はどそんのつぶやき2023-2

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12月27日 満月とオリオン座
 夕方、帰宅したツレは 大きな月だった、満月だな、という。
日めくりをみると月暦みに
「大潮・望」と書いてある。 そうか、今年最後の満月だね。
私も、夜になって庭に出てみた。玄関外の真上にまん丸い月が出ていた。
白内障を直しても、なんとなくぼけて見えるのだが、二重にはみえなくなった。きれいだ。
そして そのすぐ右側にオリオン座がみえた。
杵型の6つの星の真ん中に斜めに三つの星がならんでいる。
今、覚えているのはこの星座だけ。(子どもの頃は北斗七星もわかったのになあ)
冬になると出会えるこの星座が好き。空を仰ぐと満天の星も見える、この家が好き。
 公園の真ん中にある外灯の光がまぶしい。
木の葉がたくさん付いている春夏秋は外灯は見えない。
今は、枯木立の合間を明るく照らしていて、障子戸に木の影が映っている。
自分のうちの庭のような公園も好き。
 それが、いつまでもこの家に執着していた失策の原因でもある。
これからが たいへん。



12月25日 冷える
 背中が寒い。腰が冷える。おなか・胸はそうでもないのに。
痩せて肉・脂肪のない、一日働いている消化管のない裏側に、冷えは押しよせるのだろうか。
我慢していたけれど、耐えられず、また、腹巻を買って背中まで伸ばして使ってる
去年のが見つからない。
一昨年買ったのは、洗濯のせいでぶかぶかになっている。
どこに仕舞ったのかなあ。でてこい腹巻。
待ちきれず、買っちまったが、そうすると出てくるんだろうな。



12月13日 パソコンも不調 私も不調
半月ばかり、このホームページを書いてるパソコンが開けなかった。(書き込みは後付けです)
やっと、表紙の写真を撮ったけど、もう落ち葉は散って新しい芽吹きがはじまっていた。
 私もたんこぶ事件以来、気を付けてきたが、今頃になって頭痛と一日中続く閃輝暗点に悩まされている。
どちらかの原因で、このHPも閉じなければいけないかな。



12月某日 今期のトレンディドラマ
 今年は洋物をよく観ていたが、「ミスマーブル」も「ルイス刑事」も「アストリッドとラファエル」も終わってしまって、和物もあまり見たいものがなかった。

そのなかでは「ミワさんなりすます」は15分ドラマだったが、展開がおもしろく(途中までね)ずっと見ていた。
貸しDVD屋の店員・久保田ミワが、ひょんなことから大好きな国民的俳優の屋敷の家政婦・美羽さくらになりすますことになり、あこがれの男優の近くにいることを無上の喜びと感じている。けれど、本来勤めるはずの家政婦が出てきたり、むちゃくちゃその俳優の映画・紹介本・履歴に詳しいので重宝されたり・・・だったが、最後は、なんだか元にの生活に戻ったようで私は腑に落ちない。
ドラマのイントロのアニメが「家政婦のミタゾノ」にそっくりで(同じアニメーターだね)おかしい。

その「家政婦のミタゾノ」は、「家政婦は見た」「家政婦のミタ」の流れらしいが、松岡昌宏が女装して家政婦をやっていて、その家の隠し事を暴いたり、家事の知恵を伝授したりで、これもけっこう
元気な時は観ていた。松岡の顔は怖い。

「フェルマーの料理」も録画している。料理を数学的に理解する、東大入学をけって料理人の修行をしている青年が主人公。ドラマは平凡だが、料理はおいしそう。

「ゼイチョー」は市役所税務課が舞台。同時進行で古いドラマをBSでやっていた「税務調査官窓際太郎」。これは主人公がおじさん・小林稔侍。
こちらは市役所の納税課徴税吏員たち、若い人たちが中心で、とにかく税金を徴収しろと攻め立てる上司と闘っている。菊池風磨のおふざけ顔が和む。滞納している税金を払えないわけに突っ込み人情味あふれる話になってる事が多い。
 そういえば、前シーズンでは「シッコウ‼」というドラマもあった。裁判で強制執行が決まった執行を担当するフリーの執行官の話。伊藤沙莉が好きで観はじめたが、織田裕二の老け役が中途半端で観ていられなかった。
 そのシーズンには「競争の番人」という公正取引委員会の審査局第六審査係の話があった。お役所の仕事にはこんなのもあるのかと、目を開かせてくれたところはあるけど、わくわくするものはなかった。

そうそう、「パリピ孔明」という諸葛孔明が、現代の日本に転生してきて、若い女性歌手の軍師となって盛り立てていくドラマもあった。赤壁の戦いとか三国志演義のエピソードがパラパラ出てくるのがおもしろかったが、上白石萌歌が演じる新人歌手は、声はやさしいが野外ホールでは迫力に欠ける。
アメリカで活躍している歌手マリアという役で歌っている「アヴちゃん」という人の歌は声量・音域の広さ・迫力ともにすごかった。はじめて聞いたが、この声は世界的に通じるように思えた。もちろん、プロの歌手。
悪役で出ている関口メロディーは歌もダンスもすごい、EXILEのメンバーだって、なるほど。



