はどそんのつぶやき2022‐1

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6月30日 玉ねぎ泥棒
 県内のテレビで、収穫前の畑から玉ねぎを盗まれたというニュースが流れた。前代未聞である。山梨のブドウとか山形のサクランボとか、高額果実なら、今までも盗難の事件はよくあったが、こんな庶民の野菜が畑からごっそり260個も盗まれるなんてはじめてだ。テレビでは被害額が2万円というが、それは生産者出荷価格かな。私ら消費者が買う時は3万円以上だ。
 玉ねぎ一個の値段が一年前の2倍以上になっている。先週は新玉ねぎが一個税込み138円だった。びっくりな値段だ。新玉ねぎは柔らかいけれど、煮物にするととろけてしまうから、私はあまり好きではない。成熟した玉ねぎは姿を消した。困る飲食店も多いだろう。
カレーショップ、中華料理、親子丼屋・・いや食堂全般、給食、弁当屋。玉ねぎを大量消費する業種は多い。どこも苦労してるだろう。しかし、これは犯罪だ。
盗まれたおばあちゃんはせっかく育てたのにと悲しんでいるが、息子さんは怒っていた。



6月27日 これも新聞の記事で
半藤一利氏は長岡の花火大会には来ようとしなかった。「どうしたって焼夷弾を思い出しちまうから」と。
東京大空襲を体験し長岡空襲も目撃している人だ。私は体験はしていないが駒場に住んでいた時、大人の人から、しゅるるるると焼夷弾が落ちてきたんだよ、という話は聞いている。空襲にあった長岡の人たちが「鎮魂のため」といって花火を上げるのって変だ、と思ってきた。芸者さんが言い始めというから、三業界を景気づけようとしたんではないかと疑っている。あの同じ音を聞くのはイヤなんじゃないかい?



6月23日 新聞の投書欄に
 高齢者は幸齢者とよぼう、後期高齢者は向喜幸齢者とよぼう、と書いている人がいた。
そうでありたいと思う66歳の男性の投書だった。
投書欄も高齢化してきている。この人は若いほう。



6月17日 老人誌?? 週刊誌の見出し
<元気に「70代」「80代」を迎える「最強食べ方」>週刊新潮
<「75歳の壁」を越える>週刊文春
 週刊ポストはずいぶん前から遺産相続とか老後の暮らし方なんかが主なるテーマになっていた。
でも、文春は文春砲と言われるくらい、隠された企業、政治家の違法行為やスキャンダルなど、すっぱ抜きの記事が目玉だったし、新潮も同等な傾向だったのが、ついにこの見出しである。  つまり、
読者は定年後の老人ばかりになったのか、若者はネットニュースやツイッターでよくなってしまったのか。


6月14日 梅雨入り?
気象台は新潟県を含む北陸地方が梅雨入りいたと発表。??
雨なんか降っていないし、ときおり日が射す薄曇りなのに?一瞬チラリと降ったがすぐに止む。
北陸地方は北陸三県と言って福井・石川・富山というのだけど、新潟は北陸に入ったり、関東甲信越と言っ手「東京のグループに入ったり、甲信越と言ったり、いい加減に扱われているよ。
雨が降らなくても入梅なんだ?



6月某日 黒田日銀総裁め
失言?暴言?説明不足?  訂正しても それが本心?
誰がこの物価値上がりのひどさを許容しているっていうんだい!
うちはまだいい。失業してる人、年金暮らしの人、生活保護の人、給料を上げる前に物価が上がって困らないと思うか?


6月某日 忘れ屋
あの野菜の名前、思い出せない。グーグルで検索しようかな、と考えて、とろろみたいにトロトロしてて、緑濃い色で、と検索事項を口に出していた。五十市のおばさんには気持ち悪くて食べられないわといってたのに、こちらに来てからは産直市場のすごく柔らかいのは大好物になって・・・と記憶をたどっていたら、ふっと、「モロヘイヤ」の言葉が出てきた。
こんな記憶喪失?言葉の入った薬棚の引き出しが開きにくくなってることが、最近すごく多い。人の名前、花の名前、ありとあらゆること・・・。


6月某日 忘れ屋
銀行のATMに預金を下ろしに行った。ATMのカードを持ってくるのを忘れてて、家に戻った。


6月某日 忘れ屋
クリ-ニング屋の20%オフにあわせて、残ってたパンツ、カーディガン、ワンピースなどの冬物を大袋に詰めて持って行った。セールはあさってからですよ、といわれ、カウンターに出して並べた衣類をまた袋に詰めて帰ってきた。


6月某日 道端の雑草
ハマヒルガオ、月見草、オオハンゴンソウ


6月2日 家事はたまるばかり 
 お天気が良いと外仕事が優先。花壇はチューリップの残骸とパンジーの伸びすぎた茎がヘビになっている。まずそれをやっつけて、土を掘りかえし、なんとか弱り切った花苗を植えた。
その周りの雑草たちも我が物顔。刈らなきゃ、抜かなきゃ。
 冬服はクリーニングに出し切ったつもりだったが、まだまだ残っていた。自分洗いの物も残っている。
公式25℃、室内は30℃になると、半袖も出さなきゃ。部屋の中は冬物と夏物が入り乱れている。
 スダレも買い替えなきゃなんない。網戸も洗わなきゃなんない。窓ガラスも窓の桟も掃除しなきゃ・・。
風呂の洗い場のタイル掃除も・・・・。
 腰が痛い股関節が痛い膝が痛いを逃げ口上にして、ほおっておいても誰も代ってくれるわけではない。
情けなさと これみな老化の賜物とあきらめて  寝てる。


5月30日 国民皆歯科検診を政府は始めるという(by TV)
 歯周病によって、さまざまな疾患のリスクが高まる。アルツハイマー病、誤飲性肺炎、心筋梗塞、糖尿病・・・国民全員が定期的に歯科検診を受け歯の健康を維持することで医療費全体の抑制が狙い・・・・
なんて、大ぶろしきを広げているが、ほんとは歯科医が過剰に増えて、さらにコロナで外来の患者も激減。どう考えても、歯科医経営のの救済策とみたが、どうや?
 小児医療は、この町では何をやっても530円、となり町では無料。子どもを持つ親には、おかげで気楽に小児科医にかかっている。それも反対側から見れば、子どもの出生率が下がって、小児科のお客さんは減っている。しかも貧困家庭も増えているから、医療機関に行けない子もふえていただろう。これも小児科医の救済策でもあるのかな。


5月某日 玉ねぎが高い
月初めには一個98円だった。普通サイズで。高いなあと思った。それが今日は158円だったよ!!!
袋入りは小玉ばかり。そして新玉ねぎばかり。新玉ねぎは大きいのも出てきて、これよりは安い。でも味が淡泊。甘味が少なく生で食べるには適している。煮込むのはしっかり乾燥しているののほうが美味しい。



