はどそんのつぶやき2020-2

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12月30日 暴風雪
 今週はじめからニュースで警告が続いていた。30日から強い寒気団が来るので天気は大荒れ。日本海側は大雪。先日、新潟県の高速道路の関越道は雪のために大渋滞を起こしたので、状況により早めに通行止めをする、と言っていた。みな大急ぎで買い出しや大掃除をしていたのだろう。
しかし予報に反して、きょうの午前中は穏やかだった。少し雨が降る程度。近くのスーパーへ行っても、あまり混みあってなかった。昨日までに正月の準備を整えていたのだろう。
 私も、ほぼ買い出しは終えてた。大雪が降ると、遠出して帰ってきたら、家の駐車場に入れない事態、除雪車が道路わきに雪を積み上げていって、それをどかす除雪をしなければ家に入れなくなるのだ。大方は、すませていた。葉物野菜をちょっと買い足してきた。
こんな天気なら、と魚屋さんに刺身を電話で頼んで、夕方取りに行くことにした。が
2時近くになったら、急に風が強くなった。まるで台風が来たかのような吹き荒れ方。雨も強い。これで吹雪になったら動きが取れない。で急いで用意してもらうように電話をして取りに行った。車のドアを開けるのも閉めるのも難しいほどの風だった。帰り道では雪に変わっていった。 
 あいかわらず風が強いので、雪がふきとばされて、たいして積もらない。
気温は下がって深夜に-1度になった。
ベランダのダンボール箱に新聞紙でくるんで入れておいた大根を家の中に入れた。凍ってしまうと味が落ちる。やれやれ。



12月25日 アベーめ
ガースーで人気を落とした菅首相。
いつも下向き、官僚の答案を読むだけで、国民に訴えかけるものがない、新首相。
その内閣を作ることになった安倍元首相。
きのうは記者会見、今日は国会で答弁。桜を見る会の前夜祭の政治資金規制違反を全部秘書のせいにし、それが検察でもまかり通った。
本人も国会での虚偽発言を反省し・道義的責任は痛感と言いながら、辞任はしない・次の選挙は出ると発言。国会=国民を馬鹿にし過ぎている。
 法律違反として、その件だけが取り上げられるが、もともと「桜を見る会」は国の主催。そこへ何の国家的功労もない安倍後援会の800人を招いていることのほうが、国家行事の常軌を逸した私物化として悪質な問題だとわたしは思うのだ。
二度も病気を理由に総理大臣を辞任してるのに国会議員は辞めず、お元気。本当の理由は違うんじゃないかと思えるよ。いまだ凝りていない坊ちゃん。
 


12月22日 三か月
 腰痛外来の理学療法士の指導が終わった。国の医療システムとして
医師の指導の下のリハビリ指導は3か月でおわりなんだそうな。


12月15日 雪 そして名もない家事
 昨晩から天気は雪になった。たいして積もりはしないが、風は強く、寒い。
居間には白い花の写真が飾ってある。それが耐え切れなくなった、寒々としてて。それで、やっと赤い花の写真に替えた。秋になると季節替えでやる仕事なのに、切羽詰まらないと動かなくなった私である。
ソファーのカバーも群青色のタオルケットだったが、それも茶色のに替えた。 それで、なんとなく部屋が暖まった気になる。
窓にプチプチの断熱材も貼らなきゃなんないのだが、そこまでエイッ、っとやる気にはなれなかった。チビチビ仕事をしています。
  もう一つ
賞味期限切れの食材を捨てる。まず中身を出す。ソース、オリーブ油、焼き肉のタレ、とろみちゃん、オールスパイス、ナツメグ・・。
古いものは2017。~2020.4のガラス瓶入り、プラスチックボトル入り。
タケノコやミカンの缶詰は、またそのうち。チビチビ仕事をしています。
 


12月14日 名もない家事
 台所のガラリ窓から風が漏れてきて寒い。いやいやながらプチプチの断熱材を貼った。



12月12日 「明日の日の出の時刻」
13日の日の出の時刻 札幌6:57 仙台6:44 東京6:42・・ 那覇7:08
NHKラジオを聴いている。日にちが変わるころ、おだやかな(大好きな音楽とともに)全国の日の出の時刻をアナウンスする。
案内は北からだけど、日の出は東から順になので、ああ、東京は札幌より東なんだなぁとひとり感慨にふける。
新潟は?ラジオでは言われないのでスマホの天気予報地元版を見る。6:51だ。東京よりずいぶん西で札幌よりは東なんだなぁ。日が出るといいなあ。予報は雨だし、来週はずっと雨か雪!になってる。



12月某日 「菅め」
 「うちもよ」としばらくぶりに電話をした友達。何がかと言うと、ニュースを見ながらの首相批判。
首相は国民に向かって何も話していない。官僚の作った文章を読むだけ。記者会見さえ前もって質問内容を通知してあるのか紙を読んでいて目を上げない。国会の代表質問もしかり。こんな緊急時に国を司る人がテレビの前に立っていて、なんで国民に語りかけないのか。あれは首相の器じゃない。だれが責任を取るのか。こんなときに老人の医療費負担を上げるのはおかしい。脱炭素だのデジタルだのも、コロナをおさめてから言え。なんだ危険なGOTOにまだ予算をつけて、コロナの現場にはチビチビしか手当を出さないで、etc。・・・と共通の敵ができたときのように、会話はつづく。



12月某日 リハビリのおかげ
10月終わりころ お腹をへこませて動くようになったらウエストが2センチ細くなった。それまで、太ったと喜んでいたが、腹回りだけに肉がついていたのだった。それでパンツもSからMに買い替えていたが、元のパンツも履けるようになった。
11月 うがいができるようになった。 背をそらすことができなかったのは夏ごろからだった。いつの間にか―リハビリを始めてひと月半、回復してる。
11月下旬  股関節ー足ーで歩くのでなく、腰から歩くことができるようになった。歩いても股関節は痛まなくなった。
12月1日 体重が20年前のー細いながらも元気だったーころに戻っていた。快挙だ。感慨深いものがある。
ただし、なにもかも元通りにはなってるわけではない。
髪は白く薄く禿げてつやを失っている。
顔のシワは深くなっている。おでこの横ジワは格子状になり、目の横の笑い千畳敷シワは笑わなくてもシワシワで、せめてツルツルだった頬も縦横縦横無尽にシワが走っている。口元は「いじわるばあさん」の細っこい友達のように梅干しシワが伸びない。鏡を見るのが嫌だ。歳をとってしまっている。
喜びと悲しみのシーソーゲームをしている日々である。



12月4日 コロナ
GOTOをだしたりひっこめたり、今の政府の右往左往に踊らされている、観光業飲食業。国民。
きのう「全国民にマスクを義務化せよ」と言っている医師をテレビで観た。賛成。
新潟でもコロナ感染者情報は、正確な情報を即時に出していない。当然、他県でもそうだろうし、医者に行ってられない、行く余裕が金銭的にも体力的にも仕事上でも出来ない人もまだ大勢隠れているだろう。
なにをしたらいいかーーーはっきりわかることから、やっていこうとなぜ、政府は言えないのか。布マスクなんかでコロナウイルスは防御できないこともはっきり言うべきだ。



11月30日 出てきたポイントカード
 なんとなんと、洗濯が終わった洗濯機の底から出てきました。
それも肌着・肌着代わりのTシャツ・ショーツ・タオル・お手拭きしか洗濯したものはないのです。一体、何に紛れ込んでいたんだか??