12月某日 天気がいいと
庭仕事しなきゃ。どこが具合が悪くても。
それは喜びと辛さが同時に来る気持ち。



12月某日 断捨離の失敗
数年前、太目なズボンが流行った。その前は細目、パッツリ系が主流だったから、私は一番気に入ってた黄色系チェックのズボンは捨てていた。友人の話では、その年代の人たちは、とっておいた太目なズボンを出してきてはいてたそうな。残念だなあ、と悔やんだ。これはかなり昔の話。

今回は、鍋のフタ。鍋はボコボコになると買い替えていた。これはステンレスの話。アルミの鍋はなぜか40年物もまだある。鍋は捨てても蓋は残る。(急須もそうだ)同じのが2つあったので、一つ、捨てた。
数年前から天ぷら油の回収をしなくなったので、脂凝固剤をわざわざ買って、固めて新聞紙でくるんで燃えるゴミに出していた。脂がもったいないので、深いフライパンに入れっぱなしで2回ほど使う(フライは無理、脂臭くなる。天ぷらはできる)。脂入りのフライパンに、あの鍋フタがあればいいのに・・・と悔やんでる。



12月6日 雨
 きのうまで3日、晴天が続いた。僥倖だ。風もない小春日和。
おひさまがでると力が出るのか、庭仕事にいそしんだ。
今日はもうダメ。



11月30日 
 きのうも、荒れた天気だった。あられもふった。庭のガーデンチェアーがひっくり返っていた。
今日も、強風が吹いたり、休んだり、強い雨が降ったり、休んだり、せわしなく天候の変わる日だった。こうして冬にすすんでいくのだ。
テレビを見ていると県境の湯沢では雪、小千谷でも雪のニュース。長岡に降るのも間近いことだろう。


11月28日 国会中継
 次の選挙には「れいわ新選組」に投票したくなった。
質問が的確で中身が理解できて共感できるのは山本太郎だけだ。
たくさんの質問の中でも、岸田総理は国民に投資をすすめているのに本人は全く投資はしていない。投資は損をすることもあるのに国民にそれを勧め、自身は安全な資産のみ、と突っ込んだところは秀逸。 そう、私は大損をして株の怖さを知ってるぞ。



11月8日 定期預金
 まとまったお金をふだん持ち歩くふだん使いの通帳に入れておくのも、危ないかと考えて
定期預金に入れようと、銀行に行った。夫名義の通帳で(取り扱いは妻でも)ご本人でないとだめです、と言われた。
後日、昼休みに職場を出てきてもらって銀行に行く。すごく長く待たせるので催促したら、店長(のような人)がでてきて、認知症になったりすると定期預金は降ろせなくなります、だって。
銀行に本人が出向けなくなっても降ろせないなら、困るね、と辞めてきた。



11月某日 ビートルズの新曲だって
NOW AND THEM
そんなに好きだったわけではないが、同級生の友達(女子)が熱中的に好きで、(高校の)授業をさぼって、歩いて数分の映画館に「ヤッヤッヤッ」を見に行ったことがある。ポールのスローバラードは好きだった。



11月某日 「遠き山に日は落ちて」
このメロディが、電子ヴァイオリンで 楽譜無しでTちゃんが弾いている。これはドボルザーク作曲の交響曲第9番「新世界より」の2楽章だね。
「家路」と名付けられてるが、この曲を聴くと ”とおきーヤマにーひはおーちてー”と言う歌詞が浮かんでくる。けれど、その先は、家族の誰も知らない。ふしぎだ。
調べてみた・・・・ら、
すごく古い歌詞だ
遠き山に日は落ちて
星は空をちりばめぬ
今日のわざを なし終えて
心かろく やすらえば
風は涼し この夕べ
いざや 楽しきまどいせん  (堀内敬三 作)
    やっぱり聴き覚えがない



11月1日 発泡スチロールのゴミ捨て
長岡では発泡スチロールはプラスチックごみだったかと思う。
そうやって出していたら,収集に来た人に燃えるゴミだよ、といわれた。
こちらの人に、違うよ、と言われた先週。市のホームページで調べてみた。で、
プラマークが付いているものは→プラスチックごみへ
大きな箱など、プラマークがついてないものは→燃えるゴミに。
 が、正解だった。どちらも間違ってはいなかった。
だから大きな魚箱などは、バラして燃えるゴミに出せばいいんだね。あのときは大きな箱だったのだね。



10月31日 断捨離その1
 最近もう使わない花器、いただいたが手を付けなかった花器をオフハウスにもっていく。
使っていた花瓶は100円。
日本的に高名でない地方の陶芸家の桐箱入り履歴書付きの花器は300円!でした。