5月25日 膝痛で
 膝が痛くなってから、ラジオ体操は休んでいる。足踏み器ステッパーも休んでいる。体操教室はツレの職場でコロナが出てからは休んでいる(たった一人で終わったけど)。
膝が突然に痛くなったのは3月29日のこと。
朝寝をしていて玄関のピンポーンで起こされて急に起き上がったら右膝に激痛。それまでに違和感・多少の痛みはあったが、こんなビリリとする痛みは初めてだった。隣家で工事があるのでうちの車を動かしてほしいという話だった。痛みにこらえて車を動かした。その日の午後は眼科の予約だったが、送迎車が来るので、ゆるゆる歩いて乗って行ってきた。
 その前週、リハビリテーション病院で骨粗しょう症の注射を受けた時も膝が痛くなってきたと訴えたが「体操してください」と脊髄専門の大学からきてるバイト医は言っただけだった。
 激痛の翌日もその翌日も最低限の家事だけやって、ほぼ寝ていた。寝ていると、腰も なぜか股関節も痛くなるが しかたない。
それから、少しずつ動いて、6日後には、諸橋さんのコンサートにも出かけた、義理だ。
あれ以来、普通には歩けない。右膝に衝撃がこないよう階段は左足から降りる、上がる。膝は曲げないようにして歩く。正座は出来ない。ゆっくり座っても痛みが出てくる。夕食は座卓なので足を投げ出している。座卓に布をかけて炬燵風にしてばれないようにしている。急に振り向くのも禁止。
運動をしたり、リハビリ体操をしたりしても、何の役にも立たないんだなあ、とあきらめの境地になる。
それで、体操も、なんにもしていない。
 たまたま今日、付けたテレビで、推しの石川裕平君がテレビ体操に出ていたので、立ち上がってやってみた。・・・膝に負荷をかけると痛みを起こす。ステッパーもやってみたが、当然、膝が痛くなった。
だめだこりゃ。
とにかく数分は歩ける、その少し残った機能を大事にしていくさ。



5月某日 天気がいいと外にいたい。洗濯の外干し、草取り草刈り、三本足鍬で花壇を耕す・・
働き過ぎると腰も膝も痛くなる。タイマーを付けて15分、30分と時間を区切ってやる。 つもりが、
そこでピタリと終わらないねえ。



5月11日 ロベリアを買う。
青い初夏の花苗。苗の並んだテーブルの下に50円の値札が付け加えれれて、ひょろひょろ伸びた枝の先にちゃんと花は咲いていた。可愛そうに。土に植えてやれば生き返るのに。と、つい手を出してしまった。
植えるには、ちゅーりぷの後始末をせねばならん。



5月某日 月曜日の仕事
寝具の洗濯の日だった。パジャマ、枕カバー、シーツ、たまには毛布。 だった。
でも、これだけの仕事ができなくなった。しんどい。
今は月曜はパジャマ・枕カバーだけ。シーツは火曜日。
昔は火曜日・・火の回り、ガスコンロ、ストーブ。
水曜日・・・・・・風呂洗い場掃除、キッチン水回り
木曜日・・・・・掃除、床ふき、とかね。金曜日土曜日どうだったかな・・。
今は、無理しない―無理できない。疲れる、寝たい。
体の言うままに、さぼってる。
クモの巣じゃなくてホコリの糸が垂れ下がっている。
部屋の隅はホコリが溜まってる。棚・テレビ・棚もホコリ。
いつかホコリで死にそう。



5月某日 春眠暁を
春じゃなくても年がら年中、眠い私。
家族が帰ってきて、人数ふえると、否応なしに家事が増えて、寝る暇はない。
おお、つまり、暇だから、寝てるのかな。



5月8日 ハルジオン
 茎が空洞だとか花びらがウンタラというが、春に先に咲くのはハルジオン。
あとから咲くのがヒメジジョオンと、私は覚えてる。 チューリップが咲き終わって花びらが散ったら、
花壇に、首をたれながら、ハルジオンが出現し、柔らかなピンク色の花を咲かせ始めた。
小さな空色のキュウリグサ、青いイヌフグリ(オオイヌノフグリでないので花を見過ごす)、黄色い〇〇草(あとで思い出すだろう)、がそっと咲いている。スギナ、コバンソウの黄緑、若緑、が萌えている。ういういしい一番いい季節、だね。
  (追記 コメツブツメクサですね。これを書くまで思い出したりまた忘れたり)


5月7日 連休後半の日
 三重・秋田・世田谷・川越・富山・山梨・郡山・・・
大型スーパーの駐車場には、県外ナンバーの車が多く見られた。
帰省している人が、多いんだね。  いい天気の日が多くてよかった。



4月某日 「日なが」は春の季語
  「永き日や 欠伸うつして 別れ行く」(漱石)
立ち話をして欠伸をうつすような親しい友人もいないから、
わたしは空を見る。 夕暮時、ひさしく静まり返っている空に飛行機雲の痕跡が何本も
(正確には3本。1本は今まさに静かに飛びさっていくところ)、重なっていた。
いつぞやの夏は、6本も交差して格子模様を描いていた。ここ新潟は空の十字路だと何かに書いてあった。
舟の航路のように空にも決められた航路があるのだそうな。
コロナ禍で空港もがらんとしていたと聞いていた。コロナは治まっていないけれど、規制はどんどん外されてきた。
空の便も平常に戻ってきたのだろうか。冬は1時間も前に日が暮れていたから気がつかなかったのだろうか。
どちらにせよ、飛行機雲を見ると なんだかいいことがあるような気がする。
  永き日や飛行機雲の交差する(はどそん)
 


4月某日 びっくりウクライナ
空子さんのブログで知った、絵本『てぶくろ』はロシア民話だと思っていたのに、表紙には「ウクライナ民話」と書かれていた。へぇ~ そうなんだぁ !
ロシアの原発事故で有名なチェルノブイリはウクライナにあった。へぇ~ そうだったんだ!
「コサックの子守歌」はしてたけれど、勇猛果敢なコサック兵はウクライナが原点だったよ、へぇ~。
というくらいの知識不足だったウクライナ。勉強しないと、いったい何がこうなったのかわからない。

 何百万避難民が避難したポーランドもウクライナ同様、ショパンの時代にもロシアに進撃されていて他人ごとではなかったから、手厚く保護してくれている。ウクライナ、その周辺の国々もロシア帝国・ソビエト連邦の覇権主義に取り込まれていて、併合されていた。
 だから、それぞれの国にロシア人もいたしロシアの支配下で恩恵を受けていた人々が親ロシア派がいるわけで、その人々の保護を名目にプーチンは進攻したんだったか。軍の規律はむちゃくちゃだから、民間人殺害。民間施設の爆撃。略奪・強姦も起っていて、それは進攻というより侵略になっている。
 ところが、毎日発信されているウクライナの大統領ゼレンスキーのツイッター(などの個人的発信)、全世界に被害を訴え援助を要求し、徹底抗戦を国民に鼓舞する。が、そこに出てくる映像に違和感を感じることがある。映像政策の専門家なのだ彼は。
ロシアのプーチンの言葉が、私らは空々しいププロパガンダにしか聞こえないが、ゼレンスキーの言葉もそのままとっていいのか。疑問が膨らむ。
 その間に被害は増大し町は元の姿を失うかのような残骸になった。
EUの中心国フランス・ドイツはロシアからの天然ガスの輸入にたよった経済から、強い批判ができない。
中国は高みの見物。インドは自国の利益にかんがみてロシアを非難しない。アフリカ弱小国は何かしらの弱みがあって国連でもロシアを非難しない。
 アメリカ大統領バイデンは、遠くから「プーチンは悪魔だ」などと罵詈雑言を投げつけるが、高額の援助金を出すとしか言わない。しかしそれは自国の兵器(多くは古い兵器)を国が買って戦場に送りつける、自国の軍需産業を富ませることだ。いつものように。
 我が国も兵器ではないが自衛隊の部品(ヘルメット・防毒マスク?)などを送るという。それも戦争加担ではないか。
経済制裁では、即座の停戦も実現していない。全世界が物価高・物資不足にあえいでいる。
 ゼレンスキーはタックスヘブンの国に隠し財産を保有している。親族、芸能関係のプロデューサーを官職にしている、というネットニュースも流れてくる。(テレビでは言わないが)。 
各人の真実はいろいろあっても、事実はどうなのかが、わからなくなった。
 今『戦争プロパガンダの10の法則』(源ちゃんがラジ紹介していた)を読み始めたが、いよいよ闇の中になった。



