はどそんのつぶやき2016-2

いかり・くどき・おもにぼやき・どきり・かんどー・しったかぶり・かくしごとあり・ほらハなし

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12月31日 風邪かな
 夕べから、喉が痛くて、イソジンとぺレックスで、なだめている。
だるいので、昼は寝て、夜は・・・・
コタツで寝転んで、紅白歌合戦を観ていた。
こんなのんびりした年末は初めてだ。風邪さんありがとう。
掃除は、正月に回す。



12月某日 でてきた!
かつてのジンクス、まだ、ちょっと生きていた。
車の中で紛失したイヤリングが出てきた。
助手席との間の物入れ、口紅や飴や爪楊枝を入れておくポケットに
ちゃんと入れてあった。えらいぞ、わたし。
では、家に中で外したイヤリングも、どこかにちゃんと置いてあるのだろうが、
どこだ??



12月某日 行方不明品の出てき方
 去年の冬、皮手袋が出てこなくて、仕方ないので新しいのを買った。
車の運転には皮でなくてはすべるのだ。
ハンドルが冷たくて素手では運転できない。
夏になって、本棚につっこまれているのが見つかった。買うと見つかるか。
もったいないので、この冬は車の運転には古いほうを使っている。
 今月、Kちゃんがお泊りしていったとき、靴下が片っぽ、洗濯機の脇から見つかった。
洗いに出していたというが、もう片方が見つからない。
洗濯機の周りは古新聞紙やら紙袋やらゴミの山になっている。
何回か、大整理して探したが見つからない。ゴミに出しちゃったかな。
すまないことをした、と思って、そのチョー暖かいモンベルの登山用靴下を
クリスマスプレゼントに買ってきた。
そしたら、行方不明だった片方がこたつの中から出てきた。あちゃー。
これもジンクスになっちゃったか。
古いほうは私がもらった。
 えーと、他にも同じようなことがあったのに、もう何だったか忘れてる。
思い出したら書きます。

と、書くと思い出すんだなあ。
ブラタンクトップです、ユニクロの。ブラ付きタンクトップ。
昔はワコールのを愛用してたけど、ぴったりしすぎるのがしんどくなって
この頃はひとサイズ大きめのM寸ユニクロ一筋です。
夏は涼しいエアリズム。冬は暖かいヒートテック。
その冬用は2枚しかないのを着まわしていたが、1枚行方不明。
洗濯機まわりにも、コタツにも、亭主の下着引き出しにもない(ないサ、ドピンクだもの)。
夏用で間に合わせていたが、寒くなって我慢できずに、買った。
お、より柔らかになっている。と喜んで引き出しにしまって、下の段の
Tシャツ入れ(肌着がわりに着てます)を整理したら、そこにちょこんとあった、
ありました。やれやれ、ほんとに買うと出てくるジンクスだねえ。
困ったなあ。

さて、本題は イヤリングよ出てこい!だ。
 いちばんお気に入りの、と言うか、こればっかりなのだが
母の遺品で、チョー・シンプルでプラチナっぽいイヤリング。
¥50000の定価札がついていたから未使用だったのをありがたく使っている。
使っていた。
先週、街へ出て、車を運転しているときのこと。
つけていた左イヤリングが痛くて外していた。
それをすっかり忘れていて、家に入ってから右側をはずした
・・・ところは覚えている。
その右イヤリング、どこに置いたか仕舞ったか、わからない。
記憶がない。
いつも置いているところには、ない。
はじめに外した左イヤリング、座席にあると思っていたけど、ない。
当日持っていたバッグ、着ていたコートのポケットにも ない。
家中グルグル探している。車の中も探している。
ここに書いたら出てくるかつてのジンクスよ、よみがえれ!
結局、いつも探し物中。



12月某日 白鳥
夕方4時半になると犬と散歩に出るようにしている。
冬至を過ぎたら、5時になってもほの明るくなった。
天気の良いたそがれ時には、たいてい白鳥を見かける。
コウコウという声に空を見上げると、
白鳥が福島潟のほう、山の方向に帰っていく、
優雅に羽をはばたかせて。
3羽なら列になって、5羽だったり12羽だと鈎になって飛んでいる。
たまに2羽で少し前後して飛んでいくのもある。夫婦かな。
何を話しながら飛んでいるのかなあ。
黙って飛んでいるグループはいないのよ。
冬の散歩は白鳥に会えるのがうれしいです。