11月27日 散歩2日目。
 いつものリハビリの先生のいう「おなかを引っ込めてお尻をすぼめて」の運動の意味がやっとわかった。歩き方が分かった。その姿勢で歩けばいいのだ。
きのう、試しにちょっとだけ歩いてみたが痛みは出なかった。ちょっと自信を持った。
日暮れ時、黄色いヤッケを着て散歩に出る。スマホで7分のタイマーをかけて。タイマーが鳴ったらUターンして戻ってくる予定で。
 こまたで、ゆっくり、小休止もなく、さいわい信号もスムーズに通れて、足取りもかわらずに歩いて帰った。股関節はぎくしゃくと痛くはならなかった。
お腹を持ち上げるような、肺呼吸で息を吸っているときのような姿勢で、肩を後ろに引いて肩を落として、猫背にならずに・・・歩いた。歩けた。
歩けた自分にびっくりした。活きかえれるかな。



11月27日 ルーティンでない家事
 朝、ごはんを食べて、まず寝る。寝足りないので。
目覚ましをかけていたが、いつ生協さんが来たかはわからず。
でも寝足りて元気になった。日も出ていたし。
 寝室のガラス戸がーここ一年拭き掃除をしてないのでー汚いのが気になる。濡れ雑巾とガラスマジックリンと乾いたタオルで清掃。縁側のレールの溝も歯ブラシの柄に濡れタオルを巻きつけて掃除する。戸を開けていても寒くない。
 気になるところから手を付けていく。晴れているうちにしたいこと順位1位がコンクリートの補強。駐車場脇の土台の壁。ポロポロはがれて石ころが落ちてくる。さわったらぺろりと剥がれた。ちょっと穴を埋めるつもりが、これは一回では済まないことが分かった。いつかまた。
 他にも、外仕事は窓ガラス洗い、ペンキ塗り、落ち葉掃きやらあるが、いつかまた。これ以上中腰をしてると腰痛が起きそう。
 使わなくなったベビーバスその他をオフハウスにもっていく。もともと、このセカンドショップで買ったもの。こういう一時的でいいものは、循環させるのがいい。ダメなら処理センター行きだ。
30円で買い取られた。300円で売るんだろうな。捨てるより10円ででも買い取ってもらえれば助かる人がいよう。
 ダメならとおもって不燃ごみも車に積んでいたので、そのままごみ処理センターへ。金属性のモップの柄や剥げ剥げになったグリル皿、点かなくなった電気あんか、かみそり、欠けた皿などを出してくる。60円支払う。
 よく働いたなあ、と思うけど、掃除も洗濯もしっかりサボっているからだな。


11月17日 いろいろ物騒
〇おチビ1号の幼稚園でお散歩遠足が中止になった。前々日に近くの海岸緑地でイノシシが目撃されたからだという。そういえば13日にも県庁前でも目撃されていた。検索すると去年は海岸沿い信濃川河口近くで捕獲されたとの記事を発見。なんだか物騒。
〇昼過ぎ、ラジオを聴いていると臨時ニュースがあって、新潟市の高齢者介護施設でコロナ感染者が30名、と言っている。クラスター!夕方の地元ニュースで(ネットで見たのだが)職員1名入居者29名。発熱から検査がはじまって重症者はいない。まだ全員の検査は終わっていないと。じゃあ、まだ増えるかもだね。物騒だ。
〇地元の友達から絵手紙が届いた。文中に、一駅となりの学区に熊が出た情報あり。ワォー物騒だぁ



11月某日 出てこいポイントカード
 買い物に行って財布からポイントカードを出そうとしたけど・・・無い、入ってない。いつもここに入れてるのに。
まあ、どこかのバッグに入ってるだろうと高をくくっていたのだが、どのバッグからも出てこない。ワンピース、コートのポケットからも出てこない。
う~ん。
なくすとポイントはパーになるので、あまり貯めておいてはいけないのに。1000円以上あったはずだあ。
出てこい、ポイントカード!



11月某日 アレルギー問題
 いとこは40歳の時、桃アレルギーになったという。葬式の時に出会って二人とも線香の臭いがだめでマスクをしていたっけ。私は古い葬儀場(換気が悪く煙がもうもう)で、呼吸困難になるほどの息苦しさで咳が止まらなくなったことがある。家でもお盆・お彼岸の時、形ばかり蝋燭と線香を出すが火をつけて一瞬で消している。これもアレルギーか。
 20代に、しめ鯖でじんましんを起こして以来、サバの煮つけも食べられない。焼けば食べられる。たぶん、脂が私の体に合わないのだろう。サバの味噌煮は大好きだったのに、食べられなくなった。
牛乳がダメ(プリンやホワイトソースを作る)、みかんも(オレンジならいいが)食べると下痢をする。梨もお腹が冷える。
 先週、近くの人から柿をもらった。これは私の大好物。食べてもお腹をこわすことは無かった。渋抜きをしてあるからすぐ食べられます、といわれ、味見にと、一人で皮をむいて食べ始めた。柿を持っている左手が妙に痒い。食べてる間に猛烈に痒くなってきた。おけさ柿の類かな、甘くてとろっとする。でも口の中もへんな感触だ。痒いような熱を持ったような。やばい!
あわてて吐き出してうがいをする手を洗う。石鹸で洗う。しかし、手はだんだん赤くなってくる。顔も赤くなってくる。体がジンジンする。やばい。じんましんか!
さいわい、(サバアレルギーの常備薬で)じんましんの内服薬があるので、急いで飲む。しばらく横になっていたら、楽になってきた。
柿もダメになったのか・・・でもへんだな。ことし他の柿を食べてるなあ。
きのう庄内柿を、恐る恐る食べてみた。大丈夫だった。
この柿だけ製法がちがうのかな。

とにかく、いろいろなアレルギーが増えてきている。
Kちゃん夫はウリ系がだめ。メロンは特にダメ。生野菜もちょっと苦手。そんなことで野菜系を忌避しがち。
その息子のおチビ2号。検査で犬・猫・ハウスダストのほかに、卵白・バナナなど多種のアレルギーがわかった。ふだんからわがまま食いの子だが、体が忌避しているのだろうと無理強いはさせないでいる。

孫たちの行っている幼稚園はアレルギーっ子の配慮した給食を出している。それも、すべての子が一緒に食べられる食事を。だから
小麦粉・牛乳・チーズ・卵も出てこない。栄養士さんはたいへんだろうな、美味しい給食が出るのかなと心配にもなる。
好き嫌いの激しいおチビ1号も給食で出る「切り昆布」が好きになったという。ママも私も作れない料理だが、日本古来の料理がいいってことなんだなあ、と感心している。



11月某日 DELLに慣れない
 前のVAIOには愛があった。パソコンのことですよ。
何台かVAIOを使ってきた。ソニーはこれを手放した。これからはDELLだというツレに従って買い替えたが・・・・愛を持てない。
小さくなって軽くはなったが、キーボードも画面も小さくて、打ちにくいし見ずらい。メールなんて字が細かくて読むのも書くのもしんどい。
ツレは、では、と でかいモニター(画面だけのもの)をもってきてくださったが、じゃまだ。
画像処理のソフトも入れたが使いこなせない。(古いVAIOを出してきて写真にトリミングをしたり角度を回転させたり文字を打ち込んだりしている)
つまり、めんどうになって頻繁に開けることはしなくなった。
いつになったら慣れるのか、それより使い方を忘れる忘却の速度が速くて、大事なことはメモをしておく。自分のアドレスもサインインの暗号も忘れている日々。きょうは何日だっけ?