10月30日 ぐーたら家事
 秋服は出したけど,夏服はまだ紙袋に突っ込んだまま。断捨離しなくちゃと思っても、来年はこんなものも買えないかと思うと捨てられない。だいたい上等なお出かけ用の服もない。
 雑草枯草、刈らなきゃと思う。天気のいい日は他のことをおっぽり出して庭に出てる。眠くなければ。一日中眠い。
 窓ガラスは全部しようと思わないで一日一枚すればいいわ、とS子さんに言われた。
そうなのだけど、やり始めると。つい一面は全部やってしまう。疲れる。それを思うとヤル気になれない。一年、洗ってない窓がある。二階はとうに、あきらめている。
 食品庫・冷蔵庫、Kちゃんに切れてると言われて、みてみれば賞味期限がとっくに過ぎているものが多々。ポイポイ捨てるとすっからかんになる。マヨネーズ、生協に注文しよう。
 掃除、居間は電気無しのミニスイーパーでごまかしている。晴れて風のある日は部屋の中をほこりが浮遊している。 めげるめげる
   めしとせんたくはしてるわよ~ と空に怒鳴る気分。



10月23日 白鳥の声がする
夜の9時20分、台所にいると白鳥の声がする。裏口をあけて空を見上げたけれど真っ暗で見えはしない。が、たしかに なつかしい白鳥の声だ。10時過ぎにも声がした。
もうそんな季節なのか。ネット検索すると福島潟には20日現在で1500羽来ているという。へえ~。
 それにしても、真っ暗な空を、道を間違えずによく来れるなあ。先導するリーダーがずっとなく続けているのは、そのためなのかなあ。それにしても・・・。
(もう住み着いている白鳥たちは夕暮れになると田んぼから潟へ帰るのだから、夜中に飛んでいるのは遠路はるばる(北海道や東北の湖を経由して)シベリアから来るグループなのだろうね。



10月13日 体の言うがままに
きのうから 手のひらにハンドクリームを塗る。茶碗を洗うと手がカサカサする。お湯の温度は変わりない、洗剤も変わりないのに。
先週から 朝起きた時と夜にはエアコンを付ける。早朝は気温11度~14度 夜も15度以下。寒さは我慢できない。
先々週から、キッチン・食堂では 小型の熱風式電気ストーブをつけた。マイクロファイバーの毛布に替える。軽くて暖かい。
先々々週から、夜は冬山用靴下を履く。タオルケットから綿毛布に替える。
  体がそれを要求する、私はすなおにそれに従っている。



10月6日 寒い
きのうは、真昼も気温18度だった。土砂降りの雨と強風が吹き荒れて、隣の市では竜巻もあったらしい。ときおり薄日も射した。いそがしい天気だった。
寒い。それでも、夕方スーパーに行ったら、半袖の人がいた。若い人は強いね。
 きょうは最高気温が20度だったが、風があって寒い。スーパーで半袖の人は見かけなかった。若い人も長袖。
私は、三枚重ねで綿のTシャツとカーデガンで過ごしていたが、買い物に行くときはジャンパーを着た。家にいるときは朝晩はエアコンを暖房にして、昼は小さな電気ストーブを付けていた。
ツレはウール混のYシャツ、ベストにジャンパーを羽織って出かけた。
「職場にも半袖の人はいなかったでしょうね」と夕飯の時に聞いたら、「いたよ」と答えた。
「若い人でしょ」「いや、年配」 へえ~。 鈍い人か、強い人か? 鉄筋のビルだと風も入らないで暖かいのだろうか。
 夕方、慌てて秋物の厚手のシャツ、ズボン、フリースのジャンパーを出した。あの真夏の暑さが恐ろしく、衣替えが遅れてた。もう、戻らないのかな。