12月13日 強風注意報
消防署の夕方のアナウンスで新潟市に強風波浪注意報が出ている、といってるが
冷えてはいるが、風はなく、おだやかだ。午後から小雨、氷雨かな。



12月某日 田んぼの稲穂
10月に青かった稲穂、これは二番穂。
ひこばえ、ひつじ とも呼ばれる。いまは白茶けた黄金色。
刈り取っているところは少ない。
ほおっておいて、雀、白鳥、オオヒシクイのエサにしてあげるのかな。



12月某日 枕の話のつづき
 デパートでお薦めの、横向きの両脇は厚みのある高価な枕は、暑苦しくて子に譲って
そばがら枕に戻っていたが、夏にはムズムズしだして虫が湧いたかなと思うと我慢ができず、捨てた。
 そして、ポリパイプの枕を買った。昔よりフニャフニャして、落ち着かない。ニトリだからか。
蕎麦アレルギーの友だちはバスタオルを畳んで厚さを加減しているという。
それもやってみたが、クッション性がないので落ち着かない。私の頭が軽すぎるか。
 秋口になって、結局、そばがら枕を買った。涼しい。気持ちいい。
デパート枕の1/30以下。420円。これなら、夏ごとに買い替えればいいや。
ただ、冬は幅広枕のほうが温かかったな。夏冬使い分けしたほうがいいかな。


12月某日 今年の食べ残し物の話のつづき
 暑い日に食べようと大事に取っておき過ぎて、急に涼しくなると食べる気が失せる。
そして、冷蔵庫のお菓子缶に入れておくから、すっかり忘れてしまっている。
気がついた時には賞味期限だか消費期限高が過ぎている。
ところてん。水ようかん。ゼリー。う~ん、どうしよう。


12月9日 冬物全部出す
少しずつ寒くなっていくので、厚手の毛糸類、ウールのズボン、手袋は、ちびちび出していた。だから、衣装ケースが空かなくて、夏物はまだポリ袋に入っていた。
やっとケースが空になり、しまうかな。夏の思い出。
なんちゃって、半分以上、着ていなかった。
軽い、着心地がいい、柔らかい物は着ている。かつて高価だった、かたぐるしい、ど派手なもの、ど暗いものは着ていない。捨てればいいのにね。



11月18日 トイレのスリッパを買う
もこもこふわふわ¥298
これで充分。毎年買い替え。



11月17日 ムートンスリッパを買う
冬は足元が寒い。我が家は床暖房はおろか、
断熱材が全く入っていない家なので、足が冷える。
真冬は、ムートンスリッパ、と決めてある。ひと冬使うとペッちゃんこになる。
で、毎年買い替えるが、なかなか見つからないのに、
今頃バーゲンで出ていて、飛びついて買った。
失敗だった。重くてバタバタ音もうるさい。



11月13日 夜
昼には青空だったのに、夜になって曇ってきた。
星は全く見えないのに、雲をすかして月が見えた。
明日はスーパームーンだ。月の光が強くなってきているんだね。
 明日は晴れるといいな。



11月10日 「洋子さんのことば」より
「いつ死んでもいい
でも 今日でなくてもいい
そう思いながら
生きているのかな」
    佐野洋子(テレビで見ていて心に残った)



11月2日 生活不活発病
とテレビで言っているが、


10月某日 ボケ競争
わたしが勝ってるよ。
冷蔵庫へスマホ 3万円のゆくえ (つづく)

10月某日 ロレックス350万円の話(つづく)

10月某日 稲が青々と実っている(つづく)

10月某日 今夜も生でさだまさし 富良野から 雪

10月某日 枕の話
(つづく)

10月某日 今年も食べ残したもの 
ところてんなど(つづく)



10月27日 まだ衣替えが
 すんでいない。夏物を洗いつくしてはいるが、
半袖シャツはハンガーにかかったまま廊下に吊るされている。
Tシャツはポリ袋に取り合えず突っ込んでいるが、そのままになるかも?
衣類コンテナには、まだ毛糸のセーターが入ったまま。
明日こそは!!
 ひざ掛け毛布を探していた。押し入れに入っているはず。
なのに無い。
犬寝室になってる書斎かな、無い。
客布団の押し入れかな、無い。
もしやカーテン箱かな?あったあった、キチンと洗って段ボール箱に入れておいた
のを、自分が忘れている。あーあ。



