はどそんのつぶやき2017-1

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6月23日 寒いのが
 昨夜寝るときもアンカを足に当てていた。
朝寝の時も、やっぱり足が冷えて、アンカに足の裏をくっつけていた。
Kちゃんが、きょうは暑いね、とメールをくれた。
そうなの?じゃあ、外に出てみよう。
 外出はしなくていい日なので、化粧っ気はなし。
冬物整理は終わってないし、押し入れとロッカーの掃除もまだだ。
でも、外へ行こう。まず、犬を連れて。
あ、暖かい。
 この頃、ホームズの足、爪の付け根が赤く腫れている。
膿んではいないが、ハウスの中に敷いている白いタオルは
赤黒くなって毎日ハイターで洗っている。
ニキビダニが再発かな?
不安なので、また足だけ薬用シャンプーをする。
10分間は粗い落とせないので、
ホームズを従えて、プランターの絹サヤの苗を植え替える。
おととしの種から芽がでてしまったのだ。
ニンジンと枝豆は芽が出なかった。
遊びで撒いてみただけ、追加はしない。

 犬をハウスに戻してから、
花壇の雑草を取って、日日草の苗を植える。
もう2週間くらい、ポリ袋に入れっぱなしだった。
でも、元気だ。植物はエライ。
まず、6苗植えた。汗が出た。暑いんだね。
うちの中は寒いのか、動かないから冷えるのか。

元気が出て、家に入ってからも、洗濯機・乾燥機をフル回転させ
掃除機を掛けて、それから風呂場の掃除をした。
カビ取りハイターをまいて、洗い場・壁をゴシゴシとブラシでこすった。
ほうほう、なまけものの私にも働き者の妖精マメコがきてるな、と二カッとしながら
風呂場を出ようとしたとき、足の小指が出口の柱にぶつかった。
イタタタタッ。
 まあ、動けるわい、と夕飯の支度をしていたらジンジン。
夕方になって、犬の散歩に出ようと靴を履いたら、痛いのなんの。
びっこを引きながら(犬もね)ふたりで近距離を歩いて帰ってきた。
 靴下を脱いだら、紫色になってる。
ウチミかな。ツレは骨折してるかもしれないなと言う。
骨折してたらどうするの?・・・どうもしない、って。
じゃあ、おとなしくしてるしかないね。
あーあ、たまに働くとこうだもんね。やれやれ。
(悔しいので、HPの更新をする、働いたのに・・の愚痴を書きたくて))



6月某日 月を見てない。
雨は少ない。天気も悪くない。
朝は晴れていても、昼から雲が多くなり、夕焼けが出ても
夜は曇っている。
南のほうでは大雨のようだが、こちらは雨不足かな。
月を見てなくて、さびしい。
(深夜12時ころ、犬と外へ出る。消防署のガレージが閉まってるのを
見届けて、安心して眠る。月にも会いたいなあ)



6月某日 暖かさがうれしい
 ハッと気づくと、お風呂場のタイルをべた足で歩いている。
ついこの間まで、タイルの冷たさが我慢できなくて、つま先立ちで歩いていた、
風呂マットまでの間を歩くのに。
ああ、しあわせ。



6月11日 十六夜十七夜
 切れ切れの雲が流れて、その合間から明るい月が見えた。
読書用メガネをかけていたので、まん丸には見えず、二重にぼやけて見えた。
そうツレに話すと、彼は横に二つダブって見えるという。
私は縦に二つダブって見えるのだけど・・この差はなんだろう。


6月9日 十五夜
 曇っていたからあきらめていたが、犬をハウスに寝せる前の小用のため、外へ出たら
薄いひつじ雲を通して、まん丸い月が見えた。ラッキー。光が雲に反射して傘をかぶったみたい。
一年で一番小さなスモールムーンだという。ストロベリームーンとも、いうんだそうな。
お月さまや夕日(おてんとさま)に会えると幸せだ。これからひと月も良いことありますように。
今日は、悲しいこともあったが、帳消しにしよう。

犬。この頃は寝せるのが遅くなって深夜12時ころになる。
それまではツレのベッドサイドに はべって寝ている。
引き離すのが不憫でほおっておく。
私が寝るころに、やっと彼も自分の寝所に行く(行かされる)。
ひとりぼっちはさみしかろ。昼間も広い個室(元・書斎)で
ひとりぼっちはさみしかろ。だから、自由に暮らせないペットは嫌いだ。



