はどそんのつぶやき2025-1

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6月某日 出てこい 鍵と
裏口のカギ、
フウセンカズラの種を入れていた正露丸の瓶のフタ

 3か月行方不明だった私のパンツ。
グンゼの快適工房の、どこのスーパーにもある品。
だが、Sサイズはヨーカドー(つぶれた)かイオンにしかない。
ゴミに出してしまったかと捜すのをあきらめて、
この一点のために亀田までツレに走ってもらって買ってきた。
あまりに広い店で、もう行きたくはない。二人ともくたくたになった。
 それから数日後、なんと、ツレのパンツ引き出しの底で発見。
犯人は私しかいない。



6月19日 ガソリンまた高騰?
 一昨日までは、リッター161円だったのに、
今日は164円と表示されていた。どうなってんの?



6月某日 ケサラ
 車に乗っているとき、ラジオで岸洋子の「ケサラ」が流れてきた。
なんだか懐かしい歌だ。ぼんやり聞いていたら、涙が出てきた。
 ぼーっと聞いていたので、歌詞はよく覚えていなかったし、
ケサラって、なんの意味だろう。
家に帰ってから、ググってみた。
ケサラはケセラセラと同じ。「なるようになるさ」の意だった。
「・・・・
ケサラ ケサラ ケサラ~
わたしたちの人生は
かいだんを てさぐりで
歩くようなもの・・・
・・・・
ケサラ ケサラ ケサラ~
わたしたちの人生は
なみだと ぎたー 道づれにして
ゆめみていれば いいのさ」
 つらいこと いつもかかえてる
 なぐさめになることも どこかでみつけてる
 なるようになるさ・・・なんだね
 今の私も。 近々に、この家を出なくてはならないらしい。



6月某日 チラシ
 新聞に付いてくるチラシが変わってきた。
スーパーのチラシ合戦がいちばんだ。週に2枚も出している。
あと、毎週のように来るのが、金、高級バック、高級時計などの
買い取りのチラシ。
あんまり関係ないけど、見ていると、毎週値上がりしているよ!
気がついてから、チラシをとっておいた。
例えば、4月メイプルリーフ金貨(カナダ)は489,400円、
次のチラシでは494,760円、次は504,720円、
次は511,150円(ここで1998年では26,900円だったと書いてる)。
5月29日のちらしでは531,460円の買い取りと書いてあった!!
(ここまで、1社のチラシの推移である。)
こんな値上りが続くと、売る気になるのか、
もうちょっと値が上がるの待とうか、となるのかな。
もちろん 他の業者のチラシも入ってくる。
  世の中はすべて値上りモードなのか。びっくりだ。



6月3日 私の長嶋茂雄
 スマホの緊急ニュースで、長嶋茂雄(89)の逝去が知らされた。
テレビもトップニュースだった。
 子どもの頃、一度だけ後楽園に巨人の試合を
見に行ったことがあった。相手チームは覚えていない。
(駒沢球場でやってたパリーグの試合は外野は無料だったので、
日曜の昼に学校の先生が連れて行ってくれてた)
 長嶋がプロ入りした初めての年だったと記憶しているから
1958年4月から7月の間のことだ。
(連れて行ってくれた父は7月末に亡くなっている)
 野球選手はみな日焼けして黒光りした顔をしているのに、
なぜか、長嶋は色白でピンクがかった顔をしていて、不思議だった。
 その時の監督は水原。 名を覚えている選手は、川上、広岡、
与那嶺(この人はハワイからのアメリカ人、もう一人いたはず、
これを今ネットで調べたら宮本だ))、
別所(この人は私の小学校の校区に住んでいて娘さんが
同じ小学校にいた) あとの選手は覚えていない。
試合の経過も覚えていないし、第一、試合が終わる前に、
電車が混むから、と後楽園のそばの駅から、
響いてくる歓声を聴きながら帰った。
夜だった。父と二人だったと思う。小学5年生。
二つの意味でなつかしい思い出だ。

「長嶋茂雄物語」というマンガ本も持っていた。
こどもはみんな長嶋のファンだった。



6月1日 町のお米屋さんを
 いまの農水省の政策は、つぶす気か。
一回目の備蓄米の競争入札では農協が90%購入、
それも すぐには巷で売られることにはならなかった。
(なんて情報は、ずいぶんあとからだった)
 三回目は古古米2022年物、古古古米2021年物を、
大企業に売り出す。
報道では、まず楽天の三木谷が出てきて通信販売するという。
きょうは、オーケー、アイリスオーヤマ、イオン、セブン、ドンキ等
の名前があがってる。
これでは、町のお米屋さんは、高い米しか売れないじゃないか。
 昔、本当に不作の年には、大量にタイ米が輸入された。
お米屋さんで、タイ米とセットでコシヒカリは売っていた。
巨大スーパーもネット販売もなかった時代だけど。
コシヒカリは10キロ1万円だったかな。
安いタイ米だけを買うこともできた。
今は、こういう事態なんじゃないか。
 変な政策のおかげで、米離れは進んでいる。
ひとり暮らしの娘は米を食べないで暮らしているそうだ。