10月26日 白鳥が田んぼにいた
福島潟のオニバス池近くの田んぼに、たくさんの白鳥を見かけた。
きのうは、新発田でも、飛んでいるのを見た。
福島潟に宿を決めてる白鳥たちでしょうね。この町ならではの秋の風情


10月21日 白鳥の声がした
 深夜、就寝前の犬君の小便に付き添って外へ出る。
半分の月が上を向いて笑っているような夜。
星がたくさん出ていて澄んでいる。
と、突然、コゥーコゥーと白鳥の声がした。何匹もの白鳥の声。
それも、いくつかの軍団の声が次々に、聞こえてくる。
姿は見えない。
昼間、保育園の先生と、まだこの辺では白鳥を見かけませんねえ、と話をしたばかりだった。
9月には瓢湖に飛来しているとニュースで言っていたのに。

渡ってくるのは、たいてい、こんな静かな夜なのだが、
何をめあてに飛んでいるのだろうといつも不思議に思う。



10月20日 体操教室へ
 親子3代で行く。1.5才になったおチビはまだ月謝を払っていない。
教室のお仲間のお嬢さんがきていたというピンクのレオタードをきて
いっちょまえに、皆と一緒にウオーキングをする。
コーラスラインのミュージックが鳴ると先生の後ろにピッタリくっついて
オムツでふくれたお尻をふりふり歩く。かわいい。
教室の仲間も楽しんでくれて、じゃまにされないのをいいことに
生まれる前から(本人としては生後二か月から)の教室メンバーである。

体操が終わって、おチビと母親は一歳半幼児検診に保健センターへ。
そのあいだ、私は、旧市街に住む叔母たちにトマトを届けに行く。
 K叔母(一回り年上。おむつを洗ってもらった恩義がある)は、
5月連休に急な腹痛で救急外来へ行った。
検査をしたが異常なしで返されたが、その後ずっと不調なのだ。
食べられない、腹が痛いが続いて15kg以上やせ細ってフラフラしている。
今月になって、やっと病院でもう一回検査を受けた。全身検査をしたが
重大な疾病は無し。
「低たんぱく症」(少食ではあったが貧血は無し)と診断を受けて
食が進むように気が楽になるように、と抗うつ剤を処方された。
 これ以前にも家族が心療内科へ連れて行ったのだが、
抗うつ剤が処方され、精神科病院への入院を勧められても
家族ぐるみ拒否反応をしめして、そのままだったのだ。
お腹が痛いのと鬱との関連が理解できなかったようだった。
あるあるなのにね。
 歳をとっていても気持ちは元気で外交的な叔母だったが、
ひざ手術後の不調、活動の重責など、ストレスが重なって、
体が悲鳴を上げたのが、原因だったらしい。
春には夫婦で台湾旅行をしてきた。ツアーはきつかったらしく
身の程を知りました、なんて言って疲れをこぼしていたが、
いつまでも若いつもりでいる人には、なかなか受け入れがたいことだったのだ。
やっと、少しづつ事態を受け入れてはきたが、なにせ、
この歳(私でさえも。彼女は同じ干支))になると、体力不足はすぐには戻れないのよね。
立っているのがやっとなので(片付け、接待は無理)、玄関先でちょっと話をして帰る。
ベッドから起きだして出てこられるようになっただけでも、良い方向に向かっている。

 もう一件、母の本家の亡き叔父の妻であるA叔母にも、トマトを届ける。
子どもはみな県外・国外なので、一人暮らし。
生協宅配でほとんどの食材を頼み、自由学園とワコールの通販で衣類を買い、
安全第一で暮らしている。
市の古文書講座のあとに、大学時代のお仲間と月に1,2度、
昼食会をしてくるのをたのしみにしている。
母の家系の女には無いおっとりして思慮深いところが好きで、
おすきなトマトをときどき持って行ってはおしゃべりをしてくる。
叔父も仕事のきつさ、難病の難聴などから長年鬱病をわずらっていた。
焦らずにそぉっとしておくのがいいのよ、とK叔母と見ている。
あれ? これは家系だったのかな。