10月2日 歯医者に行く
 朝は薄曇りだったが、だんだん青空が広がって来たので、洗濯物は外に干した。
あさっては草木ゴミの収集日。15分タイマーをかけてちょっと草刈りをした。
雨続きだったので草が伸びて、飛び石の周りは特に長くなって、物干し台に行くまでに転びそうになる。
それは危ない。晴れてるうちにやっておこう、電動草刈り機で。
汗もかかず、日にあたっているのが気持ちがいい。結局15分×2。
 昼近くには、パジャマ類は乾いたので取り込んで、シーツも洗って干した。
夜は寒いくなったので、押入れから毛布をだしてきて、使っていたタオルケットは洗って、これも干した。
スマホの天気予報では、夜は雨だが日中は晴れだ。こんな日は貴重だ。
天気がいいから、歯医者に行こうかな。
かかりつけの隣の市の歯医者に電話したら、午後一の予約が取れた。
洗濯ものは、干したまま出かけた。
 車の乗ってラジオを付けると、なんとジャニーズの記者会見の実況をしているではないか。
NHKの第一放送だよ。民放のワイドショウじゃなくて!!
これは国民的大ニュースなのかな。興味はあるけれど、まるまる実況放送なんて驚きだ。
歯医者に着いたら待合室のテレビも、この記者会見を放送していた。
 奥歯の痛みは他の歯が原因の時もある、今は外からではわからないということで、
とりあえず叩いて痛みを感じる歯に薬を入れてくれた。
8月に痛みがあったのに今は何ともない歯は歯茎も腫れてないので様子見。
1年5か月ぶりなので歯のお掃除をしましょうと歯垢を取って磨いてくれた。
治療時間一時間。そうだ、これで腰が痛くなるので来たくなかったのだったっけ。4560円。
 帰りにユニクロへ寄って、ツレのTシャツのサイズ取替えをした。
去年と同じMサイズを買ったのに、家に帰って並べてみたら、おなじMなのに今年のは一回り大きい。
青年の標準サイズが大きくなってきたのだろうか。
とにかくブカブカになりそうなので、Sに取り換えに行ったのだ。
先週1990円で買ったのに今日は1290円に値下がりしていたよ!
お取替えなので、値引きは無し。なんか損した感じあり。残念。
 ユニクロに入ったら、雨が降りだした。ザーッと大ぶりになったが、すぐに小ぶりになった。
スマホを見ると十数分前に”自宅付近に強い雨が来る”というウエザーニュースが入っていた。
うちは ここより風上。こりゃあ、間に合わない。洗濯ものはずぶぬれだなあ。
天気予報はあてにならないなあ、と恨みながら帰った。あれ、?
物干しざおに、洗濯物がない。 ぐるっと見回すと、
玄関わきの部屋の(ひさしが長い)ポーチの庭用テーブルの上に、シーツとタオルケットが畳んでおいてあった。
これは・・・きっと庭続きの隣りの奥さんだな。
お礼にうかがうと、やっぱり。
自分のうちの洗濯ものを取り込むとき、見えたので取り込んでいてくれたのだった。
車がないから不在なのが分かったと。ありがたい。ここは良いご近所さんにも恵まれている。



27日 雨
 ときどき雨が上がることもあったが、ほぼ一日雨が降っていた、深夜の今も。
夕方の陸橋近くの外気温は21度だった。玄関に飾ってあった胡蝶蘭の鉢。育て方がわからず、
枯れそうになってる。

ナイトキャップに読んでいるのはアガサ・クリスティーの『ミスマープルと13の謎』。いちばん最初のマープル物。
13章に分かれているので、短編を読むように1章読んで寝ていたが、最近は途中で寝てることも多い。
昔読んだことがあるのに、最後のほうでやっと犯人を思い出すこともあれば、まったく忘れていることもある。
そう、昔は題名を聞いただけで、犯人はもちろん、内容も覚えていたのに。という悲しい現実もあるが、
それは棚に上げて,安心して読んでいられる本だ。



9月20日 秋めいて
 昼は30度を超す夏の気温でも、雲が多かったり、からりとした青空は減って薄日が差す晴れの日が多い。、昨日のように、数時間おきにスコールのようなビショビショ雨が降ったり晴れたりの天気も時々ある。夜は25度を下回る涼しさが帰ってきた。窓を開けて涼んでいる。
 月初めから、スーパーの入り口は、お彼岸のそなえものとハロインのお菓子が並べられていた、気が早いね。
メインの棚にブドウも並んでいる。巨峰が大きくなってきた。ナガノパープルも。シャインマスカットが高いが小分けにしたパックもあったので買った374円。おいしい。
半袖のTシャツを買っておこうかな、と店内に入って探すが、もう無い。全て長袖だった。



9月14日 でてきたネックカバー
 先週いや先々週、体操教室に行くときに、白いTシャツの上に、この青いネックウオーマー(中国製・絹)を付けて行って、帰りは暑苦しいからと、バッグに突っ込んでいたんでしたわぁ。完全に忘れてたわぁ。
きょう、もしやと思って、夏になって使ったバッグを全部開けてみた。
書き込んでから、勢いがついて徹底的に捜し始めた。記憶力がなくなったのね、私。


9月14日 列島ニュースで
 午後のNHKテレビの広島局に出ていた女性アナウンサーは、中年?50代~60代くらいの落ち着いた感じの人だった。話し方も静かで、でも活舌はよく、耳に快かった。こういう人が多いといいのに。
 女子アナと言えば 最近はNHKも若い女性が目立ってる。新米で読んでいるので精いっぱいな人とか、ワイドショー的な番組ではチャラチャラした人もいたり。年配なのに髪を垂らして若作りをしてい人もいて、不快な人も多かった。
ニュースを読むなら、別に立ちっぱなしの必要は無く、座ってじっくり伝えてくれればいいのにね。
 夜の女性気象予報士も同じくだ。毎日変えてくる衣裳はどこかの業者からの提供なのか、不似合いでサイズが合わないようなちんちくりんの服が(特にこの4月前まではとくに)ひどかった。ファッションショーではないのに。 
 今日は清涼感をもらった。


9月14日 でてきたハット
ジンクスはまだ生きている!  
あと一件も  出てこい!   ネックカバーというらしい。



9月13日 でてこい帽子と・・
夏用のハット、ネックなんとか(首にスポンとかぶる夏用の襟巻?)その二つ 出てこい!



