はどそんのつぶやき2017-2

いかり・くどき・おもにぼやき・どきり・かんどー・しったかぶり・かくしごとあり・ほらハなし

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12月某日 はかどらない
家計簿書きが1週間滞ってる。
夏のシャツはポリ袋に入ったまま。
コスモスの支柱の棒は縁側に寝転んだまま。
草刈機で切ったススキは倒れたまま。
食器棚の下敷きの紙は、1年以上・・
今夜の家事も 日を越した



12月7日 大雪の
突然の大雪だったが、中央区(旧・新潟市)では雪の欠片もなかった。



11月某日 「名前のない家事」
NHKテレビ「あさいち」ででやっていた、主婦のイライラの原因 

余ったご飯をラップにくるんで冷凍する、
麦茶の補充をする、
電子レンジの掃除をする
卓上醤油の補充をする
ペットボトルのラベルをはがしてつぶす、
スプレー缶に穴をあける、
掃除機の紙パックを交換する、
チカチカしてる蛍光管を替える、
排水口の水切りネットを取り替える、
段ボール箱をばらして紐でしばる、
乾燥機のゴミをとる、
換気扇のフィルターを取り替える
シーツを替える、
トイレットペーパーを取り替える買いおきする、
ベッドメイキングをする、
破れ障子を張り替える、
窓のレールのゴミを取る、
家中のゴミ箱からゴミを集めて市指定のゴミ袋に入れる、
再配達の依頼をする

「家族は気が付かない。やるのは私」
名前がつかないほど ささいな仕事だけど、たまると
日常のルーティーンが崩れて、時間が駆け足になる
ふー、疲れた



11月24日 あっというまに
秋が終わる。先週、初雪が積もった。例年より早い。
スノータイヤに換えなくちゃとタイヤを預かってくれている自動車屋に電話したら、
予約でいっぱいです、来週の木曜以降なら、との返事。
おいおい、1週間待ちかい。
今夜も雪になったよ。
出歩かないで家にこもるか。



11月某日 冬支度が
まだできてない。夏の始末もまだ終わらない。
家事は延々と際限がない。

 昼は、時間がとまったように、動けないか寝ているか。
どうしてもの用事・買物があるときは、なんとか格好をつけて出かける、
フリをしているだけの気がする、雲の上を歩いているような。
帰ってから、ぼーっとした時間が必要になる。
洗濯をして乾燥機にかけて、そこで止まる。
残った仕事は夜に追いかけて来る。
 だから夜は時間があっという間に過ぎる。
ご飯を作って、茶碗を洗って、拭いて、片づけて、
衣類を畳んでしまって、風呂の湯舟の内側だけを洗って、
・・・。それに
犬の食事つくり(まとめて2日分)、
犬小屋のマットを夜用に替える。
犬に薬を飲ませ、ブラッシングをして寝せる。
そんなこんなで・・真夜中になる。
手際が悪いのだ。指が動かない。動作が鈍い。
同じことの繰り返しで、もう済んだかな、などと思ってしまう。
これは、ただの、のろまな虚弱な主婦のぼやきです。



11月3日 晴れ
文化の日だからか、
一日おだやかに晴れて、日ざしも優しかった。
庭に羽毛布団を干した。これは今年最後かな。
残っていたチューリップの球根を全部植える。
春が楽しみになる。
楽しみを作っている。
来年おおきな芽が「でたら よろこぶことだ。
いつ死んでもいい 
でも、今でなくていい
と思って
生きているのかなあ
生きているうちは
生きていくしか
しかたない」(「ヨーコさんのことば」より)
(ヨーコさんはふきのとうを植えた)

月が丸くなってきた、夕方には雲がでておぼろ月になった。
蝙蝠が飛んで、もっと高くを白鳥が飛んで行った。
夜半、大雨になった。
弥彦のモミジは、テレビで騒いでいるほど、真っ赤ではなかったと
紅葉見物に行ってたツレは言う。 晴れててよかったじゃないの。