4月某日 山青み
 この町は高い建物が少ないので、ちょっと、スーパーの駐車場に行くと東の連山の雪が見える。その雪も暖かい日が続くと白い雪が少しずつ消えて深い谷間にだけ筋になって残り、それも薄くなっていく。
先月まで真っ白だった、遠くの飯豊山かな(大日岳かな)も白さが薄れていく。ここも雪型があるのだろうか。
田んぼのあるところへ行くと、360度の眺めがあって、こころもひろびろひろがる。



4月某日 主演男優賞
 「日本昔話で主演男優賞は誰だ」に3人の男はいっせいに「桃太郎~!」と答え、「助演賞は熊だ」という人。「イヤ、亀だろ」という人。えへ~と笑ってしまった。 茶碗を洗いながら聞いていた、この番組、なに?
NHK ラジオ第一で「あとは寝るだけの時間」という三人の芸人さんたちのおしゃべり番組だった。
「家電の中でこれだけは無くてはならないものは?」に「冷蔵庫」「冷蔵庫」「テレビ」。ほかの人からテレビが無くてもスマホがあるだろ、と突っ込まれた又吉くん。(むかし貧乏な頃)テレビしかなかったと。
 ウクライナの悲惨な非人道的な戦争の報道・解説・ジャーナル戦争の記憶、のあいまに、こんな番組もくつろぐ。


4月某日 身近なコロナ
近所の人から聞いた。この学区も子供のコロナがはじまっていると。
Kちゃん、ここの薬局で、検査キットを買い求める人が行列を作っていたのにびっくりしていたがそのせいか!
大学生らしき人もいたとか。
(今は、保健所が多忙なので、濃厚接触者の検査は行っていないのだとか)
こんなにー新潟県では過去最高のー感染者が出ているのに、蔓延防止策や飲食店の時短などを行わないのは、保証金・協力金を払う自治体の財政余力が無いからという説。また飲食店・宿泊業・運送業がたちゆかなくなるからGOTOキャンペーンは止めない、倒産防止策という説。諸説あるけど、どうなんだろう。
県の会議に出席している医療関係者は頭を抱えているだろうね。



4月8日 しわがいたい
 膝も痛いけれど、今週はシワも痛い。
一桁の気温から二桁の気温になってきた。今日は公称外気温23度(車中は28度)だった。
パンツも薄手にしていないと汗をかく。冬じゅう着ていた綿のタートルネックが息苦しくて家にいるときは襟のない厚手のTシャツとウールのカーディガンで過ごす。 
顔の皮膚は、つっぱった感じがするし、口元や目じりのシワがヒリヒリする。目の上の皮膚だけが重く垂れる。
ちゃんと保湿クリームを塗って寝ているし、昼はSPF50の下地クリームか30の日焼け止めクリームを塗っている。かさついているわけではないのだが、体感的には油分水分が足りない感じがする。
何だろう。気象の変化かな。冬から春になったのかな。今日は乾燥注意報が出ていた。
やっぱり! そうなんだ。体が季節を感じ取っているんだ。潤な雪国の空気が、晴れ晴れとした大気にかわったのだな。
友達に、シワは痛い、と十年ひと昔のころから言っていたのに、誰も賛同してくれなかった。皴がないふくよかな友が多かったからかな。今はどうだろう。



4月6日 人出 感染者882人
 街に人が増えてきました。コンサートや催し物も増えてます。
日曜日になると道路が車でいっぱいです。いつもは閑散としている高速道路も車が途切れることがありません。デパート周辺の道もコロナ前のような人出でした。
気温も高くなりお天気もいいと、お出かけしたくなるんですね。
 火曜日、定期検診に行った病院の近くにベーコンを買いに寄ったらレストラン部はお客さんでいっぱい。びっくりしました。
そうして、やっぱりです。
 今日の新潟県のコロナ感染者が過去最高の882人という報道がありました。
そうだよね、人出とも連動しているよね。
 これは知人の話。同居の孫さんが学校からコロナをもらってきて自宅待機(症状は軽微か無しか)。
そしたら、おツレアイも感染し、二階と一階で住み分けして暮らした。彼女は感染はしなかったが仕事は休んでいたとのこと。保育所・学校での感染も、ますます広がっているようです。
まだまだ、油断はできませんね。
 という私も、先の日曜日、諸橋精光さんの「紙芝居&音楽の会」に出かけてきました。
演目は「クモの糸」。懐かしい紙芝居でした。
音楽は紙芝居とは別に本格的に作曲されたもので、
この二つのジョイントコンサートでした。
声楽とピアノとクラリネットは大ホールでもいいようなすごい迫力でした。
 孫と一緒に行ったのですが、5歳児は、長い音楽の時間はゴロンとねころんでいて、場面が変わるとむっくり起きて舞台を見ていました。ちょっと無理だったかな。
お話は印象深かったようで1年生は本が読みたいというので、家に帰ってから、その紙芝居を読んでやりました。地獄、血の池、針の山はすごく気になった様子。
幼稚園児には、こんど「いちにちじごく」の絵本を買ってあげることになってます。
 閑話休題。そのコンサートも満席でした。人出も。
桜が咲いたら、その信濃川河畔近辺も東京のように花見の人波ができることでしょう。
・・・蔓延しないといいけれど。



4月2日 あたたかき光りはあれど
 最高気温は9度。東京は桜の花が咲き人出も多いとのニュースが流れているが、
こちらは、まだまだ、蕾は硬い。
ミニチューリップ、おなじくミニ水仙がポツリポツリと咲きはじめた。うちの梅はまだ。
やっぱり桜がまちどおしい。
 それにしても、通常切手は84円は梅、63円が桜。  3月、4月しか使えないじゃないか!!
季節に関係ない絵柄にしてほしかったなあ。郵便局め!
昔々は仏像だったっけ、宗教的な問題でダメなのかなあ。
じゃあ、季節に関係ないスズメとかハトとかはどうなんだろうね。