 新潟に二人いる友人の一人、の息子さんが8月、脳出血くも膜下出血で倒れた。
一時は危ない状態がつづいていた。
友人は付いていられる限りの時間をずっとICUに付き添っていた。
危機的状態が去ってからは、硬直しないようにリハビリがはじまっていた。
ある程度安定してきたのと(寝たきり、鼻からチューブ食だが)
長くは救急病院には置けないので、リハビリ専門の病院へ転院した。
親はこの先もずっと、この状態がつづくのだろうと覚悟をした。
マッサージをしてやったり音楽テープを聞かせたりして付き添いは続けていた。
 この病院では理学療法士、作業療法士、言語療法士がそれぞれ1時間ずつ、
訓練時間をもっていた。寝たきりにして、ほおっておくことはなかった。
そして、母は訓練を見学し、病室に戻ってからも一緒に復習した。
 話を聞くたびに、すこぶる進化していった。
手を握り返す、好きな音楽に反応する。
平行棒の間に立てる、かすかに声を出す。
平行棒から手を放して立てる、
数歩歩ける、くりかえしで言葉がだせる、「おとうさん」「おかあさん」と言えた。
手放しで歩ける、トイレに行って用を足せる、名前を言える、話ができる。
そして、今日は、
廊下の向こうから前と変わらぬ歩き方で歩いてきた、
キャッチボールができた、歩きながらボールを投げ受ける、
発病前と同じ筆跡で字を書ける、前回は答えられなかった母親の名前を言える。。。。
明日は口から食事する予定、元の病院へ検査に行くときは外食も許可!
 話を聞いている私もドキドキわくわくうれしさがこみ上げた。よかった。
きょうのいちばんいいこと。
ゼロから、もう一回子育てをやっている気持ちだそうな。
ほめて、はげまして、今ここにいることで充分なのだと認めてやる、
これが私たち「スポック博士の育児書」世代にはできなかったことだった、とも。
切ない状態だけど、前向きにがんばってて、えらいなあ。



10月19日 晴れ
 さわやかに晴れわたった。
シーツ、タオルケットを洗濯し、布団を干した。
干したけど、温かくはならなかったのに、
布団に赤とんぼが来て寝ていた(?)


10月18日 十七夜
 昼は雨が降ったり曇ったりしていたが、夜更け�て晴れわたって
少し欠けた月が出ていた。明るく光っているし、星もきらめいている。
秋の空は澄んでいるって、ほんとだ。
月の左下に、オリオン座を見つけた。
(今はこれしかわからないわたしである)
冬が来るお知らせ星座だ。
 きょうは部屋の衣替えをした。


10月16日 十五夜
 さんざん待たされて、夜になったら、月が見えない。月の出が遅いのか?
いや、星も見えないから びっしり雲がでているのだな。
昼は暖かい日ざしがあって空も青かったのに。
ま、お月見団子を作る予定もないけれどね。
 先週前半は定期検診や指手術の術後診察の梯子をしたり、
きゅうにおチビが泊まりに来たりで、忙しなかった。限界を超えたかな。
後半は熱を出し、抗生剤を飲んで爆睡したり
寝ながら読書したりで、ゴホゴホ過ごした。
ときどきはむせたり咳き込んだりしてるが、まあ快方に向かってる。
年だもんね、無理はできないね、ということを
夫婦で共有できるようになったのは、この頃の進歩。
彼も古い友人たちと昼食会をして、相手が年をとったなあと感じたんだと。
相手もそう思っただろうね。



10月15日 ほんとの十四夜
きのうが十四夜なら今日は十五夜のはず。
夜更け、犬と外へ出た。明るい!影踏みができるほどに。
でも、なんだか、まんまるくないなぁ。
 家に入って、日めくり暦を見た。あれ?満月(望)は明日じゃないか?
きのうが十四夜だと思ったのは、その前日つまり13日のラジオで
「今夜は十三夜。明るくなってきましたね」と言っていたからだ。
ラジオの嘘つきめ!