11月8日 『プロメテウスの創造物』
 この曲を知ってる人はそうとうクラシック音楽に詳しい人ではないか。私は知らなかった。きょう、はじめてテレビで演奏するのを聴いた。群馬交響楽団の演奏(特に指揮者)は楽しげである。なんだかなじみのあるメロディだった。何かのテーマソングに使われているのかな。
 娘が中学時代の音楽のテストで”ベートーベン作曲の曲名をあげよ”という出題があった。彼女はこの曲名を書いた。
小学校の器楽部でこの曲を演奏したからまちがいない、と自信を持っていたが、Tちゃん先生は×をつけた。
先生は知らないんだ、かわいそう、事を荒立てたくないと言って、文句を言いに行かなかった。
 そんな思いやりというか引込みじあんが日芸入試の口頭試問でおっこちた原因だったのではないか。演劇、脚本家をめざしていたにしては。
 自己主張すること、図々しく生きるということ、食べていく金を稼ぐが大事ということを、子育て中に教えておくべきだったかな、と反省しているこの頃である。
最近のファンタジーや児童文学なんて絵空事だものね。
(追記: この曲はバレエ曲で、私が聴いたのは終曲。娘はたぶん序曲を演奏したんだと思う。そしてこの曲は1800年に作曲、交響曲3番は1806年以降。ここから着想を得て他の曲に使っているという説明文をネットで見た。そのどれかの曲を私は聞いていたんだろう。)



11月某日 自己肯定感の稀薄さ
 自分はダメな人間だと思ってる。そのくせ、認めてもらいたいという欲望も裏にはある。そのはざまで迷うのが人間だよなあと居直ってもいる。



11月某日 甘いものが苦手になる
 とりわけ好きだった文旦ピール。真夏の疲れ薬として、一切れ二切れ食べるとよみがえったものだった。ところが今年は手が出ない。がんばって一切れ食べると、もうそれだけで胃がいっぱい、胸やけがする。
砂糖漬けというほど白砂糖、グラニュー糖をたっぷり入れてある。それが好きだったのに、ほんとに今年は味のない水のような夏文旦そのもののほうが好みになってしまった。なんでだろうね。
甘いお菓子は、少ししか食べられない。どら焼きも半分。大きな最中も半分。里仙のかまつか、とか虎屋の最中とかは大丈夫。
あぶらっぽい洋菓子は、より苦手。生クリームもどこどこの店のしか食べられない。
 ポッポ焼き たぶん小麦粉と黒砂糖だけで作られた細長い棒状の、大判焼の外側だけのようなお菓子。新潟名産かな・・好きだったのに。
ある時から食べると胃がむかついて食べられなくなった。お店の人にそう言うと黒砂糖アレルギーの人っているのよね、と言われた。そっか、そうなんだ、黒砂糖アレルギーなんだ!
もしかして砂糖のアレルギーもあり!?
純度の低い砂糖・糖類がダメ度が高い!?
 食パンの甘さもさいきん苦手になってきた。
とにかく、今一番好きなオヤツは、残りご飯に塩を振りかけてツマミ食いすること。噛んでいると甘い~!



11月3日 外仕事
朝は日が差していた。いまのうちに、とムスカリ20球とチューリップ・ピンク系16球を植えた。天気のいい日は、まず外仕事!と思う。気持ちがいいし。球根植えが、まず第一課題。4月に咲かせるためには10月中に植えなくちゃなのに、このごろ天気が崩れやすいのだ。
しんどくて出来ない日もあるので、窓ガラス掃除も、草刈りも、やり残してる車のためのライン引きのペンキ仕事も溜まってるが。
 そのあと、ザーッと雨が来て、家の中でツレにお伺いをたてながら夏物衣類整理をした。捨てるもの、上等クリーニング屋へ出すもの、スーパーのクリーニング屋へ出すもの、洗濯機行き、そのまましまうものの分別ができた。それだけ。しまうものはポリ袋にほおりこんでいる。私の分はまだ。
 夕方、スマホが鳴ってヤフー天気予報が「北区に豪雨注意報」を出してきた。あわてて宅急便屋へ行ってきた。帰り道で雨になって家に着いたときは大雨になった。さいきん黒雲が近づいています、とか、豪雨に注意とかの予報を出してくる。その10分後30分後に雨が来る。けっこう助かる。



11月某日 名もない家事
クエン酸洗浄をする。電気ポット、電子レンジ。
そのためにクエン酸を買いに行く。
(だけ、にならず、余計なものも買ってしまう)

11月某日 名もない家事
食器洗いスポンジの紐の取り換え
ボタン付け

10月某日 名もない家事
トイレのトイレットペーパーを取り換える。(腰をかがめたり棚のペーパーを取るのに背伸びしたりがしんどい時もあるのだ)
洗濯機のごみ取りネットが破れているので、シンクの「水切りゴミネット」(ストッキングタイプ)をつけてみる、いい感じ。
電気掃除機のゴミ紙パックを取り換える



10月27日 通院
 三か月に一度の甲状腺外来へ。
すごく時間がかかると思って(たいてい予約時間から30分~1時間)、分厚い本を持って行った、633ページ。リュックに本と水筒を入れるとさすがに重い。担いでしまえばどうってことないが、診察券を出すとき、財布を出すときは間違えて左手に持つと肩が痛い。そしてこんな時に限って、予約時間より早く診察(雑談)は終わった。
十数ページしか読めなかった。おもしろいがめんどくさい内容。興味深いが異質な世界なので理解が遅いのだ。『新任巡査』そう警察官の話。特殊な業界。いままで警察小説は『教場』(警察学校の話)や『隠蔽捜査』(「正義感の強いキャリア警察官が主人公)などけっこうおもしろがって読んでいたが、これは本物の警察内部のお仕事話が主になるらしい。200ページで警察学校を卒業して新米警察官がお仕事を覚えていく過程しかでてこない。
微細な事柄まで詳しい。なにしろ著者は東大法学部・リヨン大学修士・交番・警察署・警察庁勤務・警察学校教授の履歴の持ち主。
新潮社の小冊子「波」で新刊書の紹介を見て、ではまず第一巻からと図書館で借りてきたが‥読み切れるかな。



10月26日 通院
 週に一度3か月間の予定の腰痛外来へ
激しい運動は無し。なにごとも痛みを感じない程度に、という
あまりにゆるいカリキュラムで、かえってそれが、いささか疲れてきた。
先生のおしゃべり(指導)が励みになっている。



10月某日 おまちがえ
 薬局を間違える
ツレは病院でもらった処方箋をファックスで薬局へ送った。翌日私が取りに行った。しかし薬剤師は”これはうち宛てではないですがご用意します”と言う。あれ?! そうだ、ここは私の通うK薬局。ツレは別なA薬局だった。すみませんまちがえました!と言って出た。 あー恥ずかし。