9月12日 雨の予告
先月、「アメミル」のアプリをスマホに入れた。自分の家の周辺の雨降りの地図が出る。引き延ばせば、全国の雨の状況とカミナリの状況もわかる。例の線状降水帯も見れる。
そして、雨が近づいている、まもなく雨が降るの予報もスマホに知らせる。たいそう便利だ。
雨が来そうだと言われれば、その前に買い物を済ませられる。まあ、あまり雨を知らせる機会もなく、近辺に雨は降っているがここには降らないという残念な予告が多かった。   
 今日は はじめて「即時通報」が出て「19時25分発表 非常に強い雨が近づいてきました」という警告文だった。夕方から遠雷が聞こえ見えていたので、洗濯物も早々に取り込んでいたし、山のほうに黒雲も見えた。風はふだんは海から吹いていたのに、山のほうから吹いていた。今日こそは降りそうだと期待して待っていた。
するとまもなく どしゃ降り雨が始まった。雨の地図を開くとここに多量の雨の色が付いていた。
そして、「浸水・洪水」の欄を開くと、なんと、ここに浸水洪水注意報が発令されていた。
駅周辺はなんともない。そこより地盤が悪いのか、標高が低いのか、不動産屋がここら辺を勧めないわけだ。
そして画面には午前2時には雨は止むという予告もある。まあ、安心して寝ることにしよう。
  (追記 0:44 アメミルでは 「現在22度 周辺で雨が降っていますが ここではまだ雨は降りださないでしょう」と書かれていた)



9月6日 雨
 やっと雨が降った。大いに期待していたのに、10分ほど、ザバッツと降ってはシトシト降って止み、数時間たってまた、そんな降り方をし、これを3回繰り返した。
夕方、プランターの土は乾いていた。まだ 降り足りない。



9月1日 秋かと見まごう極暑つづく
 8月28日の午前、まともな雨が二時間ほど降った。ああ、やっとヒデリから解放かと思いきや
午後には きつい日差しが戻って、道路の水たまりはどこにも見当たらない。せめて、夕方の水撒きはしなくていいか、明朝に水撒きはしなくていいかと、サボる口実にしたが、朝の朝顔の葉は萎れていたし、花も付けていなかった。それから、また、とんと、雨の便りは無い。むしろ、全国一の高温地域が市内に出ている。
 公園のモミジはすっかり秋めいて茶色のカラカラの葉っぱを付けている。枯れ葉がたくさん落ちている。枯草で丘は黄色くなっている。
 わが家の庭の木も、モミジ、ドウダンツツジは茶色や橙色になっている。日あたりの良い場所の椿は葉を丸めている。イトヒバまで枯れて茶色の葉を垂らしている。
晴れ続きのおかげか カボチャの葉に白い斑点を付けていたうどんこ病は影を潜めた。雨で菌がばらまかれることがなく、自然消滅した気配だ。
しかし紫陽花と斑入りアオキは葉が真っ黒になっていくスス病だか炭ソ病だか(いまだに判明せず)で、水撒きするとかえって広がっている。地面の落ちた葉の菌が水と一緒に茎を登っていくのか、めんどうなり。
 本当に、地球規模の気象変動期に入ったような気がする。



8月28日 図書館
 久しぶりで、図書館に行く。予約した赤川次郎の本を取りに行ったのだ。
NHKラジオを高橋源ちゃんの「飛ぶ教室」のゲストに出ていた、赤川さん。昔「三毛猫ホームズ」のシリーズも好きだった。ときどきコラムで見る文章もすごくまっとうだったが、初めて聞く声はとても優しく、人柄がわかるような語り口だった。
インタビューの中で彼の父は満映の理事長だった甘粕正彦の秘書だったとか、甘粕が源ちゃんの大叔父だったとかの話題もあったが、そういう事件に関する話はどちらも親たちから聞いてなくて、ふたりとも左翼的なまっとうな思想であることも興味深く聞いていた。
 むずかしい問題を平易な小説の中に織り込んで、やさしく一般大衆に話しかける赤川さんには敬意を持つ。
 とはいえ、
一緒に借りてきたのは、松岡享子作『じゃんけんのすきな女の子』とエリーシュ・ディロン作『ちいさいおうちうみへいく』です。