10月14日 十四夜
月が清々しく明るい。そして星も綺麗に光っている。
晴れ渡っているのだろうね。


夕方の散歩の時は、頭の真上を飛行機が飛んで行った。
右に青左に赤のライトを付けて、
うっすらと地平線近くに夕焼けの残る空を。

こんな風景のあるこの町が好きだ。
こんなのどかさが幸せだとおもう。




10月8日 二十四節季のひとつ寒露 
 綿毛布をアクリル毛布に替えた。まだ寒い。アンカを入れようかしら。
犬は先々週から下痢気味だった。寒さのせいと言われたが、
私も今週は脂ものに弱くなっている。元気なときは平気なのに。
エアコンは朝晩、暖房を入れている。
もう10月ですからね、うちではフツー。
こたつは9月から使っている。うちではフツー。



10月7日 朝顔
 朝咲いたヘブンリーブルー。

夕方になっても、花が開いている。萎れてもいない。4輪。
つぼみもまだ多し。幸せ〜




10月5日 獣医さんがひまそうだ
朝、動物病院へシャンプートリミングに出して4時前に迎えに行く。
このところのゲリ(犬)についても、先生に相談。「年をとるとね、寒暖差で」
あらま、人間と同じですね。
足指の間が赤いんですがまたニキビダニでしょうか?
自分で舐めるから赤くなってる程度ですね。
それだけ。
年の功か、、この先生は余計な検査はしない。余計なおしゃべりもしない。
重大な状態の時は適切に処置して入院もさせる。ダメなときもハッキリ言う。

この頃、私はこう思う。人間の医者も同じだと。
名医は余計なおしゃべりで時を過ごさない。的確に診断して余計な薬は出さない。
丁寧親切に長々と説明をする医者は仕事のできない医者が多い。
スタッフにも薬の投薬法塗り方を説明させてる医院の
明細表を見るとそれは皆、何点かの診療費になっている。

良い医者が混んでいるとは限らない。
予防注射もないこの時期はひまそうだった。

(追記)
 ひまそうのひみつ 
はっ!と思ってネット検索した。この地区の名前と動物病院と入れて。
ありました新しい動物病院が。
ここにお客が流れてるんではないか。

さらに、新どうぶつ病院はちゃんとホームページを持っていて
こぎれいな施設、にこやかな若い院長、美人の看護婦さん写真が出てる。
モットーは動物の健康第一、とかなんとかの院長挨拶も。
 今は、ネット検索すると業種別にどの職種も、
住所電話地図営業時間ともすれば評判などを調べられる。
 でも自前のホームページのあるところのほうがスマホ世代には
親切丁寧に感じるぞ。
昔からの医院はホームページなんか作ってない。
いまさら、そんなものをみて患者は来ないと思ってるかな。
腕がある、名声があると思ってるかな。
あるいは院長が、パソコンにうとい昔人間か。
新しくできた医院はかならずHPがある。
ネット情報も大切な営業活動とみてるはず。
なにせ、今はスマホで検索して皆、行動してるんだから。

そう思って、人間用の病院を見ると
やっぱり新しい病院やクリニックができると、そっちに客は流れるね。
新しい医院のほうがきれいだし、最新設備だし医師が居丈高でない。
隣町に病院ができた。
その隣市の病院はお客が減ってるって。さもありなん。



9月19日 コタツ
寒くてコタツを出した。と言っても、我が家は年中コタツが出ている。
コードを付けて、コンセントを入れるだけ。
洗った羽根枕を乾かすに、ちょうどよかった。
(ネコさんが枕にゲーゲーしたのである。
生け花の縞ススキを食べたからサ)

9月17日 蛙の声がする
田んぼでなく、すぐ近くで。どこに隠れていたんだろうね。


9月11日 9月だから
朝、温度計を見たら20度だった。涼しいを通り越して寒い。
パジャマの上に何か着ようとしたが、薄手のカーディガンしか出ていなくて、
トレーナーもユニクロのフリースも仕舞われている。しまった。もう9月なのだ。
 スダレをはい登っていた朝顔の葉は黄色く縮んでいる。もう9月なのだ。
週間天気予報の1週間は最高気温が30℃にいかないようだ。もう9月、
重陽の節句も過ぎた(9日だったね)。
 午前、スーパーへ行ったら(その頃は十分暑くなっていたが)
40歳以上の女客の半分は長袖だった。若い人、男性はみな、半袖だった。



9月某日 更新が渋るわけ
働き蜂になっているときは、そんな暇もなく
疲れんぼになっているときは、そんな元気もなく。

パソコンを開けて、ホームページビルダーを開けて
書いて、上書きして、転送して、がめんどうなり。

ブログなら、どこでもスマホからできる。
スマホ写真を即つかえる。
ベッドで寝っ転がっていても、車の中でも
台所でも。そっちは簡単で、心も入っていないから
辛い時でも沈んでいるときでも、ちゃっちゃとやれる。
ノートパソコンを開き、机に向かうのは
敷居が高くなっている、かな。
(ひゃー、表紙もまだ8月だね)