10月某日 探し物の日々
 毎日何か探している。たいていはあるべき場所から出てくる。それも探し方が足りなかったせいで。
  (出てきたもの)
読書ノート(あるべき場所にあった・・こういうことが多い)
バースデイカード(入れてた封筒を覚えていなかった・・まにあわなかった)
鍵(着ていたワンピースのポケットにあった¥財布に入れてたはず))
  (出てこないもの)
コーヒーサイフォンのろか器(流しのごみと捨てたかな。アマゾンで注文して翌日に届く)
65000円(封筒に入ってる現金ーいまだ見つからず)
 その他いろいろ


10月某日 ダニ
 なんとなく痒いのはダニのせいか、と思っていた。
急に(いやいや)掃除を丹念にし、ベッドパット、布団に掃除機をかけたりしたが、なに、季節の変わり目のアレルギー、じんましんのようだ。


10月某日 カビ
 気が付くと 台所床も内玄関も 緑になっていた。
この夏・秋は雨が多かった。
こんなことははじめてだ。
ひさしぶりに拭き掃除をした。そのせいか…サボり・・・


10月某日 余ってしまった暑い夏の名残
ところてん アイスクリーム リンゴジュース ファンタグレープ
減る見込みはない…今食べるとお腹をこわしそう



10月13日 つまらない日めくりの格言
 去年と同じ会社の日めくりカレンダーを買った。
去年のそれは金田一瑞穂先生の監修だった。けっこう難しい故事、格言が出てきて、私には初耳のことも多かった。私の知識の乏しさのせいだが、調べたり、友人に聞いたり、それはそれで楽しかった。ところが今年はどうだ。
きょう「若い時の苦労は買ってでもせよ」きのう「始めが肝心」おととい「知識は力なり」etc
平凡で陳腐。めくる楽しみがないせいか、日めくりをめくり忘れてる日が多い。
いや、私のボケかいな。



10月某日 読書
『つぼみ』『ぼくだけの山の家』は読む前に延滞催促が(ネットで)来て、読まずに帰した。本を読む時間がない。元気に動き回れるときは、とにかく家事をしてしまおう、さもなくば今のうちに寝ておこう、と他のことをしてる。頭痛がしたりお腹の具合が悪くて、横になっているしかない時が私の読書時間。そんな時、さあ、何を読もうか・・・そんな時に限って図書館から借りている本は絵本しかない。
ツレのベッドのわきに積み重ねられている本の山を探ってみる。彼はめんどくさい歴史ものや政治もの海外物がおも。めずらしく大衆向けの本があった。2冊とも1日で読み切った。
まず今野敏の『隠蔽捜査』の8巻。私はこのシリーズ好きで弟が送ってくるじゃま本箱から読み始めて7巻まで図書館で借りて読んでいた、その新刊だ。警察のキャリア、ノンキャリアの葛藤やら、官僚組織の厄介さが事件捜査より面白い。主人公竜崎の正義感のぶれなさが爽快。ツレが買ったのはどこかの評論を見てだろうが「話が全然分からないから途中でやめた」とのこと。そうだよ、1~7を読んでいないと裏読みができなくてつまらんだろうな。
 2冊目は『生かさず殺さず』久坂部羊。認知症病棟の医師の話。この年になると、認知症老人の立場か家族の立場かというと老人の側に立って読んでる。いつか行く道として。
この人の本はだいたい読んでいる。大阪大学出身の医師。いつも時代に警鐘を鳴らしている。(持ち主は・・・読んだ気配はない)



10月某日 三浦春馬のこと
辛い。  好きというより、とても気になる俳優だった。
亡くなってから放映が始まった「おカネの切れ目が恋のはじまり」を観てる。亡くなってしまって、取り置きしてあった♯4で唐突に話を終わらせてしまった。
泣けてしまった。(この話は後日また)



10月某日 クリーニング屋の撤退
 近くのスーパーに入っていたクリーニング屋が撤退した。チェーン店で車で2分ほど離れたスーパーにも系列店が入っていて。まあなんとかなるが、不便になった。
 斜陽産業なんだねえ。うちの若い衆は冬になっても毛糸類は着ない。アクリルとかポリエステル、ポリウレタンなどの化学繊維を着ているか綿の重ね着。虫に食われる心配もない。どれも自分で洗濯機で洗えるものばかりで、ダウンコート以外はクリーニングに出さないという。
私も普段着は自分で洗って済ませられるものばかり着ている。ウール以外の毛布も、コインランドリーの大型洗濯乾燥機で済ませる。殿方のYシャツも化学繊維が多くなっているようだ。
 この閉店した店は、はじめはDPEショップも兼ねていた。こちらは早々に撤退し、スーパーの中にデジカメのSDカードを印刷できる機械が入ってる。



10月某日 GOTOについて
 怖い風潮だ。危険と隣り合わせの政策。
そうでもしないと倒産する観光事業が多くなるのだろうが。



10月某日 テレビはクイズ番組ばかり
がっくりしてる。どんどんわからなくなっている。
少しは頭の体操になると7時台に、台所仕事をしながら聞き眺めしていたが、小学生の教科書問題でもわからないものが出てくるわ、漢字の違和感テスト(正しくない漢字を探す)なんてものまで、自信が無くなってる。だんだん、ボケが進んでいくなあ。



10月某日 整形外科のやること
 レントゲンを撮って、腰痛に原因が確定して、手術の必要がないとわかったら整形外科医(外科医なのだ)のすることできることは無い。鎮痛剤を出す、コルセットを買わせるほかは。
なら、それ以降のリハビリは理学療法士だけでいいのに、医師が診察して、その指示で理学療法(リハビリ体操の指導、施術)をしたことにしないと病院としてはまずいのかなあ。
 診察までの時間がやたらかかって予約時間に行ってもすぐには順番が来ない。腰が痛いとき、これがつらい。
 近所に評判のいい整骨院がある。院長先生はほんとに神の手をお持ちのようで、軽く触られるだけで痛みが楽になる。弟子が施術するときと効き目は全然違う。そして自分でできる体操を丁寧に指導してくれた。行くのをやめたのは、待合室で1~2時間待つのが辛く、結局、効果はプラマイ0になるからだ。
 今回のリハビリ病院行きも、こうなりそうな気配。



10月某日 あっという間の秋
 公園のドングリ、いつのまにか落ちてしまったのか、あまり落ちていない。友達の息子さんがドングリの森を作りたいと母にドングリ集めの手助け(丸投げ?)を求めてきた。助力したいけど、ここは見込みがない。たまたま届いた東京の友人の手紙で、その近所で落ちていることを知って 助けを求めた。
そしたらどどんとドングリが届いた。うれしいネットワークだった。
話の中で、ドングリはいろいろな種類があることを知った。
丸いの、長いのしか興味はなかったが、ネットを見るとちゃんと教えてくれる。ここの公園にあるのは小さい細長いのがコナラのたぐい。丸々した鳥の巣のようなバサバサの帽子を被ってるのはクヌギ・アベマキ・カシワのたぐい。
ここには無い、食べておいしいのは殻が三つに割れるシイの仲間なんだって。へぇ~、知らなかったなあ。
 そういえば、縄文時代は食べていたんだね。土器に入れて蓄えていたんだった。



9月某日 曼殊沙華 
「曼珠沙華咲く野の日暮れは何かなしに狐が出るとおもふ大人の今も」(木下利玄)