10月某日 眠い
毎日ねむい。家事が終わらないで日が過ぎて、遅くに寝て、朝が辛い。
昼寝ているから、なんとか起きてはいるが、午後5時を過ぎると朦朧としている。
仕事があるから11時には眠剤を飲んで寝るわ、という友、えらいな。



10月某日 でてきたガーゼTシャツ
 どこにあったと思います?ツレのシャツをかけているコーナーにぶるさがってました。
犯人は・・わたしだ。
見つかったときは、もう涼しくて、これ一枚では使えない。
もうタートルネックのTシャツに移行していた。



10月12日 あおり運転
 6月の交通死亡事故で、今ごろ逮捕された事件があった。
10日神奈川県警は、あおり運転を執拗に繰り返したすえ、高速道路に車を止め
被害者のワゴン車の通行を妨害したため後続トラックが追突し、
ワゴン車の夫婦を死亡させた罪((過失傷害罪)で石橋和歩を逮捕した。
場所は東名高速道の大井町。ニュース、ワイドショーでも盛んに取り上げられていたね。
危険運転罪じゃないの!?ただの過失? 法改正が必要だよ。
 私もあおり運転で怖い思いをしたことがあります。命の危険を感じました。
裁判官もこんな目にあってみれば、かって却下した判決にも別な答えがでるはず。
 とはいえ、正義が通用しない相手もいるので、わが身大事に、君子危うきに近寄らず、ですな。
うちの若いほうの青年は、ドライブレコーダーをつけました。



10月11日 過払い金請求と弁護士
 「インチキだよ」と同級生の弁護士は古希の会で言っていた。
" 過払い金返還請求の着手金をめぐり、事実と異なる広告を行ったなどとして、東京弁護士会は11日、
弁護士法人「アディーレ法律事務所」(東京都豊島区)を業務停止2カ月の懲戒処分とした。
アディーレは2010年10月以降、ホームページ上で着手金無料キャンペーンを「1カ月限定」などとうたいながら、
15年8月まで同様の広告を継続。
消費者庁が昨年2月、景品表示法違反(有利誤認)で再発防止を求める措置命令を出したため、
弁護士会が調査していた。"
(弁護士はどこかの弁護士会に所属しないと営業できない)
 この問題は不当広告のことだが、彼によると、
他の「過払い金返還請求」をうたい文句にしている弁護士事務所も、
お金が取り戻せる案件しか引き受けない、
戻ってくる金から確実に手数料が取れるものだけを受け付ける。
テレビのコマーシャルはインチキだよ、情けない、と。
 昔、弁護士は高等な職業で名士だったのになあ。
今は弁護士があり余っているため、若手の弁護士は
こんな事務所に就職しないと働き口がないのだとか。
法科大学院などを作っても、卒業したから資格が取れるでなし(司法試験の合格者は少ないし)。
司法試験の合格者数は増やしたが、これはアメリカの差しがねか、そんなに仕事はない。
日本人はなんでもかんでも訴訟にはしないからね。
見習い期間の司法修習生に給料は払わないから生活は苦しくなるばかり。
この法改正はまったく間違いだったね。そこが問題。
 あっくんひき逃げ事件の犯人の弁護士だって、保険会社の弁護士だった。



10月4日 中秋の名月
といって、スーパーでは、入り口前の島(特別品売り場)で
饅頭を売っていた。え?
満月はあさってなのに?
ググってわかった、ずれているのだそうな。
どうせ、今夜は曇って見えない。シュン。

そのスーパーで、カルビーのポテトチップスを買う。
きのうのTV「プロフェッショナル・・」で、会長の松本晃をやっていた。
社長も会長も社員と同じフロアにいて、
もうかってるか?と社員に聞いてまわる基本の基の仕事人。
買ってやりたくなるよね、カルビー。
(放送に合わせてか、やはり島に並べてあった)


9月25日 メール再開しました
サーバーの容量がパンクしていたとのこと。(サーバーに電話)
コピーを全部消し、コピーを残さないことに(Tちゃんに)してもらった。
独力では復活できず、ありがたい存在。


9月某日 でてこーい
 失せ物をここに書くと出てくるジンクス、神通力が、
このところ失せている。
夫君の秋冬物ズボンが2本とも出てこない。
しかたないので1本新調した。
まだ、ときどき、押し入れを探したりタンスを開けたりはしている。
 麦わら帽子も、どこへ消えたか、出てこない。
これは待てずに8月中に買った。

 再度、声を出す
おーい、私の白のガーゼTシャツでてこーい!