3月末日 値上げの春
 いろいろあるようだけど、身近な値上げの話。
明治ブルガリアヨーグルト400g。我が家の朝の定番である。
つい最近まではスーパーで128円(税無しで)、デパートでは148円だった。もちろんスーパーで買っていた。
 それが、今ではスーパーでも148円(スーパーB)、168円(スーパーU)になった。
デパートはいくらになっただろう、行ってないからわからない。
スーパーHでは、バーゲン品として128円、先週から138円で売っている。行けるときはここまで行く。
生協のカタログを見ると、ここも158円になっている。
一気に、20円40円の値上げとはびっくりだね。
 3月から油も上がっているはずだが、値だんを見ないで買っているので、正確にはわからない。
小麦粉、パン粉など原料が輸入品の食料品はみんなそうなのかな。
昨日はカルビーのかっぱえびせんは量を減らすというニュースが流れた。
砂糖でできているような和菓子は、ずいぶん前から小さくなっている。
 野菜も、いまは半分以上が温室栽培だ。苺も。
暖房は灯油だろうか。石油価格も上がっているから野菜果物も値上がりしてる?
電気代、ガス代、枚挙にいとまがない。
なのに、年金は少しずつ減っている。
非正規社員も増えている、いや、失業者も増えている。閉店した店も多い。
そこに来て、ロシアのウクライナ侵略で、また物資不足・流通遅延が始まっている。
物価を2%上げるのが日銀の目標だとはいえ、所得があがらなければ、
一般人の生活は窮するばかりではないか。。。。

ガソリン代は1klが172円から170円に先週下がった。政府の補助金のおかげというが、
ガソリン代は約半分が税金、それも2重取りだと言われてる。へんだね。

一番、頭に来るのはゆうちょ銀行の1月17日からはじまった
ATMで硬貨を1円でも出し入れすると手数料を110円とる
窓口でも51枚以上の硬貨を出し入れすると550円とるという不思議な邪悪な改定だ。
庶民の郵便局だったのに(怒)(1月14日、小銭貯金箱の硬貨をあわてて入金してきたゾ)

 第四北越銀行も11枚以上の両替は330円とる。
先週、12枚の1万円札を新券に替えてもらおうと窓口に行ったら
10枚までは無料ですが、とすまなそうにと言われ、10枚だけ替えてきた。びっくりだ。
ここも、両替機での円貨の替えは1枚から100円とる(キャッシュカードを挿入すると49枚まで無料だが)。
 紙の通帳が有料な銀行もあるようだね。せちがらくなったもんだ。



3月30日 春が来た 
 窓を開けていても室温21℃。

どれどれと外へでると、ミニチューリップのおやゆび姫は10輪も咲いて花びらを開いていた。
黄色いラッパ水仙も2輪。ミニ水仙も4輪。そして隣家との間の狭い庭にも沈丁花が咲き、大輪の八重咲椿も咲いていた。さっぱり肥料をやってないので、葉は弱って薄茶色になり花数も減ってきた。
いつまで、ここに居れるかわからないのが、世話をしない、金をかけない理由でもあるが、なにしろ
腰だけでなく、とうとう膝に痛みが来た。庭仕事もできないとあきらめて、今日は何もしないでテレビを見たり、半月溜まった家計簿を付けたりしている。



3月某日 ドラマの第一クールが終わったが 
トレンディドラマが私の鬱屈のなぐさめ。老いて見にくくなっていく自分、将来に希望を持てない自分をひととき忘れさせてくれる。
 何年も何回もドラマを作っているから、結末が同じようなドラマができるのも無理からぬこと。
「ドクターホワイト」と「逃亡医」は、主人公が 希少な血液を持っているということで ある組織に狙われていたという結末になった。途中は難しい病気の診断や他の外科医にはできない名手術などが物語の山を作っているので、素人の私は面白がっていたが専門家からはどうなんだろうね。見るに堪えないと言いそう。
そして、人の命を斟酌せず新薬の開発をもくろむ「組織」の問題はどちらも棚上げで、主人公と周りの人の幸せで終わらせてる。最近のドラマはこんなのが多いなあ。(「和田家の男たち」も政治家の巨悪を見逃して終わった。)

「ミステリーと言う勿れ」も「准教授・高槻彰良の推察」も名推理ものだが、主人公の幼児期の虐待・親の強要が根っこにありそうだが、まだ明白にはされず、続きそうだ。
「ミステリー・・」で、はじめて主役の菅田将暉くんを知ったが、鼻筋が綺麗で少年らしさが残っていて、大河ドラマの義経役はぴったりだと思った。原作はマンガ。無料ネット配信で第一話を見たが実写ドラマのほうがおもしろかった。伊藤沙利もうってつけの非美女役でいい。
「准教授・・・」 の主役伊野尾慧もミルクボーイと呼ばれているほど肌がきれいで、子どもが学芸会で大人役をしているかのようだ。コロナに二回も罹っているのに女性を同伴して飲み歩いて・・・というゴシップが出て、次の「家政夫のミタ」には出られるんだろうか。

「ゴシップ」は、人付き合いの苦手な主人公の黒木華が辞書片手に言葉の意味を探すところが新鮮だったし、真実はそれぞれにたくさんあっても事実は一つだ、と「ゴシップニュース」と言えどもウソは書かないネットニュース編集長役も小気味よかったし、無表情で作り笑いのない黒木華も良かった。
そして、ずっと守っていてくれた上司が会社の利益を優先して事実を捻じ曲げようとしたとき、彼女は毅然と事実を貫き通し彼と決別した最終回は、胸がす~っとした。



3月某日 心の声
ドラマ「妻小学生になる」は 交通事故で亡くなった妻が小学生に憑依して帰ってくるという話。
その小学生が、NHKの朝ドラで浪花千恵子の半生を描いた「おちょやん」で子役を演じた毎田暖乃だったので、見始めた。酒浸りで甲斐性のない父(トータス松本)を𠮟り飛ばす演技が印象的だったのだ。
今回も、妻・母を亡くした悲しみで精気のなくなっている夫・娘を励ます役。まあ、途中から結果がわかっているようなドラマなので飽きた。が、主題歌が心に沁みて、観ていた。
優河の歌う「灯火」。あまりドラマに合う歌でもなかったが、透き通った声、素直な歌い方。きれいな響き・・
そして1小節目の歌詞は”どこへも行かないで~”。このフレーズに会うと涙が出る。長く長く生きてきて、私が言いたかった言葉はこれだったのだと今、気がついた。



3月某日 ウクライナ
 夕飯を食べながら7時のニュースを観るのが我が家の習慣。
最近のトップニュースはいつもウクライナの惨状。
これまでウクライナという国を知らなかった。キエフのバレエ団とかチェルノブイリ原発というのはソ連ロシアにあるものと思っていたくらいの知識だった。絵本「てぶくろ」もウクライナの昔話だった!クリミアの戦争といってもナイチンゲールを思い出すくらいで地政学的に無知。歴史もわからない。資源が豊かでヨーロッパの穀倉地帯だと今、知った。
 テレビで観る限り、どう大義名分をつけても、ロシアの進攻は許せない暴虐だと私は思う。
ウクライナは自国を防御しているだけで攻めていってはいない。
ロシア軍は戦車隊、ミサイル、空爆で軍基地・飛行場・弾薬庫だけでなく、民間の高層住宅や病院も学校も破壊している。
何百万人も亡命して国を出ていく人がいる。その数は日に日に増えていく。生活のあてもなく、受け入れる国にしても国を揺るがすほどの大事態だ。
 ロシアはすべての建物を崩壊させ、人を追い出しロシア人の町・都市・国を造るのか。そういう先例があるそうだが。一般人に向けての戦闘行為は国際戦争法で許されないのでは。
 ロシアの国内では、それらはウクライナのネオナチ?の仕業だと報道している。

ツレは「国破れて山河在り」で人がいなくなったら国は成り立たない。どこまで殺され壊されるのを許すのか、大統領は意固地にならず、ロシアを受け入れるべきだという。白旗を揚げろという。
私は、断固それには反対だ。
それで、テレビを見ながらの論戦が続いている。