9月3日 もう9月なのに
 8月の末、東北・北海道に台風が残した傷は深く、
未だに行方不明者の捜索をしている。
もう9月なのに長岡は34℃の予想、明日は36℃。暑い。
 7月7日ひき逃げされたA君の殺害犯人は、
ひき逃げを認めないまま釈放されている。
 8月22日にくも膜下出血・脳内出血を就寝中に発症したM君、
いまだに意識はない。
悲しく、暑い夏だった。いや、今もなお夏が続いている。



8月20日 黴
 風呂場のタイル壁。目地が黒くなって久しい。
元気なときは、カビキラーを撒いて、歯ブラシで洗っていた。
2年前だか、S君が強水圧の水洗浄機ケルヒャーを買ったので、
うちでも使ってもらった。
汚れは取れたが、天井のパネル板までめくれてしまって、
やめた。
水洗いだけでは、すぐにカビがつく。
カビ取り掃除は気力体力がなく、できなかった。
湯を残さないようにしたら、カビがつきにくくなった。
窓を開けて日中は換気をする。
風呂の後の手抜きも原因だったわけ。
ながらく放置していたので天井近くはタイルまで黒くなっていた。
  白内障手術をしたら、なにげによく見えるようになってしまった。
しまった。我が家は全員近眼。風呂に入るときは
メガネ・コンタクトレンズをはずすので誰も気にしていなかったのだが・・・。
気になる。おぞましい気分で風呂に入ることになってしまった。
風呂も怒ったのか自動風呂沸かし装置が壊れた。
業者さんを呼んだ。
この、こきたない風呂場に案内するのはチョー恥ずかしかった。

  思いたって、カビ取り剤を塗った。
何年か前に買い求めていた「シリコンカビ取り」と「カビトルデス 」。
なあに、どちらも主成分は次亜塩素酸塩。ハイターだ。
2時間後、ケルヒャーでお湯をまいた。
長く放置しすぎたか、目地がグレーのところもある。
タオルでふいたらタオルは黒くなった。
それでも、なんとか遠目には、きれいに見える。ホッ。
  「自惚れ主婦の鏡」連盟会員としては、ツレアイに、
「お風呂の壁がきれいになったでしょ!」と自慢した。帰宅してすぐ。
ツレはメガネをかけたまま風呂をちょっと覗いて
「天井が黒い」と一言。
そこは見ないでよ!! 壁よ、壁。
  綺麗になった状態で、お風呂に入りたいところだが、
風呂掃除庭掃除で汗ぐしょぐしょになって、
二回も全身シャワーしたから、もう入らなくていいや。

  待ち時間に草刈機で雑草も刈った。
ススキを刈ったら樹脂ブレードのほうが切れた。
ススキに刈られてしまった。しまった。



8月19日 月
「おい、むらくもだ」。夜、犬を外へ連れ出したツレが外から声をかける。
え?外へ出てみた。月に村雲。ああ、綺麗だ。風流だ。きのうが満月。



8月17日  目
7月20日に白内障の手術をした。手術は完璧だったそうだが、
レンズの焦点距離は80センチ。本もテレビも遠くも見えない。
視力0.4。イライラの日を過ごした。目も痛かった。
 8000円メガネのレンズを近視用に作り替えた
(無料。あと1回交換ができるという!
)しかし、安いレンズは透明度が低い。
そして、手もとが見えないというのは、まったく不便。
スーパーでお金が払えない。で、運転の時のみ使用。
あとは以前のメガネを使っていた。片目ずつ使う生活だった。
 日曜に新しい遠近両用メガネができてきた。まだ、落ち着かない。
手術していない目は度を上げたのに、やっぱり遠くはボケている。
 気がつくとメガネを外している。運転していてメガネなしでも見える。
手術した目の遠目が利いてきているようだ。
目が見えていても、脳が感知して納得するのには
時間がかかるものなのだね、医者が言っていたように。
 気がつくと目玉を動かしても痛くない。充血もおさまってきた。
時間がかかるものなのだね。
 私より一週間前に片目だけを手術をした友も、
やっと気にならなくなったと言っている。
あと一週間待って、
ここで止めるか、もう片目も手術するか決めよう。