9月20日 メール不通
 17日から、メールが不通になってます。原因はまだ不明です、って
パソコンのメカには不案内なので。しばしお待ちください。



9月16日 サンマ
 旬だというのに、スーパーのサンマが値上がりしている。
8月のハシリは1匹198円だった。小さいけれど、しかたがない、ハシリだからね。
9月に入って128円になっていたが、小さい。こんな小さいサンマ、今まで見たことがない。
 昨日は、少し大きめ(ハシリの頃の大きさ)が298円になっている。ええっ?
そういえば、デパートでも298円で、小さかったなあ。どうなっちゃってるんだろう。
比較的割安の鯵を買って帰った(3匹398円)。
 15日の地元紙に、「例年比価格3倍、サイズ6割」と書かれていた。
日経にも同様に、「イベント中止」の記事。中国などの外国船のせいかとおもっていたら、
そうでもなく、サンマの資源そのものが少ないという。
 昨夜、イカの夜釣りに出かけたS君は、1っ匹も釣れなかったと、空ら手で帰ってきたそうな。
イカや鮭の不漁も伝えられている。どうなるのだろう、日本の漁業は。



9月某日 うれしいこと ーHPのおかげでー
 ボソボソと愚痴ばかりをつづっているホームページだが、先日、思わぬことがあった。
見知らぬ人からメールが来て、”検索をしてこのHPにたどり着いた、
そこに書かれていることで、お尋ねしたい”、と。
 何年も前に、児童書の道案内をしてくださった原豊一郎先生のことを書いていた。
ご遺族が、原先生の出演されていたTVドキュメンタリーのDVDコピーを、
私に送ってくださったことをうれしくて書いていたのだ。もちろん、
ボケナスの私は、HPに書いたことも忘れていて、ググって検索して思い出した。
 メールをくださった方は、原先生の業績を若い人に伝えてたい と
調べていらっしゃる大学の先生だった。
原先生とも遠縁に当たるそうだが、所在はわからないとのこと。
 家中探してDVDをさがしだし(なんのことはないテレビの下にあった)、お送りし、
原先生のお家族に手紙を書いた。ご縁戚の糸も結び直された。

 原先生は教師を定年でお辞めになってから、
自宅で、どんぐり文庫という子どものための家庭文庫をひらき、
お母さんたちを対象に読書会をされていた。
図書館では、児童書講座をし(ここは、私が知らないところ)、
子どもの本の読書会に助言者として参加されていた(私はここに参加)。
「どんぐり通信」という本の紹介・解説のたよりを毎月(?)出されていて、
それを手引きに絵本を読み児童書を買っていたものだった。
 公的な活動はされず、「私はじじいですから。たのしみでやってます」といつも言ってらした。
わたしはそれを言葉どおり受けとって、気楽にお便りを見せていただいていたが、
自分が、原先生の「老後の楽しみ」を始めた年を過ぎて振り返ると、
「どんぐり通信」を出すだけでも、そんなに簡単なものじゃない、と思い知らされる。
児童書にむかいあう姿勢は、時間つぶしなどではなく、
毅然とした、凛とした哲学があったことに気づかされる。
高尚な本ばかりを勧めるのでなく「こどもがおもしろくてたのしくなる本」が大事だという言葉が
DVDのなかで何度も聞かれた。また原点に返り、教えを受けた気持ちになった。
 今、ばばあの私は、小学校の絵本よみきかせのお手伝いをしているが、
かかわっている会の名前を「「おはなしどんぐり」と名づけようよ」、と強引に
他の方を説き伏せたのは、原先生の遺志を継ぎたい気持ちがあったからだ。