5月某日 自ら招いた病い 2
 おチビが来た時、(いつものように)押入れに潜り込んだり、
ベッドの上で跳びはねたり、毛布の中に潜ったりしていたら、
咳き込みだした。  あれ、私と同じ症状じゃないか。
私も寝室に入ると咳き込むことが多い。
孫2号はアレルギーっ子で、犬・猫・卵の白身とか
いろいろ持ってるが、ハウスダストもある。(1号はクルミがダメ)
布団は、たたくとホコリが舞い上がるのが
スタンドの電器の光線の中をふわふわ浮き上がるのでわかった。
 普通の電気掃除機では、布団のほこりは吸い取れない。
掃除機がストップしてしまう。なにか部品があったはず、だが、
今回の掃除機にはついてなかった。で、ネット検索。
パナソニックの「ふとん清潔ノズル」
定価よりは安いものを見つけた。注文したら翌日に届いた。 
 そこまではしたが、掃除機を動かすのは、また 
ひと運動なわけで、
まだやってない。
(結論、掃除の手を抜くと、家が汚れる、ホコリ・カビがはびこる。
自分が病気になる。  でも無理。)
   (後日談 布団、シーツ、すごいホコリごみがあってびっくりだ
    洗濯物乾燥機を使うと、すごいゴミが出るのは
    衣類の繊維がほぐれて宙に浮いているってことなんだw)



5月某日 わたし的に気にくわないこと
 ことしの大河ドラマ。浮世絵を広めた蔦屋重三郎という本屋の話。
実在の人物を種にしてドラマ化している。
でも舞台は吉原。遊郭。女郎。花魁・・・それ、
こどもに どう説明したらいいんでしょう。
 初回では、病死か体罰死か、で亡くなった女郎たちを素っ裸にして
穴に(うつぶせで)放り込んだ場面が出て来た。全裸でびっくりした。
 物語は 吉原を活性化させるために
宣伝になる絵入り書籍を出版しようと苦労し、
のちに江戸一番の出版元になる重三郎の話が主旋律、
のちに歌麿、北斎を見出して浮世絵を活性化させた。
彼と幼馴染みのトップの花魁は、
金貸しをしている盲目の検校に大金で見受けされる。
絵草子の作家は、男性機能がふるわなくなっていたのが、
夢見で性器が巨大な大蛇になった画像がでたり、
のちの歌麿になる少年は性を売る仕事につかされていたり・・・
そういうことを暗に臭わせた映像が出る、
家族で、大河ドラマを観る習慣のある家はどうしているんだろう。
前回の『光る君へ』も紫式部と道長が密会していたらしい映像も
あったが、これほど露骨ではなかった。
最近、ちょっと見しか してない。

今期の朝ドラ
 前回の『おむすび』の「ギャル」は、いただけなかった。
ギャルに共感はできないし、関西の大震災とのつながりは、
付け足しのようだった。数回でやめた。
 今回の朝ドラ『あんぱん』は、アンパンマンの作者やなせたかしを
伝記風に描いていてたのしみだ。史実とは違うが。
私は初版本の「あんぱんまん」を持っている。
おなかをすかしている子ザルに自分を(アンパンの顔を)食べさせて、
危機を救う、とてもいい話だ。好きだった。
彼は、その前はメルヘン調の雑誌を編集してて、ときどき見ていたが
ほんわかロマンチックな絵と詩は好きではなかった、
と言いつつ図書館で見てた私である。
アニメになって、大人気になったが、我が家の孫はアンパンマンより
いじわるするバイキンマンが好きで、彼の乗り物のダダンダンの絵
何度も書かされたっけ。
 導入の歌と動画は、物語とマッチしてないと思う。
わたしきれいでしょ、みたいなフリは、かえって幻滅。
好きではないのでここは早送りしてる。
朝ドラは、やっぱり子役時代がいいなあ。

今期のTV
ドラマもいくつか見てるが、ドキュメンタリーのほうが興味深い。
ヤアザキマリの授業だとか、谷川俊太郎の詩の解釈とか、
古代ローマの発掘などは、心静かに観ていられる。 が、
ガザやウクライナだけでなく、世界中のあちこちの内戦状態やら
戦争をのぞまないのに国防を強くせざるを得ない国が多いのには
心ふさぎ、観ていられなくなる。日本もそうなりそう・・・怖いね