 高校の時、教科書で習った。彼岸花が咲くと、いつも思い出すがしっかりとは覚えていなくて歳時記を開いたり、本をあさったりしていたが、今はいい時代ですね。パソコンでもスマホでも、断片を書けば検索でサーチしてくれる。
気が付くと、彼岸花は―我が家だけでなくーあちらこちらに咲いていた。



9月某日 和布団
 M子さんが手配してくれた和布団が届いた。デパートへ行っても売っていなかった、今はレアな商品。
昔ながらの布団屋さんに注文した手作り品である。ふっかふかだ。うれしい。
 夏からの虫対策の一環で、古い布団は廃棄処分。
新しい布団には専用の綿100%白のカバーをかけた。
 ツレは寝てみたいと言ってさっそく二晩、一人で畳敷きの客間へ行って寝た。快適だったと言いながら、ベッドでごろりとしながらの読書・ネットサーフィンがやりづらいのか、ベッドルームの隣のベッドに戻ってきた。
私はまだ、寝ていない。そのうちお試しをしたい(まあ、お客・おチビ一行用なのだ)。
 なんで、和布団からベッドスタイルにしたんだろう、と考えて思い出した。腰痛で押入れの出し入れが苦痛だったからだ。



9月某日 ヘクソカズラ
 牧野富太郎が名付けた。学名も付けた。あんまりな名前だ。花はとてつもなく臭いが。富太郎さんひどいよ、と思ってきたが、新聞の季節の花欄で、 「糞かずら」と 平安時代より古くから呼ばれていたんだって。富太郎さんごめんなさい。
今、ポプラ社の『牧野富太郎』を読んでいる。幼いころから草が好きで、塾には行ったが(明治の新学制になっての小学校には途中からいかないで学校というものとは縁がなく、自分で研究していた変人=天才植物学者だったんだって。



9月25日 エアコン
最高気温は21.8度。
ほんとに寒いよ。エアコンを暖房にした。長袖を3枚重ね着している。
暑さ寒さは・・ほんとに彼岸までだね。



9月24日 墓参り
 行くのをあきらめていたが、市場へ行くと、まだ墓参り用の花束が売っていた。これはいけ!という指図か・・・
叔母もまだ行っていないというので二人で車を乗りつけながら、2軒の寺を回ってきた。母の寺と祖母・父の寺を。



9月某日 毎日の家事のほかに
  食事つくり・茶碗洗い・風呂掃除・洗濯・乾燥・たたむ・たまにマキタの掃除機。これが毎日のルーティン。
それで、体力気力は使い果たしている。
そのほかに名もない家事でやらねばならぬことはリストを作って書いている。銀行やクリーニングや買い物のほかにも家の中ですることは限りない。

木曜 煮豚を作るー二日がかり
金曜 マスキングテープで、かしがった網戸を直し始める
土曜 2階の掃除を始める 
    マンガ段ボール箱に防虫剤を入れる
日曜 ツレに手伝ってもら2階和室の上敷きゴザをひっくり返す
    (お!きれいだ。緑が活き活きしてる)
祭日 チビが来るので大きい掃除機をかけ拭き掃除をする
祭日 ツレの仕事用ズボンにアイロンをかけてあげる
水曜 裏口の草刈り(手刈り)、庭・道・公園に草刈り機

  たいてい三つ四つは予定しているが、一つでもできれば、〇。
よしよしと私は私をほめてやる。



9月22日 お彼岸
「暑さ寒さも彼岸まで」という。先週の日曜までは30度の夏だった。あまりの暑さに仕舞っていた薄手のパジャマを引っ張りだしていた。それが金曜土曜から夜はズンと冷え込んだ。朝も寒い。17度の今朝は食堂のテーブル下のホットカーペットを付けた。



9月14日 家計簿
 7,8,9月分、終了。
レシートはとってある。とにかく忘れんぼなので、どこで何を買ったかは忘れる。それで1日分ごとにクリップでまとめて取っておく。食堂の自分が座る後ろの食器棚の皿の中に。一週間たつとポリ袋に入れて本棚のレシート袋に入れる。
 やっと、それを取り出して家計簿に記録し、レシートは一日分ずつホッチキスで止め、月ごとに色分けしたサインペンで日付をつけ、輪ゴムで止め、ポリ袋に入れて保存紙袋に入れる。ほぼ半年から一年はとっておく。とにかく記憶がいい加減なので、それを補てんするためである。
この夏は、極暑だったし、そのせいか体調もすごく悪かった。
掃除もろくにしてないし、洗濯も一日おきだったり。
寝込まないだけ上出来(朝も昼も寝てたっけ。)



9月12日 家計簿をつける
 まず、9月分を。



9月10日 寒い!
 きのうから雨期に入った。週刊天気予報ではずっと雨マークだ。雷注意報、大雨注意報が出ている。一時的に驟雨が降るが、いまのところ降り続けていることはない。
きのうは日中30度あったが、今日は28度やや涼しく感じる。
そして深夜は22度。寒い。



9月某日 虫
 虫は嫌いだ。飛んでいる蝶は美しいけれど、手元で腹を見れば蛾と同じ。おぞましい。蚊も嫌い。ハエも嫌い。毛虫も嫌い。
それも外なら許す。我々は共存している生物だから。
さいわい、男の子はいなかったので、家の中で昆虫を飼うことはしなくてすんで-よかった。
Kちゃんは、カブトムシの幼虫やオタマジャクシを飼って息子と育てている。えらいね。
  飼ってもいないのに、うちに中に入り込む虫は大嫌いだ。主婦だから見つけてもギャーと悲鳴は上げないが、気持ちはパニック状態。
  ゴキブリ
春にゴキブリを1匹見かけたときはゴキブリホイホイを買って、ゴキブリ撃退グッズもいろいろ買って、あちこちに仕掛けたし、ゴキブリ用スプレーを隅々に撒いた。さいわい、その後、遭遇していない。
  アリ 
蟻が砂糖入れにたむろしていた時も、即効性があったのはゴキブリ用スプレー。侵入経路に退治薬を置いて治まった。
  ダニ 
ダニも嫌だ。実家の古い布団に黒い点がたくさん乗っかっていたのは、あれはダニだ。掃除機で吸い取っていたが、今回の叔母の事件から、その古い布団は捨てて買い替えることになった。Kちゃんは生協にたのんだ。
我が家の分も、買い替えることになった。しかしデパートには和布団は売っていない。たまたまOさんが長岡で和布団を作っている店を教えてくれてたのんでもらっている。
古いものは処分していかなくては衛生が保てないのだ。掃除もしなくちゃあだねえ。
  シミ 
それよりなにより、人体には害をもたらさないが、おぞましいのはシミのたぐい。
去年、2階の障子戸を専門の業者に全部張り替えてもらった。
それが、この夏、虫食いだらけだ。しかも日の当たる暑い日にはシミどもが障子にへばりついて日光浴をしている。暑くないのかお前たち。銀色の舟虫のような細ながい虫。素早い!
表具屋さんがわざわざ和紙の入った上等の紙を貼ってくれたのも一因。そして、ふだん出入りしない日当たりばつぐんの部屋だ。今、頭を抱えている。