 そして、今、原先生を顕彰してくださる方があらわれて、ほんとに
嬉しい気持ちになっている。
ありがとうございます、林先生。



9月某日 事件3
 亭主の故郷の枝豆、おいしいと評判なので、、数軒の知り合いにも注文した。
「届きました、ありがとう」の返事が来た。次の日、「また、来たわ、どうなってるの?」と連絡が入った。
どこか、他へ送るのを間違えているのだろう。
届かない家が出てるのでは困るだろう、と送ってくれた農家に電話をするも、
日中のことなので誰も出ない。ファックスを送る。
二重に届いたその家は翌日から留守にする予定だったので、
二回目の枝豆は当方に転送を頼んだ。
 しばらくして、農家さんから連絡が来た。
忙しさに紛れて、二重に送ってしまったという。
代金は1回分で良いので、それぞれで食べてくださいとのこと。
同時期にたのんだ数軒の家すべてに、二重に送られていた。
 皆さん、枝豆はそれぞれの家で食べるなり、子どもに送るなりして処分してくれた。
思いがけずのことで、喜んでくれた家もあったが、手間は大変なのよね。
受け取りが収穫の翌日だから、急いでゆでて、食べきれないものは冷凍しなきゃだし。
我が家も、3日目の枝豆を皆せっせとゆでて、食べて、半分は冷凍にした。



9月某日 事件2
 うちの裏庭に、灯油タンクがある。
長さ1メートル以上あり高さ70センチ幅50センチくらいの大きなタンクで、
4本の足がついて庭にめり込んでいる。
前住者の大家が置きっぱなしにしていたのだろう。
ここは借家なので、勝手に処分するのも悪いだろうし、
別に じゃまでもないので、放置していた。
 先日、プロパンガス業者がガスの点検に来た。
その人が、外のタンクは使っているんですか?ーいいえ。
まだ相当に石油が残っていますよ、という。エッツ?
 空のタンクだとばかり思っていたが、コックを開けると勢いよく油が飛び出した。
臭い。ええっ!?
知らずにいたから、平気に10年以上住んでいたが、
誰かがいたずらしたら、大事件、大火災になっていたところだった。
 急遽、不動産屋経由で大家に連絡を取って、撤去処分の許可をもらった。
知らぬが花だったのだ。わかってから、業者が撤去するまでの1週間、ドキドキだった。



9月某日 事件1
 Tちゃんの車、先月来、ドアの引手がブラブラしてガムテープで止めてある。
めんどくさがりで、半年点検で、やっとデイラーに持って行った。
修理もせずに帰ってきたので、何故にと聞くと、
「余命半月と言われたから、直さない」という。   ええっ!?
後輪を支えている軸に穴が開いている。
それもサスペンションの真下、だという。
マフラーが腐食して落っこちたこともある。
もうかれこれ15年かな、学生時代から乗っている車だ。
買い替え時なんですね。
 父親が、思いつきのヒトメボレで車を買い替えると決めたその日の事件。
あーあ。私には二重の事件だ。



9月10日 月
十三夜の月は明るく綺麗だった。満月が楽しみだった。
十四夜、7日の十五夜は雲隠れ。
十六夜は村雲の合間からちょっとだけ。
十七夜でやっと やや丸の月が明るく見えた。
十八夜になると半丸に近くなってきたが、明るい。
 犬の就寝前おしっこに 外へ出る12時ころの話。
道路へ出て、消防署のガレージが閉まっていると
「すべて世は事もなし」と安心して寝ることにしているが、
まだ、洗濯物を畳みが残っていたり風呂に入ったり
パソコンをしたり本を読んだりしているから
朝ねむいのは当然だね。

先週は事件が重なった、 それは後日の記載としよう。



9月4日 グリーンカーテンいまごろ
ことしは、気力がないのと、体がだるくて寝てばかりいたので、
ネットを張ってのグリーンカーテンは作らなかった。
強い日差しはスダレでふせぎ、それでもまぶしい時は障子戸を閉めていた。
何しろ、断熱材の入ってない家なので、西日の当たる午後の居間は暑い。
(オイオイ、高級外車より、私に夏涼しく冬温かい家をプレゼントしてくれい)
といっていたのも、八月半ばまで。後半は雨が降ったり涼しかったり、農作物のできも悪い。
 気が付くと、去年のこぼれ種から芽吹いた風船カズラが、窓の網戸を伝って伸びている。
グリーンカーテンになるのは10月かなあ。もう風船がゆらゆらしている。