5月某日 女優の二俣愛
 新聞の週刊誌小見出し広告や、スマホのニュースで、
わいわい言われてるが、そんな人知らないし、騒ぎすぎだよなあ、
CMは降ろされるし、番組も引退だとか。 あれ? 
私が見てるドラマの準主役級で出て人じゃないか。
止めないでほしいねえ。純朴そうな役なのに。



5月某日 自ら招いた病い
 まあ、体調が悪かったからだが、掃除は手抜きつづきだった。
それが、持病を加速させたんだな、と気づく今。
 抗酸菌というのは常在菌のばい菌だが、伝染性はない。
数年前から胸にポツポツと住み着いていた。
この程度は悪さをしないと言われていたが、さいきんも咳が出るので
近くの病院でCTを撮った。以前より、そ奴が広がっていたので、
大学病院で精密検査を受けた。悪性腫はなかった。
まずはホッツ。
 そ奴は、土の中にいる、湿り気のある風呂場も要注意、
風呂掃除は換気をしながら、とはネット情報。
うちの風呂場はタイル張りで、天井はベニヤ?
どちらも黒ずんでいる。黒カビ? ここに ばい菌!?
庭いじりは好きだし、風呂場掃除は やたら手抜きしてる。
あわてて、ハイター、ケルヒャーを使って、大掃除をしたが、
さて改善されるかな。
・・・・・・と、普通の主婦並みに働くと、持病股関節症が復活する。



4月30日 『「ローマ人の物語』
 「人間ならば誰にでも、現実のすべてがみえるわけではない。
見たいと欲する現実しか見ていない」
つい最近のネット情報のような話に聞こえるが、
これを言ってる人はユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)でした。

やっと、文庫の8巻目です。
やっと、カエサルの生い立ちの話になりました。まだ紀元前。
どんな家に住んでいたか、何を着ていたか、
塩野さんの推測も入っていて、
生活感があって、私にはおもしろく、スイスイ読んでいる。

これまでも、ヤマザキマリの『テルマエロマエ』と重なる古代
ローマの建築物の様相が見えるし、
友たちが旅をしてきたカッパドキアは、いまはトルコの田舎だが、
古代には、大きな国だったこともあり、ローマの同盟国になったとか、
これにもワクワクだった。



4月某日 「ツピツピツピと鳴く鳥」
と、ネット検索してみた。
この頃、この鳥の声を良く聞くからだ。
聞こえては来るけれど、電線の上にいるのがそうかな、
姿はよく見えない。
スズメよりは、少し大きいみたい。
まったく、どこにいるかわからなくて声だけ聞こえるときもある。
水鳥の検索してるついでに、上記の質問でさがしたら、
シジュウカラだと判明。最もポピュラーな鳥らしい。
そのシジュウカラは「言語」を話して仲間どうし、
また別種の鳥にもコミュニケーションをとっているという
すごい話も知った。
ツピツピツピは、さえずり、もしくは警戒行動だそうな。
ピーツピは「警戒しろ」、ヂヂヂヂは「集まれ」。
それを組み合わせて文章にしていると、へぇ~~!!!
人間以外で、この知性はシジュウカラだけと。(元ネタが京都大学)


4月某日 若葉の季節
イチョウ、サクラ、ヤナギ、イタヤカエデ、、、
桜の花が終わったら、
急に 世界が わかみどり色になってきました。
ケヤキは緑の芽吹きと赤みのある緑の葉もみられます。
地面も雑草のみどりが敷きつめられてきました。
ほんとに、さわやかな季節です。



4月某日 新聞紙
ものみな値上りしている昨今、
お菓子は 高くなるか箱が薄くなるか小さくなるかだし、
こうじ漬は水っぽくなるしだ。  なのに、
厚くなるのは紙幣と新聞紙。
 新紙幣はつるつる滑って、一枚払ったつもりが二枚くっついていたり
パラパラ数えられない。(指の油気がないからか)
絵も好きではない。1万円札は結婚式の熨斗袋には入れがたいし。
 新聞紙はツルツルで、バリバリで、めくりにくくなった。
だいたい、新聞は読まなくなった。
ツレは職場で毎日新聞を読んでくる。私も、今は毎日新聞が贔屓だ。
しかたなく地元の新聞をとっている。
 最新ニュースはテレビ・ラジオ、それよりスマホ、ネットで即時に
事件は知らせてくるし、新聞を読まなくても日常生活は関係ないので、
あまり、読むことがない。
今は テレビ欄でドラマの新番組をチェックする。
県内ニュースは、県内企業も関係ないし、観光地も行かないし、
たまにマンガの「ねえ、ぴよちゃん」を見て、
金曜日の「週刊新潮」と「週刊文春」の広告の小見出しは楽しむ。
あと、読むところが、あんまり・・・ないねえ。


