はどそんのつぶやき2024-2

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12月31日 おおみそか
 きょうになって、はっとおもいだしてお餅を買いに行く。
明日は正月なのに、何を作るか決まらない。頭が動かない。
蒲鉾、伊達巻、きんとん、黒豆は買ってある。
きのう味付き・・ええと黄色いの・・・ああ、数の子も買った。
これから去年、おととし、の写真を見て決めなくちゃ。
う~ん。こんなの、毎年ず~と前から計画してたのに。
やる気がない、めんどうだ、ああ、MIOちゃんみたいだ。



12月某日  終わったテレビドラマ  気になってみていたドラマ
 全領域異常解決室  古事記を思い出す。修理固成の言葉がなつかしい
 トラベルナース    人を見て人を治すのがナース
 正直不動産      不動産手続きなどの解説になっている
 民王R         総理大臣が世の中を実体験していく 
 光る君へ       時代風俗が見もの   またあとで。


12月某日 ガス漏れ事件
 先週、Yが早朝にトイレにいったとき、突然ガス漏れ警報器が鳴った。ビックリして私も飛び起きたが、
どこにもガスくさいところはない。
というか、どこでもガスは使っていない。その音はすぐに止んだ。誤作動かねえ。
 気になるので、朝になってガス屋(うちはプロパンガス)に電話をした。数分の警報なら誤作動かもしれませんね、と言われ、その後も、ストーブはつけたし、ガスコンロも使った。昼間は外出していたが、夕方近くになってガス屋の店員が訪ねてきた。昼も電話をくれていたそうだ。確認のためと言うが、家に入るなりガスくさいという。検査器をもって家中のガスコックを調べた。そしたら、玄関近くの元客間(いまはYの書斎)の壁に付けたガスのコンセント・コックでアラームが鳴った。そこはガスストーブのホースが、はまっている場所。
前日に、なかなかホースの取り付けができなくて、ガス屋に来てもらい取り付けてもらったところ。古いからONにする回転ができにくくなってますねえ、と力づくではめてくれた。
 さあ、少量だがガスが漏れている。このままでは、ほかの部屋のストーブも、台所のガスコンロも使えない、ということで、すぐに応援部隊が駆けつけた。そして、元凶の配管部分を切って止めた。それは床下を走っているガス管で、隣室の床をはいで、地下に潜り、その部分だけを切り取って止めたのだった。作業は夜までかかった。ガスストーブの使えない部屋は寒い。その寒い中で、ガス屋さんは作業してくれた、外よりはいいですよと言いながら。ほかの部屋ではガスが使えるようになった。この部屋のガスコンセントへの回路は断ち切られたのでストーブは使えない。のちに修復工事となる。
 今週になって、一昨日は、また床をはいで、ガス管(以前のは鉛?の菅だが今は柔らかい樹脂?のようだ。地震に強いそうだ)を設置。
昨日は、大工さんが来て床の断熱材を補修。壁にベニヤ板を取り付ける。
今日は、壁紙を張る業者さんが来た。そのあと、本棚、箪笥を元の位置にもどしにガスやさんが来てくれた。
 やっと、落ち着いたが、ガス屋さんの確認がなければ、どうなっていたことか、一件落着してから、ぞっとしている。
実は、数年前も、これはガス漏れ警報器がないころの話だが、家中ガスくさくて調べに来てもらったことがあった。その時は、なんと二階の部屋のコンセント・コックが微量なガス漏れを起こしていたのだった。プロパンガスだから重くてそのガスが一階で臭っていたのだった。それも、これも
老朽化のせい。地震のせいでもあるんですよ、とガス屋さん。能登はどうなっているんだろうね。



12月某日 マイナー保険証のたくらみ
 マイナー保険証を利用すると、いくらかが加算されているって知ってた?
いまでも、調剤薬局へ行くと薬代といっしょに薬剤調整料・調剤管理料・服薬管理指導料が薬代より余計にとられている。
それとは別に、地域支援体制加算、後発医薬品調剤体制加算などなど数種類の加算が付いているが、
マイナー保険証を使うと、それも加算されているのだと。 それを、医院・病院の設備投資費に回せというらしい。数十円だが。
わたしは、まだマイナンバーカードを持つ気はないが、使っている人たち、そんな細かいところまで見ないんだろうな。
それに、実は他の医療関係とのつながりー薬剤履歴・疾病履歴ー等は、まったく無し。今のところは無し。
使ってない小規模医院が多いのだって。
政府は宣伝文句ばかり先走っているよ。



12月6日 いいお天気は
2日で、さよなら。 雨続き、大雨が降ってサッと曇って青空が見えてまた雨になり、の
変な天気が続き、どんどん寒くなってきて、
今日は、とうとう積雪アリ!  朝はふわふわの雪だったのに、
だんだん湿っぽくなって裏日本らしくなって、夕方には雨になった。
 昨夜から 古家のすきま風がうるさかったし、昨日は陸橋で0℃の表示が出ていた。
来るべき冬が来たいやだいやだ、
私の車は、まだたいや交換してない(汗)・・・明日行こう!