6月5日 寒い
きのうも寒い。先週は30℃だったり27℃だったり、あわてて夏物の半袖シャツブラウスを出して
汗をかいてアイロンをかけた。
それが、きゅうに17℃15℃、となると、毛糸を引っ張り出し、毛布を膝に掛け、ストーブを焚いている。
ハナミズキの季節だなあ。



6月某日 サザンカ植えて  
 5月下旬、庭師さんが来てくれて、生け垣の山茶花を植え替えてくれた。
木を植えるのは簡単だが、竹と木の杭で垣根を作ること、木戸をつけること
そして土を入れ替えることが、たいへんだった。
 できてみると、まだ、木の枝がまばらなので、向こう側が透けて見えるが、
根方に近い幹にも小枝がたくさんついていて、これからが楽しみだ。
今までは下枝が全然なかったのだ。
 新潟市はおおかた砂地だ。北区の我が家も、造成地なので土は悪い。もともとは砂地。
あるいは田んぼ跡なので粘土質が残る。木が育つには土壌改良と肥料が大事。
これは、信濃川の氾濫地だった長岡の豊饒な土壌とはちがうね。
 きれいになると、隣に植えてあった椿が気になる。
長岡の家で玄関わきに植えてあった樹だ。
去年、葉が黄色くなって弱っていたが、きれいに刈りこんでもらって肥料をあげた成果で
今年は もじゃもじゃ緑の塊になって生い茂っている。また剪定を頼んだ。



5月30日 ツバメは高く飛んでいる
ときおり電線の上で休んで、おはなしをしている二羽。
いえ、片方はくちばしにワラを くわえているから、
おしゃべりずきなのは、一羽ね。
これから巣作りかな。



5月26日 「どけどけ~!」
と、私はどなりながら、うちの近所を運転している。
人通りも車も少ない道なので、子スズメたちは道の真ん中で遊んでいるのだ。
私の声が聞こえたわけではなく、
古い車なので、エンジン音で、散らばってくれるのだろう。
幸い、まだ事故っていない。
でも、これがハイブリッド車だったら、どうなんだろうね、静かすぎて。
警笛を鳴らして通学路を爆走した車がいたけど、
(動画投稿して物議をよんだが)モッテノホカだ。
 ツバメは低く飛んでいる。雨が近いのかな。・・・夜、雨になる。



5月某日 テレビドラマ「シャーロック」
 こんシーズンは、けっこう愉しみに観ているドラマが多い。
(本が読めなくなったせいかな。字がよく見えないのです。
録画しておいて、ちょっとヒマができた時、一人で楽しんでいます)

「シャーロック」
NHKの再放送は、ホームズ好きの亭主と観ている。展開が早くておもしろい。
2011年の放送開始のときは、スマホやノートパソコンを使った目まぐるしい場面転換に疲れて、
ちゃんと観ていられなかった。今はそのスピードに付いて行ける。
私もスマホを使うようになっているから、その検索の仕方も理解できる。
そこから得る瞬時の知識・情報でホームズが捜査・探求していくのも、
古典のホームズの推理よりライブ感があってワクワクする。。
あの頃は、ジェレミー・ブレッドの「シャーロックホームズの冒険」が一番ね、とDVDで買っていた頃ですが、
今、ベネディクト・カンバーバッチの若々しいシャーロックホームズに見慣れると
50代なのに老体然とした双極性の痛々しさを見せてるブレッドのホームズには戻れないです。

「ダウントン・アビー6」
英国貴族の館の物語。本物の貴族の館のロケーション。忠実に再現されている時代の衣装、アンティークな車、ティーカップ・・。
観ていて美しく優雅。その城もこれから公開になるらしい、そうでもしないと維持できない貴族の生活というのも描かれている。
伯爵一家の生活、使用人たちの人間模様ドラマも、おもしろい。頑固だったり、したたかだったり、愚かだったり、・・・。
なにより私が魅かれるのは、出てくる年寄りたちがしゃんとして、皺だらけでも綺麗に着飾っていて、心強く見えること。

ほかにも
「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」
主演の観月アリサが考え事をするシーンで、ホームズや五郎丸と同じように両手を合わせたポーズをするのがおもしろくて観だした。
人間関係は希薄だが恐竜などの骨標本が専門の博物館員の櫻子が事件を解決していく。ストーリーは陳腐だけどね。

「4号警備」
警備会社の身辺警護係のこと。ストーカーから守ったり、殺害から守ったり。
恋人を殺されたが手出しができなかった若い警察官、それで辞職して警備会社へ、という主人公(キックボクシングをしている)と
元・投資会社をやてったが仕事も家庭も破産した、やる気のない中年男のと凸凹コンビが変化していく過程もおもしろい。