9月2日  蝉
 ミンミンゼミの声を聴いた。


9月1日 犬の病院を変える
 犬友達が電話してきた。飼い犬が同じような症状だった。
骨折経験あり、さいきん、歩行が困難になっていったが、だんだん悪くなっていっても、
歳をとった獣医は老犬ですからね、とこれでも当然といった扱い。薬にも疑問を持った。
痛がっているものは何とかしてやりたい、と犬トレーナーの情報から医者を変えたと言う。
その後、改善してきて1ブロックは歩いている。
なにしろ体重が私と変わらない大型犬なので、立てなくなると排泄もたいへんなのだ。
ふむふむ。
その話に背を押され、私も新しい開業医へ行った。
若い獣医で、とても丁寧に話をしてくれる。
検査もしてくれる(レントゲン、血液検査)。
まあ、それは、患者の負担が大きいわけで、せっせと稼いでいるともいえる。
老練な獣医にはその必要はないということかもしれない。
 だが、ダラダラ出されていた甲状腺ホルモン剤が、不足していることは検査しなければわからないことで
1.5倍の増量。足指の腫れは漢方薬スプレー。シャンプーも消炎効果のあるものを処方した。
骨折はなく関節炎だが、出すとすれば漢方薬、う~ん、それはいらない。無理しない運動は大事だという。
しばらく、こちらに任せてみよう。



8月末日 ずぼらですので
 このホームページを書くのには、パソコンを起動させなければ書けない。
夜、家事を終わると、次の日になっていて、めんどうなので開けない。
(昼間?朝寝て昼寝て、その合間に家事をしているので、
いそがしいといえばいそがしいのだよ)
  気になることはスマホにメモで残していた。そろそろ、まとめてUP。
(おもにグチと自分のためのメモです)



8月30日 涼しい
昼でも24℃だった。体が軽くて、動ける。
湿気と暑さのせいで、体調が悪かったのかな。夜、雨になる。



8月29日 検査に行く
 眼科・歯科はさぼっているけれど、
微熱・痰・だるさは、ちょっと怖いので、検査に行った。
レントゲン・CT・血液検査・痰検査。
今のところ、たいしたことはない、と言われてる。
いつも、そうなんだよね、私。
まあ、おチビさんたちにうつす心配はなさそうで、ホッツ。



8月27日 夏小夏とどく
 もう、終わったとあきらめていたおおごし農園のかんきつ類。
「まだあります!」のハガキが先週届いて、すぐに電話した。
ハガキにウソはあり、家庭用も贈答用も無しなのだ。ただ、加工用が残っていて
これも生食で食べられますよ、とのこと。
皮が厚い、というなら砂糖漬けを作るのにはちょうどいいじゃないか、と頼んで
きょう届いた。  ちいさーい!
皮が厚いので厚めに皮をむくと、それはそれは小さなミカンになる。
そしてジューシーなので小さくは切れない。
半分に輪切りにして かぶりついている。 美味しいから許す。



8月18日 車検
 男はのんきだが、目糞鼻糞を笑うで 老女はもっと、のんきでした。
車屋さんから電話が来るまで車検の締め切りが来週月曜日なのを忘れていた(ボケです)。
現在の車両価格15万円のマイカー 大・中古車レモンちゃんを持って行ってもらって、
代車に同じ種類の車が来た。
わたしのより10年若い山吹色の車は、それなりに、機能が良くなっている。
こっちに買い替えたいくらいだ、タバコ臭さがなければね。