8月16日 ニュースの重大順番
今日、ラジオを聞いていたら、こんな視聴者からの声があった。
15日のNHKニュース(TVか?ラジオか?)で、
まずオリンピックがいちばん先に取り上げられ、
終戦記念日の追悼会(天皇が臨席、追悼文を読んだ)が後になっていたが
おかしい、と。 私もそう思う。
オリンピックは、スポーツ競技であって、勝ち負けはおもしろいが
日本の来し方行く末のほうが大事に思う。つまらなくても。



8月某日 熱帯夜
朝起きると、犬が夜中に吐いていた形跡があった。
夜中は冷房を切っていたからだね。
熱中症だ。



8月8日 35℃
きのう、きょう、夜中まで蝉が鳴いている。
昼うるさかったのが夜までうるさい。夏のピークかな。



7月16日 素足
 気温28℃。汗ばむほどではないが、気がついたら一日中、靴下を掃いていなかった。
ことし、はじめてだ。

 来週・再来週の白内障手術に備えて、できることをしておこうと思っている。
日帰り手術だからと簡単に考えていたら、数日前この手術を受けたM子さんから、
できるだけ安静が必要なのだとアドバイスを受けた。
術後2、3日は家事をしない。運転もしない。テレビ・スマホもしない。
眼球を激しく動かしてはいけないから薄目をあけて静々歩いている。
ゴミが入ってはいけないから眼帯の上から度無しメガネをかけている。
彼女のツレアイがこの手術経験者で、すぐ仕事をはじめて不味いことがあったらしいので、
結婚以来初めて、彼は茶わん洗いをしたりカーテンの開け閉めをしてくれているとか。
(ほほえましいやら、今までは?とびっくりしたりだ)
目のレンズを入れ替えるわけで、ちゃんと定位置にくっついてくれないと困るわけだ。
視力もしばらくは安定しないらしい。 う~ん、軽く考えすぎていたかな。

 さっそく、昨日、イオンにメガネを買いに行った。
大衆向けメガネが安いのに驚いた。レンズ入りで8000円だって。
軽くって可愛い。まず度無しレンズをいれてもらった。
6か月以内ならレンズを無料で交換してもらえるとは、いいサービスだね。
今の私にはぴったりだ。
どの程度見えるようになるかは個人差があって、
やってみなければわからないと看護師は説明してた。
運が向きますように。向けばメガネは不要。
そのときは伊達メガネにして、皺を隠そう。
向かないと老眼鏡と運転用メガネの二つ作らなければならない。

 きょうは、花壇に白い日々草を植え付けた。これはホームズのためだ。
ホームズは目が白い。私より白い。白内障なのだ。
犬の白内障は治せない。可哀そうに。
夜、オシッコに外へ出るとき、ヨタヨタしている。
暗闇は苦手になっている。私以上に。
玄関から道路へのアプローチにある花壇の際に、白い花を植えて�やろう。
そうすれば明かりがともったように道しるべになる、
と考えて買い集めていた。
術後は庭仕事・土いじりは禁止だと言われた。土は黴菌も多いからと。
それで、急いで術前に植えた。
 そして、ホームズのシャンプーもした。
術後は犬猫も禁止だとサ。毛が目に入っては困るから。
私も、ツレに犬の世話を頼んだ。
できることは今のうち(それも晴れているうちに)済ませておこう。
ホームズの足指はまだ、赤い。
ほっておかれると、おととしの酷い皮膚病が再燃する。
やっぱり防塵メガネにしようかな。



7月5日 雨
寒い。長袖シャツを二枚着ている。

きのうは、犬の足ふきタオルを、ハイターで脱色した。
顔拭きタオルと同じ色なので、間違いやすいからだ。
なあに、古くなったフェイスタオルを二つに切って犬用にしたからだ。
こういうことは、ふだんから気にかかっていても、「そうだこうしよう!」というアイデアは
突然、湧いて、で、突然、作業にかかる私なのだ。
それもいいんだけれどね、
他の仕事が残ってしまうのだよ、洗濯物たたみとか。



7月3日 雨
 佐渡の大雨警報が解除された。
対岸のこちらもけっこうな雨が降った。庭に水たまりができた。
毎日降り続いた九州は、たまりませんね。