「小さな巨人」
正義感が強く熱血タイプのキャリア警察官が上司と対立しながら真相に迫っていく。
香川照之の悪役(?)っぷりがおもしろい。長いものにまかれまいとする気迫が好き。

「みをつくし料理帖」
江戸もの。小料理屋をはじめる若い女性が主人公。原作はだいぶ前に全巻読んだ。料理もストーリーもたのしんだ。
TVドラマの主役がどうも好きになれなくて録画はしたがまだ、観ていない。

  おチビさんが来ていると、観るのは
「いないいないばあ」「おかあさんといっしょ」懐かしいね。



5月某日 才能
①靴をそろえて靴箱にしまう
②知らない単語を辞書で引ける
③作ったことのない料理を本で読んで作る
④最寄りの駅からの地図・略図がかける
これらが数学の才能だ、と秋山仁がラジオで言っていた。
①③④ができないツレは私より数学は得意だったが。



5月某日 サザンカ
 今頃サザンカは咲いていませんが、サザンカの話です。
実家の垣根のサザンカを植え替えるべく
庭師さんは稲沢市まで苗の買い付けに行っています。
こんな、たいそうなややこしいことになったのは
一重(ひとえ)咲きが、ないからです。
 植えるなら一重咲きが好き、と希望を出した時、
簡単にOKをだした庭師さん(若い)だったが
探しはじめたら、県内にない。群馬に問い合わせてもない。
え!びっくりですねえ。
育ちが遅いのと、八重咲のほうが華々しいからか
八重咲は作っていても一重咲きを栽培している種苗家がいない。
さんざん探したらしい、愛知にいると。
で、買い付けに(ほかの用事のついでもあり)。
ただし、垣根の高さまで育てるには何年もかかるので
せいぜい1mか1,2m.だそうな。費用対効果のせいで。
それでは目隠しの生け垣にならないので八重咲も混植になる。
 そんなこんなで、三月に植え替える予定が五月に・・
あやしい。六月かな・・・?
 


5月某日 ハナミズキ
「ハナミズキが咲くころは 天気がややこしい」と
気象予報士がラジオで言っていたのは連休前。
最高22℃の次の日が9℃だったり、
突風が吹いたり、晴れたり雨になったり。
ですから、ハナミズに気をつけて」と続けていました。
車で聞いていて、おもしろいのでメモってました
(そうじゃなきゃ、覚えていられないわ)

今、桜が終わって八重桜も終わって、
あちこちの庭や街路にハナミズキが満開。
白も薄紅色もきれいですが、気をつけようっと。



5月某日 すずらん
「垣根はサザンカよりスズランの花の咲くのがいいね」??
「ほら、ここのうちのような」 とKちゃんがいうのは
ドウダンツツジのことね。咲きはじめました。
白くて スズランのようね ^ ^



5月2日 四月バカはつづく
冬物を洗濯しはじめている。
洗濯して干して、元あった場所に掛けていたヤッケ。
あらまだ洗濯してなかったかしらと、また洗濯をした。
Tちゃんに指摘されるまで、記憶はうすらぼんやりだった。
あれ?そうだったっけ?
せんだっては、買物に行ってレタスを二個も(別な店で)買ってきた。
五月バカ、
というより、ほんとにボケてます。
この頃は、パソコンを開けない日は多いけれど、
昨日何を食べたか忘れそうになるので(いや、忘れるので)、
スマホに記録は残すようにしている。



4月15日 はや四月半ばか
 ばかは 進行中



3月20日 出てきたメガネ
 夢の中でも探していた。そして見つかった、白い箱のようなものの中から。
というのは夢の話。
それがヒントなのか、白いもの・・・う~ん、なんだろう。
ゴミ袋もみんな開けてひっくり返して捜索。
間違って捨ててなければ、家の中にあるはず。ゴミには紛れていなかった。
老眼鏡(近々メガネ)は、本を読むかパソコンを打っているとき以外はじゃまなわけで、
ということは、何か立ち仕事を始めた時、外したほうが、よく見える状態だから・・・
と、気が付いて、エプロンのポケットを探しまくった。
どのエプロンを使っていたかは思い出せず。何枚も並行して使っているので
どこかに、入っているかも・・・・・・ありましたありました。
白っぽい、肩から掛けるエプロンのポケットに。
自覚のある私の意識の奥に、もうちょっとちゃんとした「私」がいるのかな。