8月26日 雨無し
 きりふき雨をノーカウントとすれば、7月は12日間雨無し、8月は26日間雨無し。
合計38日間雨が降ってないことになる。ここは。
同じ市内でも亀田や新潟駅付近はスコールが降ったことがある。
水不足で田が干上がりそうだという魚沼地方でも、一時的にどしゃ降り雨が降って錦鯉の池が濁って鯉が死にそうになったりもしている。
それでも、足りない。全県的には雨無し、水不足が続いている。なんて年だろう。
庭の木の幹も剥がれかけているのがあるし、葉っぱも色が変わっている。ただ水をまくだけでは足りず、ホースから水を3分、5分、時には10分出しっぱなしにしている。カミキリムシの害を受けている木も多いので、回復できるかどうか怪しい。こちらも体力ももつかどうか。
それに、各家でこんなに水を使っていたら、そのうち給水制限が起きるのではないかしら。
 一方、台風被害で九州、山陰、東海地方、はたまた東北地方でも大雨洪水土砂崩れが起きている。なんて年だろう。


8月某日 朝顔
 八月に入って、朝顔はサッパリ咲かなくなった。蕾は付ける。しかし晴れても開かない。いや、その前に青かった花は赤紫色になっていた。そして花は小さくなっていた。
なんでか、アリがやたらにたくさん葉っぱに集まって上り下りしている。ハダニかな?と薬を撒いたせいだろうか、蕾が付かなくなった。
 背の高い支柱に替えてやったので、ツルは伸びる。葉は小さくなる。水はやっているし、こんな暑い時にいいのかなとおもいながらも固型肥料もやった。でもお盆過ぎからはいっこうに花は付けない。
 その支柱に、去年のこぼれ種から勝手に伸びてきた風船葛が小さな白い花を咲かせている。まぁ、いいか。



8月7日 きりふき雨
 7月20日から、雨が降ってない。もう17日間も。
モミジの若い枝の葉が縮れて茶色くなった。
草には水撒きしていたけれど、木にはしてなかった。猛暑続きで木も、熱中症らしい。
降りすぎは困るけど、ちょっとは降ってほしい。と思っていたら、遠くで雷の音がする。スマホの天気予報を見たら、ここはカミナリと強雨と書かれている。大急ぎで洗濯物を取り込み、傘を用意して買い物に出た。が、いつのまにか遠雷も近雷もいなくなって、きりふきでかけられたような雨がちょっと。ところが1キロも離れていないスーパーの駐車場にはしっかり雨の足跡が付いていた。しばしの間。
夕方、乾いた庭に水撒きをした。モミジとドウダンツツジにも。



8月5日 蝉
こんな熱帯夜が好きなのかな。
声がかぼそいと心配していたが、なんの、
連日の35℃越えの猛暑になって、がぜん元気になった蝉の紳士諸君。
もう深夜12時になろうというのに、激しく木々で鳴いている。
がんばれ、恋が実りますように。
毎年、うるさいなあと思っていたが、今年は、7年も土の中で暮らして、
やっと出てきたかと愛おしく思える。



7月24日 蝉 
 7月の2週目ころから、公園から、蝉かな?虫かな?という変な鳴き声が聞こえていた。
ジー、とかミー、とかひと鳴きでおわるのだ。それもかぼそい声。それも昼日中に、ちょっと。なんだろう。
公園の森には子育て中のカラスがいてよく威嚇する声が聞こえていたから、いどころがわかってすぐにでも食べられてしまったのかも案じられた。
 3週目、ミーミーとふた声。かぼぞいの斉唱。仲間はいないのか。
 4週目、たまにデュエットで、鳴き声が聞こえるが、ほんのひとくだり。
 5週目の日曜日、蝉らしい長鳴きの声がした。、月曜の今日、日が暮れ時に大勢のセミがジーj-ジージーと鳴きつづっけている。うん、確かにアブラゼミだ。声も大きく張りのある声だ。


7月21日 晴れ
 朝起きたら、足がつって、なかなか治らなくて、飯を作ってツレに用意してやってから、また寝てしまった。昼に目覚めたら、治まっていた。単なる老化かな、昨日、体操教室(半分だけだけど)がんばったからかな。
 体が付いていけなくて、やっと、昼に洗濯物を外に干した。晴れてはいるけれど、焼けるような暑さではない。気温は28℃。
気持ちの良い風が吹いて、洗濯物がひるがえっている。
窓をあけはなしていると、日が差しこまない部屋は風が吹き抜けて、心地よい。でも、今日に仕事はここまでかな。

 カボチャの葉に付いたうどんこ病退治の薬を再度、撒きたいのだが、
雨降りの日はダメ。曇りでの予報が雨の日も避ける、太陽の照ってる日はダメ、と言われてるので、今日もだめだわ。
スプレーは安物買いしたから、シャワー状態にならずストレートな液しか出ないんだわ!
と腐っていたけれど、それは私の不勉強。
出口で水流調整のネジが付いていたのだ。やる気は満々なのに・・できないでいる。