 今は、新聞というより、一緒についてくるチラシのほうが大事。
最近、チラシがすごく多い。
金製品や高額バッグなどの買い取り屋のちらしも毎週入る。
 スーパーは週2回以上チラシを出しているところもある。
それも1色だったチラシがカラ―になったり、
対抗馬がシルバー5%引きの日は 必ず安売りチラシを出したり、
競争は激しい。(ナスが5個198円となれば買いに行くわ。)
 巨大ドラッグストアは月2回、ポイント10倍の日がある。
化粧品では30倍、20倍の日がある。
200円で1ポイント。500ポイントで500円の買物券がでる。
この日に10000円の買物をすれば、500円の買物券が出るわけだ。
うちも、この日にまとめ買いをするが、
個々の商品は他のスーパーより高いことが多いので、要注意だ。
ほかのドラッグストアでも、同じような5倍サービスを始めてきた。

新聞紙がいちばん役立ってるのは、生ゴミ捨ての包み紙役。
新聞紙で包んでポリ袋に入れてゴミ箱に入れてる。
水がたまらなくていい。
それが硬くてぴっちり包めないのが、私は不満。



4月14日 銀行が混んでいる
月曜日だからかな。いや、いつもと違う。
いつもは会社関係の人が多いが、中高年のおじ様おば様が多い。
入金や出金の用紙があって筆記できる台は満員。
手に紙を持って椅子に座っている。あれ?
私の持ってる紙と同じ。固定資産税通知書と振込用紙。私も同じです。
先週来ましたから、忘れないうちに、と みんな来るのね。
あなたも?



4月某日 ガソリン
4月になったらL185円になった。なんとまあ、と思っていたら
ある日、突然180円になり、先週は179円のっ電光掲示板が出ていた。どうなるんだろ。
 朝令暮改の日本の首相とアメリカの大統領



4月某日 『ローマ人の物語』
まだ6巻目。寝る前に読んでいる、目が痛くなると寝るどきだ。
数ページしか進まないときもあり。
 2巻目203ページの著者の言葉に共感して、とてもとても心に響いた。
「例えば、イエスは、信ずるものこそ幸いなれ、といった。
私も信ずることで心の安定を得ることは大事なこととは思うが、
なぜ、と問いかける姿勢は捨てることができない。
貧しき者こそ幸いなれ、というイエスの教えのやさしさはわかるが、
「貧しきことは恥ではない。だが、貧しさに安住することは恥である」
としたぺりクルスのほうに同感なのだ」と語る著者・塩野七生さん、
私もキリスト教を歴史としては認めるが宗教として信仰したかったが、
できなかった。
  私は、高校時代に、仲の良い友達と、教会へ行っていた。
幼いころには、ニコライ堂で虫歯治療をしてもらったことがある。
無料だった。まだ駐留軍がいた頃である。
近所に、畳の上にオルガンが置いてあり、お話と歌が終わると
きれいな絵のカードをくれる日曜学校へ行ってもいた。
博愛・親切がアメリカの良心でそれはキリスト教から来ているんだと、
幼いころ思って、あこがれがあった。
 友達は、親がクリスチャンだったので、迷いなく洗礼を受けた。
私は、どうにも思いきれなくて、牧師さんに尋ねた。
「信じることですよ」と言われたが、納得ができず洗礼を受けなかった。
心を無にして「信じる」ということができなかった。
パンと葡萄酒がもらえないので、悲しくて礼拝に行かなくなった。
 宗教とは、頼って自分の居場所を獲得することではないのか。
どこかで考えることをやめて自分を捨てることではないか。
それが当たり前とされていた人類の歴史だったわけだ。
仏教も神道も何教も、はじめは今と全く違うものだったはず。
エホバの勧誘に来た人に、
イエスはそんな日本語を話してないでしょ、と
ケンカを売ったことがある。
30年前の、オウム真理教に はまっていった高学歴の若者の報道を見ていて
今年は特に、そんな感想も持った。
なにかに頼って、そのまま生きていたら、それが芯になり、楽だよね。
  こんなことを言う私なのにお彼岸に母・祖母の墓参りに行く。
これは幼いころからの「風習」だ。
墓を相続した弟は一度も来ないが。