9月某日 ダニ!
 8月、叔母が皮膚科医から、ダニの可能性があるから、布団だけでなくタンスの引き出しも掃除機をかけるように言われたのを聞いていて、私もドキッとした。
 やってない。
このところ、腰痛股関節痛を理由に満足に掃除機をかけていない。パナソニックの600wの強力集塵の掃除機は重いので家じゅう掃除をすると必ず腰が痛くなる。
それで、最近はマキタの充電式コードレスの簡易掃除機を使ってる。もちろん集塵力は小さい。それも、たまに。そんなに汚れないのだから。
大きなゴミがあれば拾う。廊下はクイックルワイパーですむ。カーペットはコロコロで。
汚すのは台所くらい。20センチの小さい手帚と紙製のちりとりですむ。それも、スリッパをはいているから、あまり気にならず、マキタを使うのもチビが来る時くらいだ。
 以前は、衣替えのたびに、押入れもタンスも引き出しも掃除機をかけてアルコール消毒をしていた。
理由はともかく、年長者の叔母(クイックルワイパーだけ)と同じく、手抜き掃除をしているわけで、我が家だって虫が繁殖しないとも限らないわけだ。
 暑さも理由にサボっていたが、こうなると「腰が・・・」などといってられない。
エアコンをガンガンかけて、タンスの引き出しの掃除を始めた。
一気には出来ない。
まだ、半分。
押し入れもまだ。・・・。なさけないね。
(注: 叔母は、腰痛いらいヘルパーに週2回きてもらうようになっていた。部屋の隅々まで、とマットレスの掃除機かけを頼んだ)



9月8日 叔母と通院

 一人暮らしの88才の叔母を乗せて

8月、病院皮膚科へ通院、今日が3回目。

 両脚に1㎝大の腫れ、水疱が20個以上できていて

びっくりして病院へ連れていった。

医師はダニかな、虫刺されだろうと、塗り薬を出した。

マットレス、布団に掃除機をかけなさい。タンスにも。

しかし、脚の前側にそれは集中。裏側にはない。

蚊の可能性もあると。

痒くも痛くもない不思議な症状だが、

それもありうると。

 

しかし、心配なこともあると言って血液検査もする。

二週目、その検査結果を聞きにいく。 血液検査は異常なし。

しかし、念のためと皮膚組織の病理培養を行う。

三週目、ほぼ正常ながら一点気になる反応があるものの

初診以来症状は治まってきていることから、

これ以上の心配は無し、という結論になった。 

(類天疱瘡という治りにくい病気があるのだ。

これは全身に広がる)

叔母は いたって平然とこの症状に耐えていて

自分からは何も言わなかった。私が見かけて騒いだようなもの。

人に移す心配をしていて、ほっとしていた。

お互い、腰痛持ち。病院の待合室は疲れた。




9月某日 働く人を見よ
 老いや病いを愚痴るより、働いている人を見ると元気が出るよ。お向かいの奥さんは早朝から草むしりしていた。
隣の屋根では葺き替えをしていた。
きょうは、それを見習って、洗濯物を外干しした。ススキを手刈りした。
午前中に産直市場へいった(私には珍しい、朝から働くなんて。それは朝寝を電話で起こされたからで、それもよかった)
もう桃太郎トマトは一軒しか出してなかった。おいしそうではないが買った。
穴の開いている障子戸、ひとマス分張り替えた。ついでにガラス戸網戸のレールと掃除した。
こたつ布団に使っていた大判の毛布をコインランドリーにもっていって洗った(洗ってもらった1400円)
ナスとシシトウをもらったお礼状(写真付きはがき)を出した。
そして、カレンダーに合わせてHPを更新してる。
えらいじゃないか、私。



8月31日 新しいものが苦手だ
 8月、新しい車も来た。使用説明書も見ないうちに、車をこすってしまって、修理工場に入院。戻ってきても説明書と首っ引きになる、ひま(?)も意欲もわかない。
 パソコンも新しくなっているが、使い勝手がわるくて、ややもすると古いVAIOを使ってる。
 ルーターも新しくなった。遠い部屋では電波がよく入らなかったからだ。これも、今まで使っていた機種の設定やパスワードがわからなくて難渋した。当然私はわからない。
ツレもうまくいかなくて、職場のパソコン達人に来てもらって半日がかりで直してもらった。古い機種と新しい機種とはスムーズな変更ができない。らしい、よくわからない。まったくわからない。すでに、わかろうとする意欲がない。
 わたし的には、「いままでどおり」できればいいんだが、、、、



8月12日 新パソコンまだ。
使いこなせず。
画像処理ができない。学んでないのである。アプリがわからん。用語がわからん。書き込んでも転送ができない。
エラー記号がでる。どうしょば。



7月30日 引っ越し完了
 迷い過ぎて、闇に入っていた。T]ちゃん、すんなり引越しをしてくれた。これからは新しいパソコンで、ホームページを書くことができます。軽くて小さいので、寝転んでも書けるわ。(より低俗になりそうですが・・)



7月24日 オリンピックの日だって
 何事もなければ(コロナのことだね。豪雨は関係ないようだ)、東京オリンピックの開会式だったんだって。
もう、そんなことは遠い過去の事のように思える。
コロナ陽性者がちょっと減ったら、政府は「GOTO・キャンペーン」(旅に出よう~料金は割引まーす)を前倒しに発表した。その直後、陽性患者は爆増し、医学者たちは第二波の危険信号を発しているのに、政府は、東京を除外したり三密を気を付けようなんていまさらのお題目を国民に押し付け、いくら安くなるかも未定なGOTO運動を強行した。県市町村で、はや県民向けの旅行割引対策や買い物割引対策をしているというのに。
もう誰もがこれは危険だと考えている。一部では菅官房長官がお友達に頼みこまれたとかの不確実ネットニュースもある。旅館業?観光業?飲食店?土産物屋等々それに連なる商売の打撃は大きい。倒産も声も出ている。しかし、それだけか他の産業は関係ないのか。もし、どこかでクラスターが起きたらコロナの大拡散は逃れられない。倍々ゲームが始まってしまうのではないか。
 今朝のTVで、ニューヨーク州の陽性者激減の対策の概要を話していた。全州民に抗体検査をして、閉鎖すべきところは閉鎖し、世界一コロナ陽性者の多いアメリカにおいて感染者0の日を出してきている。日本もこれを見習うべきではと、提言しているのは「羽鳥モーニングショー」の玉川氏だ。この番組は、この人と、オシャレ度にあぜんとさせられるが政治に左右されない意見を言うウイルス研究女性学者がいいな。
 NHKも政府発表だけでなく、どうしていったらいいかの意見を言う学者を前面に出してほしいな。いや、せめて、外国のコロナ対策を成果を出したところ、出せなかったところも含めてどんどん報道してほしいな。
ただ、ちょっと中国の一人勝ちのような報道も目に付く。(表に出ない悲惨なデータもあるはずだと思われる)



7月某日 朝は晴れ
爽やかに晴れた。バスタオルを外干しした。昼過ぎ、黒い雲がときどき空をかけていく。怪しい。洗濯物を取り込んでおく。夕方になっても降ってこない。なあんだ、と夕飯の支度をはじめたら、アジサイの葉に水の降りかかる音がする。あれ?やっぱり雨が来た。とそれもいっとき、水撒きをしたかのように雨は降りやんだ。
この頃はせわしない。