3月19日 出てこいメガネ
食卓のテーブルの上に、いつも老眼鏡のメガネケースを置いてある。
さて、手紙を書こうとフタを開けるが、中にメガネはない。え?
ベッドサイドかな、ない。
パソコンデスクかな、ない。
家中ウロウロ。 出てこいメガネ。
と書くと、出てきたもんだが、このジンクスは最近破れている。
プラチナのイヤリング、まだ出てこない。
 きのうも、買ってきたヘアーオイルをTに見せようと思ったとき
見当たらなくて、家中ウロウロ。
夜遅く、ふっと見ると棚にある。
ポリ袋に入ったままだと思いこんで白いものを探していた。
それが袋から出して赤い箱に入った状態でそこに鎮座している。
出したのは私のはず。その記憶は欠けている。
 さあ、メガネ。思い出すのだ私よ。
友人は安いメガネをたくさん持っている。こういう時、それはいい考えだねえと思える。
出てこい、高かったメガネ!



2月24日 脳の発達
 私の脳がどんどんスカスカになっているのは本人がいちばんよくわかる。
人の名前が出てこない、物をなくす、今日が何日か忘れてばかりいる。
漢字が出てこない。人の顔を覚えられない・・・・う~んの日々。

 いっぽう、逗留中のおチビー来月2才になるーは、この一年、身長も体重もサッパリ増えない。
毎日、好き嫌いはあるが、食べているのに、栄養はどこへいっているんだろうね、と話していたのが先週だった。
今週は、この謎が解けた。
栄養は、脳に、すべて行っていたんだわ。
 体操教室にいって、じっと見ていた翌週は 先生のフリに合わせて手を上げて歩く。
ステレオでアンパンマンの曲をかけるのはジイジにたのんでね、ママたちはわからないから、と言うと、ジイジが帰ってくるなり、まつわりついて「ジイジ、アンパンマン」とねだる。言葉の意味を理解して待つことができ、要求を伝えることができる。
「バアバアンパンマジュージュクダチャーイ」と言ってくるが”今日はもう飲んだでしょ、ジュースは1日1本よ、また明日ね”、というとひきさがる。
犬にリードをつけて「コイ」といって家の中を散歩する。Tちゃんにも「コイ」と言って呼ぶので、”来い、は失礼よ、来てくださいと呼ぼうね”と来てくださーいと何回か言うと「キキクダサア-イ」と呼ぶ。
今一番脳細胞が細胞分裂してどんどん増えている時期なんだろうな。
そして、物事をわかって、どうしたいかを体や言葉で表現できる、発信できることがうれしくてしょうがないらしい。おもしろいね。

ウソも言う。
おしっこしたかな?ときくと、首を振って、NOを示すことがある。してるのに。絶対してるのに。
ときどきは、したあとに、オムツのところに手を当て教えに来てくれる。気が向かないときは NOの態度。
先日のTED(テレビのスピーチ・ショウ)で、心理学者が「2才でウソを言えるのは親は喜ぶべきだ」と話していた。
健全な発達を示している、知性があり相手の知性も知っているということ、
自分が知っていることを相手は知らない、ということがわかっていて、セルフコントロールができている、のだと。
なるほど、自分がウソを言っていることがわかっているときは。真剣な顔になるというが ほんとだ。
おもしろい。



2月10日 満月?
明るい大きな月が出た。満月かとおもって写真を撮りまくったが
みんなぼやけた。iPhoneもコンデジも、デジイチも。
そして肉眼でも、月のウサギは見えなかった。チッ。
チョー望遠レンズと三脚が必要らしいね。
まあ、そこまでは、いらない。私の写真は日常生活のメモだから。
明日が満月なのはあとでわかったが、明日の天気予報は荒れ模様。



2月某日 寒さ、くりかえし
 立春になったら、暦どおり暖かくなった。
雪が日に日にとけていく。
除雪車が山にした積雪は硬くて、
なかなか融けずにまだ道路に張り出している。
そう積もりはしなくても、雪は降る、吹雪は吹く。



2月某日 実は エイリアンか
トランプ  その閣僚の一人も.。
 歳をとると、目の下が黒ずんだ隈ができるのは、まあ普通ですね。
痩せると、特に目立ちます。はい、あたくしもその一人です。
ところが、トランプ氏は目の下がぽっちゃりしていて、しかも白い。
テレビや写真のせいだろうか、白く見える。
今まで、そういう人を、生でも、画像でも見たことがなかったので驚いた。
特別なタイプのひとなのだなあ、と思っていた。
そしたら、閣僚に選ばれた?人で、同じように、目の下の白い人がいた。
 ややや、これはエイリアンたちなのではないか、人間の皮をかぶった?
人種差別、偏見、他国排斥、これらのことは、心の中に思ってはいても、
 今や、公言するのは恥ずべきこととの良識が流布していた国ではなかったか、
民主主義・自由主義の国、アメリカは。
どこかの星から、地球を奪いに来た人たちなのだろうか、と思ってしまった。