7月20日 包丁を研ぐ
 夜、茶碗を洗ってから、包丁を研いだ。食べた直後は身体が動かず、ボーっとテレビを見たりして(日によっては一眠りして)から茶碗を洗うので、早や11時ころ。ふ~。
牛刀、三徳包丁、フルーツナイフは鋼材で、ステンレスではないので、濡れたままにしていると、1時間で黒くなり、数時間で赤さびが出る。
気が落ち着いているときは、使うたびにキッチンペーパーで拭いている、のだが、
そういうときは・・・・少ない。
いつもバタバタしていて、ああ時間がない、間に合わないと、使いっぱなしで台所はごちゃごちゃのまま、ご飯を食べるのを優先する。
かくして包丁は錆びだらけになる。
そして、皮つきトマトも切れない、魚も切れない状態になる。それでもイライラしながら何日も放置していたのだった。



7月12日 新聞紙をヒモで縛る
 今は1紙しかとってないが、紙ひもで縛るのがしんどくて、ついつい貯めてしまう。
今日は、2か月分縛った。来週は町内の子供会の父兄が古紙回収をする。それまでには、ストックヤードに出さなきゃね。



7月某日 草刈り
 たいてい月曜日に草刈りをして、火曜日にそれを熊手でかき集め、水曜日に袋詰めにしてゴミ置き場へ持っていく。水曜日が草木ゴミの日だから。晴れてればの仕事。
切りがない仕事だ。雨が降れば・・・寝てる。気が向かなければ・・・しない。



7月某日 洗濯
 月曜日 枕カバー、パジャマを洗う。火曜日 シーツを洗う。ベッドマットレスを持ち上げるのがしんどい日はやらない。毎日洗濯はしてる。 
暑くなってきたら、ツレのパジャマ、肌着がわりのTシャツは毎日だ。汗で濡れて起きてる。



7月某日 読んでいる本
 本を読まなくなった。どのメガネも合わなくなったのと、小さい活字を読むのがしんどいのと、めんどうくさいのとで、読まない。
あのレビー小体型認知症の祖父が見事に難事件を解決する『名探偵のままでいて』以来、まったく読んでいない。あれは、作者がラジオで自分の祖父が幻視を見る認知症だったことから書いたと話していたことから興味を持って買った本だった。それは私の母が晩年、入院しているとき、そういう幻視を話ていたことからの関連。一時的だったことから医師は二酸化炭素が増えていたからだと言っていたが。
なにかそういう現実とタイアップするようなことでもないと、読みたい読もうというパワーがでないのだ。とにかく時間があったら寝たい。
 そんな私が寝る前に、布団の中で読んでいるのは児童書の『菜の子先生がやってきた!』(富安陽子作)のシリーズ。
今3作目。小学校に異界の魔物や昔話の主人公や七福神など現れて、子どもが巻き込まれる危機を助ける不思議な先生。長編ではなく各章で別な子供とかかわる。短編は読みやすい。
読んできて、何かに似てる、と思った。・・・そうだ、メリーポピンズだ。
子どもにおもねることなく、毅然として(威張っていて)、どこからともなく現れて、余韻を残さず、さっと消えていく。ベタベタしていないところが小気味いい。
なんて、お婆さんが喜んでいてどうなんだろ。知的レベルも下がってきたね。
 トイレに置いていて唯一の読書だった「波」も「図書」も、あの細かい字が読めなくなって、あきらめている。白内障の手術をしたのに、やっぱり老化は並行してやってくるのか?・・・・
あ!100円ショップへ行ってシニアグラスを買ってこよう、
そしてトイレに置いておこう。今、気がつきました!



7月2日 ストーブをしまう
今ごろ・・・
昨日、今日は晴れ。毛布・タオルケットを洗う。
月曜恒例のパジャマ、枕カバーも外干しをする。。
暖簾、玄関マットを夏バージョンの青に替える。
キルティングの巻きスカート、ひざ掛け毛布はまだしまわない。
(働いてるようですが、合間合間に昼寝を入れながらです)
まだまど洗いも、風呂の洗い場掃除も、いくらでも家事は残ってる・・・。