7月某日 歩けない
 股関節のせいだろ。朝起きるときは柱につかまってやっとのことで立つ。足を上げたりしゃがんだり、ゆるゆる動かしてから歩きはじめる。腰も痛い、股関節も痛い。時間がたつとやや動けるようになる。だから仕事は夕方から夜。
 とにかく足が前に進まない。新しい靴を履いていたからだ。デパートで見た目に魅かれた白いぺったんこのパンプス。ことしも白が流行り。気持ちが明るくなる・・・が。痛い。
今までのお出かけ靴はシューフィッターの店で買っていた。やっぱり違うんだなあ。その店は小さな店で白が欲しいと思っても黒しかなかったり、欲しい色や形がないことが多くて、必ずしも好みでないものを買っていた。いまから思えば、歩いて足が痛くなる靴は無かった。ふだん履きはスーパーで買っていた。
コロナで自宅緊縮生活が長かったから、お外へ行きたい気も大きくなって、繁華街に出ていける靴が欲しかった。
 数日後、図書館で借りてきた『赤い靴』(降矢なな絵)を読んで、靴に魅かれてひどい目にあう少女と同じだなと反省した。それってアンデルセンも(心情的に)体験した話なんだってね。



7月17日 ありあらわれず
 きのうは快晴、きょうも薄曇り。蟻が現れるかとヒヤヒヤしていたが姿は見えない。
庭のコンクリートの塀の隅っこでは、蟻たちはいつものようにせわしなiい行列を作っている。
ここはヤバイと認知したのだろうか。えらいね。



7月15日 まだ雨つづく
 晴れていたのは7月3日までだ。
はっきり覚えているのは、蟻のせいだ。
7月2日、台所の出窓の白砂糖をいれておいた小さなミルク入れに蟻がたかっていたのだ。
うちの中に蟻がいるなんてはじめてのことだ。びっくりしてキンチョールを吹き付けたが彼らは平然と動き回っている。ゴキブリZをかけてもだ。
つぶすとフェロモンが出て仲間に居場所を知らせるからいけないとKちゃんに言われていたので、ミルク入れごと、水没させた。そこらをうろついている奴らもつまんで水没させた。道筋らしき所にゴキブリ薬を吹き付けておいた。
しかし翌3日、その出窓のゆるい蓋のついた砂糖入れの中に うじゃうじゃ来ているではないか、、、キャー。
Kちゃんちはよく蟻の行列が入り込む家なので相談したら「蟻の巣コロリ」を推薦。即、買いに走る。
侵入経路とおぼしき窓の外にも、置いた。中に入っているエサを運んでいくと巣の中の蟻も全滅するという優れた蟻退治薬らしい。その成果を楽しみにしていたら、翌日は雨、翌々日も雨。それからずっと雨なのだ。蟻の姿は家に中にはない。
ときどきは雨のち曇りだったり、曇りのち雨だったり、薄日がさしたりだったけれど、基本的には雨。
その間、熊本・長崎・大分では大洪水・土砂崩れの水害。島根、岐阜も、と全国的に大雨の被害が出ていて・・・
今も雨。
ここも、昨日から、大雨警戒レベル3という警報がスマホに出るようになった。
蟻よ、晴れた頃には我が家のことは忘れていてほしい。
あれ以来、砂糖入れは冷蔵庫に監禁している。



7月14日 ホームページの引っ越しができない
 今まで使っていたVAIOのパソコン。(今ではVAIOはソニーでなくなった、身売りして。栄枯盛衰)
キーボードが効かなくなって、外付けキーボードを使っていた。
パソコンを開けるとバッテリーが少なくなっているという黄色い注意信号が出るようになった。そして、ついに赤い危険信号が出て早急に変えないと使えなくなると言ってきた。
 7年も使うと、もう買い替え時期だといわれて、ツレに選んで買ってもらった。DELLのだ。国産品じゃないからか説明書もなにもない。まあ、今はそういう時代らしい。
私は書き込むのはできるが、設定もメカも何もわからない。パソコン堪能な家族にやってもらってきたのだ。今回も立ち上げはツレにやってもらった。
小さくなって軽いのはいいが、目が悪くなった私には画面が小さくて文字も小さくてキーボードも小さくて、楽にはなってない。
 そして、ホームページの引越しができない。バージョンが古すぎて「簡単お引越し」ができないのだ。初動の時のパスワードもユーザーIDもわからない。さて、どうしよう。Tちゃんが帰ってくるまで待つかな。
ほとほと困ったときはツレの職場のパソコン博士に頼んでいたがホームページは個人情報満載だから・・・・頼みづらいなあ。 で、逝かれるまでVAIOさまで書きこんでいる。



7月12日 蝉
 雨模様なのに夕方、不器用な蝉(あぶらぜみ)の鳴き声がした。そうツレに言ったら、金曜日(10日)に聞いた、と答えた。この日も小雨だったはず。ずーっと雨続きだが、蝉くん、夏を待ちきれなくて出てきたのかな。



7月某日 すきなラジオ番組・きらいな番組
 ☆一番好きな番組は深夜0時直前の「明日の日の出の時刻」。音楽が素敵です。北海道から沖縄まで日ノ出の時刻を淡々と言う番組。長ーい日本列島の北と南で、こんなに違うのかとぼんやり聴いているのがたのしい。
 ☆「昼のいこい」これも、長寿番組だね。昔は農林水産通信員(報告員だったかな?)からの報告だった。
いまは、ふつうの一般人からの投書。古関祐而の音楽かなあ。らっくりします。(つづく)
 


7月某日 歌が元気の元 1
ちかごろ、YouTubeに はまってます。
 私は仕事をしているとき、なんとなく浮かんだ歌を口ずさんでいるときがあります。これは子どもの頃からの癖です。登下校の道々、一人で歩いているとき、覚えた歌を歌っていたり、知ってる詩に節をつけて歌っていたり、そんなことでたのしんでいました。
 さいきん、「三つの歌」の主題歌が急に口から出てくることがあります。そして不思議だなあと思うんです。
いろんなジャンルの歌の歌い出しメロディーを聞いて何でも歌うんですから。すごいことですよね。
この秘密ちょっとわかりました。NHKで(コロナのせいで再放送が多いので)やっていたんです、大昔のを。なつかしい。
はやり歌・民謡・童謡。昭和20~30年代初期はラジオだけがみんなの共通音楽なんですね一般的には。だから全国民の愛唱歌が限定されていたのね。
ロックは無い時代。演歌、和製ポップス、アニソン、ラップ・・などなど、さまざまなジャンルに別れている今ではどれにも精通しているなんて無理なクイズ番組。ある意味、日本人が一つになっていた時代ともいえるのでしょうね。
 車の運転中に眠くなると、大声で、いい気になって歌っているときもあります(これは、効き目はないよとS君に注意されました。サビのところへ来ると安心してカクンと眠くなるからご用心と)
 ところがこの頃、歌詞を忘れて、というか、どれが1番でどれが2番かこんがらがってわからなくなることがあります多いのです。
「ドナドナ」は大人になって覚えた歌だからしょうがないけれど、子どものころ歌っていた「からたちの花」「たなばた」なんかは、情けなくてボケも本格化したなあと嘆いています。
そこでスマホのgoogleで「からたちの花」と検索すると、歌詞の他にYouTubeで歌っている映像も出るではありませんか!森麻季、鮫島有美子、安田祥子、美空ひばり、上条恒彦、・・・と聞いていると他の歌へ換わっていく。
日本の歌曲では佐藤しのぶがいいなあ。・・・日本の歌曲も歌っているキャサリーン・バトルの「初恋」もいいなあ。オペラのアリアだと「佐藤しのぶは醤油だ」と書いているコメントにあたって、なるほど、と思う。キャサリーン・バトルいいなあ。だんだん外国の発信ものを観ていることが多くなりました。