 プーチンは、侵略で国を大きくしていったローマ帝国の帝王になっている。おかしい。
ソ連邦がゆるんでウクライナ人はやっと自主国家をもてたのではなかったか。
こんなことロシアの良識ある人道的な善良な人々が許すはずがない。テレビで観る会議の様子では苦虫を嚙んでいるような出席者の映像が見られる。反戦デモは取り締まられ、報道は制限されているが、国の中枢部にいた軍人や官僚も職を辞する人が出てきている。
捕虜になったロシア兵士は、演習に駆り出さたはずだった、ウクライナの人からは歓迎されると思っていたら砲撃されたと語っている。
(ツレはどちらも自分につごうのいい報道をしているから信用できないというが)
ロシアのそれは大日本帝国の戦時中の勝利勝利の報道や、特高の取り締まりを想起させる。
でもそれは長くは続かなかったはず。 STOP THE WAR



3月19日 ひな人形を片付ける
 古いひな人形だ。私が小学校3年と4年の時か、4年と5年の時かもう定かではないが、浅草の久月に行って買ってもらった小さな内裏雛と三人官女。裕福な家ではなかったので、毎年一段ずつね、というたのしみだったが、6年の春には、もう東京にはいなかったので、それで、途絶えていた。
 友達が真多呂人形の雛を段飾りに持っていて、そのふっくらした顔形がうらやましくて、同じ人に制作を頼んだ。しかし、これも三人官女で終わっていた。制作者が力尽きて作るのを辞めてしまったからである。
 子どもたちが遠方の学校へ出て行ってから、友達と骨董市や骨董屋に行くようになって、この久月の人形たちに合う大きさのひな人形を買い集めた。高いものではなく、古びて、山になって売っていたようなものだが、私は満足して毎年、飾っていた。
 腰痛などがひどくなって、めんどうくさいと飾らなくなったら、真多呂人形のほうはカビが生えて色が変わった。猫もいるし、赤ん坊も来るようになって、ますます飾らなくなっていた。
もう、大きくなったので、いたずらもすまい、雛段飾りを見せてあげよう。これも骨董市で買い集めて友達が着物をこしらえてくれた日本人形も飾ろう。何年かぶりに勢ぞろいして飾ったが、チビは怖いと言っていやがった。日本人形を見て、夜中に歩くの、髪が伸びるのと怪談めいたことをいう。どこでそんな話を聞きこんでいたんだろう。困った子たちだ。まあ、あまり歓迎されないのだからしかたない。早々に日本人形はしまった。お雛様も飾っていると、ボール遊びができない、お内裏様の冠が落ちるから走れない、と不都合のほうが多いので、毎日曜日に来るチビのために、全部片づけた。
夕飯がすんでとりかかって、終わったのが12時になった。出すのもめんどう。かたすのもめんどうなり。もう、やめよう。



3月18日 アマゾンめ
 16日、本を頼んだ。明日着きます、と、即、メールが来ていた。
17日、待っても待っても来ない。ちょっと家を空けるときは、玄関外に籠を出して「置き配にしてください」と張り紙をして出ていた。9時になっても届かないから、これは変だな、地震の余波かなぁなどと思って、ネット検索すると
「16日荷物は出荷されました→17日12:04お近くの配達店まで輸送中です(川崎市、神奈川県、jp)」と書いてある。!!??
なんや、川崎市って??・・・ 誤配達やな、また。
 昔、遠方の学校に行っていた子どもがテストがあるのでテキストだか資料だかを急いで送ってくれと言ってきて、送ったのに着かない。(そのころはケータイもスマホも無し、荷物の配送状態もわからない時代だったので)営業所に連絡したら、縁もゆかりもない富山県に配送されていることが分かった。そこから転送してくれたが、テストに間に合ったかどうかの記憶は・・・ない。
今は営業所の電話番号など秘密なのかわからなくなっているので、翌日に来なかったら、問い合わせメールをしなくちゃ、と思って寝た。
 18日、ネットで検索すると、「18日5:51お近くの配送店へ到着しました(Niigata,jp) →8:23配達中です(Niigata,jp)」と書かれていた。まあ、今日中には着くだろう。籠を出して置いたら、いつにまにか荷物が入っていた。まあ、間に合ったから許すとするか。
中身は、図鑑。5歳の誕生日を迎える孫へのプレゼント。
本人の希望で図鑑「人体」。
7歳を迎える孫は図鑑「危険生物」。



3月17日 地震
昨日深夜の地震報道、NHKのラジオが一番早かった。緊急地震速報のアラームPM11:36。それからスマホのアラーム。それからテレビが特番を始めた。
アラームが鳴ってから揺れ始めるのにはだいぶ時間があった。
まず、ガスストーブの火を消して、裏口のドアを開けて(避難路の確保は大事だからね)、厚手のスリッパを履いて、スマホをもって、ダウンのコートをそばに置き・・・。2回目の(現地的には3回目)揺れは長くて怖かった。ひとしきりテレビを見て‥日本海側には来ないだろうと眠剤を飲んで寝た。
朝になって、新幹線脱線のニュースがにぎわっていた。

なんだか、心が落ち着かない。
小さな家事をコソコソやって気を紛らわせている。
◯ヘアーブラシを洗う。 小春日和だったのに、雨が降って、庭で干したつもりが濡れていた、ありゃりゃ。
〇私のシーツを洗う。月曜日に寝具パジャマを洗うルーティンがこのところ崩れて
 月曜日にパジャマ・枕カバーを洗う、火曜日にツレのシーツ、水曜日に私のシーツを洗っている。    
 冬のシーツはモコモコ・周りにゴムの付いた」ボックスタイプなので、マットレスをもちあげなければならない 。力がないので、小分けにしてる。
〇寝室だけ電気掃除機をかける。
〇冷蔵室のふき掃除をする。野菜庫・冷凍室はやらない。
       こんくらい。


3月15日 ミノキシジルはじめる



3月11日 無料不用品引き取り
 数日前に、そんなチラシがポストに入っていた。今までも入っていたことはあった。
今回は「しめた!」と思った。
雪解けして、庭の隅に置いていた古い(前の居住者の)物干し台の支柱がでいてきた。
ボロボロで錆びだらけだが、重いし大きいし、でゴミ収集場まで、持っていけんかったのだ。
私が使っていた物干し竿、錆が出た鉄製のと、ぽきんと折れたステンレスの。
これも長くて不燃ごみには出せない、切れない。 それと錆びだらけの重い鍬。
 これ、持って行ってくれるかな。
 そのチラシを貼り付けて、予告された収集日の今日、裏口前に出しておいた。
トラックが来て、それらを積み始めたところに、ちょうど、居合わせたので、
「お兄さん、プリンターも持って行ってくれますか」と尋ねた。彼、70才過ぎは確実だが、
敬意をこめてそう呼んだのだが、それはダメだといわれた。  
パソコン、ケータイ、ミシン、アイロンはいいと書いてあったのに、微妙に選別がわからない。
まあ、これは不燃ゴミにも出せるからいいや。
あんな、錆びだらけの鉄でも有効利用ができるのかな。とにかく助かった。
 気温17度の暖かい日だった。外に出ていたくて どぶさらいをした。
大冬の前の枯葉がびっしり濡れた状態で入っていた。あしたまで、道路隅に拡げておこう、乾くだろうから。
 あとは、一日中 確定申告書作りをしていた。気が乗らないと計算ができなくて半月かかった。完成。
15日締め切りだけど、郵便局は、あてにならないから月曜日に税務署へもっていこう。