6月某日 困ったトイレ三代
わが家のシャワートイレは、今3代目です。
どれも、困ったちゃんで、また変えようかと思案中です。・・・つづく



6月某日 でてきたエプロン
やっぱり、ここに書くと出てくるジンクス健在。
 住宅展示場や新築展示会のパンフの入った紙袋の中から、出てきました。
そのころ、実家の改築をしようかと、あちこち見学したり、母が家を建てた時の建築屋が改築案の設計図を持ってきたりしていたのでしたが、私たちが簡単に考えていたようには出来ないことがわかって、ほおりっぱなしにしていた袋に収まっていたのでした。
 建築基準法が変わっていて、土台はしっかり造らなきゃいけない。今ある平屋を二階建てにするには、全部作り直さないといけない。新建材アレルギーのある私なので無添加住宅にすると、かなりの高額になる。
軽く考えていた予算ではとてもおぼつかない、しかも今よりよほど小さく作るしかない、ということがわかって、すっかりあきらめて、パンフや設計図をほおりだしていたわけです。
エプロンが出てきてうれしいですが、残念な思い出もひきずりだされてがっくりもしています。
 ことしは、近所で新築住宅工事がありました。建売住宅なので間取りのパンフが、外に(ケースに入れて)置いてあり、どんな家ができるのかがわかりました。それで更地から家が建つまでの一部始終も毎日見てきました。
今、やっと全ての工事が終わったようですが、地上に家が建つまでの工事の長いこと。地質調査から始まって、土壌改良の工事、床下にコンクリートを流し込む工事、など土台造りにたいそうな時間をかけていました。
それに比べると柱が立って、足場ができ、パネル板が壁を作り、屋根を張って、壁に防水シートを張り、の工事の早いこと。屋内は見れませんでしたが、ガス工事、水道工事、下水工事、そのたびに道路をアスファルトを剥がし、補修し、掘り返し、補修し、が何度もありました。いい勉強になりました。



6月某日 「基礎英語」
たまたまラジオのNHK第二放送を付けたら、「基礎英語」の時間だった。それが「小学生の基礎英語」だって!!ビックリです。そういえば小学校から英語の学習がはじまってるんだってね。投稿してくる子は4年生だ。時代が変わってるんだねえ。音だけ聞いてると単語もまったく聞き取れないよ。
小学生からやり直さないとですな私。



6月某日 失せもの出てこい
 黒いナイロンのエプロン。いつかでてくるかと日々待っていたが、出てこない。K子宅に手伝いに行くとき持って行って、帰りもどこかの袋にいれたはずだった。が、どこからも出てこないし、どの袋に入れたかも、自分の記憶がない。忘れてきたかとも思ったが、あちらには無いという。いつか、ひょいっと思わぬところから出るかとも思っていたが、はや半月以上。
紙袋を整理して捨てた時に(たたんで薄っぺらだったから)捨ててしまったのかもしれないと、あきらめた。
そして、それを買ったデパートに行った。、エプロンコーナーは縮小され(だいたい家庭用品売り場が狭くなり高級品だけになっている)、同じかたちのは無くなっていた。これは2代目なので、よれよれになった1代目のエプロンのラベルを見てネット検索した。
だが、その会社はほかの会社に吸収されていたし、同じ形のものはもう制作されていなかった。残念だ。 ・・・と書いたら出てくるかな。
  近々にも失せものは多い。図書館の貸し出しカードが無くて、窓口で名前・電話番号を書いて借りることはできていた。後日さがしたら、図書館用のバッグの内側のポケットから発掘された。よく見てなかったのだなあ。
 さいきんかぶっている三角巾も見あたらくなった。抜け毛が多くて食材に落ちることがあって、それと禿隠しの意味 もあって、何十年前に作った花柄の三角巾を使っているのだ。食べるときには脱いでいる。結局、掃除をしたら食事中いつも座っている居間のコタツの中から出てきた(掃除をしてないのがばればれだ)。
 今日は、ひもの付いた鍵(裏口用)が無くて、合鍵を使って動いていた。バッグの持ち手にその紐をつけておくのに、それをしてなかったので見つけにくかった。でもそれも、前日に使っていたバッグ(ふだんは使っていなかった)から出てきた。
 前の日に何を着ていたか、どのバッグを使っていたか、どういう動線で動いたか、の近い記憶がとぎれがちだ。



6月某日 当たらぬ天気予報
スマホで天気予報が出る。霧雨だと言ってるのに日が照ってる。
午後は雨とあっても、午後も晴れてることもあった。
そんな時は夜更けで雨になって朝はからりと晴れている。
30℃になると言ってても、24℃だったり、、、何を着てたらいいじゃろ。



6月13日 暑いやら寒いやら
 新聞の気象予報では、気温は26度だった。あさは雨が降っていた。しかし昼までには晴れて
日の当たるところに停めていた車は32℃、日の当たる室内は29度だった。
長袖のTシャツは腕まくりして着ていたが、夜になると袖を伸ばして、足には冬のスキー用靴下を履いた。極暑に備えて、体を鍛えなければ、と思うが、ちっとも進まない。
 まっすぐ立っているつもりが鏡に映った姿は、肩は前にかがんでいるし、膝は曲がっている。
歩くと股関節がぎくしゃく痛い。最近は左まで痛くて、コキンコキン」と音がするときもある。
スーパーで買い物をするときはカートがたより。無しで歩くと思い物は持って歩けないで、立ち止まる。
とにかく、頑張らないようにしている。
 (実は一年中出している)コタツは、夜は電気を入れることもあるし、薄い毛布を掛けてあるので、座っているときは足を伸ばしている。疲れたら寝転んでテレビを見てる。それも楽なので、椅子生活に替えられないでいるが、立ち上がる時は、痛くてどっこらしょと、前かがみで歩きだす。
こんな話を同い歳のU子さんにいうと「イヤだぁ~」と本気で嫌がる。しょうがないでしょ。