8月17日 外車を返す
 お盆前、ツレは、新車ワンディ試乗会に応募してみた。
それが、すんなり当たってしまった。しかもOne Dayのはずが
お盆で会社が休みになるので乗っててください、ということになって、
豪華な8気筒SUV車が、うちに来た。6日間、無料で。
といっても どこへ行く予定もなし。私は体調が悪くてほとんど寝ていたし。
お盆の最中だから、高速道路も渋滞。娘夫婦と遠出しようとしたが
三条で引き返してきた。だから、墓参りに行ったくらい。仕事の行き帰りと。
それでも、乗り心地は良かったらしく、(当然、ディラーは売込みをかけて来るのを
キチンと断れない、断らないで、余韻を遊んでいる。  男は
いつまでも「男の子」だなあ。 (付録 タダより高い物はないゾ)



8月16日 どうぶつ病院へ
 犬のホームズの毎月の甲状腺薬をもらいにいって、
足のニキビダニのその後も検査してもらわねばならない。
となると、ひと月ほおっておいたシャンプー・カットもしていかねば、と
受診しに行く前に、薬用シャンプーで洗って、
ちょうど日も照ってきたので、外へ出して、ブローをし、
足回りをカットし、病院へ連れて行った。
 なんと体重が1キロも減っている。
骨折かと思われるビッコのせいで、
散歩は5分もしていない日もある。
食事は変わりないのに、運動不足は
栄養の吸収を悪くするのかな。
 ニキビダニは顕微鏡検査で、シロと出た。薬が効いたのだ。
しかし、まだ卵の奴がこれから孵ることもあるので、と薬が出た。
痒がって、舐めています、といっても、それは無視された。
外用薬を縫っても舐めてしまうので使えないのはわかっているが。
 足のびっこは、うーん、と触ってみてくれたが、
まあいいでしょう、と放置された。
数年前の骨折も二本ある骨の一本だけ手術して
もう一本は自然治癒を待った。今回も・・・。
お偉い医師は、重症・重病がないと興味がないか。
ちょっとシクシク。
 爪を切って血を出したことがあったので、爪切りも頼んだ。
(そのときの処置で、夫を見直した、という話は書いたっけ)
やっぱり、爪の先のほうまで血管がいってしまっているので、
終わっても、あまり短くはなってないで、
床を歩くとカチカチ爪の音がする。
歩きやすさは改善できなかった。
 保険がないので、薬代は全額払い。1万円持って行ったが足りなくて
犬を家に連れ戻してから、もう一度、病院へ行った。ふ~。



8月14日 涼しい
 エアコンをつけないで寝た。24.6℃。


8月8日 台風通過
 新潟県、佐渡島沖を台風は通過して行った。
テレビではずっと警報を出していた。
九州四国では大雨になったが、
この辺では、一時的に土砂降りにはなったが
たいした雨にもならず、風もそれほどではなかった。
拍子抜け。


8月6日 広島に原爆が落ちた日
 広島で追悼式が行われていた。ラジオをつけると、ちょうど
マツイカズミ広島市長が平和宣言を読み上げているところだった。
広島に原爆が落ちた8月9日、と言ってから ちょっと止まって8月6日と言いかえた。
なんで、この広島市長が間違えて言うことがあるのだろう、不思議に記憶に残った。
 その後で、安倍首相がスピーチをした、
核兵器保有国と非核兵器保有国の橋渡しをしたい、と。
おいおい、日本は、原爆を落とされて被害を受けた唯一の国なのに、
アメリカに義理立てて国連で採決された核兵器禁止条約を批准しなかった国が、
そんな演説ができるのだろうか。
ここに集まった被災者・市民は誰もがその矛盾に腹立たしく思っていたはずだ。
あとで、テレビニュースで見ると、その日にちのことは流れなかったが
市長は、首相より先に、日本が橋渡しになるようにとスピーチしている。
イラつきの気持ちが8月9日と言わせたのだろうか、とわたしは思っている。