3月4日 わたしアホになった。
まったくアルジャーノンです。
昨日、県立高校の入試があって、今朝の新聞に問題が出ていた。どれどれと国語の問題を見る。
二問目、漢字の読み。ふむふむわかるぞ。
二問目、漢字の書き取り。 え!出てこないのが二つある。
実験をココロみる。
友人の意見にキョウメイする

ふだんも手紙を書くのに漢字が出てこなかったり、自信が無かったりで、
スマホのメモ機能で調べたりしてる私だ。
あとで調べたらなんでこんなのがわからなかったのかとガックリする。
新しいことを覚えるのもダメ。古い知識もどこへ行ったやら。
日々、アホの階段を下りて行ってる。高校にも入れないよ。
その先の問題は、試みる勇気もなくしていた。

 頭は、使わないから錆びて、知識の引き出しがきしんでいるのだ。
油を注そう。テレビのクイズ番組を見るようにしている。
「小学5年より賢いの?」は小学校教科書の問題なのに、わからないこと、たくさんあり。
ガックリより、謙虚になる。



3月某日 暖かくなってるのだねえ。
自分では寒い寒いとあいかわらず思っているのだが、
ヒートテックのタイツや、ブラトップを下着にしていると、痒くなる。
厚着をしているとお尻に汗をかく。
体は、春だから薄着をしてくれと言ってるみたいだ。



2月某日 今期のトレンディドラマ一押し(あとでまとめる予定)
ミステリーという勿れ
ゴシップ
妻小学生になる
ドクターホワイト
逃亡医
 
刑事専門弁護士
となりの力



2月某日 マスクがないドラマ
1月からのトレンディドラマは、私が見ている中では、どこにもマスクをしている人は出てこない。
制作会議のころは、いまごろはもうコロナが治まっているとみていたんだろうね。
例えば、大河ドラマなんか、武士が主人公。声を荒らげたり闘いの場面があったりで感染対策なんかどうなってるんや。
他のドラマでも、通行人や脇役も誰もマスクをしていないし、そういう社会には書かれていない。
だから、、、どれも絵空事に見える。

(前のシーズンだって、コロナ下なのに登場人物がみなマスクというドラマは唯一「和田家の男たち」だけだった。家の中ではマスクをしていないが、いろんなマスクが出てきてそれもおもしろかった。
主人公の料理もおいしそうだった。政治家の悪事を見つけたのに公けにしないで終わってしまったのが残念な(拍子抜けした)ネットニュース記者」・TVニュースディレクター・大新聞の論説委員の三代に渡るジャーナリストの一家の話でした。
あ、「ドクタ-X」も途中まではマスクだったけどな。)



2月某日 「ありがとう」
 先週のこと。ツレが夜仕事を終えて帰宅したとき、「雪かき、ありがとう」と言った。  え?!
道路から玄関までのアプローチを通っての感想か。その日はたいして雪は降ってなくて
除雪車は来ず、駐車場の雪壁を壊す重労働もなく、ただ黒い路面が出るようにサーッとスコップを滑らせただけの日だった。たいしたことではない。だが、なんだかジーンときた。
 「ありがとう」、と言う言葉を聞いたのははじめてだ。
家の仕事―掃除をする、料理を作る、洗濯をする、薬を取りに行く、Yシャツにアイロンをかける、車で送り迎えをする、彼名義の確定申告を作るー、つまり家事・雑事あるいは 義母の看病に子どもを母に預けて泊まり込む・看取る(この頃、彼は俺がそんなことできるか、と言っていた)など、彼の妻として主婦としての作業をして「ありがとう」と言われたのはこの長い長い共同生活で、はじめてだ。
 数日後、「カジをしてありがとうといわれたのははじめてよ」とツレにいうと
「カジってなんだ?」と怪訝な顔をする。そこでカジの説明をして、
”ありがとうと言われるとうれしいのよ”と話した。 やっと気づいたか!いや気づかずに発したか!
 彼は最近、仕事上で、部下とあるいは部下どうしの意思の疎通がうまくいかないで、もやもやしている様子。
気に入らない人にも、出来ている仕事のことはまず褒めてあげてね、相手を認めたうえで叱責や明確な指示をだしたほうがいいよ、と口をはさんでしまった。
 私は見た目、白髪の年寄りになってから、遠慮なく店員さんにありがとう、が言えるようになった、やっと。
どうも、とか すみません より、ありがとうの言葉のほうが、私は嬉しいから。



2月某日 「ともだち」の定義について  
国語辞典が重要な役のドラマを観てる。
TVのトレンディドラマ「ゴシップ」の主人公はいつも国語辞書をもって動いている。
彼女はネットニュースの編集部員。ただのゴシップではなく真実を伝えたいという一本気な女性。忖度や気遣いなしにまっすぐに物事をみる人で、はたからみれば偏屈で、なかなか打ち解けない。いちいち辞書を引いて、言葉の意味を考える。(のちに、皆から受け入れられ尊敬されていくが)
その辞書では「ともだち」は
 「互いに心を許し合って、対等に交わる人。一緒に勉強したり遊んだりしゃべったりする親しい人」とある。
どこの辞書だろうね。聞きなれない解釈だ。
ドラマの中では、高校時代の彼女の親しい人だが「友達」と認めてやらない女性が、「私だったら”また会いたいなと思う人”を入れる」という。その人は死んでしまって、主人公の心のしこりになっている。
とても、感動した。また会いたい、って素敵な言葉だ。
ただ、私には「一緒に勉強したり遊んだり」はちょっと解せない、幼いと思う。
若くなくても「友達」はいる。もう会えない亡くなってしまった人も友達だったと思える人もいる。
もう一緒に勉強したりしないし、遊びもしないけれど、友達だと思っている人はいる(そんなに多くはないけれど)。

いったい、この辞書はどこの出版社のだろう?
こんな斬新な解説は去年出た新明解辞書かな、それとも今年出たばかりの三省堂国語辞書かな。
これは辞書会社とタイアップしたドラマなのかな。
そんな疑問が出た。

家にある辞書は
新明解国語辞典初版(1972年)
     「一緒に何かをしたり遊んだりして、親しくつきあっている人。友人。」 近いね
広辞苑4版(1991年)
     「親しく交わっている人。とも。友人。朋友。」 シンプル。
学研新国語辞典5版(2012年)
     「〔対等の立場で〕親しく付き合っている人。友人。とも。」 シンプル。
う~ん。

図書館に行った。
あった辞書は
岩波国語辞典第8版第1刷(2019年)
    「同等の相手として親しく交わっている人。友人。」
広辞苑第7版第一刷(2018年)
    「親しく交わっている人。とも。友人。朋友。(元来複数にいうが、現在は一人の場合にも用いる)

ここの図書館にはそれしかないので、新刊書を予約して取り寄せた。それには
2021年11月出版の新明解国語辞典第8版では
    「一緒に何かをしたり遊んだりして、気持ちの通い合っている人。友人。
2022年1月出版の三省堂国語辞典第8版では
    「同じ学校にかよったり、行動をいっしょにしたりするなかま。友人。とも。
そのほか、蔦屋書店で立ち読みしたが、ドラマに出てくる辞書はない。
 ネットにヒントはないかなあ、とググると、なんと
「ドラマ用に作られた辞書のようです」というYahoo知恵袋の回答があった。ありゃ~。
柊光社という出版社は無いようです。

