ゲンカも、そうだろう。がんばってね、Sさん。



8月某日 いろいろあっても
ホームページでくどいて、自分の思っていることを勝手にしゃべって、気を紛らわせていますよ、Kちゃん。



8月某日 説を曲げる
クレラップ派ですが、特売で20mサランラップ100円、同クレラップ138円とくると、サランラップを買ってしまう私である。そして、後悔している。なぜ、クレラップ派になったか。CMが可愛いから、だけでなく、サランラップは1回くっついてしまうと、私の指の力がなくて剥がせないからだった。
 結局、原信の特売品、CGCの50mラップ98円を愛用。冷凍するときだけ高級品を使用。



8月某日 失敗談には事欠きません
化粧品の箱。きれいだからとっておいて物入れにしたり、引き出しの間仕切りにしていた。長い化粧水の箱は半分に切ったりして。でも、身辺整理、断捨利だあ、と物を捨てるように決意してから、どんどん捨てている。ゴミ出しの日に化粧水の箱も捨てた。
翌日、さて、買って来たばかりの化粧水はどこだろうと探したが、そのときになって初めて、箱から出した覚えがない、出してない、中味ごと捨てた!のに気がついた。
 疲れると湿疹が出る顔になってしまって、このところ大学病院皮膚科推薦の化粧品しか使えないのに、高かったのに・・・・。
せっかく貯めたコダマのポイントを使って、買い直しに行った。
こんな事には事欠きません。



8月某日 6098歩
 朝から、腰に歩数計を付けて歩いていた。一日でこんなになった。
庭に洗濯干し4回、取り込み4回、水まき朝夕2回、キッチンから居間まで15歩、寝室からトイレまで15歩、そんなのが積み重なって、あら、ずいぶん歩いているのね、うちの中でも。
 買い物へ出るときは外していた。翌日、車でご近所へ買い出しに回るとき着けてみた。銀行、郵便局、図書館、スーパー、ホームセンター、産直市場と回ってきたら1078歩だった。車に揺られているときもカウントしているのかな、それは不明だが、合計すると7176歩
どうりで、夕方からモモがだるくて股関節も痛むわけです。スポーツをしているより家事の方が運動量が多いかも。



8月某日 おかしいと思うもの
原子力発電・・・原子力を制御できないなら危険物じゃないか
風力発電・・・すごくうるさい、昔の映画ではそうだった。電磁波も生じるだろう。
大規模太陽光発電・・・すごく暑くなるんじゃないか。地球砂漠化が進むんじゃないか



8月某日 今年の異変
庭の ヒメヒオウギスイセンが咲かない。
ネジ花も咲かない。
6月に草刈り隊がはいってから、ずっと日照りが続いているせいか、雑草も伸びてない。
あ、刈られてしまったのか。



8月某日 今年の異変
ジョロウグモを見かけない。毛虫もいない。
鳥が多いのと関係あるかな。



8月某日 今年の異変
もう八月だ。なのに、うちはまだコタツを出している。
たぶん撤去しないだろう。冷房を入れると足先が冷える人が私だけではなくなったから。



7月某日 うっとおしいもの
写真館のショーウインドの「かたくりの花」の写真。
春先には、あら〜きれい!とその群生写真に感動していた。
けれど、5月になっても7月になっても、店先に「かたくりの花」なのには興ざめ。
隣に飾ってある和装のお見合い写真風の美女、今はいくつなんだと問いたいくらい。
これでは、商売がうまくいってるとは思えない。



7月某日 すばらしいグッズ
「オキシクリーン」
このへんではムサシホームセンターでしか売っていない有機性汚れ用漂白剤。
色物、柄物についた古ーいシミもきれいにとれる。寝汗やナフタリンの臭みも、これを洗剤と一緒に洗濯機に入れるだけで、臭いがとれる。ナポリタンを食べると必ず服にシミを付ける私には、なくてはならない商品。



7月某日 うっとおしいもの
ラーメン屋の汚い出窓
熱々のラーメンを出す学校町のラーメン屋。ティッシュぺーパーが各机に用意されている気の利いた店。高校時代から人気の店だった。親父さんが病気をしてから、そうじは手抜き。白い出窓にほこりが溜まろうが、ガラスが曇っていようが気にしてない。ご注意申し上げても知らん顔。バイトの女子高校生を雇っていたときも、そこの掃除をさせることには思いも付かないらしい。すごく美味しい店なんだけどねえ。入るには覚悟がいる。



7月某日 すばらしいグッズ
「激落くん」
台所用白いスポンジ。きめ細かくて、濡らしてきゅっと拭くだけで茶渋がとれる。
先日、電柱にかすった車の傷をこすってみた。きれいに擦り傷(付着した塗料)がとれた。
(注意書きには、使用に適さないもの=車の塗装面、とあるが!)