 4月某日 いつのまにか わたぬき
でも、私は毛糸のセーター。



3月某日 緊急課題
 悩むことはいろいろあるけれど、毎日悩んでいることは
夕飯なに食べようか、朝食なに食べようか、なのだ。

それも、昨日はなに食べたっけ、覚えていないことも多い。、
自分の食ブログはまったく自分の記憶のためになっている。
元々は、気鬱を脱出するための ここのHPだったが、
容量不足から(写真が多いので。)食日記などは、分離した。
料理のほうが、「心」は無関係でいられるから、楽だったが、
毎日何を食べようかは、大いなる課題となって、一日中考えている。
包丁を使って料理するのがめんどうになって、
友達のように作り置きするというのが苦手。
Kちゃんのように冷凍食品を買いだめして、
とっさにオムレツ、チャーハンを作るのも
(嫌いなツレがいるので)ダメ。
あ~あ。



3月某日 風呂壁掃除
えらそうに言うけど、壁は1面と半面が終わったまま。
天気のいい日は出かけているし、と言い訳をしてるが
いつかは



3月18日 『テルマエロマエ』1円
 3巻を探して、アマゾンで中古本を見つけた。
1円で出ていた。送料は250円。



3月某日 マンガ→本→テレビ
 最初に『テルマエロマエ』に出会ったのはテレビで観ていた日本映画。
阿部寛が主人公で、古代ローマの浴場設計士がテレポートして
現代の日本の温泉場に来る、その温泉の知恵をローマに持って帰って
すばらしいと絶賛される浴場を作っていく話。
 今もトイレに置いてある作者の山崎マリさんのマンガ
『モーレツ!イタリア家族』はほぼ実話。
イタリア人の夫の大家族のおかしな暮らしぶりが、
笑い満載でおもしろかった。
その山崎さんは、テレビでも、いろいろの番組に出てる。
この漫画を描くずっと前に北海道テレビで
温泉探訪レポーターをやっていたそうな。
イタリア古代学に詳しいし、話しぶりも好き。
で、このマンガの本に夢中になってる。

 で、その中に出てくる、賢帝ハドリアヌス帝が気になって
、『ローマ人の物語』(塩野七生・著)を読みはじめる。
昔読んだけど、全然覚えてはいない
。寝る前に読んでいると睡眠薬効果(人名が覚えられなくて、
行ったり来たりしている)か、いつの間にか寝ていたりして、
一か月かかって、やっと1巻読了。
ハドリアヌスは14代皇帝、その間には民主制もあり、
辿り着くのはいつのことやら。

 そして、たまたま、テレビをつけたら
「フロンティア ローマ 知られざる地下の世界へ」という
ドキュメンタリ―番組があって、気になるので録画していた。
あとでゆっくり観ると、古代ローマの遺跡・、コロッセオなどの下に
地下鉄を通す工事を伝えるが、
ローマの地下には遺跡がたくさんあるのだった。 うん?
ベネチア広場の16メートル下には、ハドリアヌス別荘があるんだ、と!
なんで、こんなに深いところに?の謎もおもしろかった。
地下鉄は45メートル地下に施設されるそうだ。すごいね!
 興味を持っていることが、こんなに続いているのっておもしろいです。
『ローマ人の物語』をどんどん読んでいる友達もいるし、ね。



3月某日 掃除
トイレに掃除機をかける。便座蓋にも掃除機をかける。
窓枠を雑巾がけする。
 ガス乾燥機で洗濯物を乾かすと、
驚くほどに、鼠色のホコリ(?)がとれる。どこから?
今まで気にしてなかった、外干しでは気がつかなかった。
乾燥機によって衣類の短い繊維は、そのたびに衣服を離れて、
すり減っていたのだ。
 寝室で咳き込む原因が、こまかい布からのわたぼこり、
衣類からのほこりだと、最近分かった。
前にも話したが、ベッドサイドの電気スタンドの灯りの中を
浮揚している小さな糸くずに気がついてからだ。
なるべく、掃除機をかけるようにしてる。
(毎日は無理、重い掃除機も無理)
服を脱いだり着たり、布団をたたんだり寝たりすることで、
ほこりを舞い上がらせているのだ。
 寝室の次に、トイレにホコリが溜まるのは、
ズボンやパンツを脱ぎ着するトイレなのも、わかった。
便座のフタにも、いつもホコリが付いているから。
意外だったのは、掃除をあまりしない書斎は、
ホコリのクモの巣状の糸たれはないのだ。
掃除しないことが自分の症状を悪くしてるのだから、
自業自得だけど。



3月14日 米の値段
  この近くのスーパーの米5kgの値段です。
魚沼コシヒカリ        4,280~4,790円
県内他の産地のコシヒカリ   3,880~4,490円
ほかの銘柄米         3,680~4,090円
 (こしいぶき、つきあかり、にじのきらめき、ゆきん子舞など)
いっときは陳列棚から米が消えたこともありましたが。