ちょうど、三省堂国語辞典が発売された時期だったので、テレビやラジオで編集者が辞書作りの舞台裏話などを話していたのに何度か出会って興味を持っていたところ。
たとえば、「なら」。
かつては「男なら泣くな」が、今は「学生なら勉強しろ」に代ったとかね。性差別は禁止だね。
たとえば、「恋愛」は  三省堂は
(おたがいに)相手を大切にに思い、性的な結びつきも強めたいと思う気持ち。〔注意マーク〕「二人は(おたがいに)恋愛している」とは言うが、片思いの場合は、「相手に恋愛している」とは言いにくい。その場合でも、「相手に恋愛感情を持つ」とは言える。」ふ~ん、こだわるねえ。 
では新明解は
特定の相手に対して他の全てを犠牲にしても悔い無いと思い込むような愛情をいだき、常に相手のことを思っては、二人だけでいたい、二人だけの世界を分かち合いたいと願い、それがかなえられたらと言っては喜び、ちょっとでも疑念が生じれば不安になると言った状態に身を置くこと。」 くどい!
 三省堂国語辞書は新しい言葉を入れることを重視、
 新明解のほうは、独特な解説が売り。(会社員には岩波辞典が勧められてるわけだわ。)
金田一京助からはじまった辞書が、山田忠雄と見坊豪紀がたもとを分かって、辞書作りを競っているが、
新明解も三省堂書店の出版とは知らなかったわ。おもしろいねえ。・・・辞書で遊んで、たのしかった。



2月某日 車のナンバー
 新車を買う時、車のナンバーが選べるというので、ずいぶん考えていた、2年前のこと。
高齢者になる前に、小さな事故を起こした。そのときは頭が真っ白になって、
ブレーキもアクセルも前進もバックもわからなくなったことがあった。
ほんとに真っ白になってどうすればいいかわからなくなるのだ、初体験。
今なら高齢者が!といわれるだろう。
だから高齢者になってからは慎重になってる。
バックで駐車するときまっすぐ入れなければ何度も切り返す。
曲がる時はスピードを緩める。止まる時はすぐギアをPにする。
 自省の気持ちで、こんどは「1212」にしようと考えた。
おいちにおいちに と基本に帰ろう、自分を励まそうと。
でも、子供じみているかなあと考え直して誕生日の数字に決めた。
でも、全然愛着がわかない。
先日、この「1212」のナンバープレートをみかけた。
誕生日かな、イチニイチニの気持ちかなあ、
なんだかその車のほうに親しみを感じた。残念。



2月某日 洗濯洗剤のこと 
蛍光剤の有無に最近気がついたのだ。(つづく)

2月某日 浴槽の洗い方及び洗剤 
直後の石鹸がいちばん。
洗わなくていい、という洗剤は泡が残る。(あとで)



2月4日 これもジンクス
今年の冬は、あまり荒れないで、夜が静かだね。障子戸やドアががたがたしないで落ち着くね、と昨日話をしていたら、今日は夜更けで強い風が吹きはじめた。 やれやれ。
海ッぱたの町だから、しょうがないね。春は名のみの立春です。



2月某日 ジンクス
 良くなりました、と言うと悪くなる。なにごとも。これ私のジンクス。
1月になってラジオ体操を始めた。こんなものと思ってバカにしていたのに、ちゃんとやろうとするとできない。たった3分間の体操なのに、まじめに手を上げ(られない)、体を横に倒し(左は倒せないし)、前屈し(ても手が床につかないし)、つま先で立って(いられないし)腕ふり運動をすると、息が切れた。
それでも半月もやると、少しずつ要領がわかってきて、テレビ体操の10分についていけるようになった。部分的にストレッチをするより、全身の筋肉をのびのびさせるのが大事そうだ。
そして、寝る前の腹筋も10回やれるようになって、ウエストが3センチ細くなった。そうなると、吹聴したくなり、良くなったよ、効果があったよと同級生に自慢をした。
 ところが、3回目ワクチンで、熱は出るし腕は痛いし腰は痛いしで、体操も休止状態になった。
ふりだしに戻ってしまって3分のラジオ体操第一も、しんどい。
でも、やるよ。友達もやっているというから。
良くなったときは黙っていることにしよう。



2月某日 朝令暮改内閣
国会でも、そういわれていますがと野党の質問者が言っていたが、わたしもそう思います。
数日で、言ってることが変わることが多すぎます。
 コロナの対応もホテル待機だ自宅待機だとかの区別もころころ変わる。
保健所が大変だから検査は受けないで自宅待機しろとか、濃厚接触者の自宅待機日数を減らしたりとか、これから どんどん蔓延しそうな政策になってる。データにはでないまま。、
 保管にお金がかかるからアベノマスクを廃棄すると言ってみたり、アベノマスク希望者にあげますと言ったはいいけどかえってお金がかかるのがわかってどうする岸田くん。


1月某日 マスクの使い方 !
 2020年春のころ、まだ布マスクが主流だったころ、新聞に、マスクの洗い方が載っていた。洗剤で洗い漂白剤に付ける、とか。不織布マスクのほうが洗ってもウイルス除去効果が高いとか。
そして、BBCニュースでウイルスの滞在時間が空気中では3時間、銅3h、布24h、豚皮24h、紙幣2日、ステンレス2~4日、プラスチック2~6日というデータの公表があった。このせいなのか、ナイトクラブのソファや飲食店や、保育園の机、椅子、おもちゃ、ドアノブなど、手の振れるところ体が接するところは消毒薬で拭くようになった。保育園の保母さんも大変だ。飲食店も。
ところが、最近の学説では、手の接触で感染は起こらない、触った手を口や鼻にもっていくことで初めて感染は起きる。しかも生物から離れたウイルスはそんなに長く感染力は続かないというのだ。
 うちの主治医は、無駄なことをやっているよ、
不織布マスクも洗えば繊維が崩れて予防効果は薄れる。何もしないで数日ほおっておくか、アルコール消毒液を吹きかけてウイルスを殺せばよい(生物ではないけれどね)。使い捨てにする必要はない。とおっしゃる。なるほど。
手洗いは大事だね。そして、マスクは良いものを繰り返し使えばいいんだね。
さいきん、私も女性用の小さいマスクではなくて、顔をしっかり覆えるような普通サイズを買う。そして使い終わるとアルコール消毒液を吹きかけて1週間くらい干しておく。そして、また使う。だって、一日数分くらい長くて1時間くらいしか付けてないもの。これで正解だったのだと安堵した。
 それにしても、政治家のマスクの脱ぎ方の、あいかわらずひどいこと。
記者会見でテレビで大写しになっているんだから国民の見本であってほしい。
が、(コロナがついているやもしれぬ)表側を無造作に触って、
机の上に置いたり、くしゃくしゃとポケットに入れたり、厚労省の医師よ、教えてやってください。
若い女性はマスク入れを携帯しているよ。