7月某日 歌が元気の元 2
  YouTubeにはまっています。
 オペラのアリアをいろいろ聞いていって、「わたしのおとうさん」という歌に出会って、とてもとても魅かれました。
キャサリーン・バトル、アンナ・ネトレブコ、キリ・テ・カナワ、ルネ・フレミング・・・・とはしごをしていって、一番好きなのはマリア・カラスの歌声!!なんてきれいな声なんでしょう。カラーの映像は初めて観ました。どの歌も完璧ですが、高慢ちきなカルメンなんて絶品。
 この曲を聞くと、ひとりでに体が動いて、ストレッチ体操というかバレエポーズで踊っているんです、心地よくて。
歌いたいけれどイタリア語は全然わからない。カタカナで歌をメモをしていく。それはあやふやなので、googleで「わたしのおとうさん 歌詞」とキーワードを入れて、書き取る。それでもよくわからないけれど、いい加減に歌って悦に入っている。誰もいないときは大声で。最高音はオクターブ下げるしかないけれどね。
 こんな楽しみ方、しらなかったなあ。iPhone、iPadだとAirPads(コードレスイヤホーン)で聞けるので、かけっぱなしで、いろいろな曲を聞きながら茶碗洗い、風呂掃除をしてます。ルイアームストロングやパバロッティ、サイモンとガーファンクル、オードリーの「ティファニーで朝食を」ああ、なつかしい。一番いやな家事が好きになりそう?いや、ならないけれど苦が軽減されてます。
 そして、なんでこの歌に魅かれたかの秘密がわかりました。久方ぶりで始まった体操教室のストレッチダンスの「3番」の曲が、歌無しのこの曲だったんです!気がつかなかった私の頭はボケてますが、体は覚えていたんですねえ。それにはビックリしました。
 この曲はとても有名なアリアだそうで、合唱クラブに入っているN子さんは個人レッスンを受けていた頃に歌ったそうだし、やっぱり歌曲の個人レッスンを受けている(今はコロナ休みの)Mちゃんも知ってました。高音部がねえ、と。・・・歌ったことがあるんだね!
音楽は、逼塞した生活のなによりの励ましで楽しみです。一日、家にいられると幸せです。
(あ、外でも聞けるんだわ。でも運転中は危険だからイヤホンはやめておこう)



7月某日 さいきんのおこのみTV
☆ 「逃げるは恥だが役に立つ」
今はTVの新番組が作れない状態なので、人気だったドラマの再放送が流れている。これは、その当時は全然、興味をひかなかったのだが、途中からチラリとみて、急に気をひかれて、民放ティーバというサイトから、初回の放送分まで戻って観た。彼女無し人生だったチョーまじめなプログラマー男子(星野源)と
大卒で就職難で派遣切りに会った女子(新垣結衣)が家事代行サービスで星野の家に通う、
そして雇用主と従業員という関係の契約結婚となる。そして不器用に恋愛感情が生まれていく。 
一斉風靡したらしいテーマソングを踊る「恋ダンス」、いまごろ初めて観てます。
☆ 「100日の朗君様」
これも後から考えると、同じ感想を持った。NHKが放映している韓国歴史ドラマ。陰謀に巻き込まれ記憶喪失になって拾われた王子さまと無体な役人から逃れるために結婚させられる田舎の村のこれもわけあり女子。お互いに嫌がっていたのに・・相手の誠実さに気づき二人は次第にひかれあっていく。途中から観てまだ放送中。
恋愛って、まじめな人ほど不器用で、のろのろと育んでいくものだよね、ああ、なつかしいね。そこがういういしくて観てしまうのです。どちらも悲愴にならず、コミカルなところがあるのが、らくらくと観ていられる。
☆ 「家政夫のミタゾノ」
家事の助けになるヒントがたのしみ。バカバカしい女装松岡の怖い顔が目覚まし。再放送ちゅう。もうすぐ新作が出るらしい。これの人気に便乗して、というか「逃げるは恥・・・」とこの「家政夫の・・」をミックスしたような「私の家政夫ナギサさん」なんていうドラマもはじまるらしい。
 コミカルな楽なものしか観ていないね。



7月1日 レジ袋有料化 おかしくないか?
 予告はあったが、今日から一斉にレジ袋が有料化になった。
以前からスーパーHやUは自前の袋を持って行くと2円引きとか2ポイントを付けるとかしていたから、買い物袋を持参するのは、前から習慣になっていた。慣れていた。そういうサービスの無い店からはせっせとポリ袋をもらって、台所の生ごみ入れ袋に使っていた。
 ところが全店そういうことになると、肉屋や魚屋でも、あまり大きくない袋が必要になる。汁が出たり匂いが移ったりで、他の買い物と別袋を用意しなくちゃなんない。けっこう面倒くさい。
 このプラスチック使用を減らそう運動にサカナくんまで政府は担ぎ出している。サカナ君は真剣だろうね。マイクロプラスチックは魚の胃袋からよく発見されている。生態系にも悪影響は与えている。それを食べている私たちも何かしらの影響がでてくるだろうね。海洋汚染の原因にもなっている。
 スーパーやコンビニでもらうレジ袋は、その海洋汚染の何パーセントくらいにあたるのだろうか。うちなんか、生ゴミ袋として再利用して燃えるゴミに出している。焼却炉装置が新型なら、プラスチックごみも焼却処分ができるんじゃないだろうか。パーセンテージ的には家電・工業製品やポリバケツ・ポリ容器など生活用品の量のほうが多いんじゃないだろうか。
綺麗な砂浜は少なくなっているはず。このごろの海岸・砂浜の汚さはどうだろう。もう数十年前からポリ容器・ペットボトル・朝鮮文字の漁具などのプラスチックごみで波打ち際は埋め尽くされていたよ。減らすのは賛成だ。レジ袋だけの問題じゃないとおもう わ。
 テレビを観ていると、ポリ袋一律3円とか5円とか、紙袋50円、100円なんて取り方もしてるところがある。
大きさによって原価は違うはずだし、紙袋まで、このさい客からお金を取ろうというのは趣旨がちがうよね。
 テレビの街角インタビューを観ていると、有料袋がいりますかどうですかと聞かれるので時間がかかると言ってる人がいた。 このコロナ騒ぎの最中で、素早くレジを通り抜けるほうが善策ではないかいな。



7月1日 雨のち曇りまた雨のち曇り
 せわしない天気。そのたびに涼しくなったり蒸し暑くなったりで、
体調を壊している人も多いです。
 県内のコロナは静まっていますが、保健所は第二波にそなえて、協力病院の要請をすすめていると言います。
東京では、陽性者が増えていますが、報道では、それがホストクラブなどでの集団検査の成果が大きな要因とか。それは公表していますが、陽性者の中で、症状がある人は何人なのか、重症な人がどれほどなのかは公表されていません。そして、病院が今どんな状態かも一般人にはわからないのでー それが一番不安材料だと思います。疑い深い人間になっていってしまいそうです。