  備蓄米を国は入札で売ったそうですが、入札って、
高い値段をつけた人が手に入れられるんですよね。
それって、安く国民に手渡すじゃなくて、相場より高くなるってことじゃないの?
そして、今回の放出は銘柄米じゃないから、今の相場より安かったってことかな。
なんだか、政府のやってることは、よくわからないです。



3月13日 石破首相
夜の11時30分、とんでもない立ちんぼ記者会見があった。
新人国会議員にお土産として10万円の商品券を配った、のだと。
それも秘書に前日に配らせたのだと。
「選挙区の人はいない、政治活動ではない、違法ではない」、と
抗弁していたが、
集まったのは政治家、仲間いないから新人を懐に取りこもうってことかい、
新人たちは(数名は直後に、あとの人は報道されそうになってヤバイと?)
全員、返却したそうだ。そっちが一般常識だよね。
 でもさ、次の首相になりそうな人、私は嫌い。



3月10日 『テルマエロマエ』4巻
ブックオフのオンラインから4巻がありますと、連絡が来た。
私が探してるのが分かった?のか?
送料込みで588円だったが、注文した。



3月某日 古本屋ブックオフの商売
マンガ『テルマエロマエ』に凝っている私。
近くの店で1巻と5巻を買って、
そこのネットで2巻と6巻を見つけて注文した。
店にスマホをもって取りに行く。
店では110円、ネット経由店頭に取りに行くのは220円
あとの本は、店にもネットでもなかった。



3月6日 「おばあちゃん」とよばれて
 孫がインフルエンザをこじらせて、肺炎となり、入院している。
本来は、その病院では、幼い子供の入院は親が付き添うことになっている。
ママは混乱したが、2年生の男子は一人でも平気、といって
一人で個室に入院してる。今は熱もない、痛くも苦しくもない。
性格のせいだろうが、寂しがってはいない。むしろ幸福そうだ。
この子は、スマホとニンテンドースイッチが大好きなのだ。
家に居れば、ゲーム禁止の日もあるし、宿題があればゲームはできない。
けれど今は、ゲーム三昧、ユーチューブ三昧の日々なのだ。
医師が「目が悪くなるよ」と心配するほど。
 勤めのあるママは助かっているが。
で、日中、私が見舞いに行った。
すると、看護師さんは「おばあちゃんが来たから引越しましょうね」と
相部屋への引っ越しをした(日数的に感染させる危険は去ったのだ)。

ドキッツ!
わたし、「おばあちゃん」とよばれたのは、これがはじめてだ。
孫からは「バアバ」と呼ばれている。
あまり人付き合いをしていないし、敬老会にもいかないから、今まで
”おばあちゃん”とか”おばあさん”と呼ばれたことは・・・・なかった。
  しわしみしらが しっかりとしよりだが、
気持ちは、なかなか「おばあちゃん」に慣れていない。



2月某日 高校無償化?
 公立なら、ありかとも思う。
けれど、私立高校まで、実質無償化をするのは、おかしいと思える。怒りも感じる。
金子恵実が、高校に行く子は優遇されるが、中卒で働く子は税金を払っている、と疑問を発している。まったく。
 近所の公立高校は、ずっと定員割れしている。この県でも、人口減少している田舎の公立校は定員割れしている所が多い。
 この県都でも、優秀な私立高校と、箸でも棒にも的な私立高校もある。例えば、数学のテストの問題は例題だけ、なんてところも。そんな学校でも卒業すれば高卒資格。
らくなことを選ぶ子供は、工業などの科目数・実験の多い公立校を避ける。
テレビで観た私立高校では定員割れが多くて(?)中国人の生徒が多数を占めているという。
こんな政策が通れば、この傾向は、どんどん進むだろう。、ますます地方公立高校の定員割れが進むだろう。
(変な通信教育の高校やネット高校の広告が新聞にたくさん出ている。不登校だった中学生には良い展開だが、低学力の子をこれで救えるのかは多いに疑問だ)
 貧しくても高レベル知能の生徒には、返済不用な奨学金を、どんどん出してやるべきだ。公立高校は授業料無料でもよい。まずは義務教育は,すべて無償化に(給食費なども)と、私は思うんですけどね。
 この「高校無償化」案を出していた政党は、なにか問題ありですね。



2月12日 ヴァレンタインはまだなのに
 ゆうがた、近くのスーパーへ行ったら、入り口前にある、季節もの売りたいものの特別陳列棚の箱入りチョコレートが、撤去されて、カラだった。 え!?
一瞬、きょうは何日?とスマホを見てしまったが12日。バレンタインは14日じゃないの?
スーパーは気が早い。もう桃の節句の準備をするんだろうか。
よく見たら、2番目3番目の棚には箱に入ったチョコレートも置いてはあったが。