1月26日 似てる
大相撲の御嶽海が大関昇進。出羽海部屋で伝達式をやっていた。よかったね。
(あれあれ、千代の山も出羽海部屋だったよ)
日本人が活躍してくれると、やっぱりうれしい。それに、この人、可愛い。
だれかに似ていると思っていたが、朝のNHkテレビのあさイチに出ていた芸人の、ゆりやんレトリィバァさんにそっくりだ(この人の名前はじめてちゃんと知った)。45キロ減量する体験の話をしていたが、謙虚な語り口で感じの良い人だった。
がんばれ、ふたりとも。


1月某日 大相撲
 昔々は、ラジオで大相撲中継を聴いて育った。千秋楽になると父が本郷の喫茶店に連れて行ってくれてテレビ中継を観た。私は千代の山が好きだった。まだ一般家庭にはテレビのない時代。電気屋さんの店先のテレビが灰田勝彦の野球小僧をやっていたのを通りすがりに見た覚えがある。
 若い時分は、はだか、が気恥ずかしいというかというか、みだらな感じがして遠ざかっていた。
二代目の若乃花・貴乃花時代は、八百長が多かったんじゃないかとみていたが、そういうことは相撲評論家は誰も言わなかった。組み合っているときに耳元に何かささやいているような場面は見た。
ツレにそういうと、あれはスポーツじゃない、興行だ(真剣な勝負ではない)、と言っていた。
 その後、モンゴル勢が頂点を独占していた頃。相撲を取るのが楽しくて仕方ないという表情で土俵に出ていた新進の逸ノ城が大先輩朝青龍と対峙したときは、とても苦しそうな顔をしていた。そして結局負けた。そんなときも私はいやーな気持ちになった。
 そして、最近はテレビカメラの感度が良くなったせいか、力士の肌が汚く見える。ぶよぶよに見える。
それに腕、足首、膝にテーピングをしている力士が多いことといったらない。背中にも張ってる。足の指までテープを巻いてる。
横綱など、膝に鉄板でも入れているのかというほど角ばった膝だ。満身創痍か。
テーピングをしてない力士を探すほうがむずかしい。
みな太り過ぎで、体重に任せて押して、突っ張って、張り手でアゴやら顔やらを叩いて、出して、そんな取り組みばかり。つまんない。ほとんど冬場所は見てなかった。



1月某日 「朗読」の時間
NHKのらじるらじる→聞き逃し→お気に入り で「朗読」を ずっと聴いている。
たいていは夕飯後の茶碗洗いをしながら、耳にAirPodsを突っ込んでいれば水音もじゃまにはならない。
「半七捕物帳」が終わって山本周五郎の「寝ぼけ署長」も終わってしまった。おもしろかったのになあ。ミステリ調なのだが、周五郎らしく人情にあついお話。読み手のナカハラタケオの声も良かった。間の取り方、セリフのしゃべり方も聞きやすかった。
あーあ、つまんない、と思っていた次の作品が岡本かの子作品集。
この人の本は興味もないし読んだこともなかったが、
朗読のヤマガタカオリさんの声が良くて心地よい。きっとまた聞き続けることになるだろう。



1月某日の次の日 皮むき器
 探しても見つからないし、無いと日々困るので、コメリに買いに行った。
前もこんなことはあって、コメリで同じものを買った経験ありで。
その時に、たった198円なのにこれに勝るものはない、と予備を一つ余計に買っていた。
今回、それも見つからなくて、もう私が使ってしまっていたのだろうと、やっぱり二つ買った。
そして、一つはさっそく長芋の皮むきに使い、
もう一つは引き出しに仕舞っておこう・・・と引き出しを開けたら
手前の壁にぴったりくっついて予備の皮むき器が出てきた。デジャヴ・・。


1月某日 失せもの
 先月来、探しているのがアップルウオッチ。
ツレが新しいのを買ったので、お古をもらった。
初代の製品なので、ポンとたたかないと画面が表示されない。
ツレは職業上困ると言って最新版に買い替えた。
彼にとっては軽いほうらしいが、私には重さが不快だ。
女性用の時計はみな細いし、一番お気に入りのはゴム製のバンドで大きくとも軽い。
あまり使わないだろうと仕舞った。
さて、どこにしまったかな、と探すと、無い。しまったつもりのところには、無い。
そうなると、気になって家じゅう探すが、無い。
年末の断捨離かたづけのときに、1箱アップルウオッチのケースを捨てた覚えがあった。
中に仕舞ったほうを捨てたかな、とドキドキしていた。
あきらめていたが、見つかった。
私の記憶では白い長いケースに入れて、ガラス戸のある書棚にしまったはずだった。
ところが、出てきたのは食堂の椅子の上。
いつも使う椅子の隣の椅子に書類入れのケースを置いている。
ノートパソコン、書類、家計簿などを頻繁に使うものを入れている。
そこに入ってる布袋(マウス、電源コード、万歩計など入れ)を引っ張り出し、
逆さにし、AirPodsを探していたら、そこにむき出しで入っていたのを見つけた。ホッ。
あの私の記憶はなんだったのだろう。そうやって仕舞いたかった、という思いの記憶への刷り込みか?
 昨日は、三枚しかないM寸のショーツが一つ失せた。
この頃一日おきに洗濯をしているので、二枚は今は洗濯機。
しょうがないのでS寸のを引っ張り出して穿いた。捨てないでいてよかった。
これも、あちこち探した。といってもショーツが行くところはタンスの引き出しか洗濯機か・・・もしや、
と乾燥機に手を突っ込んでみると内側にペタッと張り付いているのを発見した。
 やれやれ、の今日は、皮むき器が見つからなくなった。
朝、長芋の皮をむいたのに、夜は見あたらない。
出て来るかなあ、生ごみに紛れて捨てたかなあ。


1月18日 除雪車くる
17日の深夜というか18日の未明というか、除雪車が来ていった。
ありがたいが、その後始末もしんどい。
これから、雪かき体操を要領よくやらなくちゃ、また、ひざを痛めるよ。


1月14日 こちらは小雪
今シーズン、まだ除雪車は来ていない。
お重をかたづける。


1月11日 日本一のこと
新潟県は 白鳥の飛来数が21,841羽で、日本一なんだそうな。by TV
うちの屋根の上を飛んでいくわけだわ。
そればっかり覚えていたけれど、他はなんだったっけ。
と、県のデータを見ると
米・餅・枝豆・球根などの生産量も日本一なのはわかる。
意外なのは 16歳男子の平均身長、中学男子卓球部員数、神社の数とか。
離婚率は全国一少ないんだって。辛抱強いか愛情深いか、どっちだ?


1月某日 抜け毛薄毛の日々は
木の葉髪 トレンディドラマの はしごをす
  若くてきれいな人のアップを見て、鏡の中の自分を忘れる


1月某日 不運なTちゃん
31日、意を決して冬物衣類を買いに行ったデパート、着いたら閉店の音楽。年末だけ5時閉店。回れ右。
1日、おせち料理を切るのに、母が残した新品の木屋の牛刀を出した。切れすぎて指を切った。
2日、アパートへ帰ったら路肩の凍った雪でガレージに入れない。雪かきをした深夜。ほんとの四十肩で手も上がらないのに。
  これだけ悪運を落としたのだから、これからはいいことがありますように。


1月4日 ねぼけ正月
 元旦から玄関外の電球が切れていたのに、やっと買いに行く。
三が日は、台所で過ごす時間が多かった。それはおせちを手抜きしたせいでもある。今日は昼近くまで寝ていた。ツレが出勤してからの二度寝。
これが私の日常生活。ことしもこんな調子かな。