8月5日 月が明るい
 でも、まだ十二夜。


8月4日 閃輝暗点
 視界の中心部からぼんやりしてきて、これは!と目をつむると、キラキラ黄色く光っている。
また閃輝暗点だ。しばらくすると、その光はひし形の輪になって広がっていって消える。
30分ほどで消える。なんども経験しているので、ドギマギはしない。片頭痛は起こらない。
 けれど、一日に三度も起きると、さすが不安になって、静かに家に居た。る。
眼科医の武田先生は(今から20年ほど前のこと)、
目の神経のそばを通っている毛細血管が切れたせいでたいしたことはない、と言った。
ネット検索すると、脳梗塞の前兆のこともあるから脳外科で検査をするようにと出てくる。
わたしは今はこう思う、頭に行く血管がだんだん少なくなっている、
再生が消滅にまにあっていないんだ、脳がスカスカになっているんだなっと。
なるほど、この頃のボケ具合を、そう自分で納得している。
 きのうも 眠剤をもらいに行く心療内科の予約をすっぽかしている。


8月2日 夏の楽しみ
 NHKラジオの「夏休み子ども科学電話相談」が夏のおたのしみです。
アナウンサーの藤井さんのやさしさ、導きも好きです。
きょうは「鳥は恐竜です」というのがショックでした。
「小さいタイプの恐竜から鳥が出てきた。小さいから飛べる。
恐竜がいなくなってからおおきくなった・・・」  へえ~。
おとなの私も勉強になります。
そのあと
「人はいつまで生きるんですか」という質問。
答えを聞く前に他の仕事で、ラジオを離れた。残念。


8月1日 冷蔵庫とどく
 新しい冷蔵庫が搬入された。100kgほどの重量だそうで
大の男が三人がかりで、毛布を敷いて、うまく工夫しながら
納めて行った。


7月某日 探し物
 夫の冬用コーデュロイのパンツ2本、
わたしの、麦わら帽子ひとつ
でてこーい! 



7月17日 風邪ひき
孫1号は先週、高熱を出し医者に夏風邪といわれていた。
2号に授乳中に1号に泣かれると、ひとりでは手に負えなくて母は睡眠不足。
そのため、しばらく、こちらに母子で滞在。
腋の下や股に保冷剤を挟んだり、冷えピタをおでこに付けたり、
強い抗生剤はださない善良な小児科医の指令のもとで、
ジジババオバ総動員で甘やかしていた。
好き嫌いが激しく食が細いのに、
バイタリティーは父譲りなのか、
4日目にはケロケロとして、自宅へ戻った。

ホッとしていたら、私は犬猫病院で別種の夏風邪をもらってきたらしい。
喉がひりひりする、熱はない。そのうち咳が出てきた、37.1℃
そのうち鼻水が垂れる、37℃。
連休も、どこへも出れず、休み休み動いている。
それで、久方ぶりにHPの更新をしている。もう7月も半ばが過ぎているね。
バタバタしているとき、寝込んでいるときは、パソコンを開ける余裕がない。
不便だ。そのうち、スマホonlyになりそう。

6/23に足の小指を打撲(たぶん)して、今日やっと、普通の靴が履けた。
この3週間強、ツッカケか柔らかい踵をつぶして履ける安靴しか履けなかった。
歩くのは痛むが、運転は不便がなく、一泊旅行もした。同期会だ。
 幹事から、会計報告の封書が届いた。
シャンパン、VSOP,岩野原ワイン、大吟醸北雪などの高級アルコールをもちこんで
赤字になった。5時まで飲んでいた剛の者もいたのは酒がありすぎか。
幹事4人で負担したとある。おいおい、事務費も自腹だったの?
そいつは運営がまずかったね。お疲れさまでした。
 印刷のペーパーに自筆で私宛に
「朝食をしっかりたべましょう。そして、週に2~3回軽い散歩をしましょう。
水泳のほうがより良いかもしれません。健康維持のために」と書かれていた。
極ヤセしている上に片足びっこを引いてよろよろ歩く私メを心配してくれている
同級生よ、ありがとう。



7月12日 蝉
蝉の声を聴く夕方。初鳴きはたどたどしい。


7月8日 101日
我が家のアックン孫2号が生まれて101日目
三か月を過ぎたばかりなのに、もう7,2kgもある。
重い。わたしに関取、横綱!と呼ばれている。


7月7日 月
七夕だ。月の光で笹に飾った七夕折り紙が見える。
昨年、アックンが車に引き殺された命日でもある。
この日を忘れることはないだろう。


7月6日 月
久々に深夜、月を見た。明るい。12夜だった。