11月某日 しわ
シワが痛いと言っても誰も信じてくれなかった50代の頃
藁でも靴下の中に入った違和感。実は足裏の立て皴だった、このごろ。
 ファンデーションを塗って笑っていると、顔じゅうに黒い線が出る、
皴にファンデーションが溜まって線を作るのだ。それに気づいてから
ファンデーションは止めた。シミは困るので、日よけ止めクリームはしっかり塗ってる、
テカテカを抑える程度にパウダーファンデーションを軽くはたいて、終わり。
眉は途切れているtことを埋めるためスーと線を入れる。
口元はマスクで隠れるから、ノーメイク。ときどき艶のないマットな口紅をつけるが
縁まで書くと皴に はみ出るので。ほんの内側だけ。
 さいきん会った、従妹たち(50~60代)は、誰も化粧をしていなかった。
それでもツヤツヤ元気そうなのは、若さの差、老いの差だね。



11月某日 こまった毛
 頭の髪の毛の抜け毛がここ数年激しい。これでは、数年で剥げ頭になりそう。
毛根に脂っ気がなく 手で梳くと、するする抜けてくる。
洗うとばさっと毛が落ちるので、3日おきに洗ってる。やだねえ。
 そのくせ、眉毛は方向性もなく  あっちむいたりこっちむいたりして生えてくる。目の近くまで。
鼻の下も剛毛が生える。産毛でなく太い。だから顔そりも欠かせない。
そういえば、祖母も老人ホームへ入ってから、
若い男性の介護士さんに顔をそってもらっていたっけ。
老人の毛の生え方って、そんな変化があるんだね。
老人体験に慣れなくては。しゅん。



11月某日 TVニュース
〇 まっとうな(?)NHKテレビのニュースは、まず戦争のニュースではじまる。
イスラエル=ガザが先だったり、ウクライナ=ロシアが先だったり、
ひどいね、かわいそうだね が、 もううんざり、なんで止まらないの、になる。
〇 悲惨なニュースのあとに 紅葉狩りだの富士山に初雪だのニュースをにこにこ流されても、
楽しめないじゃないか。切り替えられないよね。
〇 国内政治 選挙の前と後では、言ってる事が真逆だったりする総理大臣。
〇全然、安全じゃないマイナンバーカード。私はまだ持たない。
私の名前は同姓同名がすごーく多いのに間違えられそう。
だいたいマイナンバーカードは国が資産全部把握しようという悪だくみでは、なんて思うし、
これまでも、まちがい、故障が多すぎて信用できない。
医院もずいぶんの投資を押し付けられているんだね。
テレビでよく出てくるいとう医師は設備に430万円、年間維持費に50万円以上かかるのだ、とぼやいていたよ。
老齢の医師は、廃業するという話もある。
〇3時台からはじまる民放のニュース番組。息抜きに録画してて夕食の時にNHKニュースのあとに観ているが、
キャスター同士のバカ話でケラケラ笑いながらはじめて、すぐに深刻なニュースになるのは、いかがなものか、と思う時がある。
それも、アナウンサーは座って、じっくり資料を見ながら話せばいいのに、
毎日違った服を着てきて(業者の提供だろうけどね)突っ立って
服をみせびらかせてしゃべってるのも、これでいいのかねえ、と
昭和生まれのおばあちゃんは思うのですが。
 NHKも変な姿勢でつったってしゃべってるアナウンサーがいて落ち着かない。





訂正
このところ、頭が混乱してるみたいです。
88歳の叔母が亡くなったのは、10月の初旬です。
そのあと、すぐに93歳の叔母を、その長女と見舞ったときは、
食は細くなってはいましたが、元気で歩いていました。



11月は いろいろあって
 初旬、88歳の叔母が亡くなった。入浴中の足の骨折で救急車で病院の整形外科へ行ったが、
・・・経過は省くが・・次に寄った整形外科医院で息を引き取った。
院長は驚いて、そこから救急車で大学病院へ運ばれて、死因は、なんと「急死」なんて付けられた。
もう、ずいぶん長いこと、自宅に引きこもっていて弱ってきていて内科主治医からは、
もう通院は止めて自宅へ往診に行くと言われていた。
急な展開で、葬儀で、長男は涙ぐんでいた、そのうちに、と思っていても。
最後まで家族(夫も、長男一家)と共に暮らせて、寝たきりにはならず、しあわせだったね、おばさん。
 中旬、老人ホームにいる93才の叔母が食事がとれなくなって、点滴になった。1日500cc。
長いことないだろうと医者に言われて、子・孫たちは、みな遠方に住んでいるが、次々に見舞いに来た。
遠くの娘も帰国して、ずっと見守り、いよいよ看取り体制になって他の娘もベッドサイドにつきそった。
私が娘たちのお弁当を持って行った日、それが最後の日になった。待っていてくれたかな。うれしい。
末っ子は介護士長をしているので、無理をさせない医療に納得し、慌てず次の手配も決めていた。
たまに私は行ったけど、寂しい日々だったろうね、みんなと会えて話せて・・・よかったね、おばさん。
 その合間に、孫が足指を骨折して、休学している。私はこっちの見守り隊でもある。たまに。
まあ、ばたばたは もう少し、続きそう。



11月某日 図書館の秋の陣
 今年度の読書週間事業の秋の陣は、「~秋の夜長、歴史・時代小説をたくさん読もう!~」。
これは、年配の人向けかなあ、冬の陣はなんだろう。
いろいろ並んで陳列されていたけど、また宮部みゆきを見つけたので
『完本 初ものがたり』を借りてきた。マンガっぽい表紙、挿絵が楽そうだし。
でも、「初もの」食べ物などの説明が多くて、スーと物語が進行しないのが、めんどうで、
あまり進まない。貸出延長し、それでも終われなくて、窓口で返却催促された。
急いで読むが、最終的に、気になる人物の謎は残る。続編は出ない。



10月某日 読書
 寝る前、(昼寝も含む)、時代小説、捕物小説を読んできた。
7月から今月まで 池波正太郎の『鬼平犯科帳』を通読していた。
1巻から24巻まである途中で、鬼平が死んだときはなんて、前触れがあったので、
連載の最後では、主人公の生涯が終わるのかな、どうなるのだろうと、興味を持って読んでいた。
24巻が最終巻と書いてあったので、気を入れて読んでいた。
が、読み始めて途中からなんだか話が終わりそうもないなぁ、と思っていると、
とつぜん、ほんとに話はちょんぎれて  (作者逝去のため未完)と書かれていた。
そこでページは終わっていた。あれま。
  その後、これといった本に出会えず。(新聞の書評も出版社の小冊子を見ても興味のわく本に出会えない。
テレビでみていて中国の3000年前の発掘遺跡「三星堆」の不思議な青銅物、お面、造形物に興味を持って、
図書館で本を借りてきたが、出てくる地名・歴史の漢字が読めなくてお手上げ。挫折 。
延長して、さらに期限切れになって、返しに行った。
しばらく、本とほとんど、絶縁して、スマホのニュースばかり見ていた。それでヒマつぶし、気晴らしになっていた。

 ひさしぶりに図書館へ行ったら、廊下に時代小説フェアをやっていて、
宮部みゆきの『きたきた捕物帳』に出会った。
彼女は処女作『我らが隣人の犯罪』(中1少年が主人公)からファンだった。
昔は文士劇という芝居をテレビで放映していて、それに出演していた庶民的な風貌も好きだった。
けれど、大長編やオカルトな話には付いていけなくて、読んでなかった。
が、この表紙の のほほんとした絵が私を誘って借りてきた。おもしろそう。
あなたは、さいきん何を読んでる?



10月23日 中越地震より20年
 たいへんだったね。


10月20日 寒いよ  最高17℃
 寝室にガスストーブを出した。コードをセットするのに、ベッドを動かした。
そのついでに、パナソニックの強力掃除機に、ベッド下のホコリを吸い取らせた。
エアコンより、ずっと温かいが、腰が痛い。


10月19日 寒いよ
 座卓にしているコタツにコードを付けた。足元が暖かくて、いい。


10月16日 スーパームーン
 今日は満月。一年で一番大きな月の日だ。
たのしみにしていたのに、群雲が出て、鮮やかには見えなかった。
そのおぼろな月を白鳥の群れが横切っていった。いとをかし。 
  午前に、ガスやさんがガスストーブを取りに来てくれた。分解掃除を頼んでいたのである。
大型のFF式で、自分でフィルター掃除ができないでところに据え付けてあるのだ。
もう少し早く頼めばよかった。
ガス屋は大展示即売会の準備・販売・据え付けがあるのでいそがしい、
いつ完了できるかかわからないという。出遅れた。もう寒いのに。


10月15日 寒いよ
 タオルケットを洗って、綿毛布を出す。
夜半、白鳥の声を聴いた。


10月10日 寒いよ (11.2~24.6 ℃)
パナソニックのセラミックファンヒーターを引っ張り出した。
30センチ角の熱量1120wしかない小さなストーブだが、
下半身に温風が来ると温まる。
これだけで済む気温だと、まあまあ、楽だね。といいながらも
肩にフリースのジャンパーを羽織ってる。


10月9日 寒いよ(15~21℃)
 朝は寒い。食堂の暖房カーペットを付ける。これは1年中敷きっぱなしだから、簡単。
足裏が暖まると、いい調子。


10月8日 寒いよ (最高気温 18.6℃)
スーパーに行くと半袖の人もいるが、私は寒いよ
フリースを着てそれを隠すために、薄いヤッケを着て行った。
夜は、エアコンを暖房にして27度設定にした。。前回は冷房で27度設定にしてあった。
そのまま冷房で付けたら、どうなったんだろうね。


10月7日 寒いよ 
 足先が冷たくて眠れない。
パナソニックのゆるくしか暖まらない電気あんかを入れて寝た。


10月4日 寒いよ
 朝は長袖2枚重ね着して出かけた。帰ってきてじっとしているとそれでも寒くて 
厚手のフリースを着て、足元にはアクリル毛布を掛けて、お風呂の温度は43度にした。
肉がたりないせいかなあ。


9月某日 寒いよ 
 9月と言うのに、中旬になっても30度を超える日が続き、
汗っかきのツレは、家で着ているTシャツを一日に4枚も洗濯に出していた。
でも、下旬になると夜は20度を下回る日も続いて、
私はパジャマの下に厚手の長袖Tシャツを着ている。
外出するときも長袖シャツにカーディガンを着ている日が多くなったが、
スーパーで見かける若い人は 半袖だあ。



9月19日 野菜が高いよね
 今日はスーパーで白菜がセールで98円だった。安い!買った。
ほかのスーパーでは158円だった。1/4のサイズでである。
白菜は、産直市場では丸ごとでしか売っていないからスーパーで買う。
先週まで安かったレタスが2倍の値段になっていた。中が赤くなってるのも けっこうある。
 野菜はたいてい、産直市場で活きのいい地物を買うことが多いが、
そこでもキュウリ3本で180円。1本90円+税金。
とうとう大きくならなかったトマトだが3個で350円。
 子育て中のKちゃんは 子どもに野菜を食べさせたいが高いので、
安い冷凍品を買うけど、美味しくないねと、ぼやいでいる。
  猛暑が続いて、秋野菜の苗が植えられないというニュースを昨日報道していた。
なんと、これからも野菜の不足状況が続くのか。先月来の米不足・価格の上昇と、 食の不安は続くばかりだ。
きれいごとばかりしゃべくっている自民党総裁選挙の立候補諸氏よ、日本人の食料を確保してください。
デンマークのように農業に補助を出して自国の食料生産を盛んにしてほしいね。
食品の消費税はやめてほしいね。



9月某日 アリ
 9月1日の夜のこと、台所と食堂の間のカウンターに、小さな小さなアリが数匹いた。
ビックリして指でつぶして退治した。
が、次の日も、次の日も、数匹~10匹ほど、夜遅くなると、どこからか出てきてウロウロしている。
どう探しても出どころがわからない。何が目的なのかわからない。
甘いものはない、食物すらないのに。
 数年前、外からぞろぞろ砂糖入れにむかって行列をつくって入り込んできアリ軍団がいた。
入り込む場所もわかって、狙いもわかって、外にも家の中にも防虫対策をして殲滅した。
こんどのアリどもはどういう経路か、どこが巣なのかわからない。
1日に2~3匹のこともある。なぜだ?
 解決したから、ここで愚痴っているのだが、妙案を教えてくれたのは、子である。
自分の家でもアリに苦労していたので、アリの生態よく分かっていた。
ホウ酸団子がいい。はちみつを入れてね。食べたアリがそれを持って巣に行くと巣のアリも死ぬ。
つぶしてはいけない、そうするとフェロモンをだして仲間にこの位置を教えてしまう、って。
そうなの??!!
それから、見つけたら水に浸かっておぼれてもらうことにした。 
ためしに 以前使い残した「アリの巣コロリ」を出して、カウンターに乗せた。
アリが2匹ウロウロしているのを見つけたが、そのままにしていた。
それから2日、アリが出なくなった。これで、4日、アリの姿を見ていない。
ホッツ。虫には苦労してます。
 もちろん、庭には いっぱいアリさんがいます。木にも・・・・ザワッ。



9月5日 長月
1日、雨の予報が当たって、夕刻どきに どしゃ降りになった。すぐに止んで そのあとは、ス~と涼しくなった。
2日、この日もいっとき どしゃ降りがあった。一日、エアコンを付けずに過ごした。このところ洗濯物は乾燥機がたより。
3日、「雨が近いづいてます」の予報がスマホに入るが、ここはたいしたことはない。午後から洗濯物は外干しにした。
4日、晴れ。ひさびさ、安心して洗濯物は外干しした。日の差し込まない部屋はエアコンつけずに扇風機だけで過ごした。
5日、しっかり晴れて、さわやか。布団を干して、カバーを洗った。
 8月は、地震や台風や熱中症騒ぎで 落ち着かない不安なニュースばかりのあわただしい夏だった。
あちこちの被害は相当なものだし、いまだ、能登の復興も新潟市西区の地盤流動化の復興ものろのろ。
 そんな中で、岸田首相は、統一教会解散は未決のまま。裏金問題は尻切れトンボで終わらせ、
上げられる税金・保険料はどんどん上げ、逃げていこうとしている。
 裏金問題はどこへ行ったのか。候補者たちは前言をひっくり返し、きれいごとを並べ立て、
災害報道のない日をよって、総裁戦立候補の日を模索している。なんだろうね、日本の政治。
とにかく、静かな九月であってほしいね。



8月某日 いやな虫
 なにしろ、築41年強の家なのだ。風呂場の配管からゲジゲジが這い登ってくる。
時にはナメクジも、空からはクモも。いやだが、古家だからしょうがない。
台所では2回、ゴキブリを見たことがある。
実は10倍以上いるのだ、とかいう説があるがどうかな。
最近は、コオロギ(と思われる虫)が 部屋の中にいることがある。
見つけるとティッシュで包んで お外へ出てもらう。
今年は、網戸を付け替えたせいか、蚊は少ない。羽虫も少ない。
これはありがたい。



8月某日 トイレ事情
私は反対に思っていた。大の時と小の時の座る姿勢を。 これはテレビで言っていたのだが、
大の時は背筋を伸ばして垂直に座ること。これは直腸が肛門の真上だから。間違えてかがみこんでいると出にくい、という話だった。へ~、そうなの。
そういえば、小の時は「考える人」のポーズで座っていて いきんでいるほうがザンニョウ感がなくなる。のは老化のせいもあるかな。
とにかく、大の時はゆったりかまえて、絵を見上げたり、本を読んだりとリラックスして時を過ごすほうが、血圧が上がる心配はなくなるので、姿勢良く座って、そう過ごすようにしている。洋式トイレはありがたい。



8月某日 小説
時代小説、それも捕物帳小説に このところこってる。
宇江佐真理、佐伯泰英、いまは池波正太郎の『鬼平犯科帳』。
月刊誌に連載されていたので、1章ごとに完結。
長編小説は途中で登場人物も筋立ても忘れてしまうので読めない。(老化現象)。
これも毎回ちがう地名、登場人物(おもに盗賊)が出てくるので、名前を覚えきれないが、話はわかる。
この手の本は、心を揺さぶられない、心を動かされない、深刻に悩まない、で、いられる。正義は勝つ。
そして、情がある。1章読んで スッキリして寝る。



8月17日 アイロン台を買う
 これで、三代目。平べったい板状のアイロン台。なんとまあ、これも山崎実業のでした。
厚みのあるものより使いやすい。なんせ、ニ代目も、20年は使って来たので、表面の布地が切れてきた。
ちょうと、生協で、アイロン台カバーがあったので、買って付けていた。サイズはちょうどよい。宇宙船やロケットの可愛い模様が付いていた。それが元凶だった。
夫のオシャレ着のズボンに、当て布をしてアイロンをかけていたら、アイロン台に面していた下のズボンにその模様が映っていたのだ。うっすらとだが、取れない。困るよね、こんなの。
そのカバーは捨てて、シーツを広げてアイロンをかけていた。
 たまたま、行ったスーパーで、これを見つけた。時代が変わっても、同じ製品に出会えてうれしかった。



8月16日  天気予報のハズレで
 このごろ、”雨が接近!〇〇市〇区付近に雨が近づいてきました。”とか”雨雲が近づいています”、という天気情報が、朝、ひんぱんにスマホに届く。
洗濯物の外干しは躊躇して止めている。しかし、その時間になっても雨は降らないことも多い。
ここの「区に」、と言っても広いから、離れたところでは降っているのだろう。黒い雲はみえる。スマホを操作すると
雨雲の動きがわかる。ほんの小さな雲集団がそばを通って行った。
今日も、そうである。で、日が照ってきたので、外に干しに出た。
家に入って天気予報サイトを見ると、またしても14時に雨15%の予報。。はて、どうしたものだろ。
  ここは、そんなのんきな天気だが、今12時のニュースでは、台風7号の厳重警戒の警報を流している。
千葉は強風で、木が倒れてる。新幹線は間引き運転。止まる予定の新幹線も多い。
ああ、東京も雨が激しくなってくるね。お気をつけて。



8月某日『書いてはいけない』を読了
 ネットでは いろいろ反論の書き込みがありますし、マスコミは無視していますが
私には、有意義でした。
   目からウロコです。



8月6日 近隣の草木
 スーパーHの駐車場の片隅に、まだ しろつめ草が咲いている。強いね。
ほかの空き地やあぜ道には メマツヨイグサのつぼみが膨らんでいる。 
たいてい群生しているので、わが家のように1本だけ咲いているのは見たことがない。
あのメマツヨイグサの種は誰が(どの鳥が)運んできたんだろうね。
 先週、その近くのケヤキ並木の枝の伐採をしていた。このくそ暑い中、
日蔭を作ってくれているたっぷりした枝を落としてしまった。秋口になってからでいいだろうに。
うちの近所のケヤキ並木は去年の真夏に刈られてしまった。ことしはまだ刈られるほど枝が伸びていない。
何年に一回で済むように、の間引き作業なのか。赤字のお役所仕事だねえ。


8月某日 池波正太郎の
『鬼平犯科帳』を読みはじめる。昔、テレビで吉右衛門が主役の時代劇ドラマを観ていた。なんだか懐かしくて。
そしたら、BSで、放映を始めた。兎忠の尾身たつのりも懐かしい。ただ、いま観ると昔のドラマはまどろっこしい。



8月2日 そうじ
 台所のガス台のそばの小さな窓の網戸、ホコリが溜まっている、ほかの網戸も外側にホコリが付いているが、ここがいちばん。気になる。気になってから何か月も経っている。
今日、思い切って網戸を外した。「あさイチ」で掃除プロが言ってたように、段ボール紙で裏から押さえて、電気掃除機でホコリを吸い取らせた。いつもは水をかけて洗っていたが、こっちのほうが手早くほこりを吸い取れた。 
その乗りで、ほかの網戸も、するか、いや、ここで力尽きた。



8月1日 カラスの羽根が落ちていた
 7月のある日、庭に、大きな黒い羽根が落ちていた。カラスだ。上を見上げても木があるわけじゃない。飛びながら落としていったのだろうか。謎だ。
それが、今日のNHKのラジオ「こども科学電話相談」で、4才の子供が質問していた。
私が謎に思っていたことの質問を。
鳥の先生は、「カラスの羽根が生え変わるのは卵を産み育児をし疲れた後です、
6~9月ごろに古い羽根が生え変わります。」と答えていた。へえ~。
その答えも、新しい知識だった。その質問をした子も、私みたいに羽根を見つけたのかな。そこのところは聞き逃している。



7月29日 蝉
 7月の第2週から、ジーと一声だけなく蝉の声は聞いた。なんで一声だけなんだろう。
3週目からは、アブラゼミらしくジージーと連続して鳴く声をときどき聞くようになった。
天気が悪くて、雨やら寒さやらがあって、今年は出てこれなかったのかな。
4週目の先週は、日暮れとともにうちの庭でも大ぜいして鳴くようになった。
きのうは6時半になったら、突然おおぜいで合唱し始めた。
今日はぼちぼち、鳴いている。駅前通りの木々の上ではけっこう鳴いている。



7月某日 読書
じっとしていても頭から汗がたれてくる暑さだったり、急に25度程度の寒さになったり、
冷房が効きすぎて寒かったりで、寒暖差に体がついていけない。
動く活力も出かける元気もない日は、ごろんとして、時代小説を読んでいる。
むずかしい戦国や歴史ものは読まない。お江戸の同心や岡っ引きが活躍する、まあ推理小説の昔版ですな。
ホームズやミスマープル、ポアロとカドフェル(私はみんな日本語版です)に浸かってた推理小説好きだった。昔。
今は、まったく世界が別で、なつかしい地名も出てくるし、心を揺さぶられることはなく話の筋を楽しんでいられる。
「おきやがれ」とか「めっぽうかいもなく」なんてセリフのでてくる江戸庶民の世界。
宇江佐真理、あさのあつこ、佐伯泰英など。どれも各章が独立しているけれど、つながっている話だ。ほんとうの長編は息切れして、というか途中で話の筋についていけなくなる。のは読み。



7月24日 アルカリ電解水をさがして
 きのうの仕事。オリンピック開会式の中継を録画しようかな、ずいぶん長時間みたいなので、テレビで録画していた古い番組を削除しよう。
そうやってチェックしていったら、ずいぶん昔のNHK「あさイチ」で、年末大掃除のしかた、の番組があった。見てた覚えがない。消去する前にと、観ていたら、すごく参考になる話だった。
レンジ周りなどで、取り切れない油汚れは「アルカリ電解水」を吹きかけて乾いたタオルで拭く、という話だった。
今までセスキのスプレーをかけていたが、確かにこびりついた汚れは取りにくい。で、今日探しに行った。
ドラッグストアには無くて、ホームセンターで、やや似たものを見つけた。


7月23日 チラシ
 今日の新聞の折り込みチラシ8枚あるうち、4枚の見出しはうなぎのかば焼きだった。
明日が土用の丑の日なのだな。スーパーやショッピングセンターのチラシ。
こういう商魂のたくましさで、私たちは季節感を感じている、いや、感じさせられている。
お盆を忘れられないのは、その時期のスーパーや産直市場は
入り口に盆花や盛り合わせの菓子や果物の籠が並べているからだ。



7月某日  ツバメの巣
 スーパーHの軒下に居たツバメの子どもたちは先週末には、みんな飛び出して行って誰も残っていません。
巣は一つじゃなくて、今年は二つ使った形跡があり、使われなかったらしいカラの巣は他にも三つありました。
寛容なスーパーさんです。
でも、ここには巣を作って欲しくないというところには細かな目の金網で、ふさいでいました。



7月某日 皮膚科
 化粧は控えめにしているのに、(ほとんどしてないのに)顔がかゆくなって、久しく頭の皮膚もかゆくて、
首までかゆくなってきて赤くはれてきたので、もう我慢できなくなって、皮膚科に行った。
5年前とおなじく蕁麻疹だと言われた。飲み薬と塗り薬が処方された。
看護師は、その塗り薬、腫れているときの薬は5日間、それでおさまれば、もう一つの薬を。こすりつけるのではなく、そっと乗せるように、と懇切丁寧な指導をした。そういうのも診療点数の加算になるのだろうな、と開業医の診療点数が下げられたという噂を聞いていて、神妙に聞いていた。



7月某日 私の化粧
 去年までは、念入りに化粧して出かけていた。
化粧下地クリームを塗って、クリーム状のファンデーションを塗って、おしろいをはたいて、
頬紅をさして、眉を描き、リップクリームを塗って口紅を塗っていた。
シミを隠し、シワを隠し、落ちくぼんだ涙袋を隠し、浮き出た血管を隠ししていた。つもりだった。
 けれど、帰宅して鏡を見た時驚いた。隠していたつもりだった、しわにファンデーションが溜まり
しっかりと線状になっていた。じっくり帰宅後の顔を見たことがなかったので、気がつかなかった。
家の洗面所は外に面していなくて、弱い蛍光灯の灯りだけなので、よくは見えないのだが、
日の照っているとき、車の窓ガラスで観る自分の顔はシワだらけだった。
悪あがきはもうッみっともない、と思って、塗りこめることはやめた。
 今は、洗面後は、化粧水と乳液(それもいらないかも)のうえに、日焼け止め乳液を塗って、べたつきを抑えるためにうすくおしろいを叩いて、眉だけ描くようにしている。まだ、マスク生活だからそれだけ。
 先々年、皮膚科に通い、何万円も出してシミとりをした。孫が気味悪がったから。レーザー光線でも取り切れなくて薬を使ってやっと取れた。しかし、赤外線写真(?)では、その下の皮膚にまだ、たくさんのシミの素があった。日に当たらないように、またシミができますよとの看護師の言葉が、今、現実になった。
同じ年代の、かなり太目な人(お肉があっていいなあ、ふっくらして、きめ細やかで、色白でいいなあと見ていた人)が
最近、顔に黒い何本もの筋があった、ぎょっとした。よく見るとファンデーションが深い筋になっていたのだ。
急に痩せられたのかな。