1月某日 目
 生まれてから付いて目はオートフォーカス。対象の距離に合わせ
レンズが膨らんだり細くなったりして焦点を合わせ、どこもはっきり見えていた。
遠くがよく見えなくなって近眼のメガネをかけ、遠近両用のメガネをかけし、
半世紀以上暮らしてきた。いま、これって良くできている仕組みだなあと感動してる。
老化現象の一つ、白内障になって、眼球のレンズを外して白内障レンズを入れた。
まだ、片目だけですが。
 
単焦点レンズですとは、聞いていたが、まったく慣れない、不便である。
後で、不満を医師にぶちまけると
ーあなたのレンズは焦点距離80センチです、  という。
中焦点にしたはずですが?
ーあなたは最初、近距離レンズにしたいと言っていたから、この距離にしましたよ。
えっ?

これではテレビも見えません。勝手に解釈しやがって。
はじめは本を読むので近距離レンズにしたいといったら、
ほとんどの人は中距離にしますよ、いいんですか、と
変更を誘導したくせにー!
災害に備えて、また、テレビをメガネなしに見れるようにと中距離に変更したのに、
これでは本も読めない、tレビも観れない。

80センチの距離にあるものだけはハッキリ見ええうが、その他はボケる。
この片目だけの白内障手術をしなければ、半年後の
運転免許更新の視力検査に通らなかった可能性は高い、でも。
手術後に、近くも遠くもよく見えるようになったという人もいるが、
それは運と
目に筋肉の差なんだと言う。
そして、メガネをあつらえて、しばらくたったら、また合わなくなった。
医師に言ったら、乱視があるせいですから、それはメガネ屋で調整してくださいと
つれない。
メガネ屋へ行って、度数を変えてもらった。新規購入からまもなくだったので
レンズ交換は無料だったのは、ホッ。
しかし、それから、半年、もう遠方、夜間はぼやけたり、にじんだりして見える。

手術さえすれば、元に戻るなんて考えていたが、甘かった。
すっきり星が見え、月のウサギが見えると期待していたが、がっかりだ。
歳をとったら、あきらめも肝心かなあ、なんだか、納得できないなあ。



1月某日 雪が積もったり、晴れたり
大雪が降っては、夜中から除雪車がきて雪をかいて行ってくれる。
道の両脇に積んでいく除雪された雪の始末に、
風邪だの、腰痛だの言ってられないで、
駐車場の車が出られるように、雪をかく。
少しずつ、毎日やっていると、いい運動になる、と信じて、やってる。
やるしかない。
 ことしは、お向かいさん、はす向かいさん、おとなりさん、家の周りの人たちの助力があって
なんとか、空回り車を脱出させてもらった。
雪かきも要領よく巧みに手伝ってくれた。
ありがたかった。
雪の合間の青空、星空も美しいと感じる度合いが強くなったのは、歳のせいかな。
ありがたい、うれしい、と思うのだ。



1月某日  風邪だったのか
 先週火曜、市民病院へ甲状腺機能の定期検査に行った。
風邪ひき風な人には会わなかったが、不快な感じが残った。
そのあとデパ地下に行ったのも悪かったのかな。
帰ってから、のどがやけどしたかのように痛む。
このごろ、風邪をもらった瞬間がわかるようになった。
息苦しさを感じるとか、のどが痛くなるか。
すぐにイソジン(明治製薬の)でうがいをした。
これで治るときもあるが、翌日から7度台の微熱が始まった。
鼻水がツーっと垂れる。咳をすると喉が痛い。
ぺレックスを飲んだが、かわらず。
コダマ薬局の調剤薬剤師に聞いて「ルルアタックEX」を買う。
二日飲んで、熱は下がったが、痰がきれない。
結局、熱はないけれど抗生剤を飲んで、治まっている。



1月1日 のんびりと。
あけましておめでとうございます。
今年もグータラはじまりました。午後、みはじめた「バックトゥザフューチャー」を三部作連続で見てしまった。
何度も観ているはずなのに、またワクワク観ている。こういう楽しい映画がさいきんもあるのかな。
映画館に行かなくなってるなあ。「かぐや姫」が最後かな。
夜は、ウイーンフィルの「ニューイヤーコンサート」の後半を鑑賞。録画したのだけど
指揮がドダメルだもの、たのしくって結局さいごまで生中継を観てしまった。
掃除はやっぱり、あとまわし。