7月某日 夏の腰痛
 その原因は冷房です。
若い人や太った人働いている人は暑がりなので、がんがん冷房をかける。ノースリーブで。半そでで。
しかあし冷気は下に溜まる。寒がり腰痛もち老女のこちとらは、靴下、タイツ+ロングズボン、腹巻、お尻パット、ホッカイロで対抗するが・・・・負けた。
 1時間が限度だと思ってる。それなのに、たかがカットに1時間半もかける美容院メ。しっかり翌日は腰痛。時間を掛けて体の芯から冷やした下半身の冷えは、簡単に治らないのよ〜。
今週は、サークルの会議も2時間、仲間とのマックでのミーティングも2時間、私には拷問だった。美容院はダメ押しだった。
でも負けずにリハビリに行きます。前かがみなら歩けるぞ。



7月某日 半年
 母が亡くなってから半年過ぎた。日々がめまぐるしくて、喪失感やら泣くヒマはなかった。
このところ、ツレの病状が悪くて、早退が続いている。大汗をかいてはタオルケットやベッドパットから肌着パジャマを日に何度も洗濯している。
ああ、去年の夏は、母のためにこんな事をしていた、とふっと母を思い出す。寒がったり暑がったりも、同じだ。涙で、よよとしていられない。もっと忙しくなっている。
 口やかましい悪妻をしていよう。本人が気がつかないことは先回りしてでも食い止めよう。生き延びてもらおう。(大事な大黒柱だし、生涯のケンカ相手だもの)



7月某日 薬疹
 先週末から、ツレは発疹が出てかゆがっている。顔、足の裏以外全身に出ている。虫さされではない様子。連休なので皮膚科にも行けず、そうっとシャワーを浴びるだけで、かゆさに耐えていた。脚のしびれ・痛みに加えてだ。
変わったものの食べさせていないし、薬もとくに変わっていない。家族では前日の飲み会で久しぶりに飲んだ日本酒が不味かったというから、へんな醸造用アルコールかなにか入ってて、それに当たったのよね、と言うことになっていた。
 連休明けに皮膚科へ行ったら、「薬疹です」と言われてきた。それも10何種類の薬を飲んでいるからどれが原因かはわからない、複合作用かもしれない。副腎皮質ホルモン剤の塗り薬が出た。
 だから、言ってるじゃない、薬に頼ってちゃダメだって。体でわかるまでは懲りない人だわ。
そうやって体が受けつけなくなってやっと、ビールも減らしてきたし、タバコも辞めてきた。
こんど薬を辞めるとなれば、
はい、はじめにもどって、そんなものはとバカにしてきた食事療法と運動療法しか残っていないですね。ね。ね。



7月某日 何かすることをつくる
 腰痛・股関節痛のリハビリに体操教室に行っている。そこの古参の生徒さんたちには、古希〜卒寿を迎えている人たちもいる。もちろん、はじめたのは5、60代から。週に1回、1時間の体操が終わると、街へ出て昼食会をし、デパートでショッピングをするというお楽しみも続けている。
私は、毎週の通学もあやしく、1時間の運動も続かず、イタリアンな外食も無理なので、そのコースには参加していない。皆さんタフである。
 週1回の外食なんて豪勢ねと、友人の助手先生も思っていたそうだ、子どもを幼稚園の送り迎えをしていた頃には。今は考えを変えている。生活のゆとりだけでなく、そうやって外出する努力・リズムが若々しさを維持している素なのだろうと。
外出の機会、所属する場は、歳をとるごとに減っていく。それは、しみじみ思うわ。
通院・看護もポジティブに考えていこう。オシャレをしてショッピングに行こう。
元気になったらそうしよう。



7月某日 夏なのに
七月も半ばになった。外気温は34度。さすが真っ昼間の公園で遊ぶ子どもはいない。
私はまだ、腹巻きをしてハーフタイツをはいて靴下を穿いている。こたつも残してある。
外に出て、竹の落ち葉を熊手でかき集めた。やっと汗が出て顔を洗った。かゆくなった。
少し、わたしも夏になったかな。



7月某日 夏到来
跨線橋のたもとの温度計は32度でした。入道雲が出ています。山は青く見えます。
スーパーで出会う人は半袖あり、ノースリーブあり。
私はタイツに綿パン、長袖Tシャツに半袖オーバーシャツ。
暖かくって、いい季節。ただし、働くと汗ばみますねえ。