2月某日 腹立たしい人
〇お行儀の悪い総理大臣 のらりくらり「検討します」ばかり言う
〇自国の利益になることが優先、世界平和・地球沈没はあとまわしなアメリカ新大統領とへんな人
〇ネット情報を真実と信じ込む人々、ニセも真実もどっちも報道するマスコミ人
〇神戸市の県知事、都知事選に2位で落選した人。ネット配信を利用して、正確な情報をかく乱して世の中を不気味な方向へ向けた人
〇選挙妨害のために立候補してた人


2月某日 「テルマエロマネ」
ブックオフオンラインストアで探したら2巻と6巻ががあった。1巻220円配送料なし。
ルンルンしながら待っている。(4~9日かかるそうな)



2月4日『大地』 第2巻
わあ~。1巻で亡くなったと思ったワンロンは、2巻の初めまで生きていました。「霊魂はもう十回も死の国へ旅立ちかけたのだが、彼の頑健な老体は、まだ命が尽きたと諦めきれないで、・・・・」なんて。



2月2日 『大地』読了
 叔母の看病で、ながなが新潟に来ていた従妹がアメリカに帰る時、本を置いていった。
『郵便の父』(厚い!)と内田樹の『だからあれほどいったのに』(くどい)と、
新潮文庫のパール・バック作の「『大地』の3巻と4巻。
それ、懐かしいなあ、学生時代に読んだ覚えがあるけれど、どんな内容かはすっかり忘れている。
途中から読んでも、わけがわからないだろうと、図書館に巻1を予約。いまどき読む人も少なかろう、すぐに取り寄せてくれた。
 読みはじめたら、夢中になってしまって二晩で、読み上げてしまった。若い時は、中国の人たちがどんな暮らしをしているかもわからないで読んでいたが、
今は、テレビのドキュメンタリーやニュースで、中国の農村の未だに貧しい暮らしぶりや、街の豊かさとのギャップが、ドラマでは古代の王族の戦いや中世の恋愛ものなどで、中国の建物・風俗・生活が、映像でわかるようになっているので、今のほうがスイスイ読めた。
 たぶん、清の時代。大地に生きる勤勉で善良な農民である王龍(ワンロン)が主人公。乞食をするほどの貧困を乗り越え、田を耕し、裕福になって大富豪の屋敷跡を買い取って、何不自由なく暮らしても、田畑で働くことにあこがれる彼の死までを1巻は書いている。気がつくと ほぼずーとワンロンの視点だ。彼心の声(怒り・憂い・喜び・惑い)で綴られているのが、ブレがなくて読みやすい。すごいな。
貧しい農民たち・・・何年かごとに来る大洪水、干ばつ、イナゴの大群などによる大凶作、娘を売り、草を食べ、土を食べ飢えをしのぐ農民、しのげなくて餓死していく農民たち。そのいっぽうで、大金持ちは大邸宅に住み何人も奴隷をかかえている。
革命の予感がちらちら見えている。
 巻2を予約した。



1月某日 ローマ
いつか行けると思っていたけど、行けないままおわりますね。
 昔々、塩野七生の『ローマ人の物語』を読んでいたことがある。全巻は読んでいないが、すごく興味津々だった。
 それで、映画「テルマエロマエ」が興味深かったのだろうが(テレビで観ていたのだけどね)
阿部寛主演で、市村正親が皇帝役だったから完全に日本製だったのだろう、ロケも日本だろう。で、見たつもりだったが、実は 原作のヤマザキマリのマンガは読んでなかったのでした!
ヤマザキマリは、最近テレビにもよく出ていて はっきりした物言いが好きだった。家には『イタリア家族』というイタリア人夫家族と暮らすはちゃめちゃな文化の違いが書かれたマンガ本はあった。文化の違いと言うより、各人の個性がきわだっていて、すごくて面白かった。どの子の本だったかなあ。
 テルマエロマネの続編の第1巻がでて、ネットで1部分ずつの無料版があったので、さっそく見た。もう、無性に読みたくなって、紙の本を買った。おもしろいね。
作者がかつて北海道のテレビ局で、旅行・温泉のレポーターをしていた経験と、、イタリア美術留学し、イタリア人との結婚などが、まったく役立っていて、日本、イタリアの温泉を通して、歴史、文化の違い、日本の温泉の知恵を、この本の主人公・古代ローマの浴場設計者が古代ローマで役立てるというストーリーが、半端なく面白い。
で、前作も読みたいが、お金を惜しんでプックオフで(748円→110円で)1巻と5巻を手に入れて、一気に読んだ。



1月21日 新潟だとNST局.