7月5日 『虎に翼』を観てて涙
 朝ドラです。学芸会的な演技もあるけれど、戦前戦後の東京の様子が出てきて興味深く見てました。
上野駅近くの地下道の浮浪児たち、白衣の傷痍軍人などは 子ども時代は、よく目にしていた光景だったから。
それに、モデルになった主人公より美女とはいいがたい主人公・寅子(トモコ)を演じる伊藤沙莉里が好きだし。
 今日は恩師・穂高先生(モデルは誰なんだろう)が 尊属殺人事件の最高裁判決で有罪判決が出たが、
この条文は違憲だという反対意見を述べていた。
人倫にもとる父親を娘が殺害し自首した事件の裁判である。
刑法199条 殺人罪 死刑・無期もしくは懲役3年以上(現在では5年以上)
刑法200条 尊属殺人罪 死刑または無期懲役
尊属とは祖父母・親・おじおば を指す。
 ドラマでは彼が「この度の判決は道徳の名のもとに国民の皆が平等であることを否定していると言わざるをえない。
法で道徳を規定するなど許せば、憲法14条は壊れてしまう。道徳は道徳。法は法である。
今の尊属殺の規定はあきらかな憲法違反である。」と言ったと解説している。
(録画していたから再現できるので、生の言葉は覚えていられないし、
現実にあったらしい判例も反対文も見れてはいないけどね) 
これを聞いていて、不祥、わたくしめは涙がこぼれそうになったのである。
 私が、学生の頃は、まだ刑法200条の尊属殺人罪の項目があって、なんじゃこれ?と不思議に思っていたのだ。
憲法に反しているという意見が昭和28年ころからあったのに、それは、1973年(昭和48年)まで、残っていたのである。
そして条文から削除されたのは1995年なのだ。なんと!
 昨今は わがままや欲からの親殺しもあるが、
昔は,手の付けられない乱暴・残虐な親から逃れるための殺人が多かったはず。
ただ現実はどうあろうと、尊属は尊ぶべきという日本の家族信仰、一辺倒の儒教的教えが法に入ってていいのか。
法は守らなくてはいけないが(法の不知はこれを許さず)、むちゃくちゃな親がいつも正しいと言えないだろうよ。
親だからと言って子の人生を踏みにじるほうが悪くて、産み育てた子殺しほうが重罪だと思っていた。
こんなに長いこと、放置されていたなんて。日本の老獪な法律家・政治家のために。
 私も知っている。父を殺したという女の人を。まわりのだれもがあの父親なら無理もないと思われた人。でも、刑務所から出て帰ってくると、まわりの人々は、冷たい目でみたという。
その人は出家して、親族からは庵主様を呼ばれていた。昔々のこと。
(たぶん尊属傷害致死罪になって、数年で帰ってきたのだろう)

 先月、涙がこぼれたのは『Blelieve』の最終回の群馬メガネ橋のシーン。
キムタクのトレンディドラマです。だれが味方か敵かがわからず、最終回まで引っ張られた。
無実の罪を背負った橋梁設計者が脱獄して、橋爆発の真相を探り、探りあて、
無罪となり、妻と好きだった橋を見に行くが・・・。という話。ぎょっとして ざわっとなった。
(わたし、『1ぱいのかけそば』を読んでも泣いちゃう人間です。)



7月4日 Appleがうまくいかない。
iPhonで午後撮った写真が(なぜかパスワードが間違ってますといってきて)うまく載せられないので、
午前に撮った霞んでる写真しかUPできません(汗)
スマホ、パソコン教室に私も入り直したい。写真がピンボケなだけです。
p.m10:00 修理完成。パスワードの変更が今ごろ受理されてる不思議。



7月5日 『虎に翼』を観てる
 朝ドラです。学芸会的な演技もあるけれど、戦前戦後の東京の様子が出てきて興味深く見てました。
上野駅近くの地下道の浮浪児たち、白衣の傷痍軍人などは 子ども時代は、よく目にしていた光景だったから。
それに、モデルになった主人公より美女とはいいがたい主人公・寅子(トモコ)を演じる伊藤沙莉里が好きだし。