個人的には、歌も踊りも下手で演技もそこそこだと思ってる元スマップのN君の問題で、
問題のF局から、75社がCMを撤退したと思っていた、スポンサー料がなくては大赤字、番組にも穴が開く。
だが、スポンサーの名は出さないが、公共広告のACジャパンに差し替えられていると。お金はだしているのかな?トヨタとか。
今までだって、ACジャパンのまっとうな広告はあった。
が、今日、F局のドラマを観ていたら、CMタイムに3本も続けてACジャパンの広告が入っていた。
「マッチ60才」の聴力検査のお勧めは眼科医会提供。、ゆうちゃみの災害用バッグの話はわかりやすい啓発。子ども食堂・あしなが育英会やキッズドアは支援が必要な子どもたちの応援、ジャパンハートは国際援助。「決めつけ刑事」は、抜群におもしろい。確たる根拠なしのネット投稿記事を根拠にして逮捕するなだって。兵庫県知事選挙時のニセ情報流しや、県議を誹謗中傷して死に追いやるネット投稿を批判しているように読める。



1月某日 浴槽の洗い方
浴用石鹸とキッチンスポンジが一番良い、と私は思う。仔細はあとで。



1月某日 新聞の 小学生のコメント欄
「・・・大きくなったら、おいしゃさんになりたいです。りゆうは、かっこよくて、お金がたまるからです。・・・こまっている人をいっぱいたすけたり、お金をためたりしたいです。」(1年生)
ゆめをかなえるためにべんきょうをいっぱいがんばる、という。現実的で努力家でえらいなあ。

 他の子たちは、バスケットボールが好きでプロになりたい、かんごしになりたい、人形つくりにねっちゅう、動物がすき、とか子どもらしい夢や将来の目標などを書いている中で、「お金」と言う正直な語彙を書いたこの子は、異彩を放っている



1月某日 銀行貸金庫の窃盗事件
 「合併した銀行ー半沢ー」の名前から、みんな半沢直樹のドラマを思い出すよね。



1月14日 年賀状を書く、出す。
 書いて出したつもりが、一枚出し忘れた。
今日中の消印をつけるために、もう一度郵便局へ行かねば。



1月11日 玄関外の正月飾りをはずす。
2日間、車を動かせなかった。まだ、指が痛い。
きのうは雪かきするとドキドキするからダメだ、と言ってたツレアイが30分がんばってくれた。
その後は、私一人で、仕上げ。
午後にプロパンガスの交換が来るのに、間に合って車を動かせた。



1月10日 年賀状のデザインを作る。
朝起きたら大雪になっていて、底の雪は硬く、プラスチックのシャベルでは割れず
鉄製のシャベルで割りながら雪かきをしていた。夕方になったら左親指が痛くなって腫れてきた。
がんばりすぎはよろしくないな。



1月5日 お客を迎える菓子
 年に(業者さん以外)1人か2人の客しか来ないわが家だが、
娘の夫君の両親が大阪への帰路に立ち寄られた。
わが家から15分くらいのところに空港があるからだ。
 さて、飛行機の時間までの数時間、なにで、おもてなしをしよう、の思案が、前日まで続いていた。
アレルギーあり、好き嫌いも激しい孫が一緒。(和菓子はダメ、スポンジケーキも生クリームもダメ)
う~ん。・・というわけで、急遽、リンゴを煮てアップルパイを当日焼いた。
  それと、和菓子「雲がくれ」。ここからは大人向け。
新潟の和菓子ではこれがいちばん!と私は思っている。
丸い黄身餡をマシュマロのような白い雲(卵白と寒天と氷砂糖)が覆っているサイコロ型。。
菓銘は、もちろん紫式部の「めぐりあいてみしやそれともわかぬまにくもがくれにし・・・」の和歌から。
風情と品と穏やかな甘さとやわらかさが好きだ。
 そして、チョー地元の和菓子「とまトン」。
トマト入りの白餡をパイ生地のようなもので包んでいる。
昔、京都のホテルの厨房に土産に持って行ったことがある。
トマトのお菓子は初めてだといわれたが、今もそうかな。
ただし、そのころより、ぐんと大きさが小さくなっている。
私としては、値段を上げてもいいから贈答品にふさわしい大きさに戻してもらいたい。
 それと、「雪国あられ」。新潟土産には「柿の種」が有名だが、こちらの小さなせんべいも、さわやかな味。
それらの食べかけをお土産に持って行ってもらった。



2025年1月某日 2025年なのに
ファイルを直せないので、しばらく、ここに書いておく 。
(1/21 修理完了。しばらく触ってなかったら